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2012年7月

2012年7月31日 (火)

Le 63ième Festival de Menton

友人のヴァイオニストのテディ・パパヴラミが、マントンの音楽祭に出演します。

何とすごい組み合わせ!!!

マルタ・アルゲリッチ( Martha Argerich)、マリア・ジョアン・ピレシュ(Maria Joao Pires)、そして、テディ・パパヴラミ(Tedi Papavrami)。8月1日の公演です。

Le mercredi 1er août 2012 – Parvis Basilique Saint-Michel Archange – 21h30
Deux Sonates à quatre mains Martha Argerich et Maria Joao Pires
Beethoven : Sonate No 5 pour violon et piano Tedi Papavrami et Maria Joao Pires
Prokofiev : Sonate No 2 pour violon et Piano Tedi Papavrami et Martha Argerich

こちらは、8月4日。
Le samedi 4 août 2012 – Parvis Basilique Saint-Michel Archange – 21h30
Avec le Sinfonia Varsovia – Direction Claudio Cruz
Beethoven : Triple concerto pour violon, violoncelle et piano
Piano : Maria Joao Pires
Violon : Tedi Papavrami 
Violoncelle : Antonio Meneses

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2012年7月30日 (月)

ガーデンクーラーの効果は絶大!

20120729_garden_cooler_2_n1このところ、毎日、ガーデンクーラーを作動させています。
今日は、昼食時と午後の時間帯。

お昼どき、昨年までは食事を作るが憂鬱でした。西側の窓(←この窓です)に陽が当たって暑くなると、仕方なく窓を閉めていました。そうすると、茹で時間の短い素麺を茹でても、台所から食堂まで熱気が籠ってしまいましたが、ガーデンクーラーはスゴイです!
西側の窓の外に霧が出るので、窓からは涼しい風が入ってきます。今までの夏がウソみたいに、気持の良い昼食が楽しめます。

午後の時間帯、夫がオリンピックの中継を見ている時にも、ガーデンクーラーをつけましたが、快適だったそうです。

ガーデンクーラーのサイト、こちらです。
http://www.takagi.co.jp/equipment/sansui/detail.html?product_id=172

夕方、下北沢の街に行き、ある店の前を通ったところ、水が降りかかってきました。”えっ、何?”と見上げると、お店の壁面にガーデンクーラーが付いていました。そこからの霧が風に吹かれて私に降り掛かったという訳(口がちょっと壊れていたみたいで、あまり細かな霧ではなかった・・・。)。
霧は、道路の方に向って出るようになっていましたから、言ってみれば”霧吹き掛け確信犯”。

ガーデンクーラーの霧は、その付近の気温を下げるのに貢献するようですが、道路を歩く無防備な人に向かって霧をかけるのは、如何なものかと・・・。
公道ですから、霧が掛ったら困る精密機械を持って歩く人もおいででしょうし。

この体験で、ガーデンクーラーの霧は、自分が管理するエリア内にとどめるようにしなければいけないなと思いました。我が家の場合は、塀より低い軒先に設置してあるので、よほどのことがないと道路に霧は出ませんが、お隣りの洗濯物などに掛からぬよう、気を付けなくては。

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2012年7月29日 (日)

サロン・ド・プロヴァンス国際音楽祭2012

50万5千アクセス突破時の人気記事ランキング(7日分の集計)の第5位に入っていたサロン・ド・プロヴァンス国際音楽祭(Festival international de Salon de Provence)、明日(7月30日)開幕します。8月9日まで。

今も、検索フレーズランキングの第4位に”サロン・ド・プロヴァンス”が入っていますので、音楽祭のURLをこちらに載せておきます。

この音楽祭は、1993年にエリック・ル・サージュ(Eric Le Sage ピアノ)、ポール・メイエ(Paul Meyer クラリネット)、エマニュエル・パユ(Emmanuel Pahud フルート)により設立されたもので、今年が20回目。

http://festival-salon.fr/

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2012年7月27日 (金)

夏本番

夏本番
親友の陶芸家の勝間田千恵子さんのサラダボールの出番です。

厚手のサラダボール、冷蔵庫に入れて冷やしておくと、外が暑くても冷たさを保つので、サラダをずっと美味しくいただけるんです!

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2012年7月26日 (木)

お下がりのサングラス

お下がりのサングラス
今年は大きめレンズのサングラスが流行っている様子。夏本番を前に、実家で見つけた母のディオールのサングラスのレンズを入れ替え、使うことにしました。

親しくしている眼鏡屋さんに持って行き、レンズの色を選びました。

店員さんのお話に依ると、このサングラスはディオールがサングラスを作るようになってすぐのものとのこと。昭和40年代のものかもしれないけれど、軽い素材なので、今でも充分使えますよと。

この夏は、このサングラスと一緒に過ごします。

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2012年7月21日 (土)

桃林堂の生水羊羹

Nec_00111暑くなったら検索が増えた”桃林堂の生水羊羹”の味、懐かしいな。

昨年の夏、実家に行く時に桃林堂によく寄ってましたっけ。



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2012年7月20日 (金)

ユニクロTシャツ

ユニクロTシャツ
今年もユニクロで企業コラボTシャツを買いました。

実家の掃除に役立ってくれたルンバ君。夫のお気に入りのビール、モルツ。そして、八ッ橋!

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2012年7月18日 (水)

ルグドゥノム@神楽坂

ルグドゥノム@神楽坂

先日の神楽坂の食事会の続きです。

“黒潮”での食事が終わる頃、E子さん、携帯で何やら話しをしている。何かと思ったら、デザートのアレンジでした。

歩いてちょっとのところにある“ルグドゥノム”のテラスでデザートを!、という訳。

ちょうちんの灯る街並みを歩いて、“ルグドゥノム”へ。シェフ自ら、店内から椅子を出してテラスに並べて下さいました。

先日の神楽坂の食事会の続きです。

“黒潮”での食事が終わる頃、E子さん、携帯で何やら話しをしている。何かと思ったら、デザートのアレンジでした。

歩いてちょっとのところにある“ルグドゥノム”のテラスでデザートを!という訳。

ちょうちんの灯る街並みを歩いて、“ルグドゥノム”へ。シェフ自ら、店内から椅子を出してテラスに並べて下さいました。

個性豊かな私達、6人が6人、違うものを注文。そのなかの1つはスフレ!
普通ならイヤな顔をされそうな注文にも笑顔で応じ、全てを同時にサーヴしたプロ意識、さすがです。

私は、ウフ・ア・ラ・ネージュをいただきましたが、そのお皿には、百合の花のマークが!
勿論、私がYurikoという名前なのを知る方が作った訳ではありません。百合の花はブルボン家の紋章ですから、フランスでは飾りにも良く使われるのかもしれませんが、何だか嬉しかったです。

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2012年7月17日 (火)

ガーデンクーラー、作動中!

20120716_garden_cooler_n1都会のエコ生活の達人を目指す私が、今年購入したエコグッズは、これです。ガーデンクーラー!

生協のパンフに載っていたので、5月の内に注文し、6月の暑い日に、夫に食堂のひさしに取り付けてもらい、試験運転したところ、なかなかでした。

昨日の午後、あまりに暑いので思い立って使ってみました。

庭の蛇口に繋いであるグルグルホースの口金をガーデンクーラーに取り換えて、蛇口を少しひねると、ひさしに付けたガーデンクーラーからミストになった水が出てきます。
食堂の窓を開け、すだれを半分くらい上げてみたところ、涼しい風が入ってくるではないですか!!

昨日は風があったので、室内の扇風機を止めても、充分に涼しかったです。

20分程で止めに行きましたら、猫の額の庭は打ち水をしたように濡れて、良い感じ。

ガーデンクーラーの効果を試すべく、水を止めてから少し窓を開けておきましたが、すぐに熱風が入ってきて部屋が暑くなってきました。
それだけ効果があったということです。

我が家では、ここ数年、防音室以外の部屋には、殆どクーラーを入れずに夏を過ごします。天窓からの風を階段伝いに扇風機で回し、すべての部屋に扇風機と団扇を配備。そして、陽の入る窓にはすだれを掛けて、陽を遮り、且つ、風を入れる。

午後になると、西に面した食堂の窓は閉め、すだれを下していましたが、今年はガーデンクーラーを使って涼しく過ごせそうです。

ガーデンクーラーのサイト、こちらです。
http://www.takagi.co.jp/equipment/sansui/detail.html?product_id=172

 

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2012年7月16日 (月)

ちゃんこ黒潮@神楽坂

先日、2組の友人夫婦と私達で、神楽坂で食事会をしました。

同年代のこととて、親の介護に忙しい年代。私が両親の介護をしていた時には、アドバイスをしてくれてたり、愚痴を聞いてくれたりしていた友人達です。

皆、いろいろなことを抱えているけれど、”取り敢えず、”元気にいこう!”と集まりました。

E子さんの発案で、今回は神楽坂。
E子さんが親しくしている”ちゃんこ黒潮”は、毘沙門天の手前の通り。如何にも、神楽坂らしい風情のあるところです。

20120714_kuroshio_sashimi_n1お料理は、E子さんにお任せ。

鰹のたたき、お刺身盛り合わせ、豚骨煮込み、そして、塩ちゃんこ。鰹のたたき、早く食べたくて焦ったもので、写真がボケボケ・・・。これは、お刺身盛り合わせ。どれも新鮮で、本当に美味しかった。喧嘩しないように、どれも6切れ。

豚骨煮込みは味噌味。大根、ごぼう、こんにゃくと、豚骨。全員食いしん坊なので、「このおつゆ、絶対残せないよね。」ということで、塩ちゃんこの前だというのに、ご飯一膳注文して、皆でご飯にかけて味わいました。

20120714_kuroshio_nabe_n1塩ちゃんこは、柚子胡椒でいただきました。塩味スープが実に美味しい!
これまた、「これを残すなんて、あり得ない!」。ラーメン2玉で仕上げ。

いっぱい食べて、いっぱい喋り、本当に幸せなひと時を過ごしました。

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2012年7月15日 (日)

♪51万アクセス突破♪ ←約1ヶ月前・・・

約1ヶ月前に、51万アクセスを突破しました。
50万5千アクセスから51万アクセスまでは、26日間。通常より長かったです。

下記の記事が、51万アクセス突破時の人気記事ランキング(7日分の集計)です。

1位:ジストニアから演奏に復帰したピアニスト、ジャン=エフラム・バヴゼ
2
位:ルクエを使った料理 ”なすとみょうがと豆腐のサラダ アレンジ版”
3
位:“ホテルラ・スイート神戸ハーバーランド”
4
位:バヴゼ(p)、N響と共演 (6月15日&16日)
5
位:”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”④<作り方>
6
位:バヴゼ(p)、京響と共演 (6月10日)
7
位:軽井沢でコウモリ君に再会!
8
位:パリ・オペラ座チケット予約方法②
9
位:朝ウォーク12日目
10
位:リーズ・ドゥ・ラ・サール(p)の演奏会情報追加 (5月29日&30日)

5つが音楽記事、食べのもの関係3つ、旅行記事2つでした。

第1位、第4位と第6位が、ピアニストのジャン=エフラム・バヴゼの記事。ジストニアから演奏に復帰したバヴゼは、6月に京都で京響と、東京でN響と共演しました。
第2位が、ルクエを使った茄子の夏向きレシピ。
第3位が、ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドの記事。
第5位が、”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”の作り方。
第7位が、軽井沢でコウモリに再会したことを書いた記事。
第8位は、定番のパリ・オペラ座予約関連記事。
第9位は、”朝ウォーク12日目”というタイトルですが、中身は食べ物記事。下北沢のパン屋さんのこと、軽井沢で買うお気に入りのパンのことを書いています。
第10位は、ピアニスト、リーズ・ドゥ・ラ・サールの演奏会情報(5月末)です。

検索フレーズランキングは、こちらです。

1位:バヴゼ
2
位:京響
3
位:福井敬 ヴィンセント・スカレーラ
4
位:軽井沢
5
位:リーズ・ドゥ・ラ・サール
6
位:勝間田千恵子
7
位:チクーテカフェ
8
位:フロマージュブラン 作り方
9
位:もどき フロマージュブラン レシピ
10
位:サンデーブランチ 下北沢

今回は、人気記事ランキングと重なっていないものが4つあります。

第3位の”福井敬 ヴィンセント・スカレーラ”。
福井敬さんはテノール歌手、スカレーラさんはピアニストです。
スカレーラさんのお名前、ヴィンチェンツォ・スカレーラと書くのが、原語に近いと思われます。
スカレーラさんについては、いくつか記事を書いております。福井敬さんとのコンサートのことも書きましたが、舞台でのマナー、譜めくりの美しさについても書いている記事が、こちらです。

2008年6月16日 (月)
ヴィンチェンツォ・スカレーラ ~譜めくり動作まで魅力的なピアニスト~
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_a44e.html

第6位の勝間田千恵子。
友人の陶芸家です。展覧会の記事があったのでしょうか?

第7位のチクーテカフェは、下北沢の世田谷代田寄りにあるカフェです。確か、7月半ばに閉店。このところ毎日、お店の前に列が出来ています。
以前から混んでいるお店で、私はかなり前に一度だけパンを買ったことがありますが、席に座ったことはありません。
近くにあったのに、ちょっと残念です・・・。

10位のサンデーブランチは、私がよく行く下北沢の街中のカフェ。明るいので、大好きです。
沢山記事を書いていますので、検索してみてください。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

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    2012年7月13日 (金)

    エルミタージュ・ドゥ・タムラの桑の実のマカロン

    エルミタージュ・ドゥ・タムラの桑の実のマカロン
    エルミタージュ・ドゥ・タムラで、コースの最後に出されたのが、この桑の実のマカロン。
    これまた優しい味でした。

    お皿に敷かれた葉っぱと、砂糖入れの向こう側のマシュマロ入れの色のマッチングも素敵。

    この頃には、かなりの雨になっていました。
    私達、傘を持っていましたが、帰る時、“お店の傘をお使い下さい”と、マダム自ら駐車場まで送って下さいました。

    余韻を感じさせるサービスに感動!

    シーズン中は、また家に籠るつもりですが、秋になったら、是非またお食事に行きたいなと思いました。

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    2012年7月11日 (水)

    エルミタージュ・ドゥ・タムラ@軽井沢

    20120706_hermitage_momo_1_n1先日、エルミタージュ・ドゥ・タムラに初めて行きました。

    軽井沢に行くと、殆ど家に籠っている私ですが、夫に誘われて、エルミタージュ・ドゥ・タムラでランチ。 ハーフポーションのコースに、季節限定の桃のスープをプラスしてみました。

    桃のスープ、私が学生の頃、母がフランス料理のクラスで習ってきて作ってくれたことのあるものなので、懐かしい。

    桃のスープを教えて下さったミシュリーヌ・ヴァラッツ先生は、マキシム・ドゥ・パリの初代メートル・ドテルの奥様でした。私も時々母の替わりにクラスに行き、そこで知り合った方と今もお友達。ご縁って不思議なものです。

    ・・・前菜の後にやってきた桃のスープ、これです。きれいな色!

    気が付いたら、この状態…。

    20120706_hermitage_momo_2_n1凍った桃の中身は、白いスープ。お味は、桃のババロアのような味。甘さ控えめで、桃の美味しさが全面に出た優しい味でした。


    「完食です!」と言いたいところですが、まだ先があります。

    「よろしければ、こちらのお皿にお移しいただき、コースの間にお楽しみ下さい。」と小ぶりなお皿を持ってきて下さる。
    「勿論、そう致します。」と、お皿に移し、お料理の合間に楽しみました。最初は桃シャーベット。だんだん溶け、皮もつるっと剥けるようになりました。

    「土地の産物を美味しく!」というコンセプトのお料理、どれも美味しかったですが、私には、桃のスープとの再会がとても印象的でした。

    二人共に、蓋まで完食!
    最後の一切れ、私はデザートのソースに絡めていただきました!

    ギリギリの予約だった為か、私達、個室に案内されたんです。なので、周りの目を気にせず、桃を最後の一口まで堪能出来ました。

    ランチの後、別荘に戻り、実家から運んであった母のお料理クラスのテキストを本棚に移しました。もしかしたら、その中に、桃のスープのルセットがあるのかもしれません。

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    2012年7月10日 (火)

    読響+広上+清水(vla) (7月11日&12日)

    明日(7月11日)と明後日(7月12日)、読響の演奏会が行われます。指揮は広上淳一、ヴィオラは清水直子。

    武満のトゥイル・バイ・トワイライトで始まり、バルトークのヴィオラコンチェルト、リムスキー=コルサコフの「シェエラザード」。

    ちょっとバルトークづいているかな。先月、N響でバルトークのピアノコンチェルト(ピアノはバヴゼ)を聴きましたし。

    第196回オペラシティ名曲シリーズ
    2012年7月11日(水) 19:00開演 東京オペラシティコンサートホール

    第517回定期演奏会
    2012年7月12日(木) 19:00開演 サントリーホール

    指揮:広上淳一
    ヴィオラ:清水直子

    武満 徹:トゥイル・バイ・トワイライト (読響1988年 創立25周年記念委嘱作品)
    バルトーク:ヴィオラ協奏曲
    リムスキー=コルサコフ:交響組曲 「シェエラザード」 作品35

    詳細につきましては、下記のサイトをご覧下さい。
    http://yomikyo.or.jp/index.php

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    2012年7月 9日 (月)

    レモンバーベナの葉っぱ

    レモンバーベナの葉っぱ
    “夢ハーベスト農場”のハーブ園に、今、気に入っているロクシタンのヴァーベナの香りの本物、レモンバーベナがありました!

    葉っぱの裏を擦ったら、レモンのように爽やかな香り。

    レモンバーベナの他にも、パイナップルセージや、アップルミントといった果物の香りを思わせるハーブがありました。

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    2012年7月 8日 (日)

    お気に入りの香り

    お気に入りの香り
    ロクシタンのヴァーベナ・シリーズの香り、気に入っています。

    これ、5月初旬に岡山に行った時に泊まったホテルのアメニティでした。(ロテル・ド・比叡だったか、神戸のラ・スイート神戸ハーバーランドだったか…)

    香りが気に入って、お持ち帰り。

    元気が出ない時、このシャンプーで洗髪すると、気分がしゃきっとします。

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    2012年7月 7日 (土)

    憧れのラベンダー畑!

    20120706_lavande_n1昨日は、小諸市にある”夢ハーベスト農場”に、ラベンダーの花を見に行きました。

    絵ハガキで見るラベンダー畑に憧れて、是非行きたいと思っていましたが、軽井沢に行く時期と花の時期と合わず、諦めていたのですが、今回、”夢ハーベスト農場”のサイトに「早咲き3号ラベンダー 摘み頃」と書かれていたので行ってみました。

    お天気は下り坂予報・・・。途中、雨がパラパラきましたが、ラッキーなことに、着いたら雨が上がりました。

    入園料は500円。ラベンダー30本お持ち帰りOKとのことで、入口で鋏とリボンを渡されました。
    花が咲く前の蕾の状態だと、色良く保存出来るというお話。

    バラ園の横を通って、ラベンダー畑へ。紫色がきれい!
    近付くと、花の咲いている辺りには蜂がブンブン群れている。「どうしよう・・・。」と警戒したけれど、蜂さんは蜜を集めるのに夢中で、人間には見向きもしないのでした。

    安心してラベンダー狩り。

    ラベンダーの花束を持って、バラ園、ハーブ園へ。

    梅雨の合間の貴重なひと時でした。

    こちらが、”夢ハーベスト農場”のサイトです。
    http://www.janis.or.jp/users/harvest/

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    2012年7月 6日 (金)

    スーパー歌舞伎“ヤマトタケル”

    スーパー歌舞伎“ヤマトタケル”
    昨日、新橋演舞場でスーパー歌舞伎“ヤマトタケル”を観て参りました。

    新猿之助さん、大活躍でした。ちょっと声が裏返るところがありましたが、宙乗りも素敵でした。

    2ヶ月続き、大変なことですね!

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    2012年7月 4日 (水)

    台湾からのお土産 鳳梨酥(パイナップルケーキ)

    201207011_omiyage_taiwan台北から来た友人、Chao-che Liu と、ご主人の Joseph Wangさんからのお土産は、鳳梨酥(パイナップルケーキ)でした。

    2種類の詰め合わせで、片方は普通の鳳梨酥(パイナップルケーキ)、もう片方はクランベリー入りのパイナップルケーキです。

    クランベリー入りって、珍しい。

    早速、お味見しましたが、とっても美味しい。外側の生地のサクサク感が良いんです。

    次回は、普通の鳳梨酥(パイナップルケーキ)、いただいてみます。

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    2012年7月 3日 (火)

    ストレス溜めずに生きようっと!

    家の向かい側、建築工事をしています。

    その場所に建っていた家の取り壊し工事は2月。私の体調不良の時期と重なりました。寝ているところに、家を取り壊す音&振動。そこに、取り壊されているであろう実家への思いが重なり、私は殆ど鬱状態に陥りました。

    なので、建築工事の音に耐えられるのか、とても不安でしたが、どうやら大丈夫そう。

    確かに音はしますが、「建設の槌音」っていうのは、プラスイメージ。
    取り壊しの音から感じた負のエネルギーはゼロ。

    とはいえ、窓を開ける季節になっているので、音が気にならない訳ではありません。今日は、”ちょっとうるさいな・・・”と思ったので、用事を作って出かけました。

    挫いた右足は歩けば痛みますが、”イヤだな”と感じた時には、ともかく避難。ストレスを溜めないようにしたいと思います。

    考えてみると、母が亡くなる少し前から今年1月までの2年間ちょっとは、本当にストレス浸しでした。

    特に母亡き後は、「私がしなきゃ、誰がする」という思いが強くなり、頑張っていました。
    ”Yes, we can!” ならぬ、”Yes I can!”。何事に対してもそうでした。そして、不思議なほど頑張れました。母が”憑いていた”みたいです。

    1月末の実家明け渡しの後、「もう、終わりで良いのよ。」と母が離れたのか、私はガックリと崩れました。そこに、向かいの家の取り壊し作業が始まって・・・。

    その時は2月。寒い時期だったし、私は風邪で外に出られる状態ではなかったから、家に居た。でも、今度は違う。足はちょっと痛いけれど、外に出られる。
    だから、うるさいと感じたら、我慢せずに外に出ようと思っている。

    20120703_segafredo_n1今日は、銀行に記帳に行く用事に引っ掛けて、ちょっぴり街歩き。
    セガフレードで初ジェラート。それから、南口駅前のRecipe SHIMOKITA5階のダイソーに行って、軽井沢に持って行く台所用品など6点買って、嬉しく帰宅。

    でも、足は 疲れた。カイロプラクティックのR先生のアドバイス通りに、水シャワーを掛けたら、足もすっきり!

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    2012年7月 2日 (月)

    久々の“八分目@下北沢”

    一昨日、台北フィルフルート奏者の Chao-che Liu と、彼女のご主人の台北フィル首席ヴィオラ奏者の Joseph Wangさんと一緒に、下北沢の”八分目”で夕食!

    ”八分目”、大好きなお店ですが、ここ数カ月は体調不良で夕食に出掛けることが殆どなかったので、本当にご無沙汰。

    Chao-che 達と会うのは、5月の連休以来。

    私は2月と3月をほぼ風邪引いて過ごし、4月に入ってやっと回復。5月の連休まで何とか持ちこたえて、フォルジュルネに来た彼女達と会った。連休直後に岡山に行き、その後、5月末まで風邪で倒れた。
    ってことは、元気な状態で東京で会った最後の友達が彼らってことか~!

    待ち合わせは、下北沢のホーム。小田急線の急行の種類が多くて、説明が難しかったので、「各駅停車で10分位」という情報を送っておいた。
    なので、各駅停車で来ると思って、ホームのベンチでのんびり座っていたら、「Yuriko~!」と呼ばれビックリ。

    iPhon持って、SUICAを持って、東京中を駆け巡って観光している彼らにとって、小田急線で下北沢に来るなんて、ほんとに簡単なことだったんですね!

    私の場合、フランス語を喋るにはテンションを上げる必要があるのですが、こんなさりげない会い方だとテンション上げるのが難しい・・・。戸惑っている私にbiserする Chao-che。彼女のほっぺの感触で、フランス語スイッチがON。
    で、何とか喋れるようになった。 いやはや・・・。

    彼らは、食事の写真を即Facebookに載せる。なので、私は彼らが何を食べたかよく知っている。「今日、何回食事した?2回だけ?」、「勿論2回。2回だけよ!これから3回目。」、「じゃ、お寿司とラーメンね?」、「そうそう。」、そんな会話をしながら“八分目”へ。

    2012070222170000_salade_hachibunmeスポーツクラブ経由で合流予定の夫からは、「先に始めてて」というメールが入っていたので、お勧めの Extra cold のビールで乾杯して待っていた。
    好き嫌いの無い2人なので、私達のお勧めの料理を頼んでいった。刺身の乗ったサラダ、海老すり身を挟んだ蓮根の揚げもの、アボガドと海老のサラダetc.

    4人揃うと、4カ国語が飛び交う食事タイムとなる。 アメリカ留学の Joseph と夫が英語で、Chao-che と私がフランス語で、そして、それぞれの夫婦が母国語で話す。
    Joseph が穏やかな人なので、圧倒的にフランス語組が賑やかだったなぁ・・・。共通の友達のニュースもあったし。

    盛り上がって、「次は台北で!」となった。
    友達は良いね。

    そういえば、”世間は狭い!”が、またしても証明された。
    親友のピアニストの奈良希愛ちゃんが6月に台北で一緒にコンサートをしたオーボイストさん、何と、彼らの友達!

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