「富岡製糸場」見学
昨日(8月31日)の遠足、第一目的地は、この「富岡製糸場」でした。
旧富岡製糸場は、フランスの技術を導入して明治5年に建てられた官営工場。
とても立派な建物です。
ボランティアガイドさんの解説付きの見学(無料)が良いとパンフに書かれていたので、13時からの見学に参加しましたが、時代背景等の説明があり、本当によくわかりました。
日本の近代化を引っ張ってきた工場なんですね。
「ははあ、なるほど!」という解説が沢山ありましたが、「えっ、そうなの!」ということも。
蚕の繭を作っている糸の長さにびっくり!あのちっちゃい繭をほぐすと、1,300メートルから1,500メートルになるんですって。初めて知りました!すごい!
そして、勿論、蚕の繭は、一本の切れ目の無い糸で出来ている。
この製糸場と群馬県の絹産業遺産群は世界遺産に推薦されていて、平成26年の登録を目指しているとのこと。
「富岡製糸場」のサイトです。↓
http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html
フランス語のサイトもあった!
http://www.tomioka-silk.jp/hp/fr/index.html
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