リーズ・ドゥ・ラ・サールとグルベンキアン管弦楽団
このところ、”リーズ・ドゥ・ラ・サール(Lise de la Salle)”、”リーズ・ド・ラ・サール”での検索でこちらにおいでの方が増えているのですが、何かニュースがあるのでしょうか???
私は、ラリック展のチラシに書かれた”グルベンキアン美術館”という文字から、リーズさんのことを思い出しておりました。
彼女が出したCD”piano concertos no.1”のオケが、”グルベンキアン管弦楽団(gulbenkian orchestra)”なんです。”グルベンキアン美術館”という文字を見た時、”あっ、 同じだ!”と思い、”グルベンキアン美術館”って何?って、調べてみました。
リスボンにある有名な美術館のようですね!世界屈指の石油王、カルースト・グルベンキアンの美術品コレクションを展示しているんだそうす。沢山のラリックの作品も有り、今回の国立新美術館でのラリック展にも出品されているんですね。
”グルベンキアン管弦楽団”はWikipediaに依ると、グルベンキアン財団によって設立されたオーケストラだそうです。Amazonのサイトを見ましたら、ピアニストのマリア・ジョアオ・ピリス(Maria-Joao Pires)も、このオケとのCDを出していることがわかりました。
リーズさんのCD”piano concertos no.1”の情報は、CD情報に載せておりますので、ご覧下さい。とはいっても、日本のAmazonのサイトに行っても、このCDの場合は、オケの名前は出ておりませんが。
今、よくよく見たら、このCDの日本語ページ、登録情報は、指揮が Lawrence Foster となっていていますが、ピアニスト名も、オケ名も入っていませんでした。”リーズ・ドゥ・ラ・サール(Lise de la Salle)”で検索出来るのかしら???
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