スキー
先週末、家族で志賀高原にスキーに行きました。
“3月末にスキー?雪なんて無いよ!”と言われましたが、雪、ちゃんとありましたよ!なんと、毎日降ったんです。
良い雪でしたので、気持ち良く滑れましたが、滑り始めると、あっという間に子供達に置いていかれます…。
でも、“無理せず転ばず”をモットーに滑ってきました。
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先週末、家族で志賀高原にスキーに行きました。
“3月末にスキー?雪なんて無いよ!”と言われましたが、雪、ちゃんとありましたよ!なんと、毎日降ったんです。
良い雪でしたので、気持ち良く滑れましたが、滑り始めると、あっという間に子供達に置いていかれます…。
でも、“無理せず転ばず”をモットーに滑ってきました。
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3月31日はオーケストラの日。
日本オーケストラ連盟のページに書いてありますが、”ミミにイチバン → 3月31日”なのだそうです。
明日3月31日には、全国各地で様々なオーケストラ・イベントが開催されますが、NHKホールではマチネとソワレの公演が行われます。
↓詳細は、こちらをご覧下さい。
http://www.orchestra.or.jp/orchestraday2010/index.html
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東京近郊在住の15名のプロホルン奏者によるホルンアンサンブルグループ「つの笛集団」の第29回定期演奏会が、4月11日(日)に開催されます。
楽しいアンサンブルで定評のある「つの笛集団」の演奏会、今年は日曜日の夕方6時半からです。
今年のタイトルは「14人のロメオと1人のジュリエット」。プロコフィエフのロメジュリの「つの笛」バージョンとのことですが、ジュリエットさま、モテモテ!!一体、どうなさるんでしょうね???
ロメジュリ以外は、昨年12月録音の新CD(4月21日発売・定期演奏会会場で先行発売)収録曲を中心とするプログラム。
「つの笛集団」第29回定期演奏会 14人のロメオと1人のジュリエット
2010年4月11日(日) 開演:午後6時30分(開場6時)
第一生命ホール
〔つの笛集団メンバー〕
飯笹浩二、大野雄太、木村淳、近藤久敦、西郷雅則、澤敦、ジョナサン・ハミル、高野哲夫、田場英子、冨成裕一、野瀬徹、樋口哲生、日高剛、福川伸陽、丸山勉
ネリベル:フランス組曲
リュートゲン:4重奏曲
ケルコリアン:6重奏曲
お楽しみコーナー
プロコフィエフ:つの笛版ロメオとジュリエット 他
詳細は、「つの笛集団」のサイトをご覧下さい。
http://www.tsunobue.net/
*チケットは、上記の「つの笛集団」のサイトから申し込むことが出来ます。
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友人のピアニスト、リーズ・ドゥ・ラ・サール(Lise de La Salle)がPMFオーケストラと共演する!ということを、2週間ほど前に、PMFオーケストラのサイトで読みました。
その時は詳細が書かれていなかったので、“札幌まで追っかけしなくちゃ!”と思ったのですが、最近、東京公演もあることが分かりました。嬉しいです!
指揮は、ファビオ・ルイジ。
PMFオーケストラ公演
ファビオ・ルイジ(指揮)
リーズ・ドゥ・ラ・サール(ピアノ)
PMFファカルティ
PMFオーケストラ
ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 作品21
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
2010年7月31日(土)札幌コンサートホールKitara
2010年8月1日(日)札幌芸術の森・野外ステージ
2010年8月3日(火)ザ・シンフォニーホール(大阪)
2010年8月4日(水)サントリーホール(東京)
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夏に一度行って”美味しいな!”と思った新宿タカシマヤの「ブレッツカフェクレープリー」に、昨日行ってみました。春休みなので行列が出来ていましたが、頑張って並びました!
行列に並ぶ根性を持ち合わせていない私が何故並んだかと申しますと…、10日ほど前から、こちらのクレープが頭に浮かんでは消えしていたからなんです。
10日ほど前に、ピアニストの奈良希愛ちゃんと表参道の「パンとエスプレッソと」に行ったのですが、その時、向かい側にあったクレープリー「ル ブルターニュ 表参道店」にも心惹かれて、ちょっと迷ったからなんです。それ以来、クレープが頭を離れず…。
クレープの生地、いろいろな作り方があると聞いていますが、ガレットに関しては、私は野生派。以前「ブレッツカフェクレープリー」でいただいた端っこがパリパリしたものが懐かしくなり、昨日、出掛けたという訳なのです。
並んだ甲斐あって、「ブレッツカフェクレープリー」のガレット、やはり美味しかった!”端っこパリパリの野生派”でした。 厚手のお皿に載せられて出てきたシャンピニオン入りガレット、無骨な感じが良い。
気泡の跡の見える端っこを手でつまんで食べると一段と美味!(お行儀悪いのですが、昨日はテラス席で、私の方を見ている方はなかったので、やってしまった!)
「ブレッツカフェクレープリー」、フランスの田舎風の雰囲気のお店でゆったり出来ます。お花のきれいな屋上庭園に面したテラス席も有り。
「ブレッツカフェクレープリー」と、先日見た「ル ブルターニュ 表参道店」、同じ系列のお店でした。
http://www.le-bretagne.com/index.html
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友人のA子さんに誘われて、銀座の松屋に“リサとガスパール&ペネロペ展”に行きました。
A子さんは犬好き。“リサとガスパール”が日本で有名になる前、私は“リサとガスパール”は犬だと信じていて、A子さんの誕生日に小物をプレゼントしたんです。「ウサギじゃないの?」という彼女に、「犬に決まってるじゃない!」と断言した私ですが、説明を読むと、リサとガスパールは犬でもウサギでもない架空の動物なんだそうです…。
日本語訳では、“リサとガスパール”ですが、フランス語では、Gaspard et Lisa 。レディーファーストじゃないんですね!
そういえば、“ジュリエットとロミオ”じゃなくって“ロミオとジュリエット”。
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1週間ほど前に、29万5千アクセスを突破しました。今回は、20日間で5千アクセスでした。
下記の記事が、29万5千アクセス突破時点での人気記事ランキング(7日分の集計)です。
1位:”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”のフレンズ先行チケット抽選販売開始
2位:リーズ・ドゥ・ラ・サール公式サイト
3位:”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”のチケット
4位:パリ・オペラ座の座席表
5位:パリ・オペラ座チケット予約方法②
6位:ミンコフスキ指揮 レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊)演奏会(3月19日 NHK芸術劇場)
7位:パリ・オペラ座当日券について
8位:パリ・オペラ座チケット予約方法
9位:”七味家のあげおじゃが” ~京都土産~
10位:”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”出演演奏家
今回は、第10位までの記事の内の9つが音楽関連記事で、食べ物関連記事が1つ。9つの音楽関連記事の内、4つが”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”関連記事で、4つがパリ・オペラ座関連記事、もう1つはミンコフスキ指揮 レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊)の記事。
前回は、定番のパリ・オペラ座関連記事が第1位~第4位を占めましたが、今回は、”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”関連記事が第1位~第3位と第10位となり、定番のパリ・オペラ座関連記事が第4位・第5位・第7位・第8位。第6位には”ミンコフスキ指揮 レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊)”のNHK放映記事が入りました。
たった1つの食べ物関連記事は第9位で、”七味家のあげおじゃが”の記事。桜見物に京都へとお考えの方が見て下さっているのでしょうか?
”検索フレーズランキング”は、左サイドバーの”サイト内検索”の上に置いておりますので、そちらもご覧下さい。
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今日は寒かったですね。冬に戻ってしまったみたい…。桜が咲いたというのに、凍えそうな1日でした。
新宿を通った時、猛烈にパステルのプリンが食べたくなり、ミロードのパステルへ。
昨年1月の検診でコレステロール値の上昇を指摘され、それから1年間、食べ物に注意しておりましたので、大好きなプリンもセーブしておりました。その甲斐あってか、コレステロール値の上昇はストップし、今年の検診では“問題無し”のお墨付きをいただき、ほっとしました!
“プリンが私を呼んでいる”と思ってパステルに入ったのですが、メニューを見ている内に、春らしいイチゴの色に惹かれて、結局、イチゴティラミス&カプチーノを注文。
イチゴティラミスも美味しかったです。
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3月25日と26日に行われるスクロヴァチェフスキ読響常任退任記念公演第3弾(最終回)のチケット売れ行き、すごいようですね。
26日は”SOLDOUT”。読響サイトに赤で”SOLDOUT”と書かれています!25日の特別公演の方も、A席は”余裕有り”ですが、B・C・D席は残席僅少とのこと。
この常任退任記念公演第3弾(最終回)の曲目は、スクロヴァチェフスキ(Stanislaw Skrowaczewski)の得意とするブルックナーです。
読売日響 特別演奏会
2010年3月25日(木) 19:00開演 東京オペラシティコンサートホール
第491回定期演奏会
2010年3月26日(金) 19:00開演 サントリーホール
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
ブルックナーの:交響曲第8番
両日の公演につきましては、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
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今日、東京の桜の開花宣言が出ましたが、未だ桜はちらほら。次の週末は見頃になるでしょうか?
数日前に、近くのお家の“こぶし”の花が満開でした。
私、毎年、蕾の時から咲くのを楽しみに待っています。この花を見ると、春が来た気がするんです。
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先日、珍しく昼間にサントリーホール前のカラヤン広場を歩きました。普段は、コンサート前の時間に参りますので、薄暗いのですが、その時は眩しい春の陽の光が降り注いでおりました。
広場のオブジェ達、クリスマスの時に緑色の光でライトアップされているのを見て、“緑色の尺取虫みたい。今年はさえないのね…”と思ったのですが、この時近くで見たら、“緑色の尺取虫”の背中には沢山の花が植えられていて、とってもきれいなんです!
“夜目遠目傘の内”って言いますが、このオブジェに関しては、昼間に近くで見るのが正解。
昼間でも、遠くに有るオブジェは、やはり“緑色の尺取虫”。お花の色が緑に吸収されてしまうみたいです。
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昨日(3月19日)のNHK教育テレビの「芸術劇場」で、ミンコフスキ(Marc Minkowski)指揮 レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊、Les Musiciens du Louvre Grenoble) のコンサートが放映されました。
昨日の記事にも書きましたように、この演奏団体の名前、NHKの番組表には”レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル”と表記されておりますが、昨年11月に来日した時には、主催者が”ルーヴル宮音楽隊”とチラシやプログラムに書いています。
また、”ルーヴル宮音楽隊”の名前で、「音楽の友 2月号」の”コンサート・ベストテン2009”の第1位にも輝いています。
それが、放映時には”レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル”になっていました。”レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル”と”ルーヴル宮音楽隊”が同じ団体と思わず、放映を見逃す方がいらっしゃると残念と思い、昨日の記事に説明を載せましたが、NHKのページには、名称に関する説明も無く、”ルーヴル宮音楽隊”という文字もありません。
Les Musiciens du Louvre Grenoble東京公演の主催者であった「東京オペラシティ文化財団」のページを再度見てみたところ、ルーヴル宮音楽隊[レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル] と書かれており、On Air情報も載っていました。
http://www.operacity.jp/concert/2009/091105/
外国人や外国の演奏団体の名前を、日本語でどのように表記するのか決めるのは、難しいことだと思いますが、来日公演のプログラムに書かれている名前と全く違う名前でNHKが番組表に載せるというのは、視聴者に対する心遣いが欠けていると思います。レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊)といった書き方をするとか、但し書きを入れるとか、そのくらいは当然なのでは?と思いました。
カタカナの長い名前は、間違いを呼び易い。私のブログには、様々な書き方での検索が入っていました。 ↓
レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、レ・ミュージシャン・デュ・ルーヴル、レ・ミュジシャン・デュ・ルーブル、レ・ミュージシャン・デュ・ルーブル、レ・ミュジシャン・ド・ルーヴル、ミュジシャン・デュ・ルーヴルetc.
違いがお分かりでしょうか???
”ブ”と”ヴ”の違い、伸ばしのーが入るか否かetc.
(ところで、NHKは今も violin=バイオリン なのでしょうか???)
カタカナ表記についての記事、いくつか書いておりますが、よろしければ、こちらもご覧下さいませ。↓
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_bb79.html
・・・全く別件です。
<Les Musiciens du Louvre Grenobleのアンコール曲について>
昨日の「芸術劇場」では、11月6日のLes Musiciens du Louvre Grenobleのコンサートでの演奏が放映されましたが、アンコールも3曲放映されました。
こちらには、”レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル+アンコール”での検索も入っておりましたが、上記の「東京オペラシティ文化財団」のページに、アンコール曲の題名も書かれておりますので、ご覧下さい。11月5日は3曲でしたが、11月6日は6曲だったそうです。
昨日の放映で驚きましたが、本プロ終了後の拍手が、パチパチパチパチから、だんだんバンバンバンバンという手拍子的なリズムになっていっていました。会場の興奮が伝わってくる印象的なシーンでした。
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本日(3月19日)のNHK教育テレビの「芸術劇場」で、ミンコフスキ(Marc Minkowski)指揮 レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊、Les Musiciens du Louvre Grenoble) のコンサートが放映されます。
放映されるのは11月6日に東京オペラシティコンサートホールで行われたハイドン・プログラム。
私が聴いたのは、その前日の11月5日のコンサートです。モーツァルトのポストホルンセレナーデには、自転車に乗ったトランペット奏者が登場するという楽しい趣向もありましたが、この時の映像は登場しないようです。
・・・ところで、この演奏団体の名前、NHKの番組表には”レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル”と表記されております。フランス語表記の団体名”Les Musiciens du Louvre Grenoble”から最後に書かれている本拠地Grenobleを外してカタカナ表記したものです。
確かに”Les Musiciens du Louvre (Grenoble)”を”ルーヴル宮音楽隊”と訳すのには無理が感じられます。Louvre宮所属の団体という訳でもないですし。
でも、主催者が”ルーヴル宮音楽隊”としてチラシやプログラムを作っていますし、”ルーヴル宮音楽隊”という名前で、「音楽の友 2月号」の”コンサート・ベストテン2009”の第1位に輝いています。それを、放映時に”レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル”に変更するって、どういうことなんでしょうかねぇ???
同じ団体と思わず、見逃す方がいらっしゃると、とっても残念なので、急いで記事を書きました。
ミンコフスキ指揮 レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル演奏会
NHK教育テレビ 芸術劇場
2010年3月19日[金]22:30~24:45
<曲目>
交響曲第101番 二長調 「時計」(ハイドン)
交響曲第103番 変ホ長調 「太鼓連打」(ハイドン)
交響曲第104番 二長調 「ロンドン」(ハイドン)
http://www.nhk.or.jp/art/current/music.html#music0319
レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル(ルーヴル宮音楽隊、Les Musiciens du Louvre Grenoble)の首席ホルン奏者は、根本雄伯(ねもと・たけのり)君。
根本君の話に依りますと、弦楽器にもお1人日本人メンバーがいらっしゃるそうです。日本公演のプログラムには4名の日本人のお名前が載っていましたが、ファゴットのお2人はエキストラとして日本での公演に参加された方で、メンバーではないそうです。
11月6日の記事 ”オペラシティのクリスマスツリー”に、この日のことを書いております。私、大盤振る舞いのアンコールの間、イタリアントマトで寂しくお茶しておりました・・・。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-23c8.html
*”ミンコフスキ”、”ルーヴル宮音楽隊”、”根本雄伯”につきまして、沢山の記事を書いております。検索される方は、左サイドバーの”サイト内検索”をご利用下さい。
*Les Musiciens du Louvre Grenobleのサイトに、「音楽の友 2月号」の表紙写真が載っていましたヨ!!
http://www.mdlg.net/fr/
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3月19日(明日)&20日(明後日)に読響の公演が行われます。指揮は読響常任指揮者のスクロヴァチェフスキ(Stanislaw Skrowaczewski)。
R・シュトラウスの”ドン・ファン”、スクロヴァチェフスキの”Music for Winds”日本初演、シューマンの交響曲第3番”ライン”。
このコンサートが、スクロヴァチェフスキの常任退任記念公演第2弾。
第524回名曲シリーズ
2010年3月19日(金) 19:00開演 サントリーホール
第120回東京芸術劇場マチネーシリーズ
2010年3月20日(土) 14:00開演 東京芸術劇場
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
R.シュトラウス:交響詩〈ドン・ファン〉
スクロヴァチェフスキ:Music for Winds(読売日響・ミネソタ管他共同委嘱作品、日本初演)
※スクロヴァチェフスキ氏の強い希望により曲目を変更
シューマン:交響曲第3番〈ライン〉
両日の公演につきましては、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの残席情報に依りますと、3月19日はA・B席が残席僅少、C・D席が売り切れ、3月20日はA・C・G席が残席僅少、B席が余裕有りとなっております。
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昨日、表参道のカフェ”パンとエスプレッソと”に行って参りました。
以前から行きたかったお店です。「行きたい!」と思って地図を持ち歩いたりしたことがあったくらいに興味があったのですが、その時は行けず。
昨日は、友人のピアニスト、奈良希愛さんと待ち合わせて表参道に行き、「このお店に行こう!」と地図を見ながら表参道の裏の通りに入りました。いろいろ魅力的なカフェがあり、ちょっと目移りしちゃいましたが、初志貫徹で”パンとエスプレッソと”に入りました。
希愛ちゃんはパニーニを、私はパイユという名前のペストリーを。飲み物は2人共、カプチーノでしたが、泡の模様、希愛ちゃんのは葉っぱ模様で、私のはハートでした。
パイユ、美味しかったです。中のチョコレートクリームが、ビターな味わいで大人の味。周りの生地はサクサク。カプチーノと良く合っていました。
パンとエスプレッソと
東京都渋谷区神宮前3-4-9
open.8:00~20:00 無休
お問い合わせ: tel. 03-5410-2040
http://www.bread-espresso.jp/index.html
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”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”のチケット、”「熱狂の日」フレンズ フレンズ”の先行チケット抽選販売に応募(?)したところ、希望のコンサートのチケットが取れました。
コンチェルト、ピアノリサイタル、室内楽の3種です。
私の場合、友人や知り合いのコンサートを聴きたいと思っているので、一般的な人気公演とは違うのかもしれませんが、取れて良かったです。
”「熱狂の日」フレンズ フレンズ”の先行チケット抽選販売が終わり、18日からはフレンズ対象の先着順チケット販売が行われます。こちらは、3月20日迄。
一般向けのチケット販売は4月3日からです。
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日本橋三越で行われていた“ねこ 岩合光昭写真展”に行って参りました。
会期は、3月3日〜3月15日(本日)。
午後3時過ぎに行きましたら、混んでいました…。私同様“駆け込み”鑑賞の方が多かったのではないかと思います。
写真、沢山ありました。なんと250点もあったんだそう。
人が多くて、ゆっくり見られませんでしたが、可愛いくふてぶてしい猫達の写真に囲まれて満足しました。
グッズ売り場の会計、長蛇の列!私、ポストカードが欲しかったのですが、諦めました。
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本日はホワイトデー。
チョコレートを3個、いただきました。
コーヒー味のチョコレートボックス、カカオ含有率の違う3種の板チョコ、そして、“ソフトバンクのお父さんホワイトチョコレートモバイルタイプ”。
“ソフトバンクのお父さんホワイトチョコレートモバイルタイプ”に付いているバーコードのサイトにアクセスすると、「お父さんの形をしたチョコ」が貰えるらしい!やってみよう!
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”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”のチケットの販売方法が変わりました。
先ず、”「熱狂の日」フレンズ フレンズ”に登録している人を対象とする先行チケット抽選販売が行われ(3月12日~3月15日)、それから、フレンズ対象の先着順チケット販売が行われ(3月18日~3月20日)ます。
一般向けのチケット販売は4月3日から。
GWの予定、はっきり決まっていないのですが、後半は東京に居る可能性大なので、友人や知り合いのコンサートの予約を入れてみました。(私、フレンズに登録しております。)
*リーズ・ドゥ・ラ・サール(Lise de la Salle、リーズ・ド・ラ・サール)での検索でこちらにおいでの方が増えております。
最もアクセスが多いのは、2008年6月13日の記事”リーズ・ドゥ・ラ・サール公式サイト”です。↓
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_c198.html
彼女に関する記事は沢山書いておりまして、今調べましたら、”リーズ・ドゥ・ラ・サール”という文字の入っている記事が35!!
サイト内検索で、ご覧になって下さい。
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3月になったのに寒い日が多く、縮こまって暮らしていましたが、今日は春らしい日差し!
お雛祭りの日に買ったチューリップも、暖かな日差しの中で嬉しそう。(かなり茎が伸びて、ろくろっ首になってしまいましたが、まだまだきれい。)
私も、春らしい日差しに誘われて、下北沢の町をぶらぶらしました。
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”のだめカンタービレ”、実写映画”のだめカンタービレ 最終楽章 前編”が12月に公開されましたね。私も観に行きました。
”のだめカンタービレ 第22巻”は、映画を観るよりっずっと前に買ったのですが、読む時間が取れず、ごく最近読みました。
この第22巻を読むにあたっての私の興味は、「”のだめ”が弾くコンチェルトが何なのか?」でした。予想通り、ショパン。奔放さが売りの”のだめ”ですものね。
ショパンのコンチェルトだと、かなり奔放な演奏にも賛意を表する方が少なくないと思います。でも、他のコンチェルトの場合は、ちょっと難しい・・・。非難囂々になってしまうと、その後の物語の進み方がおかしくなってしまうと思いますので、ショパンという選択、妥当な線だと思いました。
でも・・・、オケという大人数の集団と一緒に演奏するコンチェルトの場合に、本番で、突然打ち合わせてもいないテンポで弾くっていうのは如何なものかと・・・。
ピアノのソロの初めの部分は、オケが最初に演奏していて、聴衆の耳にそのメロディーが残っている筈。オケの奏者ならずとも、大幅なテンポの違いには違和感を感じるのが普通でしょう。
物語では、”違和感を感じるくらいの印象的な演奏で良かった”ということのようです。コミックですから、”天才の証”として、こういった展開になるのでしょうが、私は”俺様ソリスト”のコンチェルトは好みではないので、う~む・・・。今回の”のだめ”の展開、ちょっと辛かったのです。
私は、ソリストとオケがお互いに聴き合って音楽を作っていく、そんなコンチェルトのあり方が美しいと思っていますが、そこは好みの問題です。
そういえば、このところ、コンチェルトを聴いていないような気がします。聴きに行きたいな。
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3月12日&13日に読響の公演が行われます。
指揮は読響常任指揮者のスクロヴァチェフスキ(Stanislaw Skrowaczewski)、ピアノはエヴァ・クピーク(Ewa Kupiec)。共に、ポーランド生まれ。
ショパンとシューマンの生誕200年記念のプログラムで、ワーグナーのタンホイザー序曲に始まり、ショパンのピアノコンチェルト第1番、そして、シューマンの交響曲第1番”春”。
スクロヴァチェフスキは、2007年4月から読響の第8代常任指揮者を務めていますが、この3月で退任。3月には読響と3種のプログラムで合計6回のコンサートを行います。このコンサートが退任記念公演第1弾。
第170回東京芸術劇場名曲シリーズ
2010年3月12日(金) 19:00開演 東京芸術劇場
みなとみらいホリデー名曲コンサート
2010年3月13日(土) 14:00開演 横浜みなとみらいホール
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
ピアノ:エヴァ・クピーク
〔3月13日のみなとみらい公演のお問い合わせ先〕
神奈川芸術協会 045(453)5080
日・祝日を除く午前10時~午後6時、
土曜日 午前10時~午後3時
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今日は、“ミモザの日”ですって。イタリアでは、3月8日に女性に“ミモザ”を贈る習慣があるんだそうです。
“ミモザ”と聞くと、花を思い出すより先に、シャンパンベースの“ミモザ”や、茹で卵を使った“ミモザサラダ”を思い出してしまいますが、“ミモザ”の鮮やかな黄色、強いインパクトがありますね。
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法事で、上野の寛永寺に参りました。
寛永寺のすぐ近くに住んでいた私にとって、寛永寺はワンちゃんのお散歩コースでもありましたが、母の実家の菩提寺だったのです。
私が10歳の頃に母方の祖父が亡くなり、寛永寺で法要が行われましたので、その時からお寺の中を知っておりますが、年を取ったせいか、今回、中庭の閑静な美しさに感動致しました。手入れの行き届いた日本のお庭は、きれいなものですね。
法事といえば、正座で足が痺れるので苦手でしたが、このところ、椅子席になり正座から解放されました。しかも、床暖房完備!世の中、変わるものですね。
控え室でいただいたお菓子、美味しかったです。「東叡山」の字が浮き出しています。
精進落としの席でのお弁当に入っていた蓮根の煮物、お堂のご本尊の脇に置かれた金色の蓮の花を見た後でしたので、特別の思いを持っていただきました。
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1週間ほど前に、29万アクセスを突破しました。今回は、19日間で5千アクセスでした。
下記の記事が、29万アクセス突破時点での人気記事ランキング(7日分の集計)です。
1位:パリ・オペラ座の座席表
2位:パリ・オペラ座チケット予約方法②
3位:パリ・オペラ座チケット予約方法
4位:パリ・オペラ座当日券について
5位:読響+セゲルスタム マーラー”夜の歌”(2月19日)
6位:オペラ「椿姫」BS-TBS放映(2月14日)
7位:音友”コンサート・ベストテン2009”
8位:のだめカンタービレ フィナーレ(フジテレビ)
9位:フクモリ@馬喰町
10位:東京エラート室内管弦楽団+舘野泉(p)(2月26日)
”検索フレーズランキング”は、左サイドバーの”サイト内検索”の上に置いておりますので、そちらもご覧下さい。
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友人のピアニスト、高橋多佳子さんが3月6日にリサイタルをされます。会場は、”浜離宮 朝日ホール”。
《ショパン with フレンズ》という名前のシリーズの第1回目で、”ピアノは歌う ~メンデルスゾーンとともに~”という副題が付けられていて、前半がメンデルスゾーン、後半がショパンという魅力的なプログラム。
このシリーズが、今後どのような展開になるのかについても、興味津々です。
そういえば、同じ”浜離宮 朝日ホール”で、3月1日のショパンの誕生日にリサイタルをされた宮谷理香さんと高橋多佳子さんは、共にショパンコンクールの第5位(高橋さんが第12回の第5位、宮谷理香さんは第13回の第5位です。)。
このお2人、”デュオ・グレイス”というピアノデュオを作ってコンサートもしていらっしゃるんですよ。
高橋多佳子ピアノリサイタル 《ショパン with フレンズ》
第1回 ピアノは歌う ~メンデルスゾーンとともに~
2010年3月6日(土) 15:00 浜離宮朝日ホール
メンデルスゾーン:ロンド・カプリチオーソ ホ長調 作品14
ショパン:マズルカ風ロンド ヘ長調 作品5 他
〔お問い合わせ〕
朝日ホール・チケットセンター Tel:03-3267-9990
東京労音 Tel:03-3204-9933
コンサートの詳細は、こちらをご覧下さい。
http://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/event/2010/03/event466.html
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用事があって下北沢駅の辺りに行きましたが、”花弘”の店先の鉢植えが春めいた陽の光に照らされて、とってもきれいでした。
買い物帰りに”花弘”の前に戻り、ピンクの八重咲きチューリップを買いました。春らしい色が、雛祭りにピッタリでしたので。
日差しが明るくなってピンクが映えるこの時期に”桃の節句”。日本の伝統は素晴らしいと思いました。
”花弘”のサイトは、こちらです。
http://www.hanahiro.jp/index.html
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夏に軽井沢のツルヤで仕入れたLindtのダークチョコレートを使って、チョコレートケーキを焼きました。半年振りかな?
我が家のチョコレートケーキには、Lindtのダークチョコレートが必須なのですが、今や、親指サイズのものしか日本に入っていないそうで、しかも、なかなか見つからない…。
ケーキ1台にチョコレート200グラム使うのですが、チビチョコ37個なんです。紙を剥くのが大変…。
でも、“やっぱりこの味!”と好評でした。
オーブンで焼いている時の香り、最高です!
左下の写真、良く見えないと思いますが、これ、“ケーキが入っているゾ”と赤で書いた警告板。焼き上がったケーキをオーブン内に暫らく置いておく時に、オーブンの蓋に貼りつける紙なんです。かなりくたびれていますが、愛用しています。
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今年(2010年)は、1810年生まれのショパンの生誕200年の記念イヤー。それに因んで、連休に行われる”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2010”のテーマもショパン絡みですが、今日(3月1日)はショパンの誕生日です。
ピアニストの宮谷理香さんは、2001年から毎年、ショパンの誕生日である3月1日にリサイタルをされてきました。タイトルは「宮谷理香と廻るショパンの旅」。
最初から10回シリーズと決めてスタートした「宮谷理香と廻るショパンの旅」は、ショパンの生誕200年の2010年3月1日を以て完結ということだったのです。
今日はうかがえなかったのですが、きっと、素晴らしいコンサートだったことと思います。
宮谷理香さんは、”ラ・フォル・ジュルネ金沢 「熱狂の日」音楽祭2010”にも出演されるようですね!
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