追分の栗
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本日(9月29日、)友人の阿部麿さんが東京エラート室内管弦楽団と共演し、モーツァルトのホルン協奏曲第4番を演奏します。会場は、津田ホールです。
コンサートは、ベートーヴェンの交響曲第1番で始まり、 モーツァルトのホルン協奏曲第4番に行き、ハイドンの交響曲第104番 「ロンドン」で締めるという古典派プロ。
今年はハイドン没後200年ということで、ハイドンの曲がよく演奏されています。この第104番 「ロンドン」の入ったプロをどこかで見たと思ったら、11月に来日するマルク・ミンコフスキ率いる「ルーヴル宮音楽隊」のプロでした。ピリオド楽器による演奏と現代の楽器による演奏を比べてみるの、面白いんじゃないかと思っています。
東京エラート室内管弦楽団 第12回演奏会
↓詳細は下記のページをご覧下さい。
http://erato.seesaa.net/article/124024499.html
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数日前に、24万5千アクセスを突破しました。今回は15日間で5千アクセス。これまでの最短記録かもしれません。
アクセスの多かった記事について統計を取るのは、計算の苦手な私には、かなり難しいことでした。それが故に、5千アクセス毎の記事を書くのが遅れたこともありましたので、今回は、24万5千アクセス突破時点での人気記事ランキング(30日分の集計です。)をそのまま掲載することに致します。
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9月30日に読響のコンサートが行われます。指揮はスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ。
曲目は、モーツァルトの交響曲第41番”ジュピター”と、ショスタコーヴィチの交響曲第11番”1905年”。
読響+スクロヴァチェフスキの新譜CD「ブラームス:交響曲第3番、チャイコフスキー:弦楽セレナード」が「レコード芸術1」0月号で”準特選盤”に選ばれたというニュースが、読響サイトに載っていました。ブラームス、チャイコフスキー共に、東京芸術劇場でライブ収録されたものだそうです。
http://yomikyo.or.jp/cat8/#news-topics-633
*このCDは、読響のコンサート会場でも販売されるとのことです。
第485回定期演奏会
2009年9月30日(水) 19:00開演 サントリーホール
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
モーツァルト:交響曲第41番〈ジュピター〉
ショスタコーヴィチ:交響曲第11番〈1905年〉
上記のコンサートの詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの残席情報に依りますと、A・B・C席が残席僅少、D全席売り切れとなっております。
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昨日ご紹介した友人のSHINOさんの作品展”shino's bijoux”が、明日(9月26日)から10月3日まで、銀座の”Ecru+HM(エクリュ+エイチエム)”で行われます。
”Ecru+HM(エクリュ+エイチエム)”のある奥野ビルは、銀座で二番目に古いといわれているビルなんだそうですよ!
昭和7年頃に、当時としては超モダンな建物としてオープンした奥野ビル、時代の流れをずっと見つめてきたのでしょう。
”Ecru+HM(エクリュ+エイチエム)”
〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル4F
Tel.&Fax.03-3561-8121
”Ecru+HM(エクリュ+エイチエム)”のサイトはこちらです。
http://www.ecruplushm.com/schedule/index.html
ところで、Ecru ってフランス語でしょうか?フランス語だと”さらしていない”という意味。結構好きな言葉です。
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←今日、下北沢のピーコック3階の三省堂書店で、”Arneアルネ29”を買いました。
プラハに住む友人のSHINOさんから、「9月15日発売のArneという雑誌に作品やプラハでの生活振りが載るから、立ち読みしてね。」というメールを貰ったので、手に取りました。
この雑誌、初めて手に取りましたが、”手作り!”という感じが伝わってきて、何だかほっとする感じ。SHINOさんのことが載っていたのは4ページですが、他の記事にも惹かれ、立ち読みではなく、買いました。美味しそうなケーキも載っていましたし。
SHINOさんのプラハでの暮らしぶりが2ページ、チョーカーが2ページ、載っています。1本のチョーカーを仕上げるのに、なんとビーズが3m以上必要とか・・・。気の遠くなるような作業!好きでなくっちゃ出来ませんね。
↓”Arneアルネ29”は、こちらから購入出来ます。
http://www.iog.co.jp/arne/
こちらのサイトから、SHINOさんのチョーカーの写真が見られます。
*SHINOさん、土曜日から銀座で個展をします。日時・場所は明日掲載します。
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昨日は、敬老の日。
今日、母のところに行ったら、敬老会からのお菓子が届いていました。
敬老会からのお菓子というと、「紅白の和菓子」を思い浮かべますが、母のところに届いたお菓子は、“パティシエ イナムラ ショウゾウ”の焼き菓子「キャラメルアーモンドカステラ」なのです!
“パティシエ イナムラ ショウゾウ”が同じ町内にあるからですが、敬老会と“パティシエ イナムラ ショウゾウ”の焼き菓子、ちょっと面白い取り合わせですよね。
私も、お菓子のお裾分けを嬉しくいただきました。
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NHK教育テレビ水曜日の”知る楽 こだわり人物伝”、9月は「森有正 還っていく場所」を放映しています。語り手は、作家の片山恭一。
新聞のテレビ番組欄で見つけ、「これは是非観なくては!」と思い、家族に録画を頼みました。
私、森有正さんにお会いしたことがあるのです。パリ留学中の1976年3月のこと、森有正さんが館長をしておられたパリ大学都市の”日本館(Maison du Japon)”で、リサイタルをさせていただきました。
私のピアノの恩師、マルセル・ウークラン(Marcelle Heuclin)先生と、森有正さんが親しくお付き合いしておられたので、日本館でのリサイタルが実現したのです。
リサイタル後、パイプオルガンのある館長室に軽食を用意して下さったのですが、聴きに来てくれた友人達との夕食の約束があったので、少しお話ししただけで失礼しました。
今になれば、もっとお話をしておけば良かったという思いがありますが、当時は若く、話題もなかったと思いますし、また、人生初のリサイタルをなんとかこなした後でしたので、お話し出来る精神的余裕もなかったと思います。
そんな有様でしたので、館長室には、森有正さんとウークラン先生以外に、どなたがいらしたのか全く覚えておりません。そして、森有正さんとは日本語でお話ししたのか、フランス語でお話ししたのかも覚えていないのです。
覚えていることといえば、これだけ。
ウークラン先生は、森有正さんのことを私に「学者でいらっしゃるけれど、オルガンがとてもお上手な方」と私に説明して下さり、私のことを森有正さんには「バッハと室内楽が好きな生徒」と紹介して下さったこと。
私は、バッハが好きというお話をし、「シュヴァイツァー博士も、お医者さまですが、オルガンを弾かれますね。」と申し上げたこと。
もっとも、その晩、聴きに来てくれた友人達と何を話したかも全く覚えていませんので、記憶なんて、そんなものかもしれませんけれど。
「森有正 還っていく場所」を観る予備知識として、ネットで”森有正”について調べてみました。
森有正さんは、戦後初のフランス政府給費留学生として1950年に留学されたのですが、その時、ピアニストの田中希代子さんも一緒に留学されたとことが分かりました!当時は、船で渡仏したそうです。今とは違い、”フランスに行く”って本当に大変なことだったんですね。
”知る楽 こだわり人物伝”、テキストがあるんです。左サイドバーの”本リスト”載せました。
番組のホームページは、こちらです。
http://www.nhk.or.jp/shiruraku/wen/index.html
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9月23日と24日に、読響のコンサートが行われます。指揮はスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ、ピアノはアンドレ・ワッツ。
曲目は、ベートーヴェンのピアノコンチェルトの第4番と、ブルックナーの交響曲第9番です。
読響の常任指揮者として3シーズン目を迎えているスクロヴァチェフスキ、9月は西宮公演を含めて5回のコンサートを指揮します。
第114回東京芸術劇場マチネーシリーズ
2009年9月23日(水・祝) 14:00開演 東京芸術劇場
第518回名曲シリーズ
2009年9月24日(木) 19:00開演 サントリーホール
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
ピアノ:アンドレ・ワッツ
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
ブルックナー:交響曲第9番
上記のコンサートの詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの残席情報に依りますと、両日共に、全席売り切れとなっております。
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6月18日開催した ”講座「フォーカル・ジストニア」をご存じですか?” のレポートが、管楽器専門月刊誌「PIPERS(パイパーズ)」10月号に掲載されました。
61ページのニュースフラッシュ欄に書かれています。著者は、読売日本交響楽団ホルン奏者の野瀬徹さん。
”講座「フォーカル・ジストニア」をご存じですか?” は、鍵盤・弦・管・打楽器奏者や声楽家を対象とするものでした。「PIPERS(パイパーズ)」は管楽器の方の為の雑誌ですが、レポートには、講師のイザベル・カンピオン(Isabelle Campion)が音楽家全般に関することとして述べた内容が書かれていますので、管楽器以外の方も是非お読み下さい。
「PIPERS(パイパーズ)」10月号 杉原書店
*下記のサイトから、ご購入いただけます。
http://www.pipers.co.jp/
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1週間くらい前に24万アクセスを突破しました。23万アクセス5千アクセスから24万アクセスまでは18日間でした。(大抵、3週間前後で5000アクセスですので、いつもより短かったです。)
10位までに入った記事の内訳は、音楽関係6つ、食べ物関係3つ、買い物(とはいっても、殆どが調理用品ですが。)1つです。
今回は第1位~第3位と、第7位がパリ・オペラ座関連の記事です。
第4位が、”花岡千春リサイタルシリーズ 2009-I 「ポリニャック邸のサロンをめぐって」(6月13日”です。意欲的なプログラムですので、ずっと注目されているのでしょう。
第5位が”♪ハンズメッセに行きました♪”、第6位が”中華風いさきの姿蒸し ルクエ版” 、第8位が ”ルクエ”ファミリースチームケースは、優れもの”、第9位が”サンデーブランチ@下北沢”。
第10位は、”読響+高関(8月26日)”でした。
”人気記事ランキング”は右サイドバー上部に、”検索フレーズランキング”は、左サイドバーの”サイト内検索”の上に置いておりますので、そちらもご覧下さい。
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コネタマ参加中: あなたが一番好きなパンは?
”フランス旅行朝食写真アルバム(右サイドバーにあります。)” の説明文にも書いておりますように、私はクロワッサン党です 。
とはいっても、家では殆どいただきません。やはりカロリーが気になりますし、クロワッサンは”焼きたてが命”ですので。
私にとってクロワッサンは、”ホテルに泊まった時の楽しみ”。ここぞとばかり、焼きたてのクロワッサンに襲いかかります。
私の好みのクロワッサンは、外はサクっと、中はしっとり。端っこのカリカリ感、真ん中の外側の皮のハラハラ感も大事。ほんのり温かくて、バターの香りが香っていなくっちゃあ。冷えたクロワッサンはダメ!
パリのトロカデロ広場のカフェでいただいたクロワッサン、美味しかったですよ。食器もきれいでしたし。でも、テラス席だったので、ちょっぴり寒かったですが。
(右サイドバーの”フランス旅行朝食写真アルバム”も見て下さい!)
渋谷の”セルリアンタワー東急ホテル”のコーヒーハウス”かるめら”のクロワッサン、美味しいです。クロワッサンは2種あるんです。”普通のクロワッサン”と”バターを使っているクロワッサン”。”バターを使っているクロワッサン”の方が美味しいに違いないと思い、そちらからいただいたのですが、意外にハラリ感が少なく・・・。美味しかったのは”普通のクロワッサン”の方でした。私、クロワッサンにはカフェオレが好き。ジャムはヒーローの黒サクランボジャムが最高。”かるめら”は、美味しいカフェオレとヒーローの黒サクランボジャムが揃っているので、素敵な朝食タイムが過ごせます。
これまでにいただいたクロワッサンの中で、一番美味しかったのは、”メルキュールホテル銀座東京”の”レシャンソン”のクロワッサン。いただいてから、かなり時間が経っているので、記憶が美化されているかもしれませんが、とても感動したの覚えています。他のパンも美味しかった。
先日、”メルキュールホテル銀座東京”のサイトを見ていたら、「当ホテル自慢のフランスから直輸入のパン・バターたっぷりのペストリーがお客様に大好評!」と書かれていました。どうやってフランスから輸入しているのかしら?生地での輸入でしょうか?
”レシャンソン”のクロワッサン、もう一度いただきたいと思っています。
このお題、”絶対書くぞ!”と張り切っていたのに、気が付いたら最終日。またもや滑り込みになってしまいました・・・。
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この頃、毎日のアクセス数が大変多いのです。何故でしょうか???
パリ・オペラ座関連の記事へのアクセスが多いですが、写真アルバムの中の”パリの美味しいものアルバム改訂版へのアクセスも多いです。
昨日までの1週間、何と平均アクセスが368!最高417、最低286です。
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ブログ3周年を前に、記事を本にする“ココログ出版”、試してみました。
昨日、ブログを始めた2006年10月3日~その年の12月31日の記事が本になって届いてきました!
当時はブログ超初心者で、写真が入れられなかったので、迷わず白黒印刷にしました。
記事は、ほぼ全てが音楽の記事で、それ以外は、ご挨拶と友人の陶芸家の勝間田千恵子さんの個展の記事。真面目でしたね~。
食べ物関係の記事は皆無です。いつ頃から、食べ物の記事を書くようになったのか、調べてみたいものです。
今回、本にしてみて、行きつ戻りつしながら記事を読むには、本が便利なことを改めて認識。2007年以降の記事も本にしようかと思案中です。
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今日は忙しい日でした。
帰宅途中に私を和ませてくれたのが、バッグに入っていたこの絵ハガキ。
右側の絵には“La vie en rose”と書いてありますね。ずっとずっと前、「この曲の歌詞をカタカナにして!」という依頼がありましたっけ。「ついでに歌って。」と頼まれ、困窮いたしました。私、人前で歌ったことは、学校の試験以外は無いのでございます…。
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3週間程前に23万5千アクセスを突破しておりましたが、記事を書くの、すっかり忘れておりました・・・。
23万アクセスから23万5千アクセス約3週間。いつものペースでしたが、その後、アクセスが多く、既に24万アクセスを突破しております。
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9月15日に、読響+スクロヴァチェフスキのコンサートが行われます。曲目は、バルトークとラヴェル。
スクロヴァチェフスキは、読響の常任指揮者として3シーズン目を向かえています。「9月11日にリハーサルが始まった」というニュースが、読響のサイトに載っていました。
http://yomikyo.or.jp/cat8/#news-topics-628
第164回東京芸術劇場名曲シリーズ
2009年9月15日(火) 19:00開演 東京芸術劇場
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
バルトーク:管弦楽のための協奏曲
ラヴェル:スペイン狂詩曲
ラヴェル:ボレロ
上記のコンサートの詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの残席情報に依りますと、A・B・G席は残席僅少、C席は余裕有りとなっております。
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先ほど、“新作アイス”で検索が掛かりましたので、昨日、初めて味わったハーゲンダッツの新作ソルベ“ラ・フランス”の写真を載せてみます。
私、“new”と書いてあると買いたくなる性分なので、このソルベにも自然に手が伸びました。
昨日、家族でお味見した結果は◎!美味しいですよ!
ところで、“ソルベ(Sorbet)”という言葉、日本で市民権を得たのかしら?
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昨年、東京で会ったピアニスト、フランソワ=フレデリック・ギイ(François-Frédéric Guy)からは、時々、コンサートのお知らせメールが届きます。
8月に届いたメールには、「5月15日にサル・プレイエルで、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団と共演したベートーヴェンのピアノ・コンチェルト第5番”皇帝”がサイトから見られます。」と書いてありました。
先日、彼のサイトに行ってみましたら、”皇帝”がサイトから見られました!
http://www.ffguy.net/
Vendredi 15 mai 20h00 - Paris, Salle Pleyel
Beethoven Concerto n°5 L'Empereur
Orchestre Philharmonique de Radio France
Philippe Jordan, direction
François-Frédéric Guy, piano
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軽井沢のハルニレテラスにあるジェラート屋さん”PURE MILK GELATO NAGAI FARM”のディスプレイです。
実に可愛い牛さん達が居ます。寝そべってコンピューターを操っている牛が、丑年生まれの友人・M子さんにそっくり!思わずシャッターを切りました。
そういえば、今年は丑年。
”PURE MILK GELATO NAGAI FARM”のページです。
http://www.hoshino-area.jp/nagaifarm/
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メンバーは徳山奈美、高山郁子、加納律子、佛田明希子、吉井瑞穂の5名です。オーボエ5名のアンサンブルって、どういう曲があるのでしょうか?
吉井瑞穂さんのブログはこちらです。
http://mizuhoyoshii.jugem.jp/
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生誕150年ルネ・ラリック展を見に、国立新美術館に行って参りました。
長浜の成田美術館から送っていただいた招待券を使って入場致しました。一回うかがっただけなのに、招待券を送って下さるお気持ちに心から感謝しております。
ルネ・ラリックという方は、ジュエリーから出発して、花瓶や食器、車のボンネットの上の飾りものや、列車の壁の飾り等、実に様々なものを製作されたので、展示も様々でした。
私が最も好きなのは、オパレサントグラス。沢山の作品の中で“あっ、きれい!”と吸い寄せられたのは、花瓶“バッカスの巫女”。成田美術館所蔵のものでした!
花瓶“バッカスの巫女”は、3枚の絵葉書の一番右。真ん中は、ハットピン“ケシ”の花の部分(オルセー美術館蔵)、左は、ブローチ“ケシに囲まれた女性の肖像”(グルベンキアン美術館蔵)。
この展覧会、9月7日迄です。
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9月8日に、友人のピアニスト、花岡千春さんのリサイタルが行われます。
6月13日に行われた”花岡千春リサイタルシリーズ 2009-I”は、20世紀初頭、六人組やストラヴィンスキーのパトロネスとして、新しい音楽の誕生に力を与えたエドモン・ドゥ・ポリニャック夫人のサロンで行われた3つのコンサートの再現プロジェクトでしたが、今回は、”クラシックの定番”といえる曲を集めてのコンサートです。
国立音楽大学の副学長の任にあり多忙な生活をされているにも拘わらず、6月と9月にこのように全く違った傾向のリサイタルをされる花岡さんには脱帽です!
花岡千春リサイタルシリーズ 2009-Ⅱ
9月8日(火) 19:00開演(18:30開場) 東京文化会館小ホール
ヘンデル:シャコンヌ ト長調 HWV.435
モーツァルト:デュポールのメヌエットの主題による9つの変奏曲 ニ長調 K.573
ベートーヴェン:6つのバガテル 作品126
シューベルト:即興曲 ハ短調 作品90-1
シューベルト:即興曲 変ロ長調 作品142-3
ショパン:ピアノ・ソナタ 第2番 変ロ短調 作品35 「葬送」
〔お問い合わせ〕新演奏家協会 03-3561-5012
http://www.shin-en.jp/
2009年6月12日の記事 花岡千春リサイタルシリーズ 2009-I 「ポリニャック邸のサロンをめぐって」(6月13日)は、こちらです。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-23ab.html
↑ラヴェルの”亡き王女のためのパヴァーヌ”のことも書いているこちらの記事は、只今、人気記事ランキングの4位に入っております。
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明日(9月4日)、読響の”ファン感謝デー☆コンサート2009”が行われます。会場は東京芸術劇場。曲目は、当日発表。
終演後には、指揮者の下野さんと楽員が参加するパーティー(軽食・フリードリンク付き)があります。
昨年7月に開催した”ファン感謝デーコンサート”が好評だったので、今年も開催することになったそうです。
~日頃のご愛顧に感謝して~ ファン感謝デー☆コンサート2009
2009年9月 4日(金) 18:30開演 東京芸術劇場
指揮: 下野竜也
司会: 笠原留美
コンサートの詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの情報に依りますと、まだお席に余裕があるとのことです。
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コネタマ参加中: グリーン電力について語ろう!
昨年のクリスマスに、太陽電池利用のイリュミネーションを購入したかったのですが、サイトで見たら”売り切れ”。泣く泣く諦めました。
それ以来、太陽電池利用の照明に興味を持っていましたが、6月にイケアに行った時、太陽電池利用のスタンドを見つけ、購入しました!
昼間、太陽電池を日光に当てておくと、夜、スタンドとして使えます。結構明るいのです。
そして、どこにでもポンと置けるので便利です。太陽電池利用なので、コンセントに繋ぐ必要がないんです。当たり前といえば、それまでですが、電気製品にコードが無いっていうの、私にはとっても新鮮なことです。
グリーン電力といえば、4月28日に行われたヴァイオリニストの礒絵里子さんのリサイタル、グリーン電力利用のコンサートでした。プログラムにも書かれていましたが、トークでもグリーン電力について語られた絵里子さん、環境問題にも心を配る素晴らしい音楽家です。
↓コンサートのこと、こちらに書かれています。
http://yaplog.jp/iso-diary/archive/754
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