これも、左端の一切れを食べてしまってから、写真を撮ることに気付きました。湯気の立っているお料理の香りの魅力って、すごいですね。香りを嗅いでしまうと、写真を撮るという理性的な考えは何処へやら。すぐに箸が伸びてしまいます。
そう、このお店のお料理は、お箸でいただけるんです。メインの時にナイフ・フォークが出されることもあるけれど、基本的に、お箸で食べられるように調理されています。
お喋りしながらの食事には、お箸って便利だと思います。ナイフ・フォークだと、お皿に当たらないように注意が必要ですが、お箸は当たっても大きな音はしないので、気を使わずに済みますよね。