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2010年4月 7日 (水)

名残の“さくら餅”

名残の“さくら餅”
本格的お花見をしない内に、桜の季節が過ぎてしまいそう…。

デパ地下を歩いていたら、“さくら餅”に「本日まで」の文字が!
お花見は兎も角、“さくら餅”をいただかない内に桜の季節が終わるのは寂しいので、購入。家に持ち帰っていただきました。

今日の“さくら餅”は、桜色のクレープ状の薄い餅でこしあんを巻いたもの。

私、どちらかというと、道明寺タイプの方が好きなんですが、今日歩いていた東急東横店では見つかりませんでしたので、何軒か見て、浅草の“梅園”のにしました。

“梅園”は、母方の祖母に連れていってもらった思い出のお店なんです。下町生まれの祖母は、よく浅草の観音様にお詣りにいっておりまして、時々、私も連れて行ってもらいました。帰りに必ず寄るのが、“梅園”でした。いただくのは、決まって“お汁粉”。あんこものが得意でなかった私は、いつも途中でギブアップでした…。

“梅園”の梅形のマークを見ると、思い出が沢山浮かびます。

“梅園”以外にも、必ず寄るお店がありました。小さな人形が沢山並ぶ“助六”。指先サイズのお人形を、私は飽きずに眺めておりましたっけ。

浅草には、久しく行ったことがありませんが、“梅園”のマークを見て、仲見世を歩いてみたいなと思いました。

“梅園”のサイトは、こちらです。
http://www.asakusa-umezono.co.jp/

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