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2010年4月

2010年4月30日 (金)

シルヴァン・カンブルラン 読響第9代常任指揮者就任披露演奏会(5月1日)

明日(5月1日)に読響の演奏会が行われます。シルヴァン・カンブルラン(Sylvain Cambreling)の読響第9代常任指揮者就任披露演奏会です。

プログラムは、バルトーク、モーツァルト、春祭。

シルヴァン・カンブルラン 第9代常任指揮者就任披露演奏会
2010年5月 1日(土) 18:00開演 サントリーホール

指揮:シルヴァン・カンブルラン

バルトーク:2つの映像op.10
モーツァルト:交響曲第41番”ジュピター”
ストラヴィンスキー:バレエ音楽”春の祭典”

詳細につきましては、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの情報に依りますと、A・B席”余裕有り”、C席は”残席僅少”、D席は”売り切れ”とのことです。

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2010年4月29日 (木)

SOLIG ライトチューブ太陽電池式(イケアストア)

SOLIG ライトチューブ太陽電池式(イケアストア)
左側、先日、イケア船橋で購入した“SOLIG ライトチューブ 太陽電池式”の頭の部分。ヘビ型なんです。(右側は、以前イケア港北で購入した太陽電池スタンド。)

私、ヘビは好みじゃないのですが、この“ヘビ君”はユーモラス。八の字眉が可愛い!
ベランダの手すりに這わせようと購入しました。

太陽電池は、ヘビの頭の部分に。

購入翌日に充電しましたら、数日間、夜になると青いほのかな光を発していましたが、お天気の悪い日が続くと点かなくなります。そう、太陽電池が電源ですから。

なんだか寂しいので、以前イケア港北で購入した太陽電池スタンドの灯りを当てて充電してみましたところ、1時間ほどの充電でちょびっと復活しました。

この“SOLIG ライトチューブ 太陽電池式”のお値段は、\ 1,390 也。

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2010年4月28日 (水)

トトボーノ@下北沢

トトボーノ@下北沢
2月21日に初めて行ったイタリアンの“トトボーノ (TUTTO BUONO)”、お料理も美味しく、雰囲気も良く、良いお店です。

テラス席は、ワンちゃんOK。

雨の日は、ピザ半額サービスもありとか。

コーヒーカップの取っ手にご注目を!手に馴染む形なので、落ち着いてコーヒーがいただけます。

お店のサイトは、こちらです。
http://www.tutto-buono.net/

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2010年4月27日 (火)

”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”、明日からですって!

東京フォーラムでの”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”は5月2日からですが、丸の内・周辺エリアでは明日(4月28日)からなんですってね。

私、昨日、やっとのことで”チケット ぴあ”で予約してあった”「熱狂の日」フレンズ フレンズ”のチケット受け取りました。コンビニでの機械の操作中に後ろに人が並んでしまったので、かなり焦りましたが(機械の操作、苦手です・・・)、ちゃんと3つのコンサートのチケットを受け取りました。

帰宅して、夕食の支度をしていたら、電話が鳴る。”表示圏外”と出ています。イヤ~な予感がしたのですが、受話器を取ると、英語!!ぎょえっ!
知らんぷりしてフランス語で出たら、何と、相手はフランス人!あちらの喋りのスピードについていける筈、ありません。誰なの、一体??

暫く話を聞いていたら、全く知らない方でした。パリ室内管弦楽団のメンバーで、友達Cさんの紹介で電話下さったというのです。東京にコンサートの為に行くからと。La Folle Journee au Japon ね?って言ったんだけど、反応無し。私の発音悪かったかなぁ・・・。

「メールの方が良いんだけど、Cさんにアドレスを訊いてメールを下さいませんか?」と言ったら、Cさん、アドレスを無くしちゃったんですって・・・。あ~あ。

ともあれ、東京でお会いすることになりそう。

でも、突然の外国語の電話は心臓に悪い・・・。

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2010年4月26日 (月)

自動掃除機 “Roomba(ルンバ)ちゃん”

自動掃除機  Roomba<br />
 ちゃん
自動掃除機の“Roomba(ルンバ)ちゃん”が、我が家にやってきました!(購入致しました。)

私は、お掃除嫌い人間なんです…。数年前に、東急ハンズの広告で円盤型の自動掃除機を見て以来、すご〜く興味があったんですが、3月に雑誌の記事(もしかして広告かもですが。)を見て再度興味がむくむくと湧いたところに、新聞の一面広告が。“神様のお引き合わせ”のような気がして、サイト検索したところ、“う〜む、良さそう!”。

で、買ってしまったんであります。

いや〜、お利口さんですよ!

“四角いお部屋を丸く掃く”なんて書いてあるブログもありましたが、私が試したところ、汚れが取れないのは、角のほんの少しの部分だけです。
じゅうたんの上は、様々な方向からしつこく掃除。この几帳面さ、感激ものです。

お掃除好きの方にはご不満もあるでしょうけれど、とりあえず、私など足元にも及びません。

段差も見極めるので、階段の踊り場の掃除も委せられます。

唯一の欠点は、掃除の様子が面白過ぎて、“Roombaちゃん”パフォーマンスから目が放せないこと。
お掃除する前には、お歌も歌うし。

“Roombaちゃん”にお掃除を委せて、他の家事が出来るようになるのはいつのことやら…。

iRobot 自動掃除機ルンバのサイトは、こちらです。
http://www.irobot-jp.com/

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2010年4月25日 (日)

読響+カンブルラン~常任指揮者就任披露演奏会~(4月26日)

4月26日に読響の演奏会が行われます。読響第9代常任指揮者に就任するシルヴァン・カンブルラン(Sylvain Cambreling)の披露演奏会です。

常任指揮者就任披露演奏会のプログラムは、ベートーヴェン、マーラー、シェーンベルク。

ところで、シルヴァン・カンブルラン氏の来日にも、アイスランドでの火山の噴火の影響が・・・。
予定していたパリからの飛行機が飛ばなくなったので、60時間もの時間を掛けて東京まで来られたそうですが、無事に練習日の前夜に成田到着!
マドリッド空港からの飛行機を利用されたそうですが、その飛行機に乗る為にタクシーをチャーター。運転手2人が交代で運転して、ブリュッセルからマドリッドに移動されたんだそうです。当然、列車も予約がいっぱいで乗れなかったとのこと。
飛行機も、中東・香港経由だったそうです。(学生時代に語学研修に参加した時、南回りでいったことがありますが、なかなかに大変でした。)

おそらく、沢山の音楽家が、この噴火の影響を受けたことでしょう。

第492回定期演奏会
2010年4月26日(月) 19:00開演 サントリーホール

指揮:シルヴァン・カンブルラン

ベートーヴェン:序曲”コリオラン”
マーラー:交響曲第10番 から“アダージョ
シェーンベルク:交響詩”ペレアスとメリザンド”

詳細につきましては、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの情報に依りますと、A・B席”余裕有り”、C席は”残席僅少”、D席は”売り切れ”とのことです。

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2010年4月24日 (土)

「オペラ座は生きている~世界が喝采!伝説の劇場のすべて~」、見ました!

BSジャパンの開局10周年記念番組 「オペラ座は生きている~世界が喝采!伝説の劇場のすべて~」 、見ました。

キューポラの下、リハーサル室なんですね!

Photoパリ・オペラ座(ガルニエ宮)、夕暮れの風景が良いというコメントがありましたが、暮れなずむ空を背景にしたガルニエ宮、確かに美しいです。2006年に撮影した写真です。

右サイドバーの”写真アルバム”の順番を入れ替え、”パリ・オペラ座(ガルニエ宮)写真アルバム改訂版”を一番上にしてみました。番組に出てきた大階段や桟敷席、ロビーの写真もありますので、ご覧下さい。

↓”パリ・オペラ座(ガルニエ宮)写真アルバム改訂版”は、こちらからも見られます。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/photos/paris_opera/index.html

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2010年4月23日 (金)

BS-ジャパン「オペラ座は生きている~世界が喝采!伝説の劇場のすべて~」(4月24日)

BSジャパンの開局10周年記念番組 「オペラ座は生きている~世界が喝采!伝説の劇場のすべて~」 が、明日(4月24日)夜8時より放映されます。

私の大好きなシャガールの天井画も映るようですし、リハの様子も映るらしい。オペラ座に縁のあるカフェやダンサー御用達のショップ情報もあるとのこと、見たいと思っています。

パリ・オペラ座の特集とはいうものの、焦点が当たっているのは、オペラ部門ではなく、バレエ部門だけらしいですけれど。

「オペラ座は生きている」~世界が喝采!伝説の劇場のすべて~
2010年4月24日(土) 夜8時00分~夜9時55分

ナビゲーター:牧瀬里穂
ナレーター:筧利夫

番組のオフィシャルサイトは、こちらです。↓
http://www.bs-j.co.jp/parisopera/

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2010年4月22日 (木)

ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス

ウェスティンホテル淡路リゾート&コンファレンス
淡路島に行って参りました。

5月末に消えるマイルを使っての一泊旅行。以前から行きたかった“ウェスティンホテル淡路 リゾート&コンファレンス”に行くことにしました。

ホテルのお部屋は全室オーシャンビュー(予約の部屋から2ランクアップグレードして下さったので、眺めの良い上階の広いお部屋になりました!)。ベランダでお茶を飲んだり、プールに入ったり、花いっぱいのお庭を散歩したり。家での生活とは違う2日を過ごしました。

花の形の赤い椅子、写真でよく見ていたものですが、実物も可愛かったです。そして、座り心地も良かったんです!

ビュッフェディナー、お野菜が新鮮で美味しかったです。
淡路島って、玉ねぎの産地なんですってね。玉ねぎを使ったお料理も沢山ありました。美味しかったのは、オニオンスープ!オニオンカレーも美味しかったけれど、私には、ちょっと甘かったな。

夕食も朝食も、イタリアからのツアーの方と一緒になりました。「何故、淡路島においでになったんですか?」と英語で訊ねてみましたが、意味が伝わらず、「淡路島の後は東京に行く。」という答が返ってきましたが、日本を楽しんでおいでのようでした。

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2010年4月21日 (水)

”CD情報”に、リーズ・ドゥ・ラ・サールの写真付き情報を載せました。

ブログ左サイドに置いている”CD情報”、少し入れ替えました。

情報を入れた時には見られたジャケ写が出なくなることが時々あるんです。amazonサイトの情報が変わるからだろうと思っていますが。

リーズ・ドゥ・ラ・サールのCDも、載せた時にあった筈の写真が出なくなっているものがあったので、情報を入れ替えました。その結果、”CD情報”の一番上にきました。

14歳の時の演奏の入ったCDのジャケ写、あどけなくて可愛い!だんだん大人になっていくのが分かります。

パリ管首席フルート奏者のヴァンサン・リュカ(Vincent Lucas)のCD”Promenade”の情報も入れ替えました。
以前載っていたジャケ写は、何故かトランペット奏者・・・。多分その方が、今年の”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”においでのトランペット奏者のロマン・ルルー(Romain Leleu)さんだと思うのですが、フルートCDのジャケ写がトランペット奏者っていうのは、いくら何でもおかしい。直って良かった。

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2010年4月20日 (火)

“イケア船橋”で太陽電池照明器具を購入!

“イケア船橋”で太陽電池照明器具を購入!
先日、“イケア船橋”に参りました。“目的は?”と申しますと、太陽電池の照明器具!

私、昨年の夏に太陽電池のベランダ用照明器具が欲しくて、いそいそとイケア港北に行ったのですが、売り切れ・・・。
で、今年こそはと、チラシを眺めておりました。

サイトから在庫確認をした後、“お取り置き”を頼もうと思ってお店に電話しましたら、電話の自動返答メッセージで、お取り置きや予約が出来ないことがわかりました。

“行くっきゃない!”と決心。イケア港北に行くつもりだったのですが、当日の朝、サイトで在庫確認をしたら“無い!”
イケア船橋で調べると、“有る”と出ます。急遽、行き先変更をしてイケア船橋に向かいました。

“2年越しの想い”を叶えんとて、売り場めがけて突進。とはいえ、こういう季節商品って、レジ近くにあるんですよね。遠いこと、遠いこと…。

でも、欲しかったものは全部揃っていました。さんざん悩み、5種12個を購入。庭用、出窓用、ベランダ用etc.

これで、天気の良い日の夜は自動的に灯りが灯ることになります。エコですし、明るいと安心ですし。

明るさ、結構明るいですよ。お値段は、平均1000円。

目的のものを買って車に積んでしまってから、レストランでゆっくりランチ。
お気に入りのサーモン、ミートボール、ローストビーフをいただきました。イケアのレストラン、全体に美味しく、リーズナブルで、しかもお国のスウェーデンのカラーをしっかり出していて、スゴいと思います。

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2010年4月18日 (日)

♪30万アクセス突破♪

1週間ほど前に、30万アクセスを突破しました。今回は、22日間で5千アクセスでした。

下記の記事が、30万アクセス突破時点での人気記事ランキング(7日分の集計)です。

1位:パリ・オペラ座の座席表
2位:パリ・オペラ座チケット予約方法②
3位:リーズ・ドゥ・ラ・サール公式サイト
4位:パリ・オペラ座チケット予約方法
5位:読売日響グランドコンサートfeaturingスーザン・ボイル(4月1日)
6位:世界ふれあい街歩き「パリ・オペラ座界わい(フランス)」(4月9日・NHK総合)
7位:”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”②<乳清(ホエー)の利用法>
8位:バレエ”KAGUYAHIME(輝夜姫)”、パリ・オペラ座で上演(2010年6月~7月)
9位:”チュッパチャプス”新CMに、ジョナサン・ハミルさん登場予定
10位:フランク・ブラレイ(p)リサイタルのテレビ放映(再放送・3月4日)

今回は、第10位までの記事の内の8つが音楽関連記事で、食べ物関連記事が1つ、パリ関連記事が1つ。

今回は、定番のパリ・オペラ座関連記事が第1位、第2位、第4位となり、第3位には、若き天才ピアニスト、リーズ・ドゥ・ラ・サールの記事が入りました。リーズちゃん(友人のお嬢さんなので、私にとっては”リーズちゃん”です。)は、”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”にも来ますし、PMFオーケストラとも共演します!第5位は、スーザン・ボイルの来日公演記事でした。

第6位と第7位は、音楽以外の記事になりました。第6位が”NHKの世界ふれあい街歩き「パリ・オペラ座界わい」”、第7位はホエー(乳清)の記事。

第8位はオペラ座でのバレエ”KAGUYAHIME”、第9位はホルン奏者のジョナサン・ハミルさんのコマーシャル出演についての記事、第10位がピアニストのフランク・ブラレイさんのテレビ出演記事(再放送がありました。)。

前回は第10位までの記事の内、4つが”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”関連記事で、4つがパリ・オペラ座関連記事と固まっていましたが、今回はバラバラです。

”検索フレーズランキング”もバラバラで面白いので、載せてみます。(左サイドバーの”サイト内検索”の上に置いております。)

今後共、よろしくお願いよろしくお願い申し上げます。

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2010年4月17日 (土)

インカのめざめ(ジャガイモ)

インカのめざめ(ジャガイモ)
先日、下北沢のオオゼキで“インカのめざめ”を買いました。ジャガイモです。

生協のパンフレットで見て興味を持ったのですが、買ったのは初めて。ジャガイモはアンデス産地が原産地というので、原種に近いんじゃないかな?と興味深々。

“さつまいものような甘さ”と書いてありました。

ごくシンプルに塩茹でにしたところ、好評でした。確かに甘い。色も、さつまいものように黄色っぽいんです。

塩をちょっぴり付けると美味しいのですが、甘さが強いので、どんな料理にすると良いのか、そのアイデアは浮かばず。

“シンプル塩茹で”が一番かもしれません。

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2010年4月16日 (金)

歌舞伎座さよなら公演”御名残四月大歌舞伎”(4月2日~28日)

昨日(4月15日)、歌舞伎座さよなら公演”御名残四月大歌舞伎”に行って参りました。

歌舞伎座さよなら公演は、かなり前から行われておりました。「さよなら公演」の文字を見た時には「ええっ、もう立て替えなの?」ビックリしたのですが、よくよく調べましたら、「さよなら公演」は、16ヶ月間続くとのことでした。

”16ヶ月あるんだ。”と安心していましたら、この4月末で本当に休場。寂しいです。

100415_kabukiza_1←あと16日なんだそうです。

私、小学生の頃から母に連れられて、歌舞伎座に行っておりました。子供ですから、嫌々付いて行っていたのですが・・・。母は道成寺や藤娘の入る時に、「きれいな踊りがあるから、行きましょ。」と言って連れて行ってくれていました。

”御名残四月大歌舞伎”は、1日3公演。私は第2部を観ましたが、演目は、”菅原伝授手習鑑   寺子屋”、”三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)大川端庚申塚の場”、”藤娘”。

寺子屋は観ていて辛くなるので、あまり好きではないのですが、笑わせるところもあって、日本のお芝居ってスゴイ!と思いました。三人吉三の大川端庚申塚の場は、さよなら公演ならではの豪華な配役。菊五郎、團十郎、吉右衛門です。藤娘は、絢爛たる舞台。子供の頃に目を奪われた”引き抜き”の技術で、衣装の色合いがどんどん変わりますが、三味線の音楽に耳を奪われている間に変身。本当に良く出来ているなと、改めて感激。

100415_kabukiza_2←歌舞伎座閉場式というのがあるんだそうです。明治22年に建てられた歌舞伎座は、4月30日に、121年の歴史に幕を下ろすんですね。

歌舞伎のサイトを見ていましたら、今年6月に、ローマで歌舞伎公演があると書いてありました。演目は”義経千本桜”だそうです。

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2010年4月15日 (木)

読響+ホーネック+セテナ(vn)(4月17日&4月18日)

4月17日&18日に読響の公演が行われます。指揮&ヴァイオリンは、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターのライナー・ホーネック(Rainer Honeck)、ヴァイオリンは、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン奏者のミラン・セテナ(Milan Šetena)。

”R.ホーネック・モーツァルト協奏曲シリーズ・ファイナル”と銘打ったコンサートで、曲目は、モーツァルトの2つのヴァイオリンのためのコンツェルトーネを含む3曲のモーツァルト作品とランナーのワルツ”モーツァルト党”。

ライナー・ホーネック氏、モーツァルトの2つのヴァイオリンのためのコンツェルトーネは、弾き振りです。

蛇足ですが・・・
12月に観た”のだめカンタービレ 最終楽章 前編”の中には、千秋さまがピアノコンチェルトの弾き振りをするシーンがありました。その時の台詞、「あっ、指揮振りだっ!」と言ったように聞こえたのですが、聞き違いかな?”弾き振り”と”指揮振り”を間違えたのではと、ハッとしたのですが。

第121回東京芸術劇場マチネーシリーズ
2010年4月17日(土) 14:00開演 東京芸術劇場

みなとみらいホリデー名曲コンサート
2010年4月18日(日) 14:00開演 横浜みなとみらいホール

指揮&ヴァイオリン:ライナー・ホーネック(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター)
ヴァイオリン:ミラン・セテナ(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリン奏者)

《R.ホーネック・モーツァルト協奏曲シリーズ・ファイナル》
モーツァルト/歌劇〈魔笛〉序曲
ランナー/ワルツ〈モーツァルト党〉
モーツァルト/2つのヴァイオリンのためのコンツェルトーネ
モーツァルト/交響曲第39番

4月17日の公演につきましては、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの残席情報に依りますと、A・B・C席が余裕有り、G席が残席僅少となっております。

〔4月18日のみなとみらい公演のお問い合わせ先〕
神奈川芸術協会 045(453)5080
日・祝日を除く午前10時~午後6時、
土曜日 午前10時~午後3時

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2010年4月14日 (水)

パリ直送のイースターチョコレート

パリ直送のイースターチョコレート
昨日、友人のハーピスト、福本しのぶさんからチョコレートをいただきました。

彼女、パリから帰ったばっかり!なので、チョコレートは、パリ直送!

ちょうどイースター(フランス語ではPaques。でも、aの上のアクセント記号が出ません…)の時期行ったので、卵形のチョコレートでした。カラフル〜!

赤の包み紙のチョコレートにはイチゴ味のクリームが。ブルーの包み紙のチョコレートの中身、どんな味なのかしらん?

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2010年4月13日 (火)

葉桜ですが…

葉桜ですが…
今年は桜の季節が長いですね。

葉桜になっていますが、まだ楽しめます。

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2010年4月12日 (月)

ラ・パレット@下北沢

100210_la_palette 下北沢のカフェの記事は結構書いておりまして、中でも”サンデーブランチ@下北沢”は、よく”人気記事ランキング”に登場しておりました。最近の私のお気に入りのランチスポットは、”サンデーブランチ”と”ラ・パレット”です。
”ラ・パレット”が加わりました。

”サンデーブランチ@下北沢ー②”にも書いたのですが、冬になると日当たりの良いお店に引き寄せられます。”サンデーブランチ”も”ラ・パレット”も窓があり、太陽の光が入るのです。

”ラ・パレット”には、娘が小さい頃はよく一緒に行っており、お気に入りのケーキも有ったですが、それから、ちょっと足が遠のいていました。理由は、携帯電話と煙草の煙でした。

お店の入り口に、”携帯電話のご使用はご遠慮下さい”と書いてあったにも拘わらず、ご自分の席に座ったまま、延々と仕事の話を声高に話して居る方がありました。周りの客が迷惑しているのに、お店の方は何もう言わない。常連さんだったのかもしれませんが、ほっと一息つきに行った私は、本当にガックリ。注文したものをそそくさといただき、急いでお店を出ました。支払いの時に、携帯電話についての苦情を申し上げたのですが、店員さんは気にも留めていない感じ・・・。

当時は、席の3分の1くらいが喫煙席で、喫煙席と禁煙席の間もあまり開いていませんでしたので、禁煙席に座っても煙草の煙が流れてくることもあり、”和みに行く店ではない”というレッテルを貼り、しばらく足を向けませんでした。

ところが久し振りで行ってみましたら、”ランチタイム禁煙”となっており、”携帯おじさん”にも出会わなかったので、”また、行こうかな。”と思うようになりました。

”サンデーブランチ@下北沢ー②”に書きましたが、私の好みのお店の条件は、”採光”、”音”、”タバコの煙が来ないこと”の3つのようです。太陽の光が入り、音楽や携帯の会話がうるさくなく、禁煙席にタバコの煙が流れてこないところ。
”サンデーブランチ”は、以前からどれもOK。”ラ・パレット”は、今のところOKです。

2008年10月16日の記事”サンデーブランチ@下北沢”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-258d.html

2009年3月8日の記事”サンデーブランチ@下北沢ー②”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-62d7.html

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2010年4月11日 (日)

海棠の花が満開!

100408_kaidou 家の近くを散歩したら、あちこちのお庭で海棠が満開。きれいです。

先日、友人夫婦と「緑が目に沁みる年になったんだよね。」と話しましたが、本当。若い頃はそれほどと思わなかった自然や緑や花の美しさが、目と心に沁みる年になりました。

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2010年4月10日 (土)

読響+下野+ヘフリガー(p)”ドヴォルザーク交響曲シリーズ”(4月11日&4月12日)

明日(4月11日)と明後日(4月12日)に読響の公演が行われます。
指揮は読響正指揮者の下野竜也、ピアノはアンドレアス・へフリガー(Andreas Haefliger)。

このコンサートは、”下野竜也・ドヴォルザーク交響曲シリーズV”として開催され、前半がブラームスのピアノコンチェルト第2番で、後半がドヴォルザークの7番です。

ピアニストのアンドレアス・へフリガーの父上は、テノール歌手のエルンスト・へフリガー(Ernst Haefliger)。

第171回東京芸術劇場名曲シリーズ
2010年4月11日(日)18:00開演 東京芸術劇場

第525回名曲シリーズ
2010年4月12日(月) 19:00開演 サントリーホール

指揮:下野竜也
ピアノ:アンドレアス・ヘフリガー

《下野竜也・ドヴォルザーク交響曲シリーズV》
ブラームス/ピアノ協奏曲第2番
ドヴォルザーク/交響曲第7番

詳細につきましては、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの残席情報に依りますと、11日は全ランク余裕有り、12日はA・B席余裕有り、C席残席僅少、D席売り切れとなっております。

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2010年4月 9日 (金)

世界ふれあい街歩き「パリ・オペラ座界わい(フランス)」(4月9日・NHK総合)

今夜10時からの”世界ふれあい街歩き「パリ・オペラ座界わい(フランス)」”、見ました!懐かしかったです。

オペラ座界隈は、留学時代によく歩いたところです。オペラ通りを下ったところに東京銀行があり、日本からのお金を受け取る為に、留学生はみんな東京銀行に行っていましたので、窓口のところで、久しく会っていなかった友人と出会ったりしたものです。

今夜の番組には、passage が沢山出てきましたが、そういえば、留学中に passage を歩いた記憶はありません。歩いていないってこともないと思うのですが、いつも目的地にまっしぐらで、その道が passage かどうかなんて眼中になかったんじゃないかな。忙しかったです。

passage って、ガラス越しの光が素敵。雨でも傘ささなくて良いし、車が来ないから、ゆっくりウインドーショッピングが出来ますね。次回パリに行く時には、是非 passage に行きたい。両側のお店を冷やかしたり、cafeでのんびりしたりしてみたいです。

世界ふれあい街歩き「パリ・オペラ座界わい(フランス)」
2010年 4月 9日(金)午後10:00~午後10:45(45分) 
NHK総合テレビ
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2010-04-09&ch=21&eid=25066&p=1

再放送は、来週金曜日です。
2010年 4月16日(金)午後4:05~午後4:50(45分) 
NHK総合テレビ

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2010年4月 8日 (木)

カトリーヌ・カンタン(fl)が指導する夏期講習のご案内

3月末に友人のフルーティスト、カトリーヌ・カンタン(Catherine Cantin)から、彼女が指導する夏期講習について書かれたメールが届きました。

カトリーヌ・カンタンは、パリ・オペラ座管弦楽団の首席フルート奏者です。めざましい演奏活動をしている彼女ですが、パリ12区のコンセルヴァトワール(Conservatoire Paul Dukas)の教授もしており、大変熱心に後進の指導しております。

そんな彼女が今年の夏指導する夏期講習は2つ。チェコのTelcでの講習と、フランスのBiarritzでの講習です。

チェコのTelcでの講習は、7月1日~11日。
ホルンの教授はアンドレ・カザレ(Andre Cazalet、パリ管弦楽団首席ホルン奏者)です。
詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
*英語のページもあります。
www.academie-telc.cz

フランスのBiarritzでの講習は、7月19日~28日。
詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
*こちらのサイトの言語は、フランス語のみです。
http://www.academie-biarritz.com/

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2010年4月 7日 (水)

名残の“さくら餅”

名残の“さくら餅”
本格的お花見をしない内に、桜の季節が過ぎてしまいそう…。

デパ地下を歩いていたら、“さくら餅”に「本日まで」の文字が!
お花見は兎も角、“さくら餅”をいただかない内に桜の季節が終わるのは寂しいので、購入。家に持ち帰っていただきました。

今日の“さくら餅”は、桜色のクレープ状の薄い餅でこしあんを巻いたもの。

私、どちらかというと、道明寺タイプの方が好きなんですが、今日歩いていた東急東横店では見つかりませんでしたので、何軒か見て、浅草の“梅園”のにしました。

“梅園”は、母方の祖母に連れていってもらった思い出のお店なんです。下町生まれの祖母は、よく浅草の観音様にお詣りにいっておりまして、時々、私も連れて行ってもらいました。帰りに必ず寄るのが、“梅園”でした。いただくのは、決まって“お汁粉”。あんこものが得意でなかった私は、いつも途中でギブアップでした…。

“梅園”の梅形のマークを見ると、思い出が沢山浮かびます。

“梅園”以外にも、必ず寄るお店がありました。小さな人形が沢山並ぶ“助六”。指先サイズのお人形を、私は飽きずに眺めておりましたっけ。

浅草には、久しく行ったことがありませんが、“梅園”のマークを見て、仲見世を歩いてみたいなと思いました。

“梅園”のサイトは、こちらです。
http://www.asakusa-umezono.co.jp/

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2010年4月 6日 (火)

シャンドン(Chandon)のシュークリーム

ケーキ屋さんのシャンドン(Chandon)、今は下北沢にありますが、以前は渋谷にありました。

渋谷のシャンドンの近くにあった楽器屋さん”N楽器”に夫が行く時、私はシャンドンのケーキが目的で付いて行っておりました。お気に入りは、シュークリーム(Parisienという名前です。)とシャンドン(Chandon)でした。

シャンドンが下北沢に移転と聞き、行きたいと思っていましたが、結局行ったのは昨年の9月。ワクワクしながらシュークリーム(Parisien)をいただきましたが、”んん?違う・・・”。

私の記憶の中のシュークリーム(Parisien)のカスタードはオレンジの香りでしたが、現実のカスタードはヴァニラの香り。私は、グランマルニエの香りのカスタードの虜になり、自分で作るシュークリームのカスタードにもグランマルニエを入れるようにしたんですが・・・。

私、昨年8月に飯田橋のアグネスホテルのテラスでシュークリームをいただき、そのカスタードの濃さとオレンジの香りにシャンドンの面影を見て、懐かしさに駆られて、下北沢のシャンドンに行ったのですが・・・。

記憶は美化されたのか、別のお店のシュークリームの記憶と混ざってしまったのか・・・。

100406_chandon今年3月、一番街のシャンドンの近くに行ったので、入ってお茶することにしました。その日はトーストのセットメニュー(トースト・目玉焼き・サラダ・コーヒー・ケーキ)を頼みました。自家製パンに塗られたバターの香りに感激。

他にお客様がおいでにならなかったので、食後にケーキを持ってきて下さった方に、「こちらのシュークリームには、グランマルニエを使っておいでですか?」とお訊きしてみました。
渋谷時代からのファンであること、私の記憶の中の
シュークリーム(Parisien)はグランマルニエの香りだったことをお話ししたところ、パティシエの方に訊いて下さったのです。

お話に依ると、以前はシュークリーム(Parisien)にグランマルニエを使っていたとのこと。でも、それは、20年以上前とのこと。

そう、私が渋谷のお店に良く行ったのは、その頃だったと思います。月日が経つのは早いもの。

半年間胸に持ち続けていた謎が解けて、実にサッパリした気持ちで家路につきました。

シャンドンのサイトは、こちらです。
http://www.chandon1977.com/

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2010年4月 5日 (月)

“野沢菜門前味噌”、美味しいです!

“野沢菜門前味噌”、美味しいです!
先日、小布施に行った時に買ってきた“野沢菜門前味噌”、とっても美味しいです!
七味唐辛子も入っているので、ピリッとするところが良いんです。

玄米ご飯に良く合いますヨ。

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2010年4月 4日 (日)

借景お花見

借景お花見
今年は、車窓から桜の花を見る機会は結構ありましたが、お花見はしておりません…。

友人からお花見に誘われた日は体調が優れず、泣く泣く不参加。今日は時間は有ったのですが、寒くって…。

という訳で、お隣のお家の八重桜を窓越し&垣根越しに眺めました。

窓越し&垣根越しでも、桜は、やっぱりきれい!!

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2010年4月 3日 (土)

バレエ”KAGUYAHIME(輝夜姫)”、パリ・オペラ座で上演(2010年6月~7月)

4月1日に送られてきたパリ・オペラ座からのニュースレター、先ほど開けて読んでみました。

コンサートのところを見たら、なんと3月25日にロマン・デシャルム(Romain Descharmes)がリサイタルをしていました。トリが、ラヴェルのラ・ヴァルス!聴きたかったなぁ・・・。

オペラ→バレエと見ていったら、”KAGUYAHIME”という文字が!”なになに?”と読み進みましたら、石井眞木作曲の”輝夜姫”。イリ・キリアン(Jiří Kylián)の振り付けです。

音楽は、Kodo, Ensemble Gagaku et Ensemble de percussions invité と書かれています。”Kodo=鼓童?”と、鼓童のホームページに行きましたら、出ておりました。音楽は、鼓童、雅楽アンサンブル、招聘打楽器奏者と云うことですが、招聘打楽器奏者は、西洋打楽器の演奏者なのでしょうか?

パリ・オペラ座の”KAGUYAHIME”のポスター、バレリーナが月に向かって行く後ろ姿なのですが、バレリーナは肌色のレオタード。星らしきものがポチポチと付いていますが、”あれれっ、着てるのかな?”っていう感じです。
かぐや姫というと、竹取物語の十二単のお姫様の姿を想像する私は、目が点になっちゃいました。

下記のページが、2009-2010シーズンのバレエ演目のページです。
下の方の”KAGUYAHIME”をクリックすると、詳細が書かれたページに行かれます。↓
http://www.operadeparis.fr/cns11/live/onp/Saison_2009_2010/Ballets/index.php?&lang=fr

予約をなさる方は、上記の2009-2010シーズンのバレエ演目のページの”KAGUYAHIME”の後にある赤いRのマークをクリックなさって下さい。
*予約には、numéro de spectateur が必要です。チケット予約方法は、下記の”パリ・オペラ座チケット予約方法”を参考になさって下さい。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/02/post_714c.html

鼓童のホームページは、こちらです。↓
http://www.kodo.or.jp/news/index_ja.html

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2010年4月 2日 (金)

岩松院@小布施

岩松院@小布施
先日、スキーに志賀高原に行きましたが、帰りがけに小布施に寄りました。

目的は、北斎の描いた天井画を観ること。町外れの岩松院に向かいました。

夫と私は、以前、岩松院にある北斎の“八方睨みの鳳凰”の天井画を観たことがあるのですが、子供達は初めて。

天井画の有る本堂には、「天井画の保護の為、座ってご覧下さい。」というような注意書きがあります。前回、これを読んで、“訳が分からな〜い”と目を回した私、“日本一訳の分からない注意書き”と思ったのですが、今回意味が分かりました。

天井画は大きいので、全体を観る為に、畳に寝転んで観るのが伝統的鑑賞法だったのだそうですが、それをすると、寝転んだり起き上がったりの時に起こる振動で天井画が傷むので、設置されているベンチ状の椅子に腰掛けて、静かに鑑賞して下さいということなんですって!

「天井画の保護の為、座ってご覧下さい。」という文章から、このことが理解出来る方、いらっしゃるのかしら???

ともあれ、“八方睨みの鳳凰”、色はきれいだし、睨みの効いた目の迫力はすごいし、素晴らしいですよ!

ちなみに…、私め、ベンチ状の椅子に寝転んで鑑賞させていただきました。でも、静かに動きましたので、問題ないと思います…。 

写真は、裏のお庭。雪が残っていました。写真の下の方に僅かに写っているのが“蛙合戦の池”。池のほとりに、小林一茶の「やせ蛙 負けるな一茶 ここにあり」の句碑が建っています。

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2010年4月 1日 (木)

読売日響グランドコンサートfeaturingスーザン・ボイル(4月1日)

今日(4月1日)、”読売日響グランドコンサートfeaturingスーザン・ボイル”が武道館で行われます。

読響のサイトには、”世界に先駆けてオーケストラと夢のコンサートが日本で実現します!”、”一夜限りの夢のコンサート”と書かれていました。
今日4月1日は、スーザン・ボイルSusan Boyle)の誕生日。

スーザン・ボイル、それはそれは美しい声だそうです!

”読売日響グランドコンサートfeaturingスーザン・ボイル
2010年4月 1日(木) 19:00開演 日本武道館

指揮:円光寺雅彦
スペシャルゲスト:スーザン・ボイル

詳細は、読響のサイトをご覧下さい。↓
http://yomikyo.or.jp/index.php

スーザン・ボイルは、外見と歌唱力とのギャップの大きさが印象的ということで、イギリスの人気オーディション番組”ブリテンズ・ゴット・タレント Britain's Got Talent”のシリーズ3(2009年)で話題を呼んで以来、注目を浴びていますが、同じ”ブリテンズ・ゴット・タレント”のシリーズ1(2007年)で第1位の栄冠を得たポール・ポッツPaul Potts)は、映画”のだめカンタービレ 最終楽章 後編”に出演するそうです。(ちなみに、スーザン・ボイルは第1位ではなく、第2位。)

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