シュトーレン(Stollen)
一昨日みえたお客様は、ドイツ人1人とその友人のイギリス人2人。
ドイツ人は、息子の友人の弟のロベルト君。10年以上前に、ロベルト君のお兄さんのペーター君とウチの息子が、お互いの家に1ヶ月づつ泊まり合うという国際交流プログラムに参加。その後も、家族での交流が続いていましたが、ここ数年、お互いに忙しくて連絡が途切れがちでした。数ヶ月前に「ロベルトが日本に行く」という連絡が入ったので、再会を楽しみにしていました。
一昨日、ロベルト君はロンドンでルームシェアしていた友人と一緒に我が家を訪ねてくれたのですが、その前に彼の両親から、小包が届いていました。中には、ロベルト君宛と私達宛のプレゼントが入っているということだったので、「一緒に開けようね。」ということになっていました。
開けてみたところ、その中身は、ロベルト君宛にレープクーヘン(Lebkuchen)、私達宛にシュトーレン(Stollen)。ロベルト君は、クリストシュトレン(Christstollen)と言っていましたが。
どちらも、ドイツのクリスマスに欠かせないものですね。
私達宛のシュトーレン(Stollen)は、ニュールンベルクのSchmidtのもの。サイトでみたところ、老舗らしいですね。
ニュールンベルクの景色が書かれた缶に入ったシュトーレン(Stollen)は、ずっしりと重い。今日切ってみましたら、中には干しぶどうやオレンジピールが沢山入っています。「パンみたいなものだよ。」とロベルト君が言っていましたが、生地のふんわり感は、ケーキというよりパン。ほろほろしていてちょっと食べにくいけれど、美味しいです!
ところで、先日の夕食のデザート、ケーキにしなくて正解でした。ロベルト君については、”ロンドンで料理の勉強をして職を得た”という情報しかなかったのですが、彼、ロンドンのミシュランの星付きホテルでパティシエをしていたとのことなんです。クリスマスは、いつも猛烈に忙しくて大変だったと言っていました。
彼ら、たい焼きを気に入ってくれましたヨ!
ウチの息子は、私達が夕食を始めているところに帰宅して、ロベルト君と再会したのですが、抱き合って再会を喜ぶ様子が、友達との再会とは一味違う喜び方。ジーンとしました。息子は彼らの家で1ヶ月を過ごしたので、ロベルト君とも兄弟のようになっていたようです。10代の時の国際交流経験って素敵だなと思いました。
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