”講座「フォーカル・ジストニアからの帰還”

2015年9月11日 (金)

イザベル・カンピオンを講師とする“音楽家の為の運動療法”講座2015 ⑨ 「”音楽家の為の運動療法“ グループ講座」日程と申込み方法

20141114_aspia_n 「”音楽家の為の運動療法“ グループ講座」の日程と申込み方法のお知らせです。

10月30日(金)と11月1日(日)の2日間に開講し、今回の募集は5名です。
*8月24日にお知らせした時間帯から変更がありますので、ご注意ください。募集人数が減りました。

「フォーカル・ジストニアの方の為の2日間」の中の「個人指導」受講者からの予約と、同講座受講が出来なかった方からの予約を優先的にお入れしましたので、募集は5名となりました。

受講者募集開始は、9月14日(月)午前0時より

この講座は、先着順の受付となります。
お申し込みに際し、日程検討の時間が必要と思いますので、本日、日程をアップします。
(申し込み開始まで、約3日あります)

下記の「申し込みフォーム」を使ってお申し込み下さい。
*下記の「申し込みフォーム」は、9月14(月)午前0時~9月19日(土)正午の間のみ、ご利用になれます。(現在はご利用になれません)

PC・スマホ共用フォーム
https://ws.formzu.net/fgen/S38026943/

スマホ専用フォーム
https://ws.formzu.net/sfgen/S38026943/

 

携帯電話用フォーム
https://ws.formzu.net/mfgen/S38026943/

 
「”音楽家の為の運動療法“ グループ講座」

日時:10月30日(金)10時、11時、12時
    11月 1日(日)10時、11時

会場: マイスペース アスピア Cスタジオ(グランドピアノ入り)       
    Tel.03-3374-6666 (京王新線幡ヶ谷駅北口から徒歩2分) 
対象:全てのジャンルの演奏家と音楽学生(フォーカル・ジストニアや腱鞘炎等のトラブルをお持ちの方を含む)
受講料:18,000円(50分)
募集人員:受講者5名(10月30日3名、11月1日2名)
募集時期:9月14(月)午前0時~9月19日(土)正午
       *先着順受付
通訳:黒木梨沙(ピアニスト)
主催:コンセール・パリ・トーキョウ 
協力:プレジール、受講者連絡委員会

内容:各回、受講者は1名です。受講者は、指導を受けたい曲をお持ち下さい。
*受講者1人当たりの講座時間は、50分です。

*この講座は、先着順の受付です。お申し込みの順に、ご希望の時間を押さえます。
*受講枠が確定し、受講が可能になった場合にご連絡申し上げます。

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2015年6月25日 (木)

音楽医科学研究センター(MuSIC)が設立されました

音楽医科学研究センター(MuSIC)が、音楽家のための医科学研究を行う日本初の研究機関として設立されました。

音楽医科学研究センターのセンター長は、古屋晋一氏です。

 

http://neuropiano.wix.com/music

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2015年6月22日 (月)

第23回脳の世紀シンポジウム「音楽と脳」 (9月16日)

20150622_nou_onngaku_nou_n 9月16日(水)有楽町朝日ホールにて開催される 第23回脳の世紀シンポジウム「音楽と脳」
の一般申し込みが始まっています。

※入場無料ですが、サイトから申し込みが必要。
先着700名です。

http://www.braincentury.org/brainsympo/

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2013年10月26日 (土)

イザベル・カンピオン指導の”音楽家の為の運動療法講座 2013” ⑳ 講座 「“音楽家の為の運動療法”の役割とは何か?~フォーカル・ジストニアから演奏復帰した演奏家への指導を通して見えてくるもの~」参加者募集開始→10月27日午前零時

10月27日午前零時より、新設講座 「“音楽家の為の運動療法”の役割とは何か?~フォーカル・ジストニアから演奏復帰した演奏家への指導を通して見えてくるもの~」の参加者募集を開始致します。

感覚的には、「本日の夜中」です。

お申込みは、基本的に先着順でお受け致しますが、講座の性格上、フォーカル・ジストニアの症状がお有りの方からのお申し込みの枠を設けます。

新講座“音楽家の為の運動療法”の役割とは何か?
~フォーカル・ジストニアから演奏復帰した演奏家への指導を通して見えてくるもの~

日時:2013年11月22日(金)13時45分~15時15分
会場:渋谷区文化総合センター大和田 練習室3
講師:イザベル・カンピオン
モデル受講者:尾上昌弘(クラリネット奏者)
通訳:福本しのぶ(ハープ奏者)
参加費:4,000円(定員20名)
主催:コンセール・パリ・トーキョウ

内容:
”音楽家の為の運動療法”の指導法と役割を知っていただく為に、
フォーカル・ジストニアから演奏復帰したクラリネット奏者の尾上昌弘氏への
カンピオンの実際の指導を公開致します。         
講座構成は50分間の指導と質疑応答。

お申し込み期間:
2013年10月27日(日)午前零時~10月31日(木)正午

お申し込み方法:
下記のURLよりお申し込みください。
パソコン用フォームURL http://ws.formzu.net/fgen/S96222611/
携帯電話用フォームURL http://ws.formzu.net/mfgen/S96222611/

《イザベル・カンピオン(Isabelle CAMPION) プロフィール》
運動療法士、アマチュアチェリスト。
楽器演奏時に苦痛を伴う多くの演奏家の治療に当たっている。
2000年より演奏家のパフォーマンスや健康に焦点を当て、運動医学を専攻、また芸術医学のディプロムを取得。2002年より「音楽家の為のクリニック」勤務。そこで演奏家の職業疾患とその予防、テクニックや音楽表現のための動作の最適化、”あがり”の克服の研究、指導をしている。また、フランス国内外での講演会、オーケストラ、音楽教育機関でのトレーナーとしての活躍など、音楽に関する活動に大きな情熱を注いでいる。
日本では、2009年よりコンセール・パリ・トーキョウ企画の講座で講師を務め、2010年からは毎年1回、東京藝術大学に於ける特別講座の講師を務めている。

《尾上昌弘 プロフィール》
香川県出身。15歳よりクラリネットを始める。香川県立坂出高等学校音楽科卒業。東京藝術大学音楽学部を経て、同大学大学院修士課程修了。クラリネットを高畑直美、山崎盾之、藤井一男、村井祐児、山本正治、三界秀実諸氏に師事。
また木管五重奏団 アンサンブル・ミクストのメンバーとしても活動している。同団体で2011年、第7回大阪国際室内楽コンクール管楽アンサンブル部門第3位(同部門における日本人団体の史上最高位)。
音楽家の疾患であるフォーカル・ジストニアが右手に発症したのが、2008年頃である。当初は演奏困難な状態にまで陥るが、演奏活動を続けながら治療に取り組み、現在は演奏復帰している。

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2013年8月26日 (月)

イザベル・カンピオン指導の”音楽家の為の運動療法講座 2013” ⑥「フォーカル・ジストニアの方の為の1日講座」受講申し込み、8月24日に締め切りました。

8月19日(月)正午に開始致しました イザベル・カンピオン指導の”音楽家の為の運動療法講座” 「フォーカル・ジストニアの方の為の1日講座」の受講者募集、8月24日正午に締め切りました。

定員以上のお申し込みがありましたので、催行決定です。

只今、受講者選考を行っております。

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2013年7月 9日 (火)

再掲 ジストニアの治療法について(イザベル・カンピオンの意見)

57万アクセス突破時点で、2009年に載せたフォーカル・ジストニアの治療に関するイザベル・カンピオンの意見を書いた記事が、人気記事ランキングの第10位に入っておりました。

この記事を書いた前日に、NHKの芸術劇場で、「右手の病を乗り越えたピアニスト、レオン・フライシャー」という番組が放映されました。
その番組の中で取り上げられた、フォーカル・ジストニアの治療法としての「脳の外科手術」について、どのような受け止め方をされる方がおいでか、私は危惧を抱き、この記事を書いております。

3年半前の記事になりますが、カンピオンの方法や考え方は今も変わっていませんので、再度、掲載させていただきます。(長文ですが、全文掲載いたします。)

2009年12月 5日 (土)
ジストニアの治療法について(イザベル・カンピオンの意見)
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-ada2.html

”レオン・フライシャー”、”ジストニア”で検索されて、こちらにおいでの方が増えております。

ンセール・パリ・トーキョウは、本年6月にフォーカル・ジストニア(ジストニア)に関する講座、音楽家の為の運動療法( kinesitherapie pour les musiciens )の講座を企画しましたが、企画が終わった後も、ジストニアの悩みをお持ちの方々からご相談が寄せられております。

ご相談をお寄せ下さった方のお1人にお送りしたメールを、こちらに掲載致します。

と申しますのは、昨日のNHKの放映を見まして、1つの危惧を抱いたからです。

昨夜の番組では、ジストニアの治療法について3つの方法(下に書きます。)を示されましたが、その中の1つである「脳の外科手術」に関して、私が企画致しました講座の講師、イザベル・カンピオンは「慎重に考えるべきことである」、「それは、最後の最後の最後の手段と考えて欲しい」と強調していたからです。

昨夜、ジストニアの治療法として挙げられていた3つの方法とは、「ボツリヌス毒素を使用するもの」「リハビリ」「脳の外科手術」でした。「ボツリヌス毒素を使用するもの」には使用法の技術等の問題があるという説明があり、「リハビリ」にも問題があるという説明がありましたが、「脳の外科手術」については殆ど説明がありませんでした。
私の聞いたところでは、この手術は、「ほんの少し場所がずれただけで、下肢の運動をつかさどる部分を傷つけるので、足が動かなくなる危険性がある」という大変高いリスクを持つものだとのことなのです。

「リハビリ」にも問題があると説明されているのに、「リハビリ」のリスクとは大きくかけ離れたリスクを持つといわれる「脳の外科手術」については特に説明が無いというのは、どうしてなのかな?と疑問に思うのです。これでは、手術を受けたいと思う方が沢山出てこられるのではないかと。

「脳の外科手術」を受けた方がおいでになるのか、それで治癒された方があるのか、それについて私は知らないのですが、ジストニアの治療法として、脳以外の部分の手術を勧められるケースもあるようです。
私にご連絡を下さった方のお1人の方は、「頸椎の手術」を受けたとおっしゃいました。その結果ですが、「効果はなかった」とのことなのです。うかがっていても辛い話です。

ジストニア治療の専門家であるイザベル・カンピオンは、手術は「慎重に考えるべきこと」「最後の最後の最後の手段」という考えを持っています。

↓前置きが長くなりましたが、こちらが、私の書いたメールの内容です。

Yさま

私は、フォーカル・ジストニア(ジストニア)の講座を企画しておりますが、フォーカル・ジストニア(ジストニア)の専門家ではありません。また、私自身にはフォーカル・ジストニアの症状はありません。
パリの「音楽家クリニック」の運動療法士の方をご紹介下さる方がいらしたので、2008年(講師:マルク・パピヨン)と2009年(講師:イザベル・カンピオン)に、講座を開催致しました。

日本でも、いくつかの病院でフォーカル・ジストニアを専門に診ていらっしゃるお医者さまがいらっしゃるようですが、先日の講座においでの方々からお話をうかがいますと、メトードとして完成されたものではないようです。

治療に於いて実績のある(ピアニストのミッシェル・ベロフが通っていました。)パリの「音楽家クリニック」のメトードは信頼のおけるものと思い、6月に講座を開催致しました。

Yさんがお望みなのは、今の症状がフォーカル・ジストニアなのかどうかの診断をつけたいということではないかと思いますが、これは大変難しいことのようです。

6月には、日本のお医者さまからフォーカル・ジストニアとの診断を受けた方がグループ講座をお受けになりましたが、その結果、「フォーカル・ジストニアではなく、技術の不足と筋力の不足」という判断が出ました。それに関して、講師のカンピオンは、「その見極めは大変に難しい」と言っておりました。

1つだけ申し上げておきたいことがあります。
日本では、お医者さまが手術をお勧めになることがあるようですが、「手術だけは絶対に止めなさい!」とイザベル・カンピオンが言っておりましたので、フォーカル・ジストニアであったとしても、手術はなさらない方が良いと思います。

そして、もう一つ。
実際の症状は、指に出ているようですが、その原因は指にあるのではなく、肩や腰、背中にある場合が多いのです。(カンピオンの言葉です。)
フォーカル・ジストニアであったとしても、そうでないとしても、演奏の際に基本となる良い姿勢、身体の構えを知ることは必要なことだと思います。

私には、この程度のことしかお話し出来ないのですが、参考になりましたでしょうか?

今後も、フォーカル・ジストニアに関する講座、音楽家のための運動療法の講座を企画して参りたいと思います。その情報は、コンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載致しますので、時々チェックなさって下さい。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/

*コンセール・パリ・トーキョウのサイトは、こちらに移動致しました。(2013年7月8日)
http://www.concert-paris-tokyo.com/

回復されることを祈っております。

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2013年5月17日 (金)

パイパーズ6月号(382号)に、講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」 のレポートが!!

Icon_pipers_m1←5月20日発売のパイパーズ6月号(382号)に、4月2日に開催した 講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」 のレポートが載ります!!

講師は、クラリネット奏者の尾上昌弘氏。
ご自身の体験を語って下さいました。

パイパーズさんサイトの次号の案内の中に、「講座リポート/ジストニアからの帰還」と出ております。↓
http://www.pipers.co.jp/

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2013年4月24日 (水)

♪56万5千アクセス突破♪ ← 6週間ほど前

約6週間前に56万5千アクセス突破。
 

56万アクセスから56万5千アクセスまでは、約4週間。
最近、5千アクセス達成には、大体4週間かかるようになりました。

音楽関連記事が8つ、食べ物関連記事が2つでした。

第1位は、4月2日に開催した 講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」の受講者募集開始の記事。
第2位は、ドンク下北沢店閉店の記事。
第3位は、ずっと人気が続く レストラン”ラ・ピラミッド”(ヴィエンヌ)の記事。
第4位と第6位は、定番のパリ・オペラ座のチケット予約関連記事。
第5位は、「フォーカル・ジストニアについて、イザベル・カンピオンへの6つの質問」。以前掲載した記事ですが、講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」を開催するにあたり、再度掲載しました。
第7位は、音楽家は自分の身体を知ることが必要と考えて企画した「音楽家の為の解剖学講座 トライアル編」の記事。
第8位は、日本モーツァルト協会例会コンサートの記事。
第9位と第10位は、定番のパリ国立高等音楽院関連記事。

3月3日に「音楽家の為の解剖学講座 トライアル編」を、4月2日に講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」を開催した関係で、フォーカル・ジストニアについて、また、音楽家の為の運動療法についての記事へのアクセスが多い時期となりました。

人気記事ランキング

 1位:講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」受講者募集開始→3月7日午前0時
2
位:ドンク下北沢ピーコック店、本日閉店・・・
3
位:レストラン”ラ・ピラミッド”(ヴィエンヌ)
4
位:パリ・オペラ座チケット予約方法②
5
位:再掲 「フォーカル・ジストニアについて、イザベル・カンピオンへの6つの質問」
6
位:パリ・オペラ座の座席表
7
位:「音楽家の為の解剖学講座 トライアル編」(3月3日)
8
位:日本モーツァルト協会3月例会~21世紀に羽ばたくアマデウス~(3月7日)
9
位:”CNSM”と”パリのコンセルヴァトワール”の違いは?
10
位:”パリ国立高等音楽院(CNSM)”入試の際の年齢制限の調べ方

検索ランキング

1位:フランクブラレイ
2
位:マーク トレネル
3
位:勝間田千恵子
4
位:ドンク 下北沢 閉店
5
位:ミンコフスキ 未完成 グレート
6
位:福本章
7
位:パリオペラ座 座席
8
位:パリオペラ座 チケット
9
位:パリ国立高等音楽院
10
位:ハァーストジストニア

人気記事ランキングと重なっていないのが5つ。そして、わからないものが1つ。

第1位のフランク・ブラレイは、フランス人ピアニスト。パリ国立高等音楽院の教授でもあります。
第2位のマーク・トレネルは、私がマルク・トゥレネルと表記しているパリ管首席ファゴット奏者のことだと思います。その方であれば、フランス語の綴りは、Marc Trenel。
第3位の勝間田千恵子は、友人の陶芸家。
第5位の「ミンコフスキ 未完成 グレート」は、2月に来日したレ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル=グルノーブルの公演を検索したものでしょう。指揮者がマルク・ミンコフスキで、シューベルトの未完成もグレートも演奏していますので。
第6位の福本章さんは洋画家。友人のハーピスト、福本しのぶさんの父上です。惜しくも2011年7月に逝去されましたが、5月に遺作展が開かれます。(検索ランキングでは、前々回が第7位、前回が第5位でした。)

第10位のハァーストジストニア、調べてみたのですが、わかりません。ジストニアの種類でしょうか。

1ヶ月半くらい前のことになってしまいましたが、思えば、講座開催に忙しくしている時期でした。
お陰さまで「音楽家の為の解剖学講座 トライアル編」も、講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」も無事終わり、かなりほっとしています。

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2013年4月 9日 (火)

♪56万アクセス突破♪ ← 約2か月前・・・

約2か月前に56万アクセス突破。
この1か月は、講座の記事を書くのに忙しく、またまた時間が開いてしまいました。 

55万5千アクセスから56万アクセスまでは、約4週間。通常より少し長かったです。

55万5千アクセス突破の時には、まだ人気記事ランキングに入っていた福袋関連記事は、姿を消しました。
音楽関連記事が7つ、食べ物関連記事が3つ(”復刻版山手線”も食べ物関連記事に入れましたので)でした。

第1位が、何故か人気のレストラン”ラ・ピラミッド”(ヴィエンヌ)。
第2位と第9位が、パリ・オペラ座で行われたバレエ”KAGUYAHIME”に関する記事。
第3位が、”復刻版山手線”。明治のチョコレートの宣伝用車両として2009年に走っていたチョコレート色の山手線の記事。今、このブログには、小田急地下化を含む鉄道関連記事がかなり多いのですが、この記事を見て、「私、以前から”鉄道好き”だったんだな。」と思った次第。
第4位、第7位と第8位は、定番のパリ・オペラ座のチケット予約関連記事。
第5位も定番のパリ国立高等音楽院関連記事。
第6位は”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”の記事。
第10位は、山田和樹さんのパリ管代役デビューの記事。

フランス関連の記事が8つということになりました。

人気記事ランキング

1位:レストラン”ラ・ピラミッド”(ヴィエンヌ)
2
位:バレエ”KAGUYAHIMÉ(かぐや姫)”再演@パリ・オペラ座
3
位:“復刻版山手線”
4
位:パリ・オペラ座の座席表
5
位:”CNSM”と”パリのコンセルヴァトワール”の違いは?
6
位:”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”④<作り方>
7
位:パリ・オペラ座チケット予約方法②
8
位:パリ・オペラ座当日券について
9
位:バレエ”KAGUYAHIME(輝夜姫)”、パリ・オペラ座で上演(2010年6月~7月)
10
位:指揮者の山田和樹さん、11月にパリ管で代役デビュー!

検索ランキング

1位:野瀬百合子
2
位:フルート フォーカル・ジストニア
3
位:リサ ドゥ  サール ピアノ
4
位:ラ・ピラミッド
5
位:福本章
6
位:かぐや姫 バレエ
7
位:Academie Internationale d'Ete de Nice 2013 secure Registration Form
8
位:白チーズ レシピ
9
位:ラピラミッド
10
位:パリオペラ座座席表

人気記事ランキングと重なっていないのは、5つ。
第1位、前回・前々回にに続き、何故か私です。
第2位、「フルート フォーカル・ジストニア」は、昨年11月に企画したイザベル・カンピオンの「音楽家の為の運動療法」に関連した検索だろうと思います。
第3位の「リサ ドゥ ラ サール ピアノ」は、友人のピアニスト、リーズ・ドゥ・ラ・サールのことだと思います。 
第5位の福本章さんは洋画家。友人のハーピスト、福本しのぶさんの父上です。惜しくも2011年7月に逝去されましたが、今年の5月に遺作展が開かれるそうです。(前回の検索ランキングでは第7位でした。)
第7位は、夏に南仏ニースで行われる夏期音楽講習の申込フォーム。

最近、ブログの記事アップが間遠になっていますが、「ブログ見ています。」というお手紙を下さる方もおいでなので、あまり間を開けずに記事をアップするように致します。

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2013年4月 2日 (火)

講座2つ、終了!

今日は、午前中にスタッフ勉強会”アトリエ復習講座”を、午後にクラリネット奏者の尾上昌弘氏を講師とする 講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」を開催いたしました。

雨の中おいで下さった受講者の皆さま、ありがとうございました!

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