講演「脳と身体の科学がピアノ演奏・指導のためにできること」(11月26日)
今日は、ピティナ主催の講演「脳と身体の科学がピアノ演奏・指導のためにできること」を聞きに、文化シヤッターBXホールに行きました。
講師は、古屋晋一氏。
脳の働きから「演奏という動き」を考えるという方向、これまでなかったことだけに、とても新鮮でした。
[主な講義内容]
・手指の問題が起こる理由とその対処法
・効果的な練習法や身体の使い方
・力みと脱力について
・質疑応答、来聴者とのディスカッション
ということでしたが、手指の問題の部分に「フォーカル・ジストニア」が取り上げられていたので、大変興味深く聞かせていただきました。
講座詳細は、こちらです。↓
http://www.piano.or.jp/seminar/project/recurrent/brain121126.html
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