イザベル・カンピオン指導の“音楽家の為の運動療法2013”講座を終えて1ヶ月
イザベル・カンピオン指導の“音楽家の為の運動療法2013”講座を終えて1ヶ月ちょっとになります。
この1ヶ月、後半は体調不良ではありましたが、やるべきことは終え、沢山考えました。
1ヶ月間にやったこと、考えたこと、そして未来への準備について、書かせていただきます。
1、まずは、事後処理。
会計の締め、お礼メール等々。
たかが事後処理ともいえません。
延べ90人の分ですから。
2、そして、企画・運営について。
いろいろな方にご意見をいただきました。
“的外れなご意見”や“事実誤認に基づくご意見”は外して検討させていただきました。
様々なご意見を検討する中で、「もともと、この講座は個人企画なのだ。」ということを再確認することとなりました。
Concert Paris-Tokyoの全ての催しは、個人企画です。
コンサート企画に関しては“超好みの激しい人間の自己満足企画”に徹しておりますが、”音楽家の為の運動療法”の講座に関しては、そういう訳には参りません。
多くの方においでいただく講座であり、また、悩みを抱える方々にもおいでいただくものですから、”受講される方々の満足”を考えなければならない性質のものです。しかし、そうはいっても、この講座もまた、全くの個人企画です。
原点に立ち返り、受講される方々のご意見を承りつつも、「自分のカラーでの企画」を念頭に、進んで参ろうと思います。
”こんな講座をするよ。気に入った方、この指、止まれ~!”という感じで。
3、懸案の事務省力化の道筋作り。
事務省力化の道筋は大体出来ました。
少しづつ省力化して参ります。
4、将来に向けてのカンピオンとの話し合い。
今、カンピオンと将来に向けての話し合いをしています。
実際に講座企画に入る前に、講座の基本方針について意見交換をし、共通認識を持つことが必要と考えましたので。
そして、今、思うこと。
事務省力化は確かに大事だ。
けれど、心を置き忘れた企画じゃあ、やっても仕方ない。
やはり、心を込めた企画には、それなりの手間隙がかかるんだよね。
時間との折り合いをつけながら、 自分らしく、心を込めて続けていこう!
写真は、お台場の「自由の女神像」。
こんな感じで、いきたい!!
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