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2013年10月26日 (土)

イザベル・カンピオン指導の”音楽家の為の運動療法講座 2013” ⑳ 講座 「“音楽家の為の運動療法”の役割とは何か?~フォーカル・ジストニアから演奏復帰した演奏家への指導を通して見えてくるもの~」参加者募集開始→10月27日午前零時

10月27日午前零時より、新設講座 「“音楽家の為の運動療法”の役割とは何か?~フォーカル・ジストニアから演奏復帰した演奏家への指導を通して見えてくるもの~」の参加者募集を開始致します。

感覚的には、「本日の夜中」です。

お申込みは、基本的に先着順でお受け致しますが、講座の性格上、フォーカル・ジストニアの症状がお有りの方からのお申し込みの枠を設けます。

新講座“音楽家の為の運動療法”の役割とは何か?
~フォーカル・ジストニアから演奏復帰した演奏家への指導を通して見えてくるもの~

日時:2013年11月22日(金)13時45分~15時15分
会場:渋谷区文化総合センター大和田 練習室3
講師:イザベル・カンピオン
モデル受講者:尾上昌弘(クラリネット奏者)
通訳:福本しのぶ(ハープ奏者)
参加費:4,000円(定員20名)
主催:コンセール・パリ・トーキョウ

内容:
”音楽家の為の運動療法”の指導法と役割を知っていただく為に、
フォーカル・ジストニアから演奏復帰したクラリネット奏者の尾上昌弘氏への
カンピオンの実際の指導を公開致します。         
講座構成は50分間の指導と質疑応答。

お申し込み期間:
2013年10月27日(日)午前零時~10月31日(木)正午

お申し込み方法:
下記のURLよりお申し込みください。
パソコン用フォームURL http://ws.formzu.net/fgen/S96222611/
携帯電話用フォームURL http://ws.formzu.net/mfgen/S96222611/

《イザベル・カンピオン(Isabelle CAMPION) プロフィール》
運動療法士、アマチュアチェリスト。
楽器演奏時に苦痛を伴う多くの演奏家の治療に当たっている。
2000年より演奏家のパフォーマンスや健康に焦点を当て、運動医学を専攻、また芸術医学のディプロムを取得。2002年より「音楽家の為のクリニック」勤務。そこで演奏家の職業疾患とその予防、テクニックや音楽表現のための動作の最適化、”あがり”の克服の研究、指導をしている。また、フランス国内外での講演会、オーケストラ、音楽教育機関でのトレーナーとしての活躍など、音楽に関する活動に大きな情熱を注いでいる。
日本では、2009年よりコンセール・パリ・トーキョウ企画の講座で講師を務め、2010年からは毎年1回、東京藝術大学に於ける特別講座の講師を務めている。

《尾上昌弘 プロフィール》
香川県出身。15歳よりクラリネットを始める。香川県立坂出高等学校音楽科卒業。東京藝術大学音楽学部を経て、同大学大学院修士課程修了。クラリネットを高畑直美、山崎盾之、藤井一男、村井祐児、山本正治、三界秀実諸氏に師事。
また木管五重奏団 アンサンブル・ミクストのメンバーとしても活動している。同団体で2011年、第7回大阪国際室内楽コンクール管楽アンサンブル部門第3位(同部門における日本人団体の史上最高位)。
音楽家の疾患であるフォーカル・ジストニアが右手に発症したのが、2008年頃である。当初は演奏困難な状態にまで陥るが、演奏活動を続けながら治療に取り組み、現在は演奏復帰している。

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