クリスタルブルークラブ@「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」
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こちらが、噂のLAGUIOLEのナイフ。
ナイフ作りの里LAGUIOLEでは、1本のナイフを、マイナイフとして一生使うという伝統があるという。
LAGUIOLE出身のBrasは、それに倣って、一晩、食事の初めから終わりまでナイフを変えずに通しで使ってみてほしいと客に提案している。
その提案が「フランス語」で書かれた紙が、折りたたんでカラトリーの近くに置いてあった。
マイナイフの伝統、良いですね。
日本人が箸を大事にするのと同じようなことだと思いました。
・・・個人的感想ですが、こちらのレストランの「フランス語」の扱いは謎でした。
このナイフの使い方の紙は、何故か「フランス語」。
でも、日本人の私に渡されたメニューは全て日本語で、フランス語表記無しでした。
私、フランス語で書かれたメニューを謎解きのように読むのが好きなので、これは物足らなかった。
ミシェル・ブラスは、日本の食材を使っている。
なので、日本独特の物と私が思っている食材(枇杷やフキノトウ等)を、フランス語で何というのかにも、とても興味があったんですが、それは一切分からず・・・。
それでいて、レストランを出る時に渡されたお土産のお菓子croquantの袋に入った紙には、「ご来店ありがとう」という言葉がフランス語で。
お菓子と一緒に渡された冊子は、日本語と英語。ここにはフランス語無し。う~む・・・。
日本でフランス語を好む人が少ないことは、よ~く分かっています。
でも、”Michel Bras Toya Japon”を名乗るなら、冊子にはフランス語での説明文も載せてほしいなと思いました。
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今回、「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」に行ったのは、「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」でのお食事が目的。
ミシュランの3つ星レストランです。
数年前から行きたくて、何回か旅行を計画したものの、体調や気候(台風の接近)の為に実現しなかったんです。
という訳で、念願のお食事。
「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」は、ホテルの11階にあります。
洞爺湖が見渡せる側。
予約は入れられたけれど景色の良いテーブルが取れたのか、ちょっと不安だったのですが、窓際。良い眺めです。
しかしながら、寒い!!!
私、普通パンツスタイルで過ごしているけれど、今宵は!とスカートにし、上は共地のノースリーブ+ストール。
でも、もしやと思い、七分袖のカーディガンを持参したので、席に着くや否や、ストールをカーディガンにチェンジ。
私と違って寒がりでない夫も、「空調の調節が利くなら、少し弱めに。」と頼みました。
「それでは、ひざ掛けをお持ちしましょうか?」ということで、2人共、ひざ掛け所望。
女性の場合、ちょっとお洒落にと思うと、どうしても薄着になりますよね。
それには、あの温度、寒いと思います。
室温は私達に合わなかったけれど、景色も素晴らしく、お料理も勿論美味しかったです。
お料理の写真は、撮っても構わないかサービスの方に訊ねました。
「他のお客様をお撮りにならなければ、構いません。」とのお返事でしたので、”私の思い出の為に撮りたいので”と言って撮りました。
この頃、いろいろ問題があるようなのでので、お料理写真、ブログには掲載致しませんが、特筆すべきは、盛りつけの美しさでした。
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洞爺湖畔を離れ、チェックイン時間少し前に「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」に。
そこで、ちょっとしたトラブルが。
予約確認の電話をした時、夫が車で行くと告げると、ホテルの方が、「それでは、ホテル玄関に寄らずに、直接、地下駐車場に車をお入れ下さい。」と案内。
それで、その通りにしたら、フロントには階段でしか行けない!!!
それも、長~くてカッコイイ階段です。
探しに探して、「車イス用」と書かれた小さなエレベーターを見つけて、それに乗り、荷物を引きずって、よたよたとフロント階へ。
いやぁ、驚きました。
ホテルに泊まる人って、普通、荷物を持ってますよね。
荷物のことを考えて、案内して欲しいなぁ。
ま、悪いスタートでしたが、お部屋の眺めで心を鎮め、お風呂に行って、6時半の夕食に備えて、ちょっとお昼寝。
お食事のことは、次回に。
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コウモリ君騒動の翌朝、家の中をこわごわ見回ってみたけれど、コ
ねぐらを追い出してしまって、申し訳ない気がしてしまう・・・。
朝ごはんは、このところ定番化したレイヨンヴェールのパン!!
この頃、レイヨンヴェールの定休日を考えて軽井沢に行っている気がする。
この日は定休日。
なので、前日、カフェ・グルマンで遅めのランチをした後、レイヨンヴェールに寄って朝ごはん用のパンをゲットしてから我が家へ。
3時過ぎだったので、もう残りは少なかったけど、何とか朝ごはん用をキープしました。
いつもならベランダでの朝食を楽しむのですが、お天気が悪かったので、家の中での朝食。
淹れ立てのコーヒーとレイヨンヴェールのパン、やっぱり美味しい。
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鮮やかな緑色が印象的なこの本、1977年出版の「桑沢洋子の服飾デザイン」とい
母が亡くなってから本を整理したら出て来たもの。
とても
母は、生け花草月流の師範として長い間生徒さんを教えて
桑沢デザイン研究所に通っていたって、私が子供の頃、よ
この本の話を友人のデザイナー・甲賀真理子さんにした
5月にお見せした時、 「あらぁ、きれいに取ってあったのね。ええっ、35年以上前のじ
ページをめくりながら、 「これ、今だって、新しいわよねぇ。」などという発言も。
”出来たら、真理子さんの手元に置いてほしい”と話したところ、「お母様の記念に大事にさせていただきますわ
今日、お店に、出来あがった洋服を取りにうかがったら、服飾関係の本の棚に、表紙が見えるような形でこの本が置いてあった!!
本当に嬉しい。
この本が出版された1977年は、甲賀真理子さんがニコルに入社して
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軽井沢に行く途中、御代田のカフェ・グルマン(Cafe Gourmand)に寄って、美味しいガレットをいただきました。
(御代田といっても、かなり軽井沢に近い!)
友人のK子さんの紹介で、このカフェCafeGourmandを知りましたが、こういうお店です!
↓
「元サラリーマンのオーナーがたった一人で設計から建設までをこなし、三年かけて建てたドームハウスです。」
K子さんが、こちらのお店で出しているという美味しいシードルを持って遊びに来てくれたのが1月の終わり。
その時に、このお店の話を聞き、軽井沢に行く時に寄ってみようと思ったのですが・・・。
5月に行こうと思ったら、ベランダに屋根を付ける工事の為のお休みと重なってしまい、結局、一昨日に初めて行きました。
想像以上に素敵なお店。
屋根の丸さと高さが心地よい。
素人がたった一人で作った建物とは、とても思えない。
というより、素人だからこその拘りが、この素敵な空間をつくったのかもしれない。
キノコとベーコンのガレットは三角形。
私、三角形のガレット、初めていただきましたが、端っこのパリパリが大好きな私にはぴったりの形。
ベーコンの燻製の香りがとっても良い。
お店は川のほとり。
是非、また行きたいお店です。
今度はお天気の時に。
https://www.facebook.com/CafeGourmand2012
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お昼は、恵比寿の京鼎樓でランチ。
小籠包に始まり小籠包に終わり、締めは練乳かき氷。
「早く撮って!」と急かされての写真、蒸籠が端まで写っていいない・・・。
夕方は、イタリア文化会館での「福本 章 ~ヴェネツィアの光展~」会場でのトークショー”イタリアオペラの快楽”にうかがいました。
その後、九段下に向かう途中の中華レストランで、福本しのぶちゃん&ママ&お友達と一緒に、もう一度、小籠包!!
「ずっと食べてないから小籠包食べよう!」と京鼎樓に行ったその日に、もう一度、小籠包なんて、すごい!
トークショー”イタリアオペラの快楽”
「池田卓夫(音楽ジャーナリスト) x 菊地裕美子(演出家)」
6月15日(土)18時~ エキジビションホール
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今日、下北沢のピーコックに行ったら、森永のミルクキャラメルの箱をかたどった台の上に、沢山のキャラメルが並んでいた。
”何故なんだろう?”と近付いて見たら、”6月10日は「ミルクキャラメルの日」”と書いてある。
2日前のことですね。
その下に、~大正2年6月10日、初めて「ミルクキャラメル」の名前が誕生しました~と。
そうなんだ。「ミルクキャラメル」さんって、お父さんと同じ年の生まれなんだね!
父は大正2年(1913年)生まれ。
生きていれば、今年100歳。
5月生まれなので、父の方が「ミルクキャラメル」さんより、1ヶ月年上ということになります。
今年が2013年であることは勿論わかっていたし、父の生まれが1913年であることもわかっていましたが、何故か、5月の父の誕生日まで、その2つが結び付いていなかった。
それに気付いたのは、父の誕生日のこと。
一体、何故なんでしょうね・・・。(やっぱり計算が苦手だからなのかな・・・)
100周年と書かれた「ミルクキャラメル」を買って、父の写真の前に供えました。
森永のサイトに、「ミルクキャラメル100周年」のページがありました。↓
http://www.morinaga.co.jp/caramel/special/index.html
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今日、新装なった歌舞伎座に行き、杮葺落六月大歌舞伎 第2部を見て参りました。
演目は、「壽曽我対面」と「新古演劇十種の内 土蜘」。
新しくなった歌舞伎座、エスカレーターが付き、席も広くなり、それなのに、感じは以前の歌舞伎座と変わらず。
役者さんも素晴らしいし。
と、良いことずくめだったのですが、何と、”掛け声が全く掛からない”異様な舞台でした。
見得を切っても、シーン。というところがいっぱい。
会場内での私語禁止みたいなこと、案内係の方が言ってましたから、掛け声も禁止?
今日は特別だったんでしょうか???
タイミングが取れず、役者さん達、ほんとに気の毒。
「壽曽我対面」で海老蔵さんが睨んでも、拍手は起これども、掛け声無し。
歌舞伎、半世紀観ていますが、掛け声のない舞台、初めてです。
掛け声は、舞台と観客との一体感を作るとても大事なものとつくづく思いました。
寂しい思いで帰宅。
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関東地方の梅雨入りが発表された日から、身体が重くて、眠くて眠くて・・・、2日ほど全く使いものにならない日を過ごしました。
梅雨の間、ずっとこうなのかしら?と、かなり悲観的になっていましたが、2日で何とかその状態を脱出。
その間に、窓の外の枇杷の実が、ぱっと色付きました。
前日緑色だったのが、窓を開けたら黄色に!!
こうなったら、目立ちます。カラスさんも、しっかり見ていることでしょう。
これからがカラス達との攻防戦。
美味しくなれば喰われてしまう。でも、焦って、早く取れば渋い。
タイミングが難しいのです。
面白いことに、枇杷の豊作と不作は1年おき。
昨年は数えるほどしか実を付けなかったのに、今年はこれ。
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