今日で6月も終わりですね。
蒸し暑い日が続きましたが、今日は爽やかな風が吹いて、ちょっとほっとしました。
今日で6月も終わり。
我が家は、すだれと扇風機で夏モードです。
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蒸し暑い日が続きましたが、今日は爽やかな風が吹いて、ちょっとほっとしました。
今日で6月も終わり。
我が家は、すだれと扇風機で夏モードです。
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今夜は久しぶりにサントリーホールに行きました。読響定期。
開演前、二階の階段の近くを歩いていたら、友人のお嬢さんにばったり鉢合わせ。昨年秋にフランス留学から帰国とうかがっていましたが、ずっとお会いしていませんでしたので、本当に嬉しかったです!
休憩時間には、何人かの友人に挨拶。サントリーホールは何となく落ち着きます。
写真は、ホール向い側に新しく出来たレストラン。
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日本初の缶ビールの限定復刻版、下北沢のオオゼキで購入致しました。限定に弱いもので、見るなり、ひっつかみました。
昭和33年に発売されたんだそうですよ。
お味は、我が家の定番“モルツ”より、ちょっと苦め。でも、今のビールとそんなに変わりない味でした。
以前、ビール好きの夫が、明治のビールの復刻版を注文したことがありましたが、味は、今のビールとはかなり違っていました。明治のビールは、瓶ビールだったと思います。
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1週間前の日曜日、実家に小学校時代の友人を招いて“お茶の会”を致しました。友人達が持ってきてくれたのが、この“お花のケーキ”。
亡くなった母の写真を囲んで、紅茶を飲みながらお菓子をつまみ、小学校時代の思い出や親の介護の話をして数時間過ごしました。私は、このところ、実家に行くと突然働き者になって片付けものに邁進し、ゆっくり椅子に座るなんてことがなかったのですが、この日ばかりは友達に囲まれて、ゆったりと過ごしました。
奇しくも、1年前のこの日は、母にとっての孫とひ孫が全員実家に集まり、母の90歳の誕生日祝いをした日でした。
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6月27日(明日)と29日に読響の演奏会が行われます。指揮は、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(Rafael Frühbeck de Burgos)。
6月19日~21日に行われた《アンコール! フリューベック・デ・ブルゴス!》というタイトルのコンサートとはうってかわって、ブラームスのシンフォニー2曲です。
第173回東京芸術劇場名曲シリーズ
2010年6月27日(日) 18:00開演 東京芸術劇場
第494回定期演奏会
2010年6月29日(火) 19:00開演 サントリーホール
指揮:ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
ブラームス:交響曲第3番
ブラームス:交響曲第1番
詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*6月から ”当日券情報” が載るようになり、便利になりました。
27日(明日)の分は、”当日券情報”をご覧下さい。
上記サイトの残席情報に依りますと、29日公演はA~C席が残席僅少、D席が売り切れと なっております。
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明日(6月26日)、友人のチェリストの水谷川優子さんのリサイタルが行われます。「渡欧20周年記念 オーストリアの薫り」というタイトルで、ピアノは山本貴志さん。
優子さん、毎回、魅力的なピアニストと組んで、素敵なコンサートをされています。第1回目は田崎悦子さん、第2回目は山田武彦さん、そして、今回が山本貴志さん。
渡欧20周年!留学先ザルツブルグの思い出が詰まったプログラムなのかな?
6/26(土)14:00~ 紀尾井ホール
水谷優子チェロ・リサイタル
Series Vol.III ~渡欧20周年記念 オーストリアの薫り~
水谷川優子(Vc),山本貴志(Pf)
シューベルト:歌曲より 水の上で歌う/鱒/私の挨拶を/水車職人と小川
アルペジオーネ ソナタ
ベートーヴェン: 魔笛の主題による7つの変奏曲
チェロソナタ第3番
〔お問い合わせ〕 コンサートイマジン tel03(3235)3777
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冬に可憐な白い花を咲かせていた梅の盆栽に、立派な実が付きました。葉が青々と茂り、冬とは違った木のように見えます。
花が咲いていた頃から5ヶ月。今は梅雨の季節です。
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”伸びすぎたバジルの先を切ってコップに差しておいたら、切り口から根が出ていた”という記事を書いたのが6月11日。それから、もう少し待って、プランターに植えてみましたところ、ちゃんと根が付きました。
バジルって、すごい!
こういう増やし方、”水挿し”って云うんですって。初めて知りました。
2010年6月11日の記事 バジルの生命力は、すごい!
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-299a.html
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友人のテディ・パパヴラミ(Tedi Papavrami)から、BACHの the Fantasie und Fuge in G nach BWV 542 for organ のyoutube映像が送られてきました。(オルガン曲からの編曲)
「私のブログに載せて良い?」と訊いたら、「勿論!」との答。
彼のBACH、大好きです!
*私が最初に見た時は、再生回数が24回。載せられたばかりの時に知らせてくれたようです。先ほど見たら60回を超えていました。
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本日(6月21日)、友人のピアニスト、花岡千春さんのリサイタルが行われます。
いつもテーマを持ったコンサートをされる花岡さんですが、今回はサン=サーンスのピアノトリオ2曲の演奏会。演奏は19時からですが、18時45分から音楽学の友利修氏のプレトークがあります。
昨年6月は、20世紀初頭、六人組やストラヴィンスキーのパトロネスとして、新しい音楽の誕生に力を与えたエドモン・ドゥ・ポリニャック夫人のサロンで行われた3つのコンサートの再現プロジェクト、昨年9月は、”クラシックの定番”といえる曲を集めてのコンサートをされ、今回はサン=サーンスのピアノトリオ!!
花岡千春リサイタルシリーズ 2010-Ⅰ
6月21日(月) 19:00開演(18:15開場) 東京文化会館小ホール
〔お問い合わせ〕新演奏家協会 03-3561-5012
http://www.shin-en.jp/
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パリ・オペラ座の2010-2011シーズンのチケット予約開始、明日(6月21日)からです!←インターネット予約の場合
昨日(6月19日)、パリ・オペラ座から「2010-2011シーズンのチケット予約開始は le 21 juin 」と書かれたメールが届きました。慌ただしい日を送っていて、頭にフランス語の数字が入らなかったもので、”ふ~ん、 le 21 juin ね~。”と見ていたのですが、あれっと思ったら、明日じゃありませんか!
私自身は、パリに行く予定は無いのですが、”パリ・オペラ座チケット予約”のカテゴリーの記事を読んで下さる方が多いので、焦って記事にすることに致しました。
こちらのページに、パリ・オペラ座の2010-2011シーズンのチケット予約開始日一覧が載っています。
http://www.operadeparis.fr/cns11/live/onp/pratique/Reserver/Reserver_saison1011/Ouverture_des_reservations_copy1_copy1.php?&lang=fr
*インターネット予約、電話予約、窓口予約、それぞれ開始日が違います。
インターネット予約をし、その際、メールマガジン送付を希望すると、こういったお知らせも届くようになります。
そういえば、パリ・オペラ座では、今、バレエ”KAGUYAHIME”が上演されていますね。
公演日は、6月24日、27日、30日、7月2日、4日、5日、7日、8日、10日、11日、13日、14日、15日です。(6月11日、14日、18日公演は既に終了。)
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今年、我が家の枇杷は豊作。
上の方の実を収穫した後、下の方の実が色付いてきました。
近頃、我が家近くの電線の上で、十羽以上カラスが集まって鳴き交わしているんです。「あそこの枇杷の木、下の方の実も美味しそうになったねぇ!」「そろそろ食べに行こうか。」って言ってるんじゃないかと思って、睨み付けていますが、被害妄想かな?
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6月19日、20日、21日に読響の演奏会が行われます。指揮は、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス(Rafael Frühbeck de Burgos)。
《アンコール! フリューベック・デ・ブルゴス!》というタイトルのコンサートで、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴスの得意な曲目が集められています。
読響のサイトに ”マエストロ フリューベック・デ・ブルゴスから皆さまへ” というメッセージが載っていますが、それにも書かれている通り、前回(2007年)の来日は病気の為キャンセルになっています。私は、フリューベック・デ・ブルゴスの明るい演奏が好きなので、その時は、とてもガッカリしました。
読響+フリューベック・デ・ブルゴスの6年振りの公演、華やかな曲が並びます。
第123回東京芸術劇場マチネーシリーズ
2010年6月19日(土) 14:00開演 東京芸術劇場
みなとみらいホリデー名曲コンサート・シリーズ
2010年6月20日(日) 14:00開演 横浜みなとみらいホール
第527回名曲シリーズ
2010年6月21日(月) 19:00開演 サントリーホール
指揮:ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス
モーツァルト/歌劇〈フィガロの結婚〉序曲
ドヴォルザーク/スラブ舞曲集 第2集から第2番 、第1集から第3番
ブラームス/ハンガリー舞曲第5番
J.シュトラウスII/皇帝円舞曲
ヴァインベルガー/歌劇〈バグパイプ吹きシュヴァンダ〉から“ポルカ”と“フーガ”
ビゼー/歌劇〈カルメン〉から4つの前奏曲
ボッケリーニ(ベリオ編曲)
/マドリードの夜の帰営ラッパ(ボッケリーニの4つのオリジナル版による)
ファリャ/歌劇〈はかない人生〉間奏曲と舞曲第1番
グラナドス/歌劇〈ゴエスカス〉間奏曲
ヒメネス/サルスエラ〈ルイス・アロンソの結婚〉間奏曲
詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*6月から ”当日券情報” が載るようになり、便利になりました。
19日(明日)の分は、”当日券情報”をご覧下さい。
上記サイトの残席情報に依りますと、21日公演は全ランク残席僅少となっております。
〔6月20日のみなとみらい公演のお問い合わせ先〕
神奈川芸術協会 045(453)5080
日・祝日を除く午前10時~午後6時、
土曜日 午前10時~午後3時
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暑くなってきましたね…。冷蔵庫を開ける機会が増えました。
今年は、冷蔵室用カーテンを付けることに致しました。
冷やした空気を逃がさない為、そして、冷蔵庫内の温度が変わらない為。
確かに、冷蔵庫を開けても、出てくる冷気が少ない!
難点は、中が見えにくくなること。見えにくくて、使い残すことにならないよう、物を入れる場所を決めようと思っています。
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1週間ほど前に、31万5千アクセスを突破しました。今回は、20日間で5千アクセスでした。
下記の記事が、31万5千アクセス突破時点での人気記事ランキング(7日分の集計)です。
1位:”ショパン・フェスティバル 2010 in 表参道”(5月23日~6月5日)
2位:パリ・オペラ座の座席表
3位:映画”のだめカンタービレ 最終楽章後編”、観ました。
4位:リーズ・ドゥ・ラ・サール公式サイト
5位:”ホルンフェスティバル in 信州”(5月30日)
6位:”CNSM”と”パリのコンセルヴァトワール”の違いは?
7位:パリ・オペラ座チケット予約方法②
8位:パリ・オペラ座チケット予約方法
9位:”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”②<乳清(ホエー)の利用法>
10位:”チュッパチャプス”新CMに、ジョナサン・ハミルさん登場予定
今回は、第9位が”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”②<乳清(ホエー)の利用法>ですが、それ以外は、音楽関連記事でした。
第1位は”ショパン・フェスティバル 2010 in 表参道”でした。記念イヤーですので、注目されたのでしょう。第2位と第7位と第8位は、定番のパリ・オペラ座関連記事でした。
第3位、第6位、第10位は、映画”のだめカンタービレ 最終楽章後編”関連記事。映画、いつまで公開されているのでしょうか?
第4位はリーズ・ドゥ・ラ・サール公式サイト、第5位は”ホルンフェスティバル in 信州”でした。
”検索フレーズランキング”の第1位&第3位は定番のパリオペラ座関連、第2位が l'Academie Internationale d'Ete de Paris でした。私は、l'Academie Internationale d'Ete de Nice と思い込み、昨日(6月15日)、記事を書いたのですが・・・。l'Academie Internationale d'Ete de Paris は検索しても出ませんでした。
人気記事ランキングと重ならないものは、ピアニストの奈良希愛さんの室内楽ツアー、そして、ファーカル・ジストニアでした。
(”検索フレーズランキング”は、左サイドバーの”サイト内検索”の上に置いております。)
1位:パリ オペラ座 予約
2位:Academie Internationale d'ete de Paris
3位:パリ オペラ座 当日券
4位:ホエー 利用法
5位:リーズ・ドゥ・ラ・サール
6位:ジョナサン・ハミル
7位:ドイツ室内楽ツアー 奈良希愛 2010年7月24日~
8位:リーズ ドゥ ラ サール
9位:フォーカル・ジストニア
10位:リーズ・ド・ラ・サール
今後とも、よろしくお願い申し上げます。
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今日、友人から、”ニースの講習の講師をする”というお知らせメールが入りました。
有名なニースの講習、正式名称は l'Academie Internationale d'Ete de Nice です。
一昨年(2008年)、日本語ページが出来たのを記事にしましたが、その時は、日本語で得られる情報は限られていました。先ほど、l'Academie Internationale d'Ete de Nice のサイトを見たところ、日本語の情報が増え、分かり易くなっていました。毎年、沢山の日本人が受講されるようですから、日本語ページも整備されたのでしょう。
下記のページ(英語ページ)の左側の Japanese をクリックすると日本語ページに行きます。
http://www.hexagone.net/music/academy_nice.htm
2008年5月12日 (月)の記事
ニースの講習(l'Academie Internationale d'Ete de Nice)の日本語ページ
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/lacademie_inter_fc06.html
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私はケーキ作りが大好きなのですが、このところ作るケーキは家族みんなの好きな3種のみ。チョコレートケーキ、リンゴのケーキ、そして、人参ケーキ。
リンゴのケーキは、紅玉が手に入った時に焼くので、期間限定ですが、紅玉以上に手に入りにくいのが、我が家のチョコレートケーキに必須の材料である”リンツ(Lindt)のダークチョコ”。
ですので、私、輸入食品を扱うお店に入ると、必ず、この”リンツのダークチョコ”が有るかチェックするんですが、東京では見つからない・・・。
昨年5月にリゾナーレに行った時、コンビニで見つけて、狂喜乱舞してゲット。なので、今年も、”もしかして・・・”とわくわくしながら、コンビニへ。
有りました!お菓子コーナーの片隅に。
即、チョコレートケーキ1台分にあたる8袋をひっつかみ、レジへ。(残りは3袋位。)
そして、レジで在庫確認したのですが、出ているだけで終わりとのこと・・・。
でも、1台分確保出来て、嬉しかった~!!
”たかがチョコ”とは言えません。このチョコレートを使ったチョコレートケーキが我が家の味になっているので、違うのを使うと、家族のブーイングを浴びますので。
同じコンビニで、スキーの時に買って大好評だった”野沢菜門前味噌”も見つけて購入。(これも美味しい。玄米に合います。)
昨年夏、軽井沢のツルヤでも”リンツのダークチョコ”を見つけたので、リゾナーレから軽井沢に向かう途中のツルヤに寄り、そこでも探しました。
有ったんです!
こちらでも、1台分購入。
これで2台分確保です。
我が家のチョコレートケーキについて書いた記事、沢山あるので、どうぞご覧下さい。
食いしん坊で、ちょっと恥ずかしいのですが・・・。
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本日(6月13日)、枇杷の採り入れを敢行致しました。
今年は豊作!
カラス避けネットのおかげか、それほど被害は無く、良かった良かった。
下の方にある実は、まだ色が薄いので、採り入れは見送り。
出来の良い実を選んで、友人N氏に送りました。
昨年春に彼が育てた芹を送って下さった時、「ウチは枇杷が採れるから送るね。」と言ったのに、昨年、我が家の枇杷は空前の不作…。
で、2年越しの約束を果たすべく、早速送りました。
夕方には、姪のT子ちゃん宅にお届けに。子供達の為に、葉っぱ付きのまま持って行きました。
採れた実は、大小さまざま&色さまざまですが、大きくて色の濃い実は確かに美味しいです。
一昨年は豊作、昨年は不作、今年は豊作。いっぱい実を付けると木が消耗して、翌年は実を付けないと聞きましたが、そうなのかしら?
自然は不思議です。
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我が家の手摺り菜園、今のところ、パセリ2鉢とバジル2鉢です。
パセリはスープに浮かべたり、バジルはサラダに入れたり、我が家特製の”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”に載せたりと、頻繁に使っています。
バジルが伸び過ぎたので、1週間ほど前に先を切り、コップに差しておきました。切って数日した頃、葉っぱがくったりしていたので、もう使えないかと思ったのですが、今日見たら、葉っぱがしゃっきり!
水を変える時に見たら、切り口から根が出てきていました。すごい生命力!
もう少し経ったら、植えられるかしら?
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ディズニーシーのイタリアン・レストラン“リストランテ・ディ・カナレット”は、眺めもお料理も良く、楽しめました。
テラス席にしましたが、ベネチアのリアルト橋近くのホテルからの眺めを思い出しました。
こちらのピザは、ふんわり系。薄焼きピザも美味しいですが、時間との勝負で物も言わずに食べないと美味しくなくなっちゃう。眺めを楽しみ、おしゃべりを楽しむ時は、ふわっとした生地のピザが良いな。
今回はゴンドラには乗れなくて残念だったけれど、それは次回のお楽しみ。
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藤原歌劇団公演の”タンクレーディ”が、6月11日と13日に行われます。会場は、東京文化会館。
読響がピットに入ります。
”タンクレーディ”は、ロッシーニ作曲のオペラ。”タンクレーディ”って何のことかと思いましたが、イタリア語圏の男性の名前、又は、苗字だそうです。綴りは、Tancredi。
イタリアに、フランコ・タンクレディ (Franco Tancredi)というサッカー選手がいらしたそうですね。
藤原歌劇団公演〈タンクレーディ〉
2010年6月11日(金) 18:30開演 東京文化会館
2010年6月13日(日) 15:00開演 東京文化会館
*詳細につきましては、下記のサイトをご覧下さい。
http://www.jof.or.jp/
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さんざん迷った末、ドコモの“BlackBerry Bold”を買いました。
家以外の場所で、自分のパソコンアドレス宛てのメールを読みたくて、スマートフォンを物色していましたが、遂に決めました。
実はこれ、ドコモショップ下北沢南口店最後の一点でした!
ドコモショップの店員さんに相談したら、「“BlackBerry Bold”は特殊な機種なので、正直言って使いにくいですよ。」と言われたけれど、パソコンアドレス宛てのメールを自動受信するところに惹かれて決めたんです。
もう一つの理由は、パソコンと同じ配列のキーボードが有ること。私、タッチパネルは扱えそうもないんです…。
もう一種、同じ位の大きさでパソコンと同じ配列のキーボード付きのがありましたが、ドコモショップで両方試した結果、“BlackBerry Bold”に軍配が!
断然打ち易かったのです。微妙なカーブが、手の動きに合うらしい。
只今、使いこなすべく格闘中ですが、とりあえず、パソコンアドレス宛てのメールが入るようになりました!感激してます。
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以前は子供達と一緒にディズニーランドに行きましたが、今は一緒に行くなんてことはなく、ここ数年、ディズニーランドに行っていませんでした。なんかちょっと敷居が高くなっていましたが、娘から”ディズニーシーの方が大人向き”と聞き、行くことに致しました。
ディズニーランドよりディズニーシーの方が、日陰が多く設計されているように思いました。そして、シーという名前の通り、水が多く取り入れられていて、ゆったり出来ているので、確かに大人向き。
レストランで、お酒も飲めますしね。ランチをいただいた”リストランテ・ディ・カナレット”、評判通り、美味しかったです。
スプリングカーニバルのメインショー”フェアリーズ・プリマヴェーラ”、帰りがけに見ましたが、きれいでしたよ!
・・・でも、沢山の人がクマのぬいぐるみを抱えて歩いているのを見て、ビックリしました。ディズニーといえば、ミッキーだと思っていましたが、今や、ミッキーのぬいぐるみを抱えている人は皆無なんですね・・・。私、その人気のクマちゃんがダフィーという名前と、今回初めて知りました。
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5月7日に書いた記事 愛の劇場~男と女はトメラレナイ~「“マノン・レスコー”の恋」(NHK教育・5月7日) の中に、その前の週に放映された「“ドン・ジョヴァンニ”の恋」についても書きましたが、「“ドン・ジョヴァンニ”の恋」で使われた映像は、5月に公開されていた映画「ドン・ジョヴァンニ ~天才劇作家とモーツァルトの出会い~」のものと、不朽の名作、ジョセフ・ロージーが監督をし、ルッジェーロ・ライモンディが主演した映画「ドン・ジョヴァンニ」のものでした。
映画「ドン・ジョヴァンニ ~天才劇作家とモーツァルトの出会い~」を観に行きましたが、やはり私には、ルッジェーロ・ライモンディ主演の「ドン・ジョヴァンニ」の方が印象深く・・・。
映画「ドン・ジョヴァンニ ~天才劇作家とモーツァルトの出会い~」は、劇作家のダ・ポンテに焦点を当てた物語で、映画「ドン・ジョヴァンニ」は、オペラのドン・ジョヴァンニの筋そのままに話が進みますので、性格の違う映画ですけれど。
映画「ドン・ジョヴァンニ」は、調べてみたら、1978年製作とのことでしたので、若い方々は当然ご存じないものと思いますが・・・
監督はジョセフ・ロージー。指揮がローリン・マゼール、オケがパリ・オペラ座管弦楽団。ドン・ジョヴァンニはルッジェーロ・ライモンディ、ドンナ・アンナはエダ・モーザー、ドンナ・エルヴィラはキリテ・カナワ、ツェルリーナはテレサ・ベルガンサ。何とも凄い配役です。
しかも、撮影場所はヴィツェンツァのテアトルやヴェネツィア。実に美しいのです。
そして、ドン・ジョヴァンニに付き添う無言の美少年が何とも言えず美しい。オペラには無い役どころですが、この少年無しでは、この映画は出来なかったと思えるほどに、良い雰囲気を醸し出しています。
この映画はフランスで観たのですが、一緒に観たフランス人の友人達から「Yuriko、大丈夫。解る?」と何度も訊かれました。歌詞はイタリア語で、字幕がフランス語。普通じゃ、全く解らない筈なので、心配してくれたんですが、オペラのストーリーを知っていましたから、なんとかなりました。
謎の美少年、ずっと後で知ったのですが、女優のイザベル・アジャーニの弟が演じていたんですって!
この映画、我が家にはレーザーディスクがあります。レーザーディスクなんて、今や死語ですよね・・・。
DVDが有るのか調べたところ、日本では出ていないようですが、フランスのAmazonには有りました。
http://www.amazon.fr/dp/B000ZK9SZI/ref=pe_21521_20190371_pe_vfe_t2
5月7日の記事 愛の劇場~男と女はトメラレナイ~「“マノン・レスコー”の恋」(NHK教育・5月7日) は、こちらです。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-c8e8.html
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先日、映画”のだめカンタービレ 最終楽章後編”、観ました。
”オーケストラ!”を観ようか、”のだめカンタービレ 最終楽章後編”を観ようか、悩んだのですが、ル・シネマでの”オーケストラ!”は今月25日迄上映決定。で、新宿ピカデリーでの、”のだめカンタービレ 最終楽章後編”は6月10日に終わってしまうかもしれないとのことだったので、”のだめカンタービレ 最終楽章後編”に行きました。
単純に恋愛物語として観れば、楽しかったですが、音楽をテーマとする映画としてみると、腹立たしいところがありまして・・・。
コンサートの間に喋ること。これ、許せませんよね。
映画”のだめカンタービレ 最終楽章後編”の始まる前に、”途中でのお喋りはご遠慮下さい”というような注意書きが出ましたが、映画館でのお喋りと、コンサート会場でのお喋りは迷惑度が違います。何といっても、コンサートホールは響くように出来ているんですから、物音を立てたら響くんですよ。
映画の中とはいえ、クラシックのコンサートのマナーに反することは、やって欲しくなかったです。会場によっては。開演前に”紙袋で音を立てないように”なんていうご注意があるご時世ですから。
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5月18日に箱根に行き“箱根ハイランドホテル”に泊まりました。
“ラ・フォーレ”の炭火焼きが目的の宿泊。前菜はカルパッチョ、メインは子羊の炭火焼き。カルパッチョに添えられた野菜が、どれも美味しくて感激。勿論、子羊は最高でした!
お料理をしっかりいただいたので、デザートもコーヒーもパス。お部屋に戻って一休みしてから、温泉へ。
日常を離れた時間を過ごし、リフレッシュしました。
着いた時は晴れ。山もきれいに見えましたが、翌朝は雨。たたまれたパラソルが寂しそうでした。
↓”箱根ハイランドホテル”のサイトは、こちらです。
http://www.odakyu-hotel.co.jp/highland/index.html
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次の日曜日(6月6日)に14:00~18:00のNHK-FM”サンデークラシックワイド”に、評論家の真嶋雄大さんが出演されます。
”アルゲリッチと仲間たち”という特集で、マルタ・アルゲリッチとリーリャ・ジルベルシュテインのピアノデュオと、”アルゲリッチ・プロジェクト2009”から4曲のコンチェルト(ピアノコンチェルト3曲とチェロコンチェルト1曲)が演奏されます。
サンデークラシックワイド -海外コンサート-
チャンネル :FM
放送日 :2010年 6月 6日(日)
放送時間 :午後2:00~午後6:00(240分)
*曲目詳細は、下記サイトに載っております。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2010-06-06&ch=07&eid=70360
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”ショパン・フェスティバル 2010 in 表参道”が、5月23日から”カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」で行われています。6月5日迄ですので、残りは3日になりました。
先ほど、”ショパン・フェスティバル 2010 in 表参道”のサイトを見ましたら、蒼々たる方が参加されています!
ショパンといえば、ピアノ曲というイメージ。ピアノ独奏曲とピアノ協奏曲以外の曲で、私が知っているのは、チェロソナタだけ。
でも、明日は歌曲が、最終日には4 曲のオーケストラを伴う作品のピアノと弦楽合奏の室内楽編曲版の演奏が行われます。
6月4日のレクチャーの講師は青柳いづみこさん。レクチャーでは、ショパンのエチュードとドビュッシーのエチュードの比較をされ、レクチャーコンサートは、ショパンにバロックの的な光を当てる試みをされるとか。彼女らしい斬新な視点で、面白いですね。
6月3日(木)
12:00~13:00
ランチタイムコンサート ピアノ:石井克典 「完売」
19:00~
歌曲の夕べ 解説:小坂裕子
ソプラノ:松本和子 テノール:吉原教夫 ピアノ:羽賀美歩
6月4日(金)
11:00~
レクチャー 講師:青柳いづみこ ピアノ:三浦槙子
19:00~
レクチャーコンサート 講師:青柳いづみこ クラヴサン:水永牧子
6月5日(土)
15:00~
室内楽コンサート ピアノ:小林仁 魚谷絵奈 奈良希愛 根津理恵子 白石光隆
ヴァイオリン:瀬崎明日香 甲斐摩耶
ヴィオラ:西村眞紀 坂口弦太郎
チェロ:上森祥平
”ショパン・フェスティバル 2010 in 表参道”の詳細は、こちらをご覧下さい。
http://chopin-society-japan.com/chopin-festival2010/
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青山のチョコレートハウス、モンロワールの楽器モチーフのチョコレート、日本橋の高島屋で見つけ、気に入っております。(今度、写真を載せますが。)
先日、高島屋のモンロワールの売り場で、可愛いお菓子を発見!
ラング・ドゥ・シャ(猫の舌です!)のような生地のクッキーで、薄い板チョコを挟んであるお菓子ですが、クッキーの表面には、猫のあんよの肉球の模様が付いております!
その名も“みけ猫ラング”。
高島屋の売り場には、バラ売りの“みけ猫ラング”はなかったので、お味見は諦めましたが、昨日、青山のモンロワールに行きましたら、バラ売りがありました!
プレゼント用のチョコレートを買いに行ったのですが、自分用に“みけ猫ラング”1個、おまけしました。お味は想像通りで、特徴はありませんが、可愛いです!
猫の描かれたお皿に載せてみました。
モンロワールのサイトは、こちら。
https://www.monloire.co.jp/index.php
*“みけ猫ラング”は、焼き菓子のところに載っています。
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