オーケストラ

2016年4月11日 (月)

文化会館へ

上野公園の桜は、もう葉桜。

20160411_ueno_bunkakaikan_n FBのお知らせに依ると、一昨年の今日も上野公園を歩いているとのこと。 その時は藝大に打ち合わせに行ったけれど、今日の目的地は、もう少し手前の文化会館。 オケのリハを見学させていただきました。

30年振りかも?の再会もあったし、沢山の刺激を受けたし。

で、何かを引き寄せるモードに入っていたらしく、帰りの山手線で、「会いたいな」と思っていた友人に出会った。普通なら中央線を使ってショートカットするのに、座ったらすっかり落ち着いちゃって、そのまま山手線に乗っていたら、下りる駅の1つ手前で出会った。すごい偶然! こんなこともあるのね。

家に帰るとツキが落ちる気がして、途中でちょっとお茶タイムすることにした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 8日 (水)

函館へ ② (7月7日~9日)

20150707_restaurent_vascu_n 函館行きの目的、第一は、函館山の夜景ですが、第二はレストラン・バスクでの夕食。

深谷シェフは、バスク地方のサン・セバスチャンで修行されていたのですが、そのサン・セバスチャンは、夫の思い出の地。読響がフリューベック・デ・ブルゴスと演奏旅行に行った時、最初の数日を滞在した場所。
「良いところだった。いつか行きたい。」といつも言っています。

シェフに、そんなお話をしたら、読響の先輩clの方とお付き合いがあったことが判りました。
世の中、狭いものです。

深谷シェフ、35年前に帰国された時から、生ハムを作っておられるとか。天井からぶら下がる沢山のハム、壮観でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年7月 1日 (水)

読響+ロト 定期公演 (7月1日)

20150701_aux_bacchanales_n 読響の定期公演へ。
ロトさん指揮のコンサート、2回目。

オー・バカナルで軽く食べてから、サントリーホールへ。
そういえば、両親が健在だった頃は、オー・バカナルかANAホテルで一緒に食事してから読響定期に行ったものだったと、思い出に耽ってしまう。

ふと眼をあげたら、フルートのMちゃんが!
「ロトさん、フルートやっていらしたんですってね。」とMちゃん。彼女、大編成の1曲目に乗っているとのこと。

この日のプログラムについて、ロトさん、こんな風におっしゃったとか。「このプログラムは、ある意味“普通ではない”ものです。」と。
私もそう思いました。ブーレーズ、ベルク、ハイドン、ですから。

「だからね、“普通ではない”方をお誘いしたの。」と言ったら、隣の席の方、「ええっ!Yurikoさん、それ、どういうことですか?」って~。

「だってね、所謂クラシックファンだったら、気絶したり、フリーズしたりするかもしれないじゃない。じゃなければ居眠り!」と笑っていたら、ベルクで近くの方々が陥落された模様。

どうも、私の席の近くに眠りの精が住み着いておられるらしい…。

第550回定期演奏会
2015年7月 1日(水) 19:00 サントリーホール

指揮=フランソワ=グザヴィエ・ロト
ヴァイオリン=郷古 廉

ブーレーズ:「ノタシオン」から第1、7、4、3、2番
ベルク:ヴァイオリン協奏曲「ある天使の思い出に」
ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉(管弦楽版)

http://yomikyo.or.jp/cat8/#news-topics-2362


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年6月27日 (土)

読響+ロト 読響メトロポリタンシリーズ(6月24日)

20150624_geigeki_roth_n 6月24日は、読響メトロポリタンシリーズへ。

終演後に楽屋にロトさんをお訪ねしたら「遂に会えましたね!」と言って下さった。ロトさんとは親友の親友という間柄。

3年前の来日時にお会いする筈が、私が風邪でダウン…。ネットでのお付き合いでした。

メインプロの幻想、素晴らしかった。

これまでに聴いた幻想は、曲の成り立ちとは裏腹に祝祭的な感じがしていた。けれど、昨日の演奏は、華やかなところにも美しいところにも、必ず潜む「不安」や「不気味さ」が聞こえ、私は「ああ、こういう曲だったのね。」と納得した次第。

いつもは聴き取れないメイン以外のラインが見え、私には沢山の発見がありました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年5月18日 (月)

すっかりご無沙汰で…

すっかりご無沙汰で…
3ヶ月以上のご無沙汰で、記事投稿の方法、忘れてしまったかも…。

テスト投稿してみます。

昨日は、都響のプロムナードコンサートを聴きに、サントリーホールへ。

親友のフルーティスト、サラ・ルヴィオンのサントリーホールデビュー!
モーツァルトの「フルートコンチェルト ト長調」でした。

指揮は、ベルトラン・ド・ビリー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年8月 9日 (土)

サラ・ルヴィオンの写真、発見!

Hobo_nikkan_summer_muza_20140728 サマーフェスタミューザの広報誌「ほぼ日刊サマーミューザ 第2号(2014年7月28日発行)」に、サラ・ルヴィオンの写真が載っているのを見つけました。

http://kawasaki-sym-hall.jp/news/pdf/dailysummermuza728.pdf

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年7月27日 (日)

サラ・ルヴィオンのコンチェルトを聴きに、ミューザ川崎へ♪ (7月27日)

20140727_sarah_concerto_muza_n サラ・ルヴィオン(Sarah Louvion )のコンチェルトを聴きに、ミューザ川崎へ。

彼女の演奏するモーツァルトのフルートコンチェルト第2番、端正な演奏でした。
赤のドレスにブロンドの長い金髪が映えて、本当に美しい!
アンコールは、シリンクス。
オケには、2人の読響卒業生と1人の友人がトラとして乗っていました。
リハを聴かせていただいた時、コントラバスを見て、あれぇ!
読響卒業生であり同級生であるH君じゃないの!リハ後にちょっと話をしましたが、「どうしてるかなぁ。」と思っていたところだったので、偶然にビックリ。
ミューザ川崎の会場で、「展覧会の絵」が始まってティンパニーの方を見たら、なんと読響卒業生のSさん。
ホルンには、Fちゃん!
Fちゃんには会えなかったけれど、楽屋でSさんにご挨拶して、H君とはしっかり話をしました。
「美しく! 華やかに!管楽器の祭典」
7月27日(日)14時開演 ミューザ川崎
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
指揮:宮本文昭
フルート:サラ・ルヴィオン(Sarah Louvion)
ムソルグスキー/ラヴェル:組曲「展覧会の絵」
モーツァルト:フルート協奏曲第2番
ラヴェル:ボレロ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年7月26日 (土)

サラ・ルヴィオンのコンチェルト、明日です!

20140726_sarah_aux_bacchanales_gate 今日は、リハを聴かせていただきました。
明日が、とても楽しみ!!

リハの後、一緒に食事。何とも中途半端な時間だったけど、カフェだと何時でも食べられるので便利。

東京に居ながら、パリっぽい場所、オーバカナル。
フランス人のギャルソン氏が日本語を喋るのを、彼女、面白がってました。

20140726_sarah_aux_bacchanales_pain ←パンの出し方がおしゃれ。バゲットの端っこで作ったハート型、bravo!

「明日演奏するんだもん、ちゃんと食べなきゃね!」ってことで、結局、デザートまでいきました。

「美しく! 華やかに!管楽器の祭典」

7月27日(日)14時開演 ミューザ川崎

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
TOKYO CITY PHILHARMONIC ORCHESTRA

指揮:宮本文昭
フルート:サラ・ルヴィオン(Sarah Louvion)

ムソルグスキー/ラヴェル:組曲「展覧会の絵」
モーツァルト:フルート協奏曲第2番
ラヴェル:ボレロ

ミューザ川崎の「フェスタサマーミューザ2014」の一環です。




| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年7月19日 (土)

7月27日の「美しく! 華やかに!管楽器の祭典」のチラシ

City_sarah_0727 サラ・ルヴィオン(Sarah Louvion)の東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団との共演コンサートのチラシです。

「美しく! 華やかに!管楽器の祭典」

7月27日(日)14時開演 ミューザ川崎

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

指揮:宮本文昭
フルート:サラ・ルヴィオン(Sarah Louvion)

ムソルグスキー/ラヴェル:組曲「展覧会の絵」
モーツァルト:フルート協奏曲第2番
ラヴェル:ボレロ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年7月17日 (木)

サラ・ルヴィオン、7月27日にコンチェルト!

_h0m2149 サラ・ルヴィオンは、コンセール・パリ・トーキョウが5月30日に開催した”サラ・ルヴィオン フルートリサイタル”で、素晴らしい演奏を聴かせてくれましたが、来週、再来日し、7月27日に、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団と、モーツァルトのフルート協奏曲第2番を共演します。

「美しく! 華やかに!管楽器の祭典」

7月27日(日)14時開演 ミューザ川崎

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団

指揮:宮本文昭
フルート:サラ・ルヴィオン(Sarah Louvion)

ムソルグスキー/ラヴェル:組曲「展覧会の絵」
モーツァルト:フルート協奏曲第2番
ラヴェル:ボレロ

このコンサートの情報は、こちらをご覧ください。↓
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/calendar.html#e140727-1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

”のだめカンタービレ” ”ばらの騎士” ”カンピオン講座2011” ”カンピオン講座2012” ”カンピオン講座2013” ”カンピオン講座2014” ”カンピオン講座2015” ”カンピオン講座2016” ”カンピオン講座2017” ”カンピオン講座2018” ”カンピオン講座2019” ”コンセール・パリ・トーキョウ室内楽講座” ”パリ・オペラ座チケット予約” ”パリ・オペラ座公演” ”パリ国立高等音楽院(CNSM)入試関連記事” ”パリ管(パリ管弦楽団)” ”パリ&フランス” ”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき” ”下北沢界隈 お気に入りのお店” ”伴奏法” ”地震” ”日本を楽しむ” ”歌舞伎パリ公演” ”消夏法&エコ” ”講座「フォーカル・ジストニアからの帰還” ”軽井沢” ”音楽家の為の運動療法( kinesitherapie pour les musiciens )、フォーカル・ジストニア(ジストニア)” ”魔笛” お菓子 アニメ・コミック オペラ オーケストラ カサドコンクール グルメ・クッキング バレエ ピアノ フルート ホルン 弦楽器(ハープ・ギターを含む) 文化・芸術 料理 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 管楽器(フルートとホルンを除く) 音楽