花冷え
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
4月2日火曜日午前中のスタッフ勉強会”アトリエ復習講座”にご参加の方へのお知らせです。
開場時間は、9時50分です。
当日の服装・持ち物について
1、エクササイズをしますので、動き易い服装(例えば、Tシャツ
2、床に寝た姿勢でのエクササイズもあります。
各自、ヨガマット
日時:2013年4月2日(火)10時~12時
会場:渋谷区文化総合センター大和田 練習室3
渋谷区桜丘町23-21 山手線渋谷駅西口 徒歩5分
03-3464-3251 ホール事務室
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
4月2日開催の 講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」の「お申し込みフォーム」、満席となった後も公開しておりましたが、本日(3月28日)正午に閉じました。
*満席のお知らせ後にお申し込みの方へ
席を少々増やすことを検討中ですが、席のご用意が出来るかどうかは、今のところ不明です。
席がご用意出来た場合のみ、お知らせをお送りします。
*受講者の方々へ
お知らせは、こちらのブログに書いて参りますので、時々、チェックをお願い申し上げます。
講座内容、お申込み方法について等につきましては、下記の記事をご覧ください。
2013年3月 4日 (月)
講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」受講者募集開始→3月7日午前0時
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-0e99.html
*”講座「「フォーカル・ジストニアからの帰還」”というカテゴリーを作りましたので、そちらからも、記事が検索出来ます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
4月2日開催の 講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」は、満席となりました。
席を少々増やすことを検討いたしますので、3月28日木曜日正午まで「お申し込みフォーム」の公開を続けます。
しかしながら、これからお申し込みの方には、受講の可能性があるかどうかは分かりません。その旨、ご了承の上で、「お申し込みフォーム」をお送りください。
*受講者の方々へ
お知らせは、こちらのブログに書いて参りますので、時々、チェックをお願い申し上げます。
講座内容、お申込み方法について等につきましては、下記の記事をご覧ください。
2013年3月 4日 (月)
講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」受講者募集開始→3月7日午前0時
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-0e99.html
*”講座「「フォーカル・ジストニアからの帰還」”というカテゴリーを作りましたので、そちらからも、記事が検索出来ます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
久し振りに読響のコンサートへ。
今日は一階席でした。
芸劇の1階席でコンサート聴くこと、あまりないのですが、後ろの奥まったところの席、落ち着いて聴けて良かったです。
メンデルスゾーンの弦楽のための交響曲第8番、初めて聴きましたが、弦の響きに惹きこまれました。ヴィオラの独奏が魅力的!
シンフォニア・コンチェルタンテも、勿論、素晴らしかった。
第203回東京芸術劇場名曲シリーズ
2013年3月24日(日) 18:00開演 東京芸術劇場
指揮:シルヴァン・カンブルラン
メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲 第8番 ニ長調
モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.Anh.9(Ob:蠣崎耕三、Cl:藤井洋子、Fg:吉田将、Hr:松坂隼)
モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
明日(3月24日)、読響の演奏会が行われます。指揮はシルヴァン・カンブルラン(Sylvain Cambreling)。
曲目は、メンデルスゾーの弦楽のための交響曲第8番と、モーツァルトの協奏交響曲(シンフォニア・コンチェルタンテ)変ホ長調と、同じくモーツァルトの交響曲第39番。
シンフォニア・コンチェルタンテ、楽しみです。
ソリストは、オーボエ:蠣崎耕三、クラリネット:藤井洋子、ファゴット:吉田将、ホルン:松坂隼と、読響で活躍されている方々。
第203回東京芸術劇場名曲シリーズ
2013年3月24日(日) 18:00開演 東京芸術劇場
指揮:シルヴァン・カンブルラン
メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲 第8番 ニ長調
モーツァルト:協奏交響曲 変ホ長調 K.Anh.9(Ob:蠣崎耕三、Cl:藤井洋子、Fg:吉田将、Hr:松坂隼)
モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 K.543
詳細につきましては、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトに当日券情報が出ています。
当日券は、東京芸術劇場受付当日券売り場で17時より販売。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
我ながら、馬鹿だなと思いますが・・・、夕方、”小田急地下化3駅巡り”しちゃいました。
午前中に下北沢に買い物に行き、「もう、これで終わり!」と思ったんですが・・・。
←午前中には、下北沢に行く踏切の真ん中で立ち止まってパチリ。
工事のおじさんに笛を吹かれそうになったけど。
夕方は、下北沢まで歩き、その後は小田急線各停で、下北沢→東北沢→梅ヶ丘(パン購入)→世田谷代田。
下北沢駅では、ロマンスカーEXEに遭遇。
ホームには”撮り鉄”さん多数。
各停で東北沢へ。
ホームが狭くなっていて、いかにも工事中の感じ。立派なエレベーターが出来てました。
ここから各停で梅ヶ丘へ。
明日は、この環七の下を小田急線が走るのかと思うと、感無量。
梅ヶ丘駅は高架ですから、かなりな高低差だと思います。
地下から線路が上がってくる所を、しっかり見ました。
勿論、地下の工事はしっかり出来ているんだろうけれど、終電から始発の4時間位で工事をして地下化するんだから、本当に大変なんだろうな。
梅ヶ丘でパンを買い(これが夕方出掛けた本来の目的。)、普通は徒歩で帰宅するけれど、今日は各停を使い、いつもお世話になった世田谷代田駅にお別れをする。
小田急線の窓から環七の光を見るのは、これで最後。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
3月9日の記事に載せたこのロマンスカーの写真、3月4日に撮ったものです。
昨日、この写真を撮った時間を見てみたら、10時48分。
3月11日に、小田原に行く時に乗った”はこね15号”だったのです!!
(10時40分新宿発)
小田原行の特急券の発券日を見たら、この翌日の3月5日。
この時の印象が、私に“ロマンスカーに乗りたい!”って思わせたんですね。
乗りたいという思いが天に通じてか、この型のロマンスカー(VSE)の展望車の一番前に乗れた!
6日前の予約だったというのに。
この話をすると、みんな「ええっ!」と驚く。「ロマンスカーの展望車の一番前なんて、発売と同時に売り切れるんでしょ?」って。
なんという幸運!
幸運の女神さまに感謝!
ロマンスカーとお別れという訳ではないけれど、小田急3駅地下化は目前。
いつも通る踏切がなくなり、そこを通るロマンスカーも普通の小田急線も見えなくなる。
この線路を小田急線が通るのは、今日を含めて3日。
電車の前に、「3・23地下化」のプレートが。
懐かしい景色とのお別れの時に、ロマンスカー展望席というプレゼントをいただいたけれど、やはり寂しいです・・・。
小田原行の記事は、こちら。↓
2013年3月11日 (月)
ロマンスカーで小田原へ ~地下化の前に、見慣れた風景を心に刻むプチ旅~
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-e999.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」 の受講料お振込みについて
”3月18日までにお振込みを”お願いした全ての方からのご入金を、昨日確認させていただきました。
当日は13時45分より受付を致します。
(受付で、お名前をチェックさせていただきます。)
受講者の方々へ
お知らせは、こちらのブログに書いて参りますので、時々、チェックをお願い申し上げます。
尚、講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」 の残り席数は、3席となりました。
講座内容、お申込み方法について等につきましては、下記の記事をご覧ください。
2013年3月 4日 (月)
講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」受講者募集開始→3月7日午前0時
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-0e99.html
*”講座「「フォーカル・ジストニアからの帰還」”というカテゴリーを作りました。そちらからも、記事の検索が出来ますので、よろしくお願い申し上げます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日は、東京YWCA会館 カフマンホールで行われた「福本しのぶ&室野良史 ハープとチェロ コンサート」にうかがいました。
私の周りの“しのぶちゃんファンクラブ”の面々と一緒に。
午後のひと時を、ハープとチェロの音色と共に優雅に過ごした後は、地下鉄で東京ソラマチの「世界のビール博物館」へ。
http://www.tokyo-solamachi.jp/shop/307/index.html
第一弾の注文をし、外の景色を眺めようとテラスに向かったところ、「そちらからは、スカイツリーもご覧になれますので。」とお店の人が。
「ええっ、どうやってスカイツリー見るのよ。ここ、スカイツリーの真下なんでしょ!」と思い、キツネにつままれた気分でテラスに出てみたら、見えました!!
このテラス、スカイツリーの真下から迫り出したところにあるんですね。
ホフブロイハウスの生ビール、チェコの生ビールなどを飲みつつ、ソーセージやサラダ、ムール貝のビール蒸しやチェコ風じゃがいもパンケーキを食べ、大盛り上がり。
もう一度テラスに出てみたら、スカイツリーは桜色。右側にお月さまが出ていて、うわ~い!
その辺りで、何故か、「今日は、どじょうで締めよう!」という話になり、早速に「駒形どぜう」に電話する者あり。善は急げと、タクシーに分乗して「駒形どぜう」に繰り込みました。
40年振りに来たと感激のT氏、30年以上来ていないというO氏、渋谷のお店にはよく行っていた私達は、どぜう鍋。
それ以外の3人は柳川。なんと、その中の一人は、どぜう初体験。
柳川組も”美味しい!”と完食でしたが、どぜう鍋組は、長ネギも完食・・・。いやはや。
その席で、花見の計画も出来上がり、素晴らしい休日でした。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日は、東京YWCA会館 カフマンホールで行われる「福本しのぶ&室野良史 ハープとチェロ コンサート」に参ります。
福本しのぶさんは、ニース生まれ・パリ育ちのハーピスト。私の企画のコンサートにも出演して下さっています。
室野良史さんは読響のチェリスト。夫読響在職中にはお世話になりました。
今日の目玉は、ストラヴィンスキーの”イタリア組曲”だそうです!
チェロ版を聴くのは初めて。
東京YWCA 社会福祉事業のために
福本しのぶ&室野良史 ハープとチェロ コンサート
3月17日(日)14時
東京YWCA会館 カフマンホール
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11
*問合せ先等の情報は、こちらをご覧ください。↓
http://chiyoda-days.jp/amenity/event/2013-03/13031701.htm
お茶の水界隈は懐かしい。
私が高校生の頃は、芸高がお茶ノ水だったので、3年間通ったところです。小学校からの友人の家もありましたし。
時間があったら、散歩もしてみたいな。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日(3月16日)、東急東横線渋谷駅が地上2階から地下5階に移った。
東京メトロ副都心線と繋がる。とはいっても、私、副都心線には乗ったことがないかもしれないけれど・・・。
地上2階に有った東急東横線渋谷駅は、昨日が最後だったんですね。
ニュースにもなりましたが、85年以上の歴史ある駅舎というのですから、別れを惜しむ人が多いのも当然ですよね。
私は、そんなに東横線渋谷駅は使っていなかったけれど、駅らしい駅が無くなるのは寂しいな。
今日、渋谷に行った時、交差点から東急東横店の見上げたら、「HELLO!」の宣伝幕。
この3月は、16日に東急東横線渋谷駅が変わり、23日に小田急線の東北沢・下北沢・世田谷代田の3駅が地下化される。
便利になる点も不便になる点もあると思うけど、変化を楽しく受け止めたいなと思っています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
3月7日に受講申し込みを開始した、講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」 のお申し込み状況をお知らせします。
お申し込みを急ぐように煽るようなことはしたくないのですが、残り席は一桁になっております。
来週には、告知を載せて下さる雑誌が発売になりますので、受講をお考えの方は、その前にお申し込みくださる方が確実ではないかと思います。
(ご予定を確かめてからのお申し込みをお願い申し上げます。)
講座内容、お申込み方法について等につきましては、下記の記事をご覧ください。
2013年3月 4日 (月)
講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」受講者募集開始→3月7日午前0時
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/03/post-0e99.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
11:50小田原着のロマンスカーが取れた時点で、お昼は「だるま」に決まり!
当日の朝、お店に電話して「鰺ずし」があるかを訊いて、3人前予約。
駅からわき目も振らずに歩いて、12時少し前に到着。まだ、お店は空いてました。
「 鰺ずし、予約してあります。」と伝え、着席。金目の煮つけ&ビールも注文。 このあたりから、どんどん人が入り、あっという間に満席。
鰺ずしも金目の煮つけも絶品でした。
お店は、レトロ感いっぱい。
入り口脇には、達磨像が。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
「小田急が地下化される前に、見慣れた風景をロマンスカーから見る旅」を敢行しました。それも、運良く、ロマンスカーの展望車の一番前が取れるという幸運に恵まれて!!
おまけに、お天気も良し。
小学生の時から成城学園前にレッスンに通っていましたし、ここ30年位小田急沿線に住んでいるもので、新宿から成城学園前の風景には、沢山沢山の思い出があるんです。
でも、東北沢の手前から世田谷代田の少し先までは、今月23日に地下化されるので、これまで見慣れた風景が消えてしまう・・・。
消えてしまう前に、ロマンスカーの車窓から、もう一度その風景を見たいと思っての計画です。
日にちを決めたのは1週間ほど前。誘いを掛けた友人から、「そういうことなら、当然、展望車の一番前でしょう。」という発言があり、「今になって、取れる筈ないでしょ!」と思いつつ、サイトで空席検索。
そうしたら、今日の10:40発の「はこね15号」、前展望席が3つ空いていた!
大急ぎで電話予約して、席ゲット。
素晴らしくラッキーでした。6日前で最前列2席と3列目1席、空いてたなんて。
10:40発の「はこね15号」は、ロマンスカーVSE。
フロントガラスは一枚ガラス。展望席は、前の席との間隔も広くて、ゆったり。
でも、料金は普通の席と同じ!
新宿駅発車の時、懐かしい補助警報音が鳴りました。しばらく休止されていたのが、VSEで復活したんですってね。
最前列からの眺めは、”素晴らしい!”の一言に尽きる。
もう見ることが出来なくなる”東北沢の手前から世田谷代田の少し先まで”は、ブラックベリーで動画に撮りました。
途中駅の町田発車の時、懐かしの補助警報音、動画に収め、満足j満足!
のどかな風景が広がるなかで、一昨日買った森永の新製品「シンフォニー」を試食。
胚芽の香ばしさとチョコレートクリームのハーモニー、なかなかでしたヨ!
「はこね15号」、定時に小田原到着(11:50)。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日の朝、パラパラと新聞の折り込み広告を見ていたら、目に留ったものが!
スーパーオオゼキの広告の中に、「シンフォニー」っていう聞き慣れない名前のビスケットがあったんです。
何故か小粒のイチゴが食べたくなっていたので、オオゼキに行って、イチゴと「シンフォニー」を買うことにしました。
見たことのないパッケージだったので、帰宅してから森永のサイトを見てみたところ、「シンフォニー」は新製品!
3月5日発売っていうことは、出来たて!http://www.morinaga.co.jp/newprod/detail.php?id=PRD2009-08-0294
サイトを見たら、↓
「ビスケットは森永」ビスケットシリーズから、「シンフォニー」の登場です。
香ばしい胚芽クッキーとスイートなチョコクリームの
響きあう美味しさをお楽しみください。
な~るほど!”響きあう美味しさ”ですね。
試してみます。
先日買った、明治のホルンと一緒に、記念撮影。呉越同舟かな?
でも、シューマンが「ホルンはオーケストラの魂」と言っているくらいですから、シンフォニーとホルンは仲良しの筈。
森永のサイトから、「森永ミュージアム」っていうサイトを見つけました。
明治時代からの歴代商品が出ています。懐かしいものがいっぱい!
http://www.morinaga.co.jp/museum/index.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
この見慣れた風景が消える…。
先日、踏切でロマンスカーの写真を撮った。
小田急線の地下化が目前となり、今まで日常的に見えた電車が見えなくなるって思うと、自分の人生まで変わるような気がしてならない。
イライラさせられた踏切だけど、この頃は、わざわざ通っている。
今日は梅ヶ丘と下北沢に買い物に行く予定だったが、時間に余裕があったので、
下北経由で東北沢まで歩き、東北沢から梅ヶ丘まで小田急線に乗ろうと考えた。
あと2週間で、地下にもぐってしまう区間なので。
ところが、オオゼキ脇の踏切の前に人が溢れている。踏切がず~っと開かない。
改札口に行って、上のテロップを見たら、遅れがあるとのこと。
こんな時に、用も無いのに小田急線に乗ることはないので、歩いて梅ヶ丘に行くことに。
いつも使う踏切も予想通り閉まっている。
のろのろ運転の電車、写真撮るには好都合とシャッターを切る。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
明日(3月7日)、「日本モーツァルト協会3月例会~21世紀に羽ばたくアマデウス~」が東京文化会館小ホールで開催されます。
勿論、オール・モーツァルトプロですが、交響曲第1番は、モーツァルトが8歳の時の作品!!
ピアノは三又瑛子さん、ヴァイオリンは成田達輝さん、優秀な若手奏者です。
成田達輝さんは2012年のエリザベート王妃国際コンクール第2位。
日時:3月7日(木) 18:45開演(18:15開場)
会場:東京文化会館小ホール
モーツァルト:
交響曲 第1番 変ホ長調 K16
ピアノ協奏曲 第9番 変ホ長調「ジュナミ」K271
ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K218
指揮:玉置勝彦
出演:成田達輝(Vn)、三又瑛子(Pf)
演奏:東京エラート室内管弦楽団
お問合せ:日本モーツァルト協会 03-5467-0626
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
2月17日の記事に書きましたように、4月2日火曜日に、講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」を開催いたします。
受講者募集を 3月7日(木)午前0時 に開始致します。
*お申し込みは、この記事内に掲載致しますURLより、「お申し込みフォーム」にて承ります。
*下記のコンセール・パリ・トーキョウのサイトにも、「チラシ」と「申し込み」を載せております。併せてご覧下さい。
http://www.concert-paris-tokyo.com/index.html
この講座の受講受付は、先着順ではありません。
受講希望の方が多い場合は、フォーカル・ジストニアに悩んでおられる演奏家の方に優先的にお席をご用意する所存でございます。
講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」
日時:2013年4月2日(火)14時~16時
会場:渋谷区文化センター大和田 練習室3
渋谷区桜丘町23-21 山手線渋谷駅西口 徒歩5分
03-3464-3251 ホール事務室 http://www.shibu-cul.jp/
講師:尾上昌弘(クラリネット奏者)
聞き手:野瀬百合子(コンセール・パリ・トーキョウ)
受講料:2000円(定員20名)
主催:コンセール・パリ・トーキョウ
http://www.concert-paris-tokyo.com/
*お申し込みは、こちらから↓
http://ws.formzu.net/fgen/S95563208/
*上記「お申し込みフォーム」は、3月7日(木)午前0時以前には、ご利用になれません。
<お申し込みの流れ>
上記フォームから申し込みをする。
↓
受講可能な場合は、3月20日頃迄にメールにて「受講決定通知」が送られてくる。
*受講不可能な場合には、通知は送られてきません。
↓
「受講決定通知」が送られてきたら、受講料を「受講決定通知」に記載された口座宛てに、
指定された期日迄に振り込む。
↓
受講料の入金に依り、受講が決定する。
*期日迄に、指定口座へのご入金が確認できない場合は、受講はキャンセル扱いとさせていただきます。
<注意事項>
1、「受講決定通知」等の連絡は、paris_tokyo97@hotmail.comよりメールでお送りします。
「お申し込みフォーム」に、「連絡用アドレス」として入力なさるご自身のメールアドレスは、当方の発信アドレス(paris_tokyo97@hotmail.com)からお送りするメールを受信出来るように、ご設定ください。
特に携帯アドレスを利用しての連絡を希望される方は、メールフィルター等にご注意下さい。
*上記アドレスと連絡の取れないアドレスを「連絡用アドレス」として指定された場合、お申し込みはキャンセル扱いとなりますので、ご注意ください。
2、受講決定(受講料お振込み)後のキャンセルは、お受け出来ません。
3連絡事項・注意事項等は、下記のブログに掲載致します。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/
当方より、各受講者宛ての個別のご連絡は致しませんので、必ず、ご自身でブログを確 認なさって下さい。
2月17日の記事
講座 「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」(4月2日)
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-2e55.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
約6週間前に55万5千アクセス突破。
55万アクセスから55万5千アクセスまでは、約3週間。通常よりずっと短かったです。
年末からお正月は、福袋関連記事へのアクセスが多いのです。
とはいえ、55万アクセス突破の時より、人気記事ランキングに入った福袋関連記事は少なく、3つでした。福袋以外の食べ物関連記事が3つ。
音楽関連記事は4つでした。
福袋関連記事が、第1位、第2位と、第4位。
第3位が、レストラン”ラ・ピラミッド”(ヴィエンヌ)。
第5位と第8位が、定番のパリ・オペラ座のチケット予約関連記事。
第6位は”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”の記事、そして、第7位は、仲間うちの新年会に持って行った料理の記事。
第9位は、アンサンブル・ミクストのコンサートの記事。
第10位は、定番のパリ国立高等音楽院関連記事。
人気記事ランキング
1位:思わぬところで”もへじ福袋”ゲット!(2013年)
2位:カルディのコーヒー福袋(2013)
3位:レストラン”ラ・ピラミッド”(ヴィエンヌ)
4位:フォーションの福袋(2013)
5位:パリ・オペラ座の座席表
6位:”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”④<作り方>
7位:新年会!
8位:パリ・オペラ座チケット予約方法②
9位:”アンサンブル・ミクスト” ニューイヤーコンサート(1月9日)
10位:”パリ国立高等音楽院(CNSM)”入試の際の年齢制限の調べ方
検索ランキング
1位:野瀬百合子
2位:もへじ 福袋
3位:カルディ 福袋 2013 もへじ
4位:カルディ 福袋 2011
5位:フロマージュブラン 作り方
6位:菅沼豊明
7位:福本章
8位:コンセルヴァトワール
9位:カルディ 福袋 2013
10位:イザベル カンピオン
人気記事ランキングと重なっていないのは、4つ。
第1位、前回に続き、何故か私です。
第6位の菅沼豊明さんは友人の料理人。昨年秋まで経堂のグラン・コントワーのオーナーシェフでした。新たなお店の開店を友人たちと今や遅しと待っています。
第7位の福本章さんは洋画家。友人のハーピスト、福本しのぶさんの父上です。惜しくも2011年7月に逝去されました。今年の5月に遺作展が開かれるそうです。
第10位のイザベル・カンピオンは、フランス人運動療法士。昨年11月に来日し(5回目)、フォーカル・ジストニアの方を含む演奏家を対象とする「音楽家の為の運動療法」の講座の講師を務めた。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
明日(3月3日)は、「音楽家の為の解剖学講座 トライアル編」です。
場所は、私が不調の時の”駆け込み寺”、カイロプラクティックのR先生の診療室。
講師は、R先生。
R先生は、私が企画している“音楽家の為の運動療法”の講座にとても興味を持って下さっていて、11月に私が企画した「全ての演奏家の為の“アトリエ”」にも来て下さっています。
ですので、11月の「全ての演奏家の為の“アトリエ”」の時、イザベル・カンピオンが指導したストレッチ、一体どのように演奏家に役立つものなのか、レクチャーしていただきます。
「音楽家も自分の身体のこと知らなきゃダメだよね。」という私の呟きから実現した明日の講座、とても楽しみ!
明日の参加者は、私以外全員、管楽器奏者(フルート&クラ)。
講座「フォーカル・ジストニアからの帰還 その1」 の講師の尾上昌弘さんも参加!
評判が良ければ、他の楽器の方々の為の講座も企画したいと思っています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
4月2日に、「フォーカル・ジストニアからの帰還」という講座を開催いたします。
フォーカル・ジストニアについて、あまりよくお分かりでない方の為に、昨年11月14日の記事 フォーカル・ジストニアについて、イザベル・カンピオンへの6つの質問 を再度掲載いたします。
上記の記事には、”的確かつ簡潔なコメント参考になります。”というコメントをいただきました。
また、フォーカル・ジストニアが疑われる場合に受診する科については、”神経内科を受診されるとよいと思います。”とのアドバイスがありました。
元の記事は、こちらです。↓
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-081f.html
「フォーカル・ジストニアについて、イザベル・カンピオンへの6つの質問」
「フォーカル・ジストニア」って、どんな症状なのか、ご存じでない方、是非、こちらをお読みください。
演奏をされる方、そして、指導される方には是非とも知っていただきたいことです。
「フォーカル・ジストニア」のお話をすると、「ああ、腱鞘炎みたいなものね。」とおっしゃる方が多いのですが、全く違います。
次に多いお答は、「気持ちの問題でしょ?」
これも誤解です。
「指が巻いちゃうものね。」とおっしゃる方もありました。
これは、形としては、「フォーカル・ジストニア」の1つの出方ですが、「指が巻いてしまうこと」には他の原因も考えられます。
或る状況で「指が巻いてしまうこと」が起こる場合は、「フォーカル・ジストニア」であることが疑われます。
ということで、私がイザベル・カンピオンに投げかけた6つの質問を、こちらに書いてまいります。
*尚、この質問と答は、2010年7月18日のものです。
1, フォーカル・ジストニアとは何ですか?
楽器に対しての動作(ジェスチャー)を上手くコントロール出来なくなってしまう脳の混乱。 日常生活では問題がなく、楽器に対してのみ問題が起きるのが特徴である。
腱鞘炎などと違って痛みを伴わず、鍵盤楽器・弦楽器の場合は手に、管楽器の場合は口唇と手に現れる。
・腱鞘炎等と違い、痛みは伴いません。
・気持ちの問題ではなく、脳の混乱なのです。
2, フォーカル・ジストニアになると、まず最初にどういった症状が表れますか?
最初は、「何だか変だな」という程度の違和感しかない。
今までは考えずとも当たり前に出来たスケールやトゥリルが出来なくなるという状態になる。
そういった状態を練習で悪化させてから診察を受けるケースが殆どなので、フォーカル・ジストニアの患者に訊くと、「そういえば前(半年前、1年前、それ以上)からいやな感じがあった」と答えることが多い。
・オケの本番の最中に突然演奏が出来なくなったという例もあるそうです。
3, 自分がフォーカル・ジストニアかなと思ったら、まず、どうすればいいですか?
今まで出来た事なのに弾こうとしたら弾けないという場合、弾けない原因をテクニック不足と勘違いして何度も繰り返すと症状を悪化させてしまうので、練習を中止して病院に行きましょう。
(注:フランスでは、フォーカル・ジストニアの場合は脳神経内科に行くとのことです。)
・日本の場合は、整形外科なのでしょうか?
11月3日に行われた「日本音楽家医学研究会」でお話をされたお医者様も整形外科でした。
4,フォーカル・ジストニアの治療とは、どのようなことをするのですか?
フォーカル・ジストニアとは、本来ならば出来るものに何かが加わったこと(+α)で、出来る動作が間違った行動になってしまう状態である。
つまり、「元々の動作 +α → 間違った行動」ということである。
例えば、「スケールが弾ける動作 +α → スケールが弾けない」ということになる。
“+α”が有る限り、間違った行動は改善されないので、“+α”を取り去る必要がある。
ジストニアの治療とは、“+α”を取り去る為に、「脳に正しい動作(ジェスチャー)を教え込むこと」である。
・αが加わっていない状態での動作=正しい動作
・ということは、αが加わってしまった動作は、「αが加わった問題のある動作」ということです。
5, 生徒がフォーカル・ジストニアかなと思ったら、どうすればいいですか?
まず、生徒に何が起きているのかを感じ取ること。
症状を練習不足、テクニック不足と捉えないで理解すること。
先生の役目として「目先の目標を達成させるよりも、その生徒が一生楽器を続けられるようにしてあげること」が大事。
*目先の目標とは、入試やコンクール、コンサート等のこと。
・先生に練習不足と言われて練習をし、その結果、フォーカル・ジストニアの症状を悪化させることがあります。
年齢制限がある場合などは、生徒自身が決断しにくいところがある。
先生は、見送りや留年という選択肢があることを示し、休養を勧めることが必要。
勿論、無理に弾かせてはいけない。
診察を受けさせ、将来的に目的に向かう際に助けること。
こういった例もある。
アメリカに住む中国人ピアニストはコンサートデビューが決まっていた為、フォーカル・ジストニアの症状が出ていながらもコンサートを強行した。批評は大変良く、ピアニスト自身も満足したが、その後、ピアノが全く弾けなくなってしまった。
これが本人の希望であるならば、いたしかたないことだが、アドバイスをする立場の人がいれば、別の選択が出来たのではないかと心が痛む。
6, フォーカル・ジストニアを治療中の方への注意事項を教えて下さい。
演奏は続けて良いのですか?
楽器から全く離れてしまうのは良くない。
自転車に乗らずに自転車をこぐ動作が出来ないように、楽器に向かいながら、脳に正しい動作(ジェスチャー)を教え込む必要がある。
脳に正しい動作を教え込む事は、非常に集中力が必要とされるので、10分が限界である。それを1日に何度もする。
・エクサイズを脇で見ていても、エクサイズに集中力が必要ということがよくわかります。
理想的なのは、仕事やコンサートなどの目の前の目的は無い状態で楽器を演奏すること。
・自分に負荷のかからない曲を選ぶことや、負荷のかからない弾き方を工夫することも、必要なこと思います。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント