シャガール展@芸大美術館
遂に、シャガール展に行きました!
この展覧会、“ロシア・アヴァンギヤルドとの出会い”という副題が付いており、シャガールの作品だけでなく、同時代のロシア人の作品等も沢山展示されていました。
シャガールが、メトロポリタンオペラの“魔笛”の舞台美術を担当した時の舞台装置や衣類のデザイン画が集められたコーナーがありました。私、“魔笛”大好きですので、このコーナー、丹念に見ました。
舞台の写真に依ると、夜の女王はルチア・ポップ、パパゲーノはへルマン・プライ!
最後のコーナー集められた“シャガールらしいシャガールの絵”、どれもインパクトの強いものでしたが、私にとって“シャガールらしい”と思えるのは、背景の色の暗い絵でした。
東京での展示は、10月11日迄。
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