枇杷、早速喰われました…
“枇杷、豊作の予感”を書いた翌朝、窓から枇杷の枝を見たら、3つ付いていた黄色い実が1つ足りない!
番町皿屋敷じゃありませんが、“1つ足りない”のでございます。
思わず「嘘でしょ!」と叫びましたが、何度見ても2つ。早くも、カラスに喰われました。
まだ沢山実が付いています。枇杷防衛隊を結成せねば!
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“枇杷、豊作の予感”を書いた翌朝、窓から枇杷の枝を見たら、3つ付いていた黄色い実が1つ足りない!
番町皿屋敷じゃありませんが、“1つ足りない”のでございます。
思わず「嘘でしょ!」と叫びましたが、何度見ても2つ。早くも、カラスに喰われました。
まだ沢山実が付いています。枇杷防衛隊を結成せねば!
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今日(5月30日)、日本ホルン協会主催の”ホルンフェスティバル in 信州”が、諏訪市駅前市民会館で行われます。
11時からマスタークラス、13時からコンサートです。
フェスティバル前日の昨日(5月29日)には、プレイベントがありました。
13時より アルプホルン演奏 片倉館(諏訪湖畔・重要文化財)前庭
18時より 諏訪交響楽団 第148回定期演奏会 カノラホール(岡谷市文化会館)
曲目:シューマン:コンチェルトシュトゥック、R.シュトラウス:アルプス交響曲
ホルンフェスティバル in 信州
2010年5月30日(日)
諏訪市駅前市民会館 0266-52-4920
詳細は、こちらのページをご覧下さい。
http://jhs.horn.jp/ri_benhorun_xie_hui/fesutibaru/entori/2010/3/16_horunfesutibaru_in_xin_zhou.html
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本日(5月29日)行われた“出島引退大鳴門襲名披露大相撲”に行って参りました。
国技館に足を踏み入れたのは2回目。1回目は、草月会の催しでしたので、相撲を観たのは今回が初めてです。
相撲には全くご縁の無い私ですが、友人のWさんにご招待をいただきましたので、“折角の機会だから”とうかがいました。
歌舞伎と同じく、色がきれい!力士の回しの色も、行司の衣装の色も、とても美しいんですね。
断髪式で出島関の大銀杏に鋏を入れた方は三百人以上!!Wさんも、その中のお一人でした。
お席は、向こう正面のほぼ中央。とても良い場所で、楽しませていただきました。
両国駅を出て、はためく幟を見た途端に違う世界に入ってしまったみたい。なにもかもが珍しく、新鮮な驚きに溢れた1日でした。
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我が家の猫の額の裏庭の枇杷の木、しっかり根を張り、枝が二階の窓に届いています。
毎年、枇杷の実が取れるのですが、昨年は不作の年で、殆ど取れず、がっかりな年でした。
“不作の年の翌年は豊作”と聞き、期待していましたが、今年は豊作になりそう。黄色い実が大きくなってきました。カラスに先を越されないようにしなくっちゃ。
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先日、箱根に行き“箱根ハイランドホテル”に泊まりました。
“ラ・フォーレ”の夕食も美味しかった(後日、写真も載せます!)ですが、朝食も美味でした。ジャムが美味しくて、写真を撮るのも忘れて全部ぺろりと平らげてしまいました!
何のジャムか分からず、お訊きしたところ、「オレンジと苺とルバーブのミックスです。」とのお答。
あまりに美味しかったので、ホテルショップで購入しました。瓶詰めのものは、ヴァニラの香りがちょびっと気になりますが、勿論美味しいです。
ホテルで出たジャム、ヴァニラは入っていたとしてもほんの僅かだったように思いますが、一緒にいただいたほんのり温かいクロワッサンのバターの香りが立っていたので気付かなかったのかも…。
このジャム、“箱根ハイランドホテル”の姉妹ホテル“山のホテル”のティーサロン“サロン・ド・テ ロザージュ”製でした。“サロン・ド・テ ロザージュ”、芦ノ湖の畔の素敵なところです。
↓“サロン・ド・テ ロザージュ”のページです。
http://www.odakyu-hotel.co.jp/yama-hotel/restaurant/rosage/
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1週間ほど前に、31万アクセスを突破しました。今回は、19日間で5千アクセスでした。
下記の記事が、31万アクセス突破時点での人気記事ランキング(7日分の集計)です。
1位:“謎のシャンプー”のサンプル
2位:読響+テミルカーノフ+ベルキン(vn) (5月15日)
3位:リーズ・ドゥ・ラ・サール公式サイト
4位:読響+テミルカーノフ(5月11日)
5位:PMFオーケストラ+リーズ・ドゥ・ラ・サール(p )2010年7 月~8月ー②
6位:パリ・オペラ座の座席表
7位:パリ・オペラ座チケット予約方法②
8位:愛の劇場~男と女はトメラレナイ~「“マノン・レスコー”の恋」(NHK教育・5月7日)
9位:あらら・・・、”のだめ”は年齢制限に引っかかり、”パリ国立高等音楽院(CNSM)”には入学できないんですね。
10位:パリ・オペラ座チケット予約方法
今回は、第1位がP&Gの”謎のシャンプー”!それ以外は、音楽関連記事でした。
第2位と第4位が読響+テミルカーノフの記事、第3位と第5位が若き天才ピアニスト、リーズ・ドゥ・ラ・サールの記事、定番のパリ・オペラ座関連記事が、第6位、第7位、第10位になりました。
そして、第8位にはNHK教育テレビの愛の劇場の”マノン・レスコー”が入り、第9位は”のだめ”絡みの記事でした。
”検索フレーズランキング”の第1位はリーズ・ドゥ・ラ・サール。”謎のシャンプー”は第2位でした。(”検索フレーズランキング”は、左サイドバーの”サイト内検索”の上に置いております。)
1位:リーズ・ドゥ・ラ・サール
2位:謎のシャンプー
3位:テミルカーノフ
4位:パリ オペラ座 予約
5位:吉村葉子
6位:謎のシャンプー P&G
7位:オペラ座 パリ 予約
8位:shinoさんのチョーカー
9位:ホエー 利用法
10位:フォーカルジストニア
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今日は良いお天気でした。気持ち良く歩ける気候だったので、下北沢の街まで、2回出掛けました。用事を1つ忘れたからなんです。
お天気が悪い日だと”明日にしよう・・・”と考えて、帰宅後は出掛ける気にならなかっと思うのですが、今日は”じゃ、もう一度出掛けよう!”という気になりました。
2度目に出掛けた時、お散歩気分で用事のないところも歩いたのですが、そうしたら、以前に”猫型如雨露(ねこがたじょうろ)”を見かけたお店の前に出ました。見かけた時は雨で、荷物も多かったので買わなかったのですが、今日は幸い荷物もなかったので”買おうかな”と店先を探しましたが、私が欲しいと思っていた黒の大きめの如雨露はありません・・・。
お店の中を探しても無かったので、「あの~・・・、黒猫の如雨露、大きいのは売り切れですか?」とお店の方にうかがってみました。「あら、無かったですか?姉妹店にあるかもしれないので、訊いてみましょう。」ということで、電話して下さったら、有りました!!
ちょっと歩いた姉妹店に行き、希望の黒の猫型如雨露をゲット!
この猫ちゃんに付いているタグにも”ねこのじょうろ クロ”と書かれていたので、私も”猫型如雨露”というタイトルにしましたが、”如雨露”というのは、管の先に小さな穴が沢山あるものだったように思います。、”如雨露”という文字からして、”水が雨や露のように出る物”という感じがします。
でも、これは、水差し型。今は水差し型も”如雨露”というようになっているのかしら?
如雨露(じょうろ)は、ポルトガル語の jorro という言葉から転化したという説があるそうです。 jorro とは、「水の噴出」という意味なんですって。それなら、雨や露のように出なくても良い訳だけど。
↓こちらのお店で買いました。
http://www.antiquelife-jin.com/
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毎年行われる「フランス映画祭」、大抵、どこかでパンフをいただくのですが、残念ながら、実際に行ったことはありません。今年の「フランス映画祭」は3月だったのですが、4月になってチラシ・パンフ類の整理をしていたら「フランス映画祭」のパンフが出てきました。
捨てる前に目を通そうと三つ折りのチラシを開けたら、今公開されている「オーケストラ!」の写真が目に入りました。”面白そう!”(今、東急文化村のル・シネマで公開されていますね!)
それから、反対側のページを見ると、ヴァイオリニストの小さな写真が。”何だろう?”と思ってみたら、”出演:ルノー・カピュソン”と書いてあるではありませんか!!こちら、”7H57 AM-PM”という題の短編映画です。
私、ルノー・カピュソン(Renaud Capuçon)さんの演奏は、「ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン”熱狂の日音楽祭”」でも聴きましたし、読響とのドッペルコンチェルト(共演は、弟のゴーティエ・カピュソンGautier Capuçonさん)も聴いておりますが、素敵なヴァイオリニストですよね。
”7H57 AM-PM”という映画、ルノー・カピュソンさんが、パリのメトロの構内や列車の中でヴァイオリンを演奏するけれど、殆ど見向きもされない。場面は変わって、コンサートホールに。ホールで演奏する彼には万雷の拍手が。という映画だそうです。
メトロの構内でのヴァイオリン演奏というと、ギドン・クレメル(Gidon Kremer)主演の映画”無伴奏シャコンヌ”を思い出しますが、今、調べてみたら、”無伴奏シャコンヌ”は1994年に作られたんですね・・・。
ところで、”7H57 AM-PM”の監督は、シモン・ルルーシュ。有名な監督、クロード・ルルーシュの息子さんですが、この映画の一場面には、クロード・ルルーシュ監督が出演しているそうです。
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今日は実家で母のメモリアルコンサートを致しました。母は、六十の手習いでハープを嗜んでいたので、コンサートは、フルート、ホルン、ハープの組み合わせに致しました。
緑豊かな庭を背景にする午後のコンサートには、多くの方が来て下さいました。母と縁のある方々と一緒に音楽が楽しめ、素晴らしい日になりました。
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今夜(5月21日)、NHK教育テレビで、愛の劇場~男と女はトメラレナイ~「“トスカ”の恋」 が放映されます。
第1幕にはカヴァラドッシのアリア「妙なる調和」が、第2幕にはトスカのアリア「歌に生き、愛に生き」が、第3幕にはカヴァラドッシのアリア「星は光りぬ」がある”トスカ”は、ドラマティックで観客を飽きさせないオペラだと思います。
トスカは、歌の中で”茶色の髪と黒い目”と歌われているので、金髪碧眼の方は、どうするのでしょうね?かつら&コンタクトかしら?
娘が小さい頃、”トスカのクリスマス”という絵本をクリスマスプレゼントにしたことがあります。この”トスカ”は猫ちゃんですが、さすが、黒っぽい猫ちゃんでした。
愛の劇場~男と女はトメラレナイ~
ハリウッドより激しく!韓流ドラマより切ない!最強のラブストーリー!
オペラや歌舞伎で、あなたも本当の「愛」を知る。
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今夜(パリでの5月20日夜)、ダヴィッド・ゲリエ(David Guerrier)がシャンブルフィル(La Chambre Philharmonique) と、モーツァルトのホルンコンチェルト第4番を共演します。
昨夜、友人のヴァイオリニストの神谷未穂さんのブログを見たら、このコンサートの情報が載っていたのですが、日にちを確認しなかったんです。今日、よくよく見たら、コンサートは今夜!
http://yaplog.jp/miho1017/archive/1067
今、日本は21時半。って云うことは、パリは14時半ですね、夏時間ですから。コンサート開始は20時なので、あと5時間半です。
会場は、Cite de la Musique。
未穂さん、乗っていらっしゃるようですよ。
コンサートの詳細は、下記のページに出ています。↓
http://www.cite-musique.fr/francais/evenement.aspx?id=10115
5月20日(木)20時開演 Cite de la Musique
La Chambre Philharmonique
Emmanuel Krivine direction
David Guerrier cor
Carl Maria von Weber | Ouverture du Freischütz |
Wolfgang Amadeus Mozart | Concerto pour cor n° 4 |
Ludwig van Beethoven | Symphonie n° 6 "Pastorale" |
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5月21日と23日に読響の演奏会が行われます。指揮はユーリ・テミルカーノフ(Yuri Temirkanov)。
ユーリ・テミルカーノフ、話題を呼んでいるようですね。人気記事ランキングの第1位と第4位に読響とのコンサート記事が入っています。検索ランキングの方では”テミルカーノフ”が第2位に入っています。
テミルカーノフは、今回の来日で4回読響を振りますが、曲はロシアものが多いですね。5月11日はショスタコ、15日がチャイコ、次回のプロがプロコとエルガーです。エルガーはイギリス人ですけれど、それ以外は”お国もの”で固めています。
第172回東京芸術劇場名曲シリーズ
2010年5月21日(金) 19:00開演 東京芸術劇場
第526回名曲シリーズ
2010年5月23日(日) 18:00開演 サントリーホール
指揮:ユーリ・テミルカーノフ
プロコフィエフ:交響曲第5番
エルガー:創作主題による変奏曲〈エニグマ〉
詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの残席情報に依りますと、2日共に全ランク残席僅少となっております。
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先日(といっても、数ヶ月前かも…)、下北沢のカルディで、“スヌーピー・クリームサンドクッキー(チョコレート味)”を見つけて購入。
イチゴ味とレモン味は、いただいたことがありますが、これは初めて見ました。
美味しかったですよ!絵も可愛いです。
イチゴ味&レモン味軒時は、こちら。↓
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_9ca8.html
カルディ下北沢北口店
東京都世田谷区北沢2-25-19 ピアザ近江屋ビル1F
03-5790-0295
カルディ下北沢南口店
東京都世田谷区北沢2-19-5
03-3422-9512
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“螢の光”じゃなくて、先日記事を書いた太陽電池照明の“ヘビ君”の光なんです。
太陽電池は“ヘビ君”の頭の上。どうやら、長さに対して太陽電池が小さいらしい。
普通の日差しだとすぐに光が消えてしまいますが、今日は別。太陽の光が強かったので、しばらく光っていました。
“ヘビ君”の正体は?
↓こちらをご覧下さい。
4月29日の記事 ”SOLIG ライトチューブ太陽電池式(イケアストア)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/solig-5ae0.html
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一昨日(5月14日)、 愛の劇場~男と女はトメラレナイ~「“トリスタンとイゾルデ”の恋」 を見ました。
私、歴史少女でした(今ならば「歴女」っていうんでしょうか?)。「アーサー王物語」は大好きで、2種の本を読みましたが、その本で読んだストーリーと、ワーグナーの“トリスタンとイゾルデ”は、ちょっと違うんです。
ワーグナーの楽劇では、”イゾルデがトリスタンを殺すつもりで薬を差し出した”ということになっていますが、私の読んだ本では、”薬と知らずに間違って飲んでしまった”ということになっていました。
もともとが伝承された物語ですから、いろいろな版があるんだと思いますけれど。
スタジオトークでも話題になった「媚薬」、一体何だったんでしょうね。チョコレートという説が出ていましたが。
それで、バレンタインデーにはチョコレートをプレゼントするの?
番組のサイトを見ましたら、次回は「”トスカ”の恋」。ボエーム、アイーダ、蝶々夫人とイタリアオペラが続きますが、6月18日は「心中天網島」!歌舞伎になります。
愛の劇場~男と女はトメラレナイ~
ハリウッドより激しく!韓流ドラマより切ない!最強のラブストーリー!
オペラや歌舞伎で、あなたも本当の「愛」を知る。
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下北沢のお気に入りのお店“八分目”で連休の最後の夜を過ごしました。
いつも頼む“刺身という名のサラダ”が品切れだったので、こちらの“八分目サラダ”をいただきましたが、こちらも美味しかったです!
行った日 5月5日は、開店9周年記念日だったらしく、“ぶっかけうどん”が何と89円でした!
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明日(5月15日)に読響の演奏会が行われます。指揮はユーリ・テミルカーノフ(Yuri Temirkanov)、ヴァイオリンはボリス・ベルキン(Boris Belkin)。
曲目はチャイコフスキープロ。チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトと交響曲第5番。しっかりしたプログラムですね。
11日に行われた”読響+テミルカーノフ”のショスタコーヴィチ7番のコンサート、素晴らしかったようですね。聴けなくて残念でした・・・。
第122回東京芸術劇場マチネーシリーズ
2010年5月15日(土) 14:00開演 東京芸術劇場
指揮:ユーリ・テミルカーノフ
ヴァイオリン:ボリス・ベルキン
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー:交響曲第5番
詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの残席情報に依りますと、全ランク残席僅少となっております。
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今日、下北沢駅近辺を歩いていましたら、P&Gの“謎のシャンプー”のサンプルを配布していました。
配布している女性のゴールドの服装から、私は煙草のサンプルと思い込み、避けようとしたのですが、シャンプーと聞き、しっかりいただきました。
“謎のシャンプー”と聞くと、“どう謎なのかしら?”と心惹かれます。興味を引く宣伝方法ですねぇ。
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”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”為に来日した友人のピアニスト、リーズ・ドゥ・ラ・サール(Lise de La Salle)、人気高いようですね。
本日の人気記事ランキング第1位が リーズ・ドゥ・ラ・サール公式サイト 、第4位が ”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010” リーズ・ドゥ・ラ・サール+パリ室内管弦楽団+ジョセフ・スウェンセン(5月3日) です。
検索フレーズランキングの第1位と第5位にも リーズ・ドゥ・ラ・サール が入っています。
彼女がPMFオーケストラと共演するという記事を3月28日に書いておりますが、チケット情報を載せていなかったので、今日、こちらに書かせていただきます。
↓”チケットぴあ”のリーズ・ドゥ・ラ・サールのページは、こちらです。
http://ticket-artist.pia.jp/pia/artists.do?artistsCd=41130082
*大阪と東京のコンサートの情報が載っています。
↓”PMF”のサイトは、こちらです。
http://www.pmf.or.jp/
PMFオーケストラ公演
ファビオ・ルイジ(指揮)
リーズ・ドゥ・ラ・サール(ピアノ)
PMFファカルティ
PMFオーケストラ
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
2010年7月31日(土)札幌コンサートホールKitara
2010年8月1日(日)札幌芸術の森・野外ステージ
2010年8月3日(火)ザ・シンフォニーホール(大阪)
2010年8月4日(水)サントリーホール(東京)
2010年3月28日の記事 ”PMFオーケストラ+リーズ・ドゥ・ラ・サール(p )2010年7 月〜8月”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/pmfp--20107--8-.html
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昨年に引き続き、今年もユニクロTシャツを買ってしまいました!
でも、今年は3枚です。しかも、2枚はプレゼント用。(昨年は5枚買い、全て自分用!)
3枚とも、企業コラボTシャツ。
フラッと冷やかしに入ったところで、MichelinTシャツを見たので火が点きました。パリでお世話になった思い出のMichelin家ですもの、“買わねば!”となりました。
見ていたら、Canonが。“これも!”となり、大好きなかっぱえびせんも“外せない!”と。
で、3枚。
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明日(5月11日)に読響の演奏会が行われます。指揮はユーリ・テミルカーノフ(Yuri Temirkanov)。
曲目は、ショスタコーヴィチの交響曲第7番”レニングラード”。約75分の大曲です。
第493回定期演奏会
2010年5月11日(火) 19:00開演 サントリーホール
指揮:ユーリ・テミルカーノフ
ショスタコーヴィチ:交響曲第7番”レニングラード”
詳細につきましては、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの情報に依りますと、A・B・C席”余裕有り”、D席は”売り切れ”とのことです。
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2007年、2008年、2009年と、「母の日」には実家に行って、母とお昼を一緒にいただいておりました。(毎回、ブログに記事も書いておりましたが。)
今年も、「母の日」の今日、実家に行きます。母は居ないのですが。
ブログをお休みすることが稀だった私が、9日間ブログをお休みした1月に、母は旅立ちました。90歳のお祝いに着たプリーツ・プリーズのロイヤルブルーのブラウスを持って。
これまでは、「母の日」の度に、「私も母なのに、母の日はお祝いをするばかり。私だって、お祝いをして貰いたいわ。」と思っていましたが、お祝いをする母が居ることが、どんなに幸せなことであったか、今年になって良く解りました。
勿論、きれい事ばかりを並べる訳にはいかず、ここ数年の介護は大変でしたけれど。
デパートの広告の「母の日特集」から目を背けて過ごした半月間、花屋さんも避けて歩きました。
私が子供の頃、「母の日」のカーネーションは、お母さんの居る人は赤で、お母さんを亡くした人は白でした。白のカーネーションを見て、お母さんを亡くしたら、どんなに悲しいだろうと思った日、私は、家の中のどこを探しても母が居ないという夢を見ました。
今、実家に行っても母は居ません。探し回ることはありませんが、寂しさがじんわりと湧いてきます。
昨年までとは違う「母の日」、母の好物のお菓子を持って実家に参ります。
*今では、お母さんの居る人は赤のカーネーション、お母さんを亡くした人は白のカーネーションという習慣は無くなったようですね。
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1週間前に、30万5千アクセスを突破しました。今回は、20日間で5千アクセスでした。
下記の記事が、30万5千アクセス突破時点での人気記事ランキング(7日分の集計)です。
1位:読響+カンブルラン~常任指揮者就任披露演奏会~(4月26日)
2位:パリ・オペラ座の座席表
3位:パリ・オペラ座チケット予約方法②
4位:BS-ジャパン「オペラ座は生きている~世界が喝采!伝説の劇場のすべて~」(4月24日)
5位:「オペラ座は生きている~世界が喝采!伝説の劇場のすべて~」、見ました!
6位:パリ・オペラ座チケット予約方法
7位:リーズ・ドゥ・ラ・サール公式サイト
8位:世界ふれあい街歩き「パリ・オペラ座界わい(フランス)」(4月9日・NHK総合)
9位:バレエ”KAGUYAHIME(輝夜姫)”、パリ・オペラ座で上演(2010年6月~7月)
10位:あらら・・・、”のだめ”は年齢制限に引っかかり、”パリ国立高等音楽院(CNSM)”には入学できないんですね。
今回は、第10位までの記事全部が音楽関連記事でした。パリ・オペラ座のテレビ番組も、大きく考えれば、音楽関連記事に入ると思いますので。
今回は、第1位が読響+カンブルラン(4月26日)。定番のパリ・オペラ座関連記事が、第2位、第3位、第6位になり、第4位、第5位には、BSージャパンの「オペラ座は生きている」関連記事が入りました。
第7位には、若き天才ピアニスト、リーズ・ドゥ・ラ・サールの記事が入りました!彼女は、”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”に来日していました。8月にも来日し、PMFオーケストラと共演します。
第8位は、NHK総合の”NHKの世界ふれあい街歩き「パリ・オペラ座界わい」”、第9位はオペラ座でのバレエ”KAGUYAHIME”、第10位は”のだめ”絡みのパリ国立高等音楽院(CNSM)入学時の年齢制限の記事。
”検索フレーズランキング”も、第1位はカンブルランでした!また、リーズ・ドゥ・ラ・サールでの検索も沢山ありました。(”検索フレーズランキング”は、左サイドバーの”サイト内検索”の上に置いております。)
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今日の(5月7日)夜、NHK教育テレビで ”愛の劇場~男と女はトメラレナイ~「“マノン・レスコー”の恋」”が放映されます。
私、マノン・レスコー、よく知らないので、見たいと思っています。
この番組を初めて見たのは、4月23日のこと。「”ばらの騎士”の恋」でした。
見たといっても、最後の5分位。何気なくテレビを点けたら、私の大好きな三重唱をやっていました。「えっ、今日、”ばらの騎士”やっているの?」と、番組表を見たけれど載っていない。”変更があったのかしら???”と見ている内にシーンが変わって、病室のシーンに。ベッドに寝ている可愛い男の子に”さよなら”を告げる夏木マリの看護婦さん。
”こんな番組があったんだ。面白いね。”と、サイトを探しましたら、次の週は「“ドン・ジョヴァンニ”の恋」でした。
4月30日に見てみましたところ、スタジオでのトークもあって、なかなか面白い構成であることがわかりました。
「“ドン・ジョヴァンニ”の恋」では、夏木マリ、室井佑月、パンツェッタ・ジローラモの3人が登場。ドンナ・アンナ、ドンナ・エルヴィラ、ツェルリーナというタイプの違う3人の女性について語る。バサッとタイプを分けて、解り易く語っていましたが、身分違いのツェルリーナを「軽い女」と括るのにはちょっと疑問を感じました。
「“ドン・ジョヴァンニ”の恋」で使われた映像は、現在、公開されている映画「ドン・ジョヴァンニ ~天才劇作家とモーツァルトの出会い~」と、不朽の名作、ジョセフ・ロージー監督の「ドン・ジョヴァンニ」。
「愛の劇場~男と女はトメラレナイ」は、「“ボエーム”の恋」、「“トゥーランドット”の恋」、”ばらの騎士”の恋」、「“ドン・ジョヴァンニ”の恋」と続いてきて、今夜は、「“マノン・レスコー”の恋」”。
次回は、「“トリスタンとイゾルデ”の恋」だそうです。
愛の劇場~男と女はトメラレナイ~
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昨日書いた記事には、”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010” コンサート379(ホールG409 グジマワ)のセドリック・ティベルギアン(Cedric Tiberghien)のソロについて書き、”アンコールはドビュッシー”と書いたのですが、曲名は書きませんでした。
ところが、”ティベルギアン&アンコール曲”での検索がありましたので、遅ればせながら、曲名を書かせていただきます。
クロード・ドビュッシーの”前奏曲集第2巻”の第10番 Canope でした。
東京の”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”は、5月4日に終わりましたが、他の都市の”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”は日程が少しずれていたようですが、もう終わったのでしょうね。
4日の東京のコンサート後、すぐに金沢に移動したパリ室内管弦楽団の方々は、”金沢から成田経由で帰国”と話していました。
東京の”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”のテーマは「ショパンの宇宙」でしたが、私が聴いた3公演の内2公演はショパンの入っていないものでした。唯一ショパンの入っていたのが、セドリック・ティベルギアンのソロでしたが、ショパン→スクリャービン→タンスマン→ドビューッシー(アンコール)でした。
*セドリック・ティベルギアンは、今年の冬、来日予定だそうです。
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東京国際フォーラムで5月2日から4日迄行われた”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”、昨日(5月4日)も行って参りました。
聴いたのは、コンサート377(ホールB5 ジョルジュ・サンド)のクレール・デゼール(Claire Désert)の入る室内楽と、コンサート379(ホールG409 グジマワ)のセドリック・ティベルギアン(Cedric Tiberghien)のソロ。
今回、エマニュエル・シュトロッセ(Emmanuel Strosser)は、聴けませんでした。
コンサート377は、ピアノ・チェロ・コントラバス・フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット・ホルンが登場する大きな編成の室内楽。曲目は、カルクブレンナーの大七重奏曲とフンメル/ワルターの木管五重奏のためのパルティータ。
クレール・デゼールとは二言三言言葉を交わしただけなのですが、友人のCD会社社長のブノワ・ドー(Benoit d'Hau)から、”レコーディングの時にYurikoの話をしておいたよ。”というメールが入っていたので、是非、挨拶をしたいと思い、このコンサートのチケットを予約しました。でも、2曲ある室内楽のコンサートの1曲目が彼女の出番。次のコンサートもあるので、室内楽のコンサートが終わるまで彼女が楽屋に居ることは考えられないので、お会いするのは諦め、コンサートを楽しみました。
カルクブレンナーの大七重奏曲は、ピアノ・チェロ・コントラバス・オーボエ・クラリネット・ファゴット・ホルンという編成。ピアノがかなり活躍する曲で、面白かったです。
フンメル/ワルターの木管五重奏のためのパルティータは、軽やかな曲。ピアノ・チェロ・コントラバスが退場し、フルートが登場しました。この曲は、フンメルの木管八重奏の為の曲から編曲されたもの。編曲者のダヴィッド・ワルターは、モラゲス木管五重奏団のオーボエ奏者です。
このコンサートが終わって、ガラス棟に移動しようと歩いていましたら、会場は片付けモード。人も少なくなって、寂しい感じになっていました。
コンサート379は、セドリック・ティベルギアンのソロで、ショパンのスケルツォ第1番の後は、ショパン・スクリャービン・タンスマンのマズルカが続くもの。
席は、なんと1列目!しかも、ピアノの鍵盤の正面という席。良いというのか悪いというのか・・・。ピアニストがあまりに近く、真っ正面で、目のやり場に困るような場所でした。
大きなホールだったら、明らかに舞台の上に当たる位置。天井が低いので、音はダイレクトに襲ってきます。スケルツォは、音がキツくて、ちと辛かったです。マズルカに入ってからは耳も慣れ、落ち着いて聴けました。
タンスマンで盛り上げ、アンコールのドビュッシーではピアニッシモを効かせた微妙で美しい響きを堪能させてくれました。
終演後、廊下を歩いていたら、扉からひょいと出てきたティベルギアンが目に入りました。わざわざ会いに行くつもりは無かったのですが、偶然にも至近距離に現れたので、挨拶しました。お会いしたのはずっと前なのですが、覚えていて下さって、「会ったのは、10年以上前だよね?」と。彼がロン=ティボーのガラコンサートに来た時に会ったので、10年以上前になるようです。
相変わらず見た目は少年のようですが、演奏は堂々として素晴らしかったです。
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良いお天気のゴールデンウイークで、気持ち良いですね。
4月は体調不良に悩ませられてしまいましたが、5月は元気に過ごしたい!と思っています。
一昨日は友人達とバーベキュー。楽しい時間を過ごしました。
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東京国際フォーラムで昨日(5月2日)から行われている”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”に行って参りました。
聴いたのは、コンサート244(ホールC ヴィアルド)の リーズ・ドゥ・ラ・サール+パリ室内管弦楽団+ジョセフ・スウェンセン のコンサート。
パパもママも知っている”リーズちゃん”の演奏を聴く時は、やっぱりドキドキします。(勿論、彼女は立派なピアニスト。聴いている私が、ドキドキする必要なんてないのですが。)
曲目は、ロッシーニの「アルジェのイタリア女」序曲と、モーツァルトのピアノコンチェルト第9番「ジュノム」。
今年の”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”のテーマは、「ショパンの宇宙」。「ショパンの宇宙」とこのプログラム、どういう関連があるのか、私にはわからず、ですが・・・。
私の席、3階2列でした。2列目と思って行きましたが、何と3階の最前列。つまり、1列目は無いってこと!
最前列なので良く見えるかと思ったら、手摺りが高くて、私の座高じゃ、伸び上がらないとピアノが見えない・・・。やはり見たいですから、コンチェルトの間、ず~っと伸び上がっておりました。疲れたよ~。
リーズ・ドゥ・ラ・サールのピアノの音色は、クリスタルのように硬質。相変わらず、立派な響きでした!
このコンサートの後、先日、フランスから電話を下さったパリ室内管弦楽団のメンバーのCさんとBさんにお会いしました。
”楽屋には多分入れないから”と電話で話したら、”じゃ、Metroの有楽町駅改札近くのホール出口で会いましょう。”とおっしゃる。フランス人が”Metro”って云うの、JRであることが多い。でも、会ったこともない方に、”Metroとおっしゃるけれど、それ、JRじゃありません?”とは言えず、私は地下で待ったのですが、やはり、彼らは地上で待っていた。
携帯で連絡を取り、ガラス棟入り口前に居るお二人に走り寄って、無事ご対面!
如何にも”感激のご対面シーン”だったらしく、腕章を着けた外人のカメラマンにこのシーンを撮影されちゃいました。
その後も、話している間中、カメラがこっちを向くんです。私は、私の後ろに居る人を撮りたいんだと思い、何度か動いたのですが、それでもカメラがこっちを向く。念の為に後ろを振り向いたら、誰も居ない。あらら・・・。
数分立ち話をした後、展示コーナーで行われていたリーズ・ドゥ・ラ・サールのサイン会会場へ。帰る間際の彼女に、取り敢えず挨拶。
彼女は慌ただしく去っていきました。おそらく、すぐに移動で、金沢に行くんでしょう。
ラ・フォル・ジュルネに来た演奏家は、”歩く暇はなく、いつも走っている”と言われますが、本当のようですね。
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先日行った“ウェスティンホテル淡路 リゾート&コンファレンス”、こんな場所もありました。
モダンで日本的。
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