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2012年12月21日 (金)

「全ての演奏家の為の“アトリエ”」の感想

20121219_parc_ueno_n1先日、 カンピオンの「全ての演奏家の為の“アトリエ”」を受講して下さったSさん&Aちゃんとランチしました。
“アトリエ”体験、とっても新鮮だったそうです!
上野公園内のパーク・サイド・カフェで、おしゃべりしながらランチしたんですが、席が入口のすぐ近くだったので、テラス並みの寒さ。ひざ掛けを貸していただいて足に巻きました。

パイパーズ掲載のカンピオンのインタビュー記事にも書いてありますが、やたらと脱力するのではなく、「しっかり立ち、骨盤・背骨を支えていくこと」が演奏に必要と、”アトリエ”でしっかり学びました。
”無駄な力を入れない。”ということが、いつの間にか”兎も角、力を入れないように。”に変わってしまったんでしょうね。
これは、日本だけで言われることではないそうですが、カンピオンから、「演奏も運動の一種なのだから、全く力を入れずに出来る筈はない。」と言われました。考えてみれば、そうですよね。
ランチしながら、“アトリエ”のことを含めて、カンピオンの講座の感想をいろいろ聞かせていただきましたので、今後の企画に役立てたいと思っています。
“アトリエ”でやったエクササイズをしたら、顔のむくみがなくなったというお話も出て、 「演奏にだけじゃなくて、美容にも良いんだね!」と、盛り上がりました。
多分、首の緊張が取れて、リンパの流れが良くなったということだと思いますが、身体に無理を掛けずに練習が出来るって、素晴らしいことですよね!

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