受講された皆さま、ありがとうございました。
イザベル・カンピオンを講師とする“音楽家の為の運動療法”講座2015 の終了から10日経ちました。
受講された皆さま、ありがとうございました。
是非、ご感想をお寄せください。
先週は「お休み」と決めていましたので、昨日から残務処理に入りましたが、思えば10月は長い1ヶ月でした。
なんとか潰れず持ちこたえましたが、9月の終わりには「10月を無事に越せるのか?」と本当に不安でした。
10月初めに「講座事務”ほぼ休止”宣言」をし、15日の根本雄伯君×佐々木京子さんのコンサートに専念。
18日に講座事務に復帰して、19日はカンピオンとの打ち合わせ、翌20日に「音楽家の為の運動療法講座」開始というスケジュールでした。
一昨年は講座後に半月間体調を崩していますので、今年はスケジュールを立てる段階で、しっかり考えました。年を取ったのも確かですし。
グループ講座の日の午前中は会場に行かず、その時間帯を家での事務作業や銀行での用事に充てるようにしたので、本当に楽になりました。
昨年までは、講座関係のお付き合いが夜遅くまでになるとパニックでしたが。
これは、昨年まで私がこの時間帯に会場でやっていたことを肩替わりして下さった黒木梨沙さんの協力あってのこと。スケジュールを立てる段階で、黒木さんと「元気に講座を乗り切るには、どうしたら良いか」と、いろいろ話し合った成果だと思っています。
黒木梨沙さんに、スタッフをして下さった羽田和世さんに、お手伝い下さった方々に、そして、チラシ作りからビデオ撮影まで様々な協力をしてくれた夫に、心から感謝しております。
カンピオンの仕事は、打ち合わせを含めてちょうど2週間。
休日を1日入れましたが、結局、その日も私と一緒にコンサートに行ってました…。つまり、カンピオンは14日間、毎日出掛けていたということ。実にタフです!
14日間の内で、私がお付き合いしなかったのは2日。軽井沢に行った日と、東林間での講座の日。
うん、私も頑張ったな、と。
思えば、私が音楽家の為の運動療法の講座を始めて、今年で8年目。カンピオンの講座を始めて7年目ですが、日本で定着し始めている手応えを感じております。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
コンセール・パリ・トーキョウ 野瀬百合子
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