”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2013” (5月3日~5月5日)
東京で開催される”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2013”の期間は、5月3日~5月5日)。
テーマは、「パリ、至福の時」。
2月23日に記事を書いて以来、これについての記事を書いていませんが、もうすぐ始まります。
”ビゼーから、ドビュッシー、ラヴェル、サティを経てブーレーズまで、19世紀後半から現在までのフランスの作曲家たち、そして20世紀初頭パリで活動したスペインの作曲家たちも交えて、この150年間、パリを彩った音楽のパノラマを繰り広げます。”ということです。
新潟で「モナミ! モーツァルト」を聞かせてくれた、根本雄伯(ねもと・たけのり)君とムジカ・ニゲラ(Musica Nigella)、東京では3つの公演があります。
カルメン2回(5月3日173と5月4日274)と、ラヴェルの「ステファヌ・マラルメの3つの詩」等のコンサート1回(5月3日156)。
根本君は、今回、指揮者、編曲者、ホルン奏者としての来日ですが、ホルン奏者としてコンサートは、たった1つ(5月3日125)。
トリオ・ヴァンダラーとケクランの曲を演奏します。
毎年、この催しの為に友人のフランス人の演奏家が来日しますが、今年はヴァイオリンのニコラ・ドートリクール(Nicolas Dautricourt)が来ています。
新潟では会えなかったのですが、東京ではきっと会えるでしょう。
新潟での飲み会で一緒になったクラリネットのラファエル・セヴェール(Raphaël Sévère)、素晴らしいという評判でした。東京でのコンサートを探したら、全ての公演が「予定枚数終了」となっていました・・・。
なんとまだ二十歳前ということですが、私、飲み会で日本酒、勧めちゃいました。
”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2013”のサイトは、こちらです。↓
http://www.lfj.jp/lfj_2013/
アーティスト名からの検索は、こちらです。↓
http://www.lfj.jp/lfj_2013/performance/artist/artist_part.html?id=hedder
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