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2010年7月12日 (月)

読響+カンブルラン+児玉桃(p) (7月14日)

明後日(7月14日)に読響の演奏会が行われます。指揮は読響第9代常任指揮者シルヴァン・カンブルラン(Sylvain Cambreling)、ピアノは児玉桃。

7月14日は、フランスの革命記念日。この日に、フランスものを集めたコンサートをするなんて、洒落ていますね。

1曲目は、《3つの〈ペレアスとメリザンド〉》シリーズの2曲目で、フォーレの付随音楽(1曲目はシェーンベルクでした。)。

2曲目は、ドビュッシーのピアノと管弦楽のための幻想曲、3曲目はメシアンの鳥たちの目覚め、最後はデュティユーの5つの変遷(Cinq métaboles)。

カンブルランといえば、ピアニストのロジェ・ムラロ(Roger Muraro)を迎えてのトゥーランガリラの名演が思い出されますので、メシアンの”鳥たちの目覚め”がとても楽しみです。

第495回定期演奏会
2010年7月14日(水) 19:00開演 サントリーホール

指揮:シルヴァン・カンブルラン
ピアノ:児玉桃

《3つの〈ペレアスとメリザンド〉》
フォーレ:付随音楽〈ペレアスとメリザンド〉
ドビュッシー:ピアノと管弦楽のための幻想曲
メシアン:鳥たちの目覚め
デュティユー:5つの変遷(Cinq métaboles)

詳細につきましては、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの情報に依りますと、全席”残席僅少”とのことです。
明日になると、当日券情報が出ます。

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