パリ管金管クインテットのマスタークラス&ミニコンサート(パイパーズ 438)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
指揮者のミッシェル・プラソン(Michel Plasson)が設立した「国際フランス音楽アカデミー」、今年は金管の部と声楽の部が行われますが、金管の部は6月15日〜21日。
場所は、Domaine Regismont Haut。
講師は素晴らしい方々ですが、親友のパリ管弦楽団首席ホルン奏者のアンドレ・カザレ(André Cazalet)も講師の1人。
このアカデミー、講習料・宿泊費・食費のすべてがミッシェル・プラソン設立の財団が負担し、受講生には一切の料金を請求しないという夢のような講習。
フランスって素晴らしい!!!
この素晴らしいアカデミー(金管の部)に、藝大生と卒業生が参加します!!
金管:6月15日~21日
Thierry Caens (tp)
André Cazalet (hr)
Michel Becquet (tb)
歌:7月9日~18日
Sophie Koch(mezzo soprano)
José Van Dam (baryton basse)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
10月27日(月)18時より、東京藝術大学第6ホールで、パリ管弦楽団首席ホルン奏者のアンドレ・カザレ氏の公開講座が行われました。
曲目は、下記の通り。
Jean Francaix : Divertimento
Jacques Ibert : Trois pièces brèves
Eugène Bozza : Sonatine
カザレ氏が受講曲名を知ったのは、講座開始の15分ほど前。音楽学部脇の上島珈琲店でお茶している時でした。「良いプログラムだね。」と。
準備をする時間は全くなかったのに、フランセのお手本、素晴らしかった。「このカデンツ、暫く吹いていないけど。」などと言いつつ、かっこよく決める。
手の内に入っている曲なんですね。
キャラクターの変化がくっきりと出て、「こういう曲なのね!」と納得。
”クレープをひっくり返した時のように”という譬え、如何にもフランス的で、なるほどと思いました。
写真は、公開講座の後の質問タイムの時のものです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
友人のピアニスト、岡本愛子さんの室内楽コンサートが、10月28日(火)に開催されます。
フランス人演奏家が3人出演しますが、3人共、私の友達!!!
岡本愛子 室内楽シリーズ No.11
「フランス近代のサロン音楽を集めて ~パリのスーパーソリストと共に~」
日時:10月28日(火)19時開演
会場:オペラシティ リサイタルホール
全自由席:一般5,000円、学生3,500円
<出演者>
ピアノ:岡本愛子
フルート:カトリーヌ・カンタン(Catherine Cantin パリ国立歌劇場管弦楽団首席フルート奏者)
オーボエ:クリスト・グランデル (Christophe Grindel パリ国立歌劇場管弦楽団オーボエ奏者)
ホルン:アンドレ・カザレ (André Cazalet パリ管弦楽団首席ホルン奏者/パリ国立高等音楽院教授)
クラリネット:橋本光博
ファゴット:福士マリ子
このコンサートは、日仏文化交流90周年記念事業の一環で、文化庁芸術祭参加公演です。
ルーセルのディヴェルティスマン(木五)で始まり、岡本さんのピアノソロに依るラヴェル2曲、ドビュッシーの牧神の午後への前奏曲(fl&p)、プーランクのエレジー(hr&p)、プーランクのオーボエとピアノのためのソナタと続き、トリはプーランクの六重奏曲というプログラム。
とっても楽しみです!
お問い合わせ:新演奏家協会 03-3561-5012
http://www.shin-en.jp/schedule20141028/index.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
アンドレ・カザレ(André Cazalet)は、パリ管弦楽団首席ホルン奏者、
並びに、パリ国立高等音楽院教授です。
*正確な日程は、夫々のサイトでご確認ください。
7/4-20 Sion(スイス)
- du 14 au 20 juillet: Académie Tibor Varga de Sion en Suisse
www.amsion.ch
8/10-24 Vienna (オーストリア)
カザレは8/20-24, ゼンプレーニは8/10-19
- du 10 au 24 Aout: International Summer Academy de University of Music and Performing Arts Vienna en Autriche
Szabolcs Zempléni du 10 au 19 & moi même du 20 au 24
www.isa-music.org
8/25-31 Sardaigne (イタリア)
- du 25 au 31 aout: Accademia internazionale di musica di Cagliari en Sardaigne
www.accademiadicagliari.com
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
4月12日に行われるパリ管のファミリーコンサートには、なんと80人のアマチュアフルート奏者が出演するんだそうです!!!
面白い試みですね。
7歳から77歳までの80人のアマチュアフルート奏者は、4月5日に、パリ管の首席フルート奏者のVicens Prats、当日の指揮者のPhilippe Aïche、編曲者のAndré Chpélitchから指導を受けたとのこと。
記事を読んでいてビックリしたのは、練習の場所。国際大学都市のFondation Deutsch de la Meurthe(ドイチュ・ドゥ・ラ・ムルトゥ館)。
私、学生時代に、ソルボンヌで行われる夏休みの語学研修に参加したのですが、その時、3週間過ごしたのが、このドイチュ・ドゥ・ラ・ムルトゥ館だったのです!
写真を見て、とてもとても懐かしかった。
Jeune public
La Symphonie Ecossaise de Mendelssohn
SAMEDI 12 AVRIL - SALLE PLEYEL - 11H
http://www.orchestredeparis.com/index.php?option=com_concert&task=fiche&ficheid=2514
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
12年振りの海外公演決定と読売新聞に出ていました。
ヨーロッパだって、
私は、1997年の読響ヨーロッパ公演の時に、パリに4泊の「追っかけ」しました。
私が留学時代に可愛がっていただいていたミシュラン家のサロンで、読響のホルンセクションのホルンカルテットのコンサートを企画していた為です。
読響はパリでソリストとの合わせをしていましたので、数日遅れて着き、空港からミシュラン家に直行し、リハに付き合い、その日はホテル泊。
翌日は、読響がメッツに公演に行ったので、ミシュラン家に泊めていただき、翌日、メッツから帰ってきたメンバーを迎えに行って、ホルンカルテット本番。
本番後は、当時のパリ管首席でもあり、フランスホルン協会会長だったミッシェル・ガルサン=マルー氏と夕食を取り、ホテルへ。
翌日のテアトル・デ・シャンゼリゼの読響本番を聴いて、次の日帰国ということで、私としては、かなりな弾丸ツアーでした。
両方の公演に、往年の名ホルン奏者、リュシアン・テーヴェ氏が来て下さったのは、素晴らしい思い出。テアトル・デ・シャンゼリゼには、ピアニストのヴァンシスラフ・ヤンコフ氏、今は指揮者になっているホルン奏者のジュスタフレ、当時カザレの助手だったジュランも来てくれていましたっけ。
そういえば、ホルンの根本雄伯君に初めて会ったのが、この時でした。
2015年は、パリ公演は無いみたいですが、気楽な身で「追っかけ」したいです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
”のだめカンタービレ” ”ばらの騎士” ”カンピオン講座2011” ”カンピオン講座2012” ”カンピオン講座2013” ”カンピオン講座2014” ”カンピオン講座2015” ”カンピオン講座2016” ”カンピオン講座2017” ”カンピオン講座2018” ”カンピオン講座2019” ”コンセール・パリ・トーキョウ室内楽講座” ”パリ・オペラ座チケット予約” ”パリ・オペラ座公演” ”パリ国立高等音楽院(CNSM)入試関連記事” ”パリ管(パリ管弦楽団)” ”パリ&フランス” ”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき” ”下北沢界隈 お気に入りのお店” ”伴奏法” ”地震” ”日本を楽しむ” ”歌舞伎パリ公演” ”消夏法&エコ” ”講座「フォーカル・ジストニアからの帰還” ”軽井沢” ”音楽家の為の運動療法( kinesitherapie pour les musiciens )、フォーカル・ジストニア(ジストニア)” ”魔笛” お菓子 アニメ・コミック オペラ オーケストラ カサドコンクール グルメ・クッキング バレエ ピアノ フルート ホルン 弦楽器(ハープ・ギターを含む) 文化・芸術 料理 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 管楽器(フルートとホルンを除く) 音楽
最近のコメント