”ばらの騎士”

2010年5月 7日 (金)

愛の劇場~男と女はトメラレナイ~「“マノン・レスコー”の恋」(NHK教育・5月7日)

今日の(5月7日)夜、NHK教育テレビで ”愛の劇場~男と女はトメラレナイ~「“マノン・レスコー”の恋」”が放映されます。

私、マノン・レスコー、よく知らないので、見たいと思っています。

この番組を初めて見たのは、4月23日のこと。「”ばらの騎士”の恋」でした。
見たといっても、最後の5分位。何気なくテレビを点けたら、私の大好きな三重唱をやっていました。「えっ、今日、”ばらの騎士”やっているの?」と、番組表を見たけれど載っていない。”変更があったのかしら???”と見ている内にシーンが変わって、病室のシーンに。ベッドに寝ている可愛い男の子に”さよなら”を告げる夏木マリの看護婦さん。

”こんな番組があったんだ。面白いね。”と、サイトを探しましたら、次の週は「“ドン・ジョヴァンニ”の恋」でした。

4月30日に見てみましたところ、スタジオでのトークもあって、なかなか面白い構成であることがわかりました。
「“ドン・ジョヴァンニ”の恋」では、夏木マリ、室井佑月、パンツェッタ・ジローラモの3人が登場。ドンナ・アンナ、ドンナ・エルヴィラ、ツェルリーナというタイプの違う3人の女性について語る。バサッとタイプを分けて、解り易く語っていましたが、身分違いのツェルリーナを「軽い女」と括るのにはちょっと疑問を感じました。

「“ドン・ジョヴァンニ”の恋」で使われた映像は、現在、公開されている映画「ドン・ジョヴァンニ ~天才劇作家とモーツァルトの出会い~」と、不朽の名作、ジョセフ・ロージー監督の「ドン・ジョヴァンニ」。

「愛の劇場~男と女はトメラレナイ」は、「“ボエーム”の恋」、「“トゥーランドット”の恋」、”ばらの騎士”の恋」、「“ドン・ジョヴァンニ”の恋」と続いてきて、今夜は、「“マノン・レスコー”の恋」”。
次回は、「“トリスタンとイゾルデ”の恋」だそうです。

愛の劇場~男と女はトメラレナイ~
ハリウッドより激しく!韓流ドラマより切ない!最強のラブストーリー!
オペラや歌舞伎で、あなたも本当の「愛」を知る。

教育 金曜日 午後10時25分 ~10時50分
教育 金曜日 午前5時35分~6時(再)

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2010年1月 3日 (日)

第53回NHKニューイヤーオペラコンサート2010

今日(1月3日)19時から、”第53回NHKニューイヤーオペラコンサート2010”がNHKホールで行われ、その様子が教育テレビで放映されます。

今年も、友人の友人である佐野成宏さんが出演されます。曲は、歌劇”トスカ”から”たえなる調和”。

リヒャルト・シュトラウスの”ばらの騎士”の三重唱もプログラムに入っていますし、イギリスのロイヤル・バレエで活躍中のバレリーナ、吉田都さんも出演とのこと、楽しみです。

第53回NHKニューイヤーオペラコンサート2010
1月3日(日)19時~21時 教育テレビ

詳細は、こちらをご覧下さい。↓
http://www.nhk.or.jp/hensei/kakofm/fm01031900.html

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2009年5月15日 (金)

読響+上岡の”ばらの騎士組曲”、動画配信中

1月23日に行われた読響第478回定期演奏会で演奏された、R.シュトラウスの歌劇〈ばらの騎士〉組曲が動画配信されています。指揮は上岡敏之。
下記のサイトから見られます。
http://www.ntv.co.jp/yomikyo/movie.html

この演奏会の曲目の中から、この〈ばらの騎士〉組曲と、フランク・ブラレイ(Frank Braley)をソリストとするモーツァルトのピアノ協奏曲第23番K.488は、4月8日に日テレの”深夜の音楽会”で放映されました。

先日、”深夜の音楽会”のサイトを見たら、フランク・ブラレイさんと上岡敏之さんのそれぞれのインタビューが出ていて、面白く読みました。インタビューの中で、上岡敏之さんは”夢もドイツ語で見る”とおっしゃっていますが、コンチェルトの練習の時のブラレイさんとの会話も、ドイツ語だったそうです。

「言葉は、日本語かドイツ語で。」と上岡さんに言われ、「僕、日本語は無理だから、ドイツ語にしたよ。」とブラレイさんが話してくれました。「僕、ドイツ語は上手にしゃべれないけれど、音楽のことならば何とかなるからね。」と言っておられましたが、ブラレイさん、ドイツ語もなかなかにお上手なようです。

この放映のことを書いた記事、”読響+上岡+ブラレイ(p)の東京公演テレビ放映(4月8日深夜・日本テレビ)”は、10日位前まで、右サイドバーの”人気記事ランキング”に入っておりました。印象に残るコンサートでした。

”読響第478回定期演奏会”につきましては、下記の記事もご覧下さい。
  ↓
1月19日の記事 ”♪読響とのコンチェルトについて、フランク・ブラレイ(p)に訊ねてみました♪”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/p-bed0.html

1月21日の記事 ”読響+上岡+ブラレイ(p)(1月23日)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/p-2beb.html

1月24日の記事 ”読響第478回定期演奏会(上岡敏之・フランク・ブラレイ)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-cb44.html

4月6日の記事 ”読響+上岡+ブラレイ(p)の東京公演テレビ放映(4月8日深夜・日本テレビ)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/p-4e3f.html

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2009年4月 6日 (月)

読響+上岡+ブラレイ(p)の東京公演テレビ放映(4月8日深夜・日本テレビ)

1月23日に行われた読響+上岡+ブラレイ(p)の東京公演が、日テレの”深夜の音楽会”で、明後日(4月8日)深夜に放映されます!

この演奏会は、読響第478回定期演奏会。指揮は上岡敏之、ピアニストはフランク・ブラレイ(Frank Braley)ということで、大変な盛り上がり見せたコンサートでした。

私は、ブラレイの演奏も、R.シュトラウスの”ばらの騎士”も大好きなので、大きな期待を持って聴きに参りました。

テレビで放映されるのは、モーツァルトのピアノ協奏曲第23番と、R.シュトラウスの歌劇”ばらの騎士”組曲の2曲ですが、コンサートでは、この2曲の他に、マーラーの交響曲第10番から「アダージョ 嬰ヘ長調」と、ヨゼフ・シュトラウスのワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」も演奏されました。

最初のマーラーからブラボーが出る演奏でしたが、私は、モーツァルトのコンチェルトの第2楽章冒頭のピアノソロの美しさにノックアウトされました。シンプルな美しい旋律と、それに添うハーモニー。ブラレイ、この部分では”ピアニッシモの美しさに命を掛けた”と思います。上昇するスタッカートの分散和音、その最高音がサントリーホールの壁に吸い込まれていくのを追いながら、消えゆくピアノの音の美しさに陶然としました。

昨年11月に企画した”フランク・ブラレイ マスタークラス”でも、ブラレイは様々な音色について語り、実際に音の色合いの違いを示してくれましたが、あの多彩なパレット有って表現と、感じ入った次第です。マスタークラスを受講・聴講されて、あの色合いを間近に体験された方々は、私と同じような感想を持たれたのではないかと思います。

しっとりした第2楽章の後は、超快速テンポの第3楽章。2つの楽章の対比がくっきりと浮かび上がっていました。高橋多佳子さん曰くの”ブラレイのやんちゃな面”が前面に出た第3楽章で、コンチェルトは華やかに締めくくられました。

後半は、ワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」から”ばらの騎士”組曲へという心憎いプログラミング。本当に素敵なコンサートでしたので、テレビ放映、楽しみです。

コンサートをお聴きになった方も、お聴きにならなかった方も、是非ご覧下さい!

深夜の演奏会
4月8日(水)26:59~27:59

指 揮 上岡敏之
ピアノ フランク・ブラレイ
管弦楽 読売日本交響楽団
司 会 古市幸子(日本テレビアナウンサー)

モーツァルト作曲:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
R.シュトラウス作曲:歌劇〈ばらの騎士〉組曲

詳細は、下記の”深夜の演奏会”サイトをご覧下さい。
http://www.ntv.co.jp/yomikyo/index.html

”読響第478回定期演奏会”につきましては、下記の記事もご覧下さい
  ↓
1月19日の記事 ”♪読響とのコンチェルトについて、フランク・ブラレイ(p)に訊ねてみました♪”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/p-bed0.html

1月21日の記事 ”読響+上岡+ブラレイ(p)(1月23日)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/p-2beb.html

1月24日の記事 ”読響第478回定期演奏会(上岡敏之・フランク・ブラレイ)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-cb44.html

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2009年2月23日 (月)

読響+上岡+ブラレイ(p)の大阪公演テレビ放映(2月25日・読売テレビ)

昨日(2月22日)の人気記事ランキング、第3位は”読響第478回定期演奏会(上岡敏之・フランク・ブラレイ)”、第4位は”読響+上岡+ブラレイ(p)(1月27日・大阪)”でしたが、1月27日の大阪公演のテレビ放映が、2月25日深夜にあります。

読売テレビでの放映ですので、ご覧になれるのは関西方面の方のみでしょうか。
(1月23日に行われた東京公演の放映予定は、日テレで、4月9日(木)AM2:14~3:14とのことです。)

大阪公演は、下記の曲目でした。

J.シュトラウス/喜歌劇「こうもり」序曲
モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番
ヨゼフ・シュトラウス/ワルツ「隠された引力(デュナミーデン)」
R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲

読売日響コンサート
2月25日 深夜02:34-03:55 読売テレビ
上岡敏之 フランク・ブラレイ 読売日本交響楽団
(9288084)
http://tv.biglobe.ne.jp/20090225/P28/music.html

1月24日の記事 ”読響第478回定期演奏会(上岡敏之・フランク・ブラレイ)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-cb44.html

1月28日の記事 ”読響+上岡+ブラレイ(p)(1月27日・大阪)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/p-32f9.html

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2009年1月28日 (水)

読響+上岡+ブラレイ(p)(1月27日・大阪)

昨日は、大阪のザ・シンフォニーホールで読響のコンサートを聴きました。指揮は上岡敏之、ピアノはフランク・ブラレイ(Frank Braley)。

曲目は、1曲目のみ、1月23日のサントリーホールと違いました。今回は、ヨハン・シュトラウスの喜歌劇「こうもり」序曲。

コンサートを一緒に聴いたピアニストの奈良希愛さんから、昨日(1月27日)はモーツァルトの誕生日だということを教えていただきました。モーツァルトの誕生日に聴く、モーツァルトのピアノコンチェルト第23番、またまた素敵でした!

この日もテレビカメラが入っておりましたが、放映日は調べておりません・・・。

読響の今回の演奏旅行は、明日を残すのみとなりました。明日は、福岡公演です。

1月26日(月)愛知県芸術劇場コンサートホール
開演=19:00  読売新聞中部支社事業課:052-211-0083
1月27日(火)ザ・シンフォニーホール
開演=19:00 フォルテ音楽事務所:06-6375-7431
1月28日(水)北九州芸術劇場大ホール
開演=19:00 福岡音楽文化協会:092-414-8306
1月29日(木)アクロス福岡シンフォニーホール
開演=19:00 アクロス福岡チケットセンター:092-725-9112

指揮:上岡 敏之
ピアノ:フランク・ブラレイ

J.シュトラウス/喜歌劇「こうもり」序曲
モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番
ヨゼフ・シュトラウス/ワルツ「隠された引力(デュナミーデン)」
R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲
詳細は、下記サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp
*1月24日に書いた記事 ”読響第478回定期演奏会(上岡敏之・フランク・ブラレイ)” も、ご覧下さい。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-cb44.html

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2009年1月24日 (土)

読響第478回定期演奏会(上岡敏之・フランク・ブラレイ)

昨日は、1ヶ月ちょっと振りにブログをお休みしました。

読響の第478回定期演奏会(サントリーホール)に行き、終演後、カラヤン広場のオー・バカナル(Aux Bacchanales)で盛り上がりましたので、ブログはお休みに致しました。

昨日の読響+上岡敏之のコンサート、大盛り上がりでした。1曲目のマーラーの「交響曲第10番」からアダージョ で、既にブラボーの声が掛かり、ソリストにピアニストのフランク・ブラレイ(Frank Braley)を迎えてのモーツァルトの「ピアノ協奏曲第23番」、ヨゼフ・シュトラウスのワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」、R・シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」組曲と、どの曲も素晴らしく、終演後はサインを求める方の長い列が出来ていました。

そうそう、”色男(華やかな色彩を好む男性という意味でございますが・・・)”のフランク・ブラレイさん、昨日は、深紅のシャツをお召しでした!11月のリサイタルはオレンジ色のシャツでした。ブラレイさん、ビビッドな色がお好みなんですね~。

昨日はあまり寒くなかったので、終演後は友人達とオー・バカナルのテラス席に陣取り、お喋りを楽しみました。良いコンサートの後で、親しい友人とビール片手にお喋りをするのは、本当に楽しい!

以前このブログに、”サントリーホールの楽しみ方”っていう記事を書きましたが(2008年7月15日)、昨日は、正にその理想を行く日でした。
”サントリーホールの楽しみ方”は、こちらです。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_356d.html

昨日は、余裕を持ってホールに着き、友人とアンデルセンで夕食。そして、コンサート。帰りには、オー・バカナルで友人達と盛り上がるという、理想通りの一日になりました。

コンサートにおいでになったピアニストの高橋多佳子さん、ブログにコンサートのこと、書いておられます。
http://yaplog.jp/takaland/archive/729

第478回定期演奏会
2009年1月23日(金) 19:00開演 サントリーホール

指揮:上岡敏之
ピアノ:フランク・ブラレイ

マーラー/交響曲第10番から アダージョ 嬰ヘ長調
モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番
ヨゼフ・シュトラウス/ワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」
R・シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲

コンサートの詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php

*昨日のコンサートは、日テレで、4月9日(木)AM2:14~3:14に放映予定だそうです。

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2009年1月21日 (水)

読響+上岡+ブラレイ(p)(1月23日)

明後日(1月23日)に読響のコンサートが行われます。指揮は上岡敏之、ソリストは、ピアニストのフランク・ブラレイ(Frank Braley)です。

曲目は、マーラーの未完の交響曲である「交響曲第10番」から「アダージョ 」、モーツァルトのピアノ協奏曲第23番、ヨゼフ・シュトラウスのワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」、そして、R・シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」組曲。とても魅了的なプログラムです。

ヨゼフ・シュトラウスは、「ワルツ王」といわれるヨハン・シュトラウスII世の弟。このワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」の主題は、R・シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」の中の”オックス男爵のワルツ”に引用された旋律なのだそうです。

ヨゼフ・シュトラウスのワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」を聴いてから、R・シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」組曲へ。面白い構成ですね。

私は、R・シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」は大好き。先日、録画したカルロス・クライバー指揮の歌劇「ばらの騎士」を観て、すっかり夜更かししてしまいました・・・。組曲には、”オックス男爵のワルツ”も、最後の”三重唱”も入っているようなので、オペラを思い出しながら聴くことにします。

ソリストのブラレイは、アルゲリッチの代役で日本での名声を確立したピアニストですが、音楽之友社の「リヒャルト・シュトラウス ピアノ作品集」の校訂をした人でもあります。彼の出演コンサートのメインプロが、リヒャルト・シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」組曲というの、面白いなと思いました。

ブラレイは”ピアノ協奏曲第23番”について、”ぶらあぼ”のインタビュー記事の中で「この作品はモーツァルトの協奏曲の中で一番好きな曲」と述べていますので、こちらも、とても楽しみ!

第478回定期演奏会
2009年1月23日(金) 19:00開演 サントリーホール  

指揮:上岡敏之
ピアノ:フランク・ブラレイ

マーラー/交響曲第10番から アダージョ 嬰ヘ長調
モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番
ヨゼフ・シュトラウス/ワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」
R・シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲

詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*このコンサートのチケットは、完売とのことです。

音楽之友社の「リヒャルト・シュトラウス ピアノ作品集」については、こちらをご覧下さい。
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=414830

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2009年1月12日 (月)

♪18万アクセスを突破♪

数日前に18万アクセスを突破しました。17万5千アクセスから18万アクセスまでは、約3週間でした。

今回、アクセスが最も多かったのは、”カルディの食品福袋(2009年)”を含む福袋関連の記事でした。次は、”第52回NHKニューイヤー・オペラコンサート”、 ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2009(1月1日・NHK・生中継) ”を含むお正月のオペラコンサート記事。カルロス・クライバー指揮のR・シュトラウスの”ばらの騎士”の記事へのアクセスも多かったです。

そして、いつもながらに、パリ・オペラ座のチケット予約関連記事、パリ国立高等音楽院(CNSM)関連の記事や、”のだめカンタービレ”絡みの記事へのアクセスも多かったです。

音楽以外では、昨年末に閉店した”レ・リヤン Les liens”関連の記事へのアクセスが多かったです。古き良き時代の香りを残す「露崎館」の中にあった”レ・リヤン Les liens”も”ミケネコ舎”も、昨年末で閉店しました。建物も今月中に取り壊しとか。
名残惜しくて、あの辺りを歩く度に、お店の前に行って建物を眺めています。

寒い冬の最中なのに、或る時、”扇風機作戦&すだれ作戦(消夏法)”という記事へのアクセスが一時的にかなり増え、ビックリしました。一体、これは何故なんでしょうか???

”人気記事ランキング”を右サイドバーに、”検索フレーズランキング”を、左サイドバーの”サイト内検索”の下に置いておりますので、そちらもご覧下さい。

今後共、よろしくお願い申し上げます。

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2009年1月 4日 (日)

カルロス・クライバー指揮のR・シュトラウスの”ばらの騎士”、今やっています(BShi)

カルロス・クライバー指揮のR・シュトラウスのオペラ”ばらの騎士”、今、BShiでやっています。幻の名演といわれるクライバーの”ばらの騎士”です!

夢の音楽堂 小澤征爾がいざなうオペラの世界(BShi)
2009年 1月 4日(日)午後7:15~翌日午前0:00(285分)
*後8:39頃~歌劇「ばらの騎士」全3幕

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-01-04&ch=10&eid=29359&p=1

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