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2013年7月

2013年7月30日 (火)

下北沢駅前市場の”てっちゃん”、遂に閉店らしい・・・

20120730_tecchan_shimokitazawa_n1下北沢駅舎の取り壊しが始まり、下北沢駅前市場が取り壊されるのも時間の問題だろうと思っていたので、「もう一度、”てっちゃん”でラム&生ビールを!」が、最近の夫と私の合言葉でした。

なので、ピーコックやカルディに買い物に行く度に、「”てっちゃん”、やってるかな?」と必ず市場を覗いていたのですが、今日行ったら、”てっちゃん”に入る道にバリケードがある!!!
バリケード前には、「←迂回路」の立て札と警備員さん。

「ああ、遂に・・・。」と嘆息。

実は、今日の夕方行こうと思っていたんだ・・・。
無理してでも行っておくんだったなぁ。

*”てっちゃん”でラム&生ビールを楽しんだ時の記事は、こちら。↓
2013年4月17日 (水)
下北沢駅前市場の”てっちゃん”へ
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-54e9.html

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2013年7月28日 (日)

イザベル・カンピオン指導の“音楽家の為の運動療法講座 2013” ① 11月開講

コンセール・パリ・トーキョウは、本年11月に 音楽家の為の運動療法(kinesitherapie pour les musiciens ) の講座を開催致します。

フォーカル・ジストニアの方を含む演奏家を対象とする3種の講座を開講予定です。

期間は、11月11日(月)~11月24日(日)の間ですが、日程詳細(日時・場所等)は未定です。講座日程等が決まりましたら、このブログと、下記のConcert Paris-TokyoのFBページに掲載いたします。
https://www.facebook.com/pages/Concert-Paris-Tokyo/213528718691360

1、「“音楽家の為の運動療法” グループ講座」
この講座は、2009年から継続して企画している形式で、受講者1名と見学者数名のグループで“音楽家の為の運動療法”を学ぶ講座です。
(受講者の希望に依り、非公開に出来る時間枠も作っております。)
演奏に際して、演奏家は、その肉体を合理的に使うことが肝要でありますが、この講座は、良い演奏をする為に欠かせない「合理的な身体の使い方」を学ぶ講座です。

日時・場所:未定
対象:フォーカル・ジストニアの方を含む全ての演奏家
参考受講料金:15,000円(1コマ:50分) ←2012年の料金です。
*通訳付き

2、「フォーカル・ジストニアの方の為の1日講座」(2012年新設講座)
上記の「“音楽家の為の運動療法” グループ講座」を受講されたフォーカル・ジストニアの方の希望から誕生した講座です。1日をフルに使っての講座です。
内容は、体操(全身)、エクササイズ(腕、指等)、個人指導の公開レッスン、ディスカッション等。

日時・場所:未定
時間帯:10時~17時予定(昼休み1時間含む)
対象:フォーカル・ジストニアの方
参考定員:6名 ←2012年の定員です。
参考受講料金:20,000円 ←2012年の料金です。
*通訳付き

3、「全ての演奏家の為の“アトリエ”」(2012年新設講座)
楽器演奏する時に、より良く身体を使えるようになる為のエクササイズを実践する講座です。肩甲骨や上肢帯の働かせ方、呼吸の方法等の指導を致します。
このエクササイズは、トラブルの予防手段にもなり、また、痛みや腱鞘炎の治療の一つの手段にもなるものです。

日時・場所:未定
対象:フォーカル・ジストニアの方を含む全ての演奏家、音楽指導者
参考定員:20名 ←2012年の定員です。
参考受講料金:4,800円(2時間) ←2012年の料金です。
*通訳付き

注:フォーカル・ジストニアは、痛みを伴わない筋肉の不随意症状です。鍵盤楽器・弦楽器の場合は手に、管楽器の場合は口唇と手に現れます。

*7月3日の記事”イザベル・カンピオン、今年も11月に来日!”も、併せてご覧ください。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/11-9c51.html

尚、個別のお知らせはしておりませんので、このブログ、若しくは、Concert Pars-TokyoのFBページより、講座情報を入手なさってください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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2013年7月26日 (金)

今年初、”なすとみょうがと豆腐のサラダ”作りました!

Nec_0009さっき見たら、ブログの検索フレーズランキングの第7位に、”茄子みょうがサラダ”っていうのがありました。
”なすとみょうがと豆腐のサラダ”、私の夏の定番料理!!

今年は作るのが遅くて、今週に入ってから初めて作ったけれど、ルクエを使うので、キッチンが暑くならないところも気に入っています。

味付けが、オリーブオイルと醤油!
この組み合わせ、最高なのです!!

今回は、オリーブオイルと醤油を混ぜたものを入れていた蕎麦猪口に、出来上がりを盛りつけてしまったという体たらくですが、やはり美味しかったです。

お気に入りの料理なので、2009年から毎年、この料理の記事を書いていました!

2009年10月20日 (火)
ルクエを使った料理 ”なすとみょうがと豆腐のサラダ アレンジ版”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-4a37-1.html

2010年9月11日 (土)
茄子料理四題
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-fe41.html

2011年7月30日 (土)
ルクエで茄子料理!
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-5422.html

2012年6月26日 (火)
”なすとみょうがと豆腐のサラダ”、また作りました!
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-56e0.html

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2013年7月25日 (木)

“あなたの1枚がカレンダーになる!”ですって!!

20130723_photo_odakyu_calender_n1小田急線の中で、“あなたの1枚がカレンダーになる!”っていう吊り広告を見た。

なになに?っと、下北沢駅で情報を探したところ、ポスターがありました。

受賞作品は、来年のロマンスカーカレンダーに採用!だそうです。
応募は8月19日迄。

私だって、良い写真があれば応募したいところですけど…。


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2013年7月23日 (火)

ベランダでランチ@軽井沢

Nec_0029東京との温度差が10度位あったので、肌寒く感じ、大好きなベランダに居ることが少なかった今回の滞在ですが、帰る日のランチはベランダで!

カレー&トマト&アルコールフリーのビール。

ランチの後で家を片付けていたら、猿の群れが庭を通過・・・。子連れを含む結構大きな群れ。
軽井沢町の車がサルを追っていた。

食事中じゃなくて良かった~!

急いで、テーブル&椅子&サンダルを家の中へ。

群れが通り過ぎ他のを確認してから、車に荷物を積んで出発。

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2013年7月21日 (日)

天然酵母パン「ナチュール」@軽井沢

Nec_0019”パン屋さん巡り”2店目は、天然酵母パン「ナチュール」。

場所は、軽井沢インドアテニスクラブ内。

「ここに、パン屋さんが???」と思いながら建物に入ると、パンが沢山並んだ籠がありました。 籠の脇には、「パンの代金は こちらの貯金箱に お願いします」の文字!

こちらのテニスクラブ、パン&コーヒー付きの平日限定早朝テニスプランがあるんですって!!

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2013年7月20日 (土)

「ようこそべーぐるや」のフライドオニオンinガーリック

Nec_0023「ようこそべーぐるや」のフライドオニオンinガーリック、切ってみたら、断面は、こんな風になっていました!
手が込んでいますネ。

もちっとして、美味!!
ベーコンを入れたサラダとの相性は、抜群でした。

このフライドオニオンinガーリック、お店でいただいたパンフによると、「作らない日もあります。」とのこと。
巡り合えてラッキーでした。

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2013年7月19日 (金)

「ようこそべーぐるや」@御代田

軽井沢に行っていました。

猛暑の疲れか、2泊したのに片付けも何も出来ず、殆ど寝てばかり・・・。

でも、パン屋さん巡りだけはしました。
夏休みに入ってしまうと道が混んでしまって、のんびりパン屋さんを探すなんてことは出来なくなるので、今の内にということで。

Nec_0014まずは、前回行ったクレープ屋さん「カフェ・グルマン」の近くにある「ようこそべーぐるや」へ。

ネットで調べたら、”わかりにくい”と書いてありましたが、そんなことはなく、すぐに見つかりました。

お店には猫の置物達がいっぱい。

ベーグル、種類が沢山あって、悩みましたが、フライドオニオンinガーリックとプレーンを買いました。

お味のレポートは、次回に・・・。

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2013年7月18日 (木)

下北沢駅舎の取り壊し工事が始まったようです・・・

予告通り、今日、下北沢駅舎の取り壊し工事が始まったようです。
先日、階段を通って写真を撮っておいて良かった!!

Nec_0004← その時、元改札口の辺りに貼ってあった工事予告のポスター。

元南口の階段が封鎖された写真が、下北沢経済新聞に出ていました。↓
http://shimokita.keizai.biz/

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2013年7月15日 (月)

今年も、ガーデンクーラー大活躍!!

20130715_garden_cooler_n12年物となったガーデンクーラー、今年は暑いので早い時期から大活躍です。

←霧状の水が出ているの、見えるでしょうか?

お昼時に作動させると、窓から涼しい風が入ってくるので気持ち良い!!
我が家の場合、効果絶大です。

こちらは昨年の記事↓

2012年7月17日 (火)  ガーデンクーラー、作動中!
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-6adf.html

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2013年7月14日 (日)

下北沢駅舎、取り壊し工事に・・・(7月18日から)

懐かしの下北沢駅舎が取り壊されることになりました。7月18日から取り壊し工事に入るんだそうです。

今、通路として使われている元改札口に上がる階段も閉鎖される。

遠からず、こういう日が来ることは分かっていたけれど、やっぱり寂しいです。

Nec_0003元改札の階段、この頃あんまり使っていなかったけど、「もしかして、見納めかも・・・」と思い、一昨日、通ってみました。

窓から見えた元ホームも、きっと見納め。
「下北沢」と書いてあった柱、そして、いつも使っていた階段。

いろいろな人との待ち合わせに使ったホームでした。

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2013年7月11日 (木)

読響+ウルフ (7月12日&13日)

明日(7月12日)と明後日(7月13日)に、読響の演奏会が行われます。
指揮は、ヒュー・ウルフ(Hugh Wolff)。

”アメリカン・プログラム” と銘打ったプログラムで、バーンスタイン、アイヴス、ガーシュインの作品が並びます。

第2回読響メトロポリタン・シリーズ
2013年7月12日(金) 19:00開演 会場:東京芸術劇場

第157回東京芸術劇場マチネーシリーズ
2013年7月13日(土) 14:00開演 会場:東京芸術劇場

指揮=ヒュー・ウルフ

”アメリカン・プログラム”
バーンスタイン:「キャンディード」序曲
アイヴス:ニュー・イングランドの3つの場所
ガーシュイン:パリのアメリカ人
バーンスタイン:シンフォニック・ダンス(「ウエスト・サイド・ストーリー」から)

詳細につきましては、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php

電話でのお申し込みは、読響チケットセンター(0570-00-4390)。

新しく出来た「読響チケットWEB」からも、お申し込みが出来るようです。
http://yomikyo.pia.jp/

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2013年7月 9日 (火)

再掲 ジストニアの治療法について(イザベル・カンピオンの意見)

57万アクセス突破時点で、2009年に載せたフォーカル・ジストニアの治療に関するイザベル・カンピオンの意見を書いた記事が、人気記事ランキングの第10位に入っておりました。

この記事を書いた前日に、NHKの芸術劇場で、「右手の病を乗り越えたピアニスト、レオン・フライシャー」という番組が放映されました。
その番組の中で取り上げられた、フォーカル・ジストニアの治療法としての「脳の外科手術」について、どのような受け止め方をされる方がおいでか、私は危惧を抱き、この記事を書いております。

3年半前の記事になりますが、カンピオンの方法や考え方は今も変わっていませんので、再度、掲載させていただきます。(長文ですが、全文掲載いたします。)

2009年12月 5日 (土)
ジストニアの治療法について(イザベル・カンピオンの意見)
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-ada2.html

”レオン・フライシャー”、”ジストニア”で検索されて、こちらにおいでの方が増えております。

ンセール・パリ・トーキョウは、本年6月にフォーカル・ジストニア(ジストニア)に関する講座、音楽家の為の運動療法( kinesitherapie pour les musiciens )の講座を企画しましたが、企画が終わった後も、ジストニアの悩みをお持ちの方々からご相談が寄せられております。

ご相談をお寄せ下さった方のお1人にお送りしたメールを、こちらに掲載致します。

と申しますのは、昨日のNHKの放映を見まして、1つの危惧を抱いたからです。

昨夜の番組では、ジストニアの治療法について3つの方法(下に書きます。)を示されましたが、その中の1つである「脳の外科手術」に関して、私が企画致しました講座の講師、イザベル・カンピオンは「慎重に考えるべきことである」、「それは、最後の最後の最後の手段と考えて欲しい」と強調していたからです。

昨夜、ジストニアの治療法として挙げられていた3つの方法とは、「ボツリヌス毒素を使用するもの」「リハビリ」「脳の外科手術」でした。「ボツリヌス毒素を使用するもの」には使用法の技術等の問題があるという説明があり、「リハビリ」にも問題があるという説明がありましたが、「脳の外科手術」については殆ど説明がありませんでした。
私の聞いたところでは、この手術は、「ほんの少し場所がずれただけで、下肢の運動をつかさどる部分を傷つけるので、足が動かなくなる危険性がある」という大変高いリスクを持つものだとのことなのです。

「リハビリ」にも問題があると説明されているのに、「リハビリ」のリスクとは大きくかけ離れたリスクを持つといわれる「脳の外科手術」については特に説明が無いというのは、どうしてなのかな?と疑問に思うのです。これでは、手術を受けたいと思う方が沢山出てこられるのではないかと。

「脳の外科手術」を受けた方がおいでになるのか、それで治癒された方があるのか、それについて私は知らないのですが、ジストニアの治療法として、脳以外の部分の手術を勧められるケースもあるようです。
私にご連絡を下さった方のお1人の方は、「頸椎の手術」を受けたとおっしゃいました。その結果ですが、「効果はなかった」とのことなのです。うかがっていても辛い話です。

ジストニア治療の専門家であるイザベル・カンピオンは、手術は「慎重に考えるべきこと」「最後の最後の最後の手段」という考えを持っています。

↓前置きが長くなりましたが、こちらが、私の書いたメールの内容です。

Yさま

私は、フォーカル・ジストニア(ジストニア)の講座を企画しておりますが、フォーカル・ジストニア(ジストニア)の専門家ではありません。また、私自身にはフォーカル・ジストニアの症状はありません。
パリの「音楽家クリニック」の運動療法士の方をご紹介下さる方がいらしたので、2008年(講師:マルク・パピヨン)と2009年(講師:イザベル・カンピオン)に、講座を開催致しました。

日本でも、いくつかの病院でフォーカル・ジストニアを専門に診ていらっしゃるお医者さまがいらっしゃるようですが、先日の講座においでの方々からお話をうかがいますと、メトードとして完成されたものではないようです。

治療に於いて実績のある(ピアニストのミッシェル・ベロフが通っていました。)パリの「音楽家クリニック」のメトードは信頼のおけるものと思い、6月に講座を開催致しました。

Yさんがお望みなのは、今の症状がフォーカル・ジストニアなのかどうかの診断をつけたいということではないかと思いますが、これは大変難しいことのようです。

6月には、日本のお医者さまからフォーカル・ジストニアとの診断を受けた方がグループ講座をお受けになりましたが、その結果、「フォーカル・ジストニアではなく、技術の不足と筋力の不足」という判断が出ました。それに関して、講師のカンピオンは、「その見極めは大変に難しい」と言っておりました。

1つだけ申し上げておきたいことがあります。
日本では、お医者さまが手術をお勧めになることがあるようですが、「手術だけは絶対に止めなさい!」とイザベル・カンピオンが言っておりましたので、フォーカル・ジストニアであったとしても、手術はなさらない方が良いと思います。

そして、もう一つ。
実際の症状は、指に出ているようですが、その原因は指にあるのではなく、肩や腰、背中にある場合が多いのです。(カンピオンの言葉です。)
フォーカル・ジストニアであったとしても、そうでないとしても、演奏の際に基本となる良い姿勢、身体の構えを知ることは必要なことだと思います。

私には、この程度のことしかお話し出来ないのですが、参考になりましたでしょうか?

今後も、フォーカル・ジストニアに関する講座、音楽家のための運動療法の講座を企画して参りたいと思います。その情報は、コンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載致しますので、時々チェックなさって下さい。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/

*コンセール・パリ・トーキョウのサイトは、こちらに移動致しました。(2013年7月8日)
http://www.concert-paris-tokyo.com/

回復されることを祈っております。

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2013年7月 8日 (月)

♪57万アクセス突破♪ ← 2カ月半ほど前・・・ 

57万アクセス突破は、なんと2カ月半ほど前のことでした。
 

56万5千アクセスから57万5千アクセスまでは、約4週間。
最近、5千アクセス達成には、大体4週間かかるようになりましたので、普通のペースです。

音楽関連記事が7つ、食べ物関連記事が3つでした。

第1位は、ずっと人気が続く レストラン”ラ・ピラミッド”(ヴィエンヌ)の記事。
第2位と第5位は、定番のパリ・オペラ座のチケット予約関連記事。
第3位と第7位も、定番のパリ国立高等音楽院関連記事。
第4位が、「音楽家の為の解剖学講座~初めの一歩~」の記事。この講座は、3月に企画した「音楽家の為の解剖学講座 トライアル編」の続編です。”音楽家は自分の身体を知ることが必要”と考え、企画しております。
第6位は、これまた定番の”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”の作り方の記事。
第8位は、ホルン奏者でもありトランペット奏者でもあるダヴィッド・ゲリエの記事です。何かニュースがあったのでしょうか?
第9位は、この時期、私がたくさん書いていた小田急線地下化関連の記事です。
第10位は、”ジストニアの治療法について(イザベル・カンピオンの意見)”という記事。2009年12月 5日 (土)のものですが、NHKの番組の中で、フォーカル・ジストニアの治療法として出た「脳の外科手術」に関するカンピオンの意見を載せております。彼女の意見は、「慎重に考えるべきことである」、「それは、最後の最後の最後の手段と考えて欲しい」といううものです。

人気記事ランキング

1位:レストラン”ラ・ピラミッド”(ヴィエンヌ)
2
位:パリ・オペラ座当日券について
3
位:”パリ国立高等音楽院(CNSM)”入試の際の年齢制限の調べ方
4
位:「音楽家の為の解剖学講座 ~初めの一歩~」 (4月11日)
5
位:パリ・オペラ座の座席表
6
位:”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”④<作り方>
7
位:”CNSM”と”パリのコンセルヴァトワール”の違いは?
8
位:ダヴィッド・ゲリエ(hr)出演のシューマンのコンチェルトシュテュック @ Paris
9
位:小田急線の元線路
10
位:ジストニアの治療法について(イザベル・カンピオンの意見)

検索ランキング

1位:ラピラミッド
2
位:ニコラ・ドートリクール
3
位:牛グッズ コレクション
4
位:フロマージュブラン 作り方
5
位:豊田実加
6
位:パリ国立音楽院 室内楽科 年齢
7
位:パリオペラ座 当日券 年齢制限
8
位:アリーナ ポゴストキーナ
9
位:ラ・ピラミッド
10
位:パリ国立高等音楽院 年齢制限

 人気記事ランキングと重なっていないのが4つ。

第2位のニコラ・ドートリクールは友人のヴァイオリニストです。
第3位の牛グッズコレクション。友人が牛グッズを集めています。
第5位の豊田実加さん、ホルン奏者の豊田実加さんでの検索と思います。豊田さん、女性ばかりのホルンアンサンブル”アンサンブル・ヴィーナス”のメンバーとして、5月にCDを出しましたので、それでの検索と思います。
第8位のアリーナ・ボゴストキーナはヴァイオリニストです。

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2013年7月 7日 (日)

梅雨明け

Nec_0003「梅雨明けしたものと思われます」という良く分からない発表があった昨日、紀尾井ホールで行われた「シュミット・サミット in JAPAN」へ。

四ツ谷駅を出たところで見上げた空、本当にきれいでした。
夏色の空。

紀尾井ホールでは、シュミット氏のお話を聞き、シュミットプレイヤーの方々の演奏を聴き。

休憩には、沢山の方が楽器の試奏をしていらっしゃいましたが、私は音が出せないのでパス・・・。

「シュミット・サミット in JAPAN」は、今日が大阪、明日が名古屋と続きます。

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2013年7月 5日 (金)

ドルチェ楽器創業25周年記念 シュミット・サミットinジャパン(7月6日・7日・8日)

201376schmid1ドルチェ楽器の創業25周年記念演奏会として、7月6日・7日・8日に開催される「シュミット・サミット in JAPAN」、全席無料ご招待という企画!!

東京・大阪・名古屋の3都市で開催されます。

シュミット・ホルンの製作者である社長のシュミット氏の講演の後に、シュミットを愛用するホルンプレーヤーによる演奏会が行われます。

久し振りにホルンの響きに浸ろうと思っています。

東京 紀尾井ホール
7/6(土)展示試奏会5:00PM/開演 6:30PM

大阪 豊中市立アクア文化ホール
7/7(日)展示試奏会4:00PM/開演 7:00PM

名古屋 ドルチェ・アートホールNAGOYA(ドルチェ楽器名古屋店1F)
7/8(月)展示試奏会3:00PM/開演 6:30PM

<出演>
会田省三(洗足学園音大講師)、今井仁志(NHK交響楽団)、加藤智浩(神奈川フィル契約団員)、斉藤雄介(仙台フィルハーモニー)、竹村淳司(テグ交響楽団)、野瀬 徹(元読売日本交響楽団)、日髙 剛(東京藝術大学准教授)、樋口哲生(昭和音楽大学教授)、福川伸陽(NHK交響楽団)、松田信洋(関西フィルハーモニー)、丸山 勉(日本フィルハーモニー)、水野信行(東京音楽大学教授)、村上 哲(大阪フィルハーモニー)、山崎大祐(広島交響楽団)、渡部奈津子(広島交響楽団)
(五十音順)
※公演によって演奏メンバーの入れ替りがあります。

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2013年7月 3日 (水)

イザベル・カンピオン、今年も11月に来日!

コンセール・パリ・トーキョウは、2013年も11月に「音楽家の為の運動療法(kinesitherapie pour les musiciens )」の講座を開催致します。

講師のイザベル・カンピオン(Isabelle Campion )は、フランスの音楽家専門の運動療法士(kinesitherapeute pour les musiciens )です。彼女は、ミッシェル・ベロフやジャン=エフラム・バヴゼの演奏機能回復に寄与したパリの「音楽家の為のクリニック”la Clinique du Musicien et de la Performance Musicale”」所属の運動療法士です。

カンピオンが所属する、パリの音楽家の為のクリニックは、フォーカル・ジストニア等のトラブルを持つ音楽家を指導する場でもありますが、同時に、身体の構造を知って、より良い演奏法を習得したいと考える音楽家を指導する場でもあります。

フランスの演奏家は不調に気が付くと、音楽家の為の運動療法の指導を受けています。音楽家の為の運動療法は、日本では未だ知られておりませんが、演奏の質向上の為に欠かせないものと考え、コンセール・パリ・トーキョウは2008年より企画を続けております。

講座の日程等が決まりましたら、このブログに掲載いたしますので、よろしくお願い申し上げます。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/

《イザベル・カンピオン(Isabelle CAMPION) プロフィール》

運動療法士、アマチュアチェリスト。
楽器演奏時に苦痛を伴う多くの演奏家の治療に当たっている。
2000年より演奏家のパフォーマンスや健康に焦点を当て、運動医学を専攻、また芸術医学のディプロムを取得。
2002年より「音楽家の為のクリニック」勤務。
そこで演奏家の職業疾患とその予防、テクニックや音楽表現のための動作の最適化、”あがり”の克服の研究、指導をしている。
また、フランス国内外での講演会、オーケストラ、音楽教育機関でのトレーナーとしての活躍など、音楽に関する活動に大きな情熱を注いでいる。
日本では2009年よりコンセール・パリ・トーキョウ企画の講座で講師を務める。

講座の詳細は、コンセール・パリ・トーキョウのサイトをご覧下さい。
http://www.concert-paris-tokyo.com/

 

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2013年7月 2日 (火)

明治の「HORN」、ニューバージョン発見!!

Nec_0011_20130702_horn_2今日、下北沢ピーコックで、明治の「HORN」のニューバージョン発見!!

オオゼキには未だなかった。

いかにも”ジモティー”という感じで歩いてたんだろう。「下北の駅舎取り壊しについてのアンケートを」と呼び止められた。

・・・最近、食べ物の記事ばかりですね。
少し真面目な記事、書かなくっちゃ。

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2013年7月 1日 (月)

ロイズチョコレートワールド@新千歳空港

「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」をチェックアウトして、洞爺湖温泉へ。

湖畔の「わかさいも本舗洞爺湖本店」で、洞爺湖限定の「わかさいも」をお土産に買い、昭和新山経由で新千歳空港へ。

Nec_0034_20130625_chitose_chocolat_レンタカーを返して、ビールをゆっくり飲み、ロイズチョコレートワールドのミュージアムへ。

ショップには、 チョコレートがいっぱい!!

このショップで売っている生チョコ、普通より一回り小さいパッケージ(9粒入り)なんです。
限定フレーバーも有って、ついつい沢山買ってしまうことに。

普通のお店では買えない「オレンジ」があったの、とっても嬉しかった!

 

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