« 立春 | トップページ | レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル・グルノーブル来日 »

2013年2月 6日 (水)

フォーカル・ジストニアとストレッチ

20130203_pipers_2013_fevrier「PIPERS 378号 2013年2月号」を買いました。

フルート斎藤和志の世界「上達する、ということへの誤解」の中に、フォーカル・ジストニアについての記述があると聞いたからです。

東京フィル首席フルート奏者の斎藤和志さん、この記事の中で、フォーカル・ジストニアの症状があったことと、その対処法を話されています。
医師の話を参考にされつつも、ご自身で研究を重ねられ、演奏を続けながら治されたとのこと、感動致しました。

ご自身の身体の変化を敏感にとらえながらストレッチを積み上げていかれたということですが、カンピオンのリハビリ方法と重なる部分があると感じました。

「PIPERS 378号 2013年2月号」」(2013年1月20日発売号)
P26~P31 フルート斎藤和志の世界「上達する、ということへの誤解」

|

« 立春 | トップページ | レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル・グルノーブル来日 »

音楽」カテゴリの記事

フルート」カテゴリの記事

オーケストラ」カテゴリの記事

管楽器(フルートとホルンを除く)」カテゴリの記事

”音楽家の為の運動療法( kinesitherapie pour les musiciens )、フォーカル・ジストニア(ジストニア)”」カテゴリの記事

”カンピオン講座2012”」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: フォーカル・ジストニアとストレッチ:

« 立春 | トップページ | レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル・グルノーブル来日 »