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2009年8月

2009年8月31日 (月)

第45回日伊声楽コンコルソ入賞者披露記念 イタリア・オペラ 名曲アリア・コンサート(9月1日)

明日(9月1日)、第45回日伊声楽コンコルソ入賞者披露記念 イタリア・オペラ 名曲アリア・コンサートが行われます。オケは読響、指揮は現田茂夫。

独唱者は第45回日伊声楽コンコルソ入賞者で、山本耕平(第1位、テノール)、金原聡子(第2位、ソプラノ)、 富岡明子(第3位、メゾ・ソプラノ)です。

ゲストとして、森麻季(ソプラノ)と望月哲也(テノール)も出演します。

第45回日伊声楽コンコルソ入賞者披露記念 イタリア・オペラ 名曲アリア・コンサート
2009年9月 1日(火) 19:00開演 サントリーホール

指揮: 現田茂夫
独唱: 山本耕平(テノール、第45回日伊声楽コンコルソ第1位)
      金原聡子(ソプラノ、第45回日伊声楽コンコルソ第2位)
          富岡明子(メゾ・ソプラノ、第45回日伊声楽コンコルソ第3位)
ゲスト: 森麻季(ソプラノ)、望月哲也(テノール)

上記のコンサートの詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの情報に依りますと、全席売り切れとなっております。

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2009年8月30日 (日)

高原には秋の気配が・・・

高原には秋の気配が
週末、軽井沢の家に行きました。

皿洗いをしながら、窓から外を見ると、黄色になった葉がハラリと落ちていきました。もうすぐ秋なんですね。

こちらは、散歩中に見つけた栗のイガ。栗の木には緑の実が沢山付いていました。美味しい実がなると良いなぁ。

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2009年8月29日 (土)

福本しのぶ・増本竜士 デュオコンサート@軽井沢

今日(8月29日)の午後、軽井沢の脇田美術館で、友人のハーピストの福本しのぶさんとフルーティストの増本竜士さんのコンサートがあります。

増本竜士さんは存じ上げないのですが、今、プロフィールを拝見したら、友人のパリ管首席フルーティストのヴァンサン・リュカ(Vincent Lucas、増本竜士さんのプロフィールにはヴァンソン・リュカと記載されていますが。)に師事されたことがあるとのこと。親近感を持ってしまいました。

プログラムは、ドビュッシーの「小舟にて」、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」、武満徹の「Voice」(フルート・ソロ)、ピアソラの「タンゴの歴史」他。1時間のコンサートです。

福本しのぶ・増本竜士 デュオコンサート
in Wakita Museum of Art 2009
2009年8月29日(土)14:00 - 15:00 脇田美術館

*美術館の入館チケットがあれば、コンサートをお聴きになれます。

↓詳細は下記のサイトをご覧下さい。
http://www.wakita-museum.com/event/event/2009_fukumoto/index.html

↓下記の福本しのぶさんのサイトもご覧下さい。
http://www.archiwide.com/harpe/

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2009年8月28日 (金)

この夏、ご家族に贈る 世界一受けたい音楽授業2009〈名曲なるほど発見隊〉(8月29日)

「この夏、ご家族に贈る 世界一受けたい音楽授業2009〈名曲なるほど発見隊〉」という長~いタイトルのコンサートが、明日(8月29日)、東京芸術劇場で行われます。
オケは読響、指揮は下野竜也、ピアノは小川典子。

”誰でも知っているあの大作曲家の、苦難と喜びに満ちた人生に迫る90分のプログラム”と書かれていますが、曲目は当日発表です。

「楽器の体験ひろば」や、オーケストラや作曲家のことが分かるパネル展示もあるそうです。

”この夏、ご家族に贈る 世界一受けたい音楽授業2009〈名曲なるほど発見隊〉”
2009年8月29日(土) 14:00開演 東京芸術劇場

指揮: 下野竜也
ピアノ: 小川典子
構成アドバイザー:新井鴎子

↓コンサートの詳細については、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php

*中・高校生料金、小学生料金の設定がありますが、これは、保護者または大人の方の同伴が条件。(お子様だけでのご来場の場合は、一般料金になります。)

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2009年8月27日 (木)

あっ、飛行船だ!

あっ、飛行船だ!
今日、久し振りに飛行船を見ました。

青い空、白い雲に、銀色の飛行船がとってもきれい。思わずシャッターを切りました。

飛行船って、結構速いんですねぇ。ずんずん近付いてきましたよ。

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2009年8月26日 (水)

♪ハンズメッセに行きました♪

昨日、ハンズメッセに行ってきました!(今年は、新宿の東急ハンズに行きました。)

一昨年は、セラミックのおろし金やオイルスプレーを、昨年は、軽井沢で使うマニフレックスのベッドパット(?)を購入していますが、どれもとても便利で、愛用しています。

折り込みチラシを見たら、昨年買ったものと同じマニフレックスのベッドパット(?)が出ていたので、初日に行く決心をしたんです。一昨年は、終わりの頃に行ったので、品切れ続出でしたので。

昨日、お店に着いたのは11時頃でしたが、既に買い物かごに品物を満載した方がエスカレーターを上がったり降りたり。すごい熱気です。

先ず、マニフレックスをゲット。それから、調理用品等を見て回りました。

090826_hands_messe←今回買った調理用品は、こちら。一昨年買ったセラミックのおろし金は少しへたってきたので、再購入。それ以外は、シリコン製品。スパチュラ&鍋つかみ&フードカップ。
このフードカップ、小さいサイズの冷凍品を作るのに便利そうです。

このシリーズのシリコン製品は大人気で、緑色の折りたたみザル(大)は、昨日の11時過ぎに完売になっていました。

私も、ルクエのファミリースチームケースの便利さを知ったので、シリコン製の調理器具に興味を持ち、この売り場に行きましたが、人が密集して身動き出来ない感じでした。

↓東急ハンズのサイトはこちらです。
http://www.tokyu-hands.co.jp/

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2009年8月25日 (火)

読響+高関(8月26日)

明日(8月26日)、読響のコンサートが行われます。指揮は高関健。

今年はヘンデルの没後250年であり、”王宮の花火の音楽”が初演されてから260年に当たるのだそうです。ヘンデルが亡くなったのが1959年、”王宮の花火の音楽”が初演されたのは1949年ということです。

この”王宮の花火の音楽”は、1748年に、オーストリア継承戦争終結の為に開かれたアーヘンの和議を祝う祝典の為の曲なのだそうです。

オーストリア継承戦争は、”女性が帝位に着けるか”という問題が引き金となって起こった戦争。問題となったのは、マリア・テレジア。
少年モーツァルトは、そのマリア・テレジアの御前で演奏し、それをマリア・テレジアの娘のマリー・アントワネット(後にフランス王妃となる。オーストリア読みでは、マリア・アントーニア)が聴いたという話がありますが、モーツァルトが生まれたのは1776年。”王宮の花火の音楽”が初演されてから、5年後のことなのです。マリー・アントワネットが生まれたのは1755年。モーツァルトとマリー・アントワネット、一歳違いなんですね。

第517回名曲シリーズ
2009年8月26日(水) 19:00開演 サントリーホール

指揮:高関 健

《ヘンデル没後250年&初演後260年》
ヘンデル:”王宮の花火の音楽”
マーラー:交響曲第5番

上記のコンサートの詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの残席情報に依りますと、A・B席は残席僅少、C・D席は売り切れとなっております。

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2009年8月24日 (月)

”松喜閉店 感謝コース”

昨日、家族で経堂の"コントワー松喜"に行き、”松喜閉店 感謝コース”をいただいて参りました。

お食事の後、フランス留学時代からの友人であるシェフの菅沼豊旦(すがぬま・とよあき、豊明から改名)さんと沢山お話をし、帰り際には厨房に入れていただいて、シェフと一緒に記念撮影をさせていただきました。

090823_matsuki_19月からは、経堂駅北口の「グラン・コントワー」で統合営業になりますが、そちらに"コントワー松喜"での人気メニューは残るとのこと、ほっとしました。
↑でも、お箸に掛かっている紙に書かれているこの”松喜”の文字は無くなるんですね・・・。

090823_matsuki_5前菜盛り合わせです。季節感溢れる5品。右上から時計回りに、鱧の梅ソース、空豆の冷製スープ、サーモンババロア、キッシュ&2種のトマト、パテのカナッペ。
いつもながらに、美しい盛りつけ。迷い箸してしまいます。

090823_matsuki_6菅沼流お寿司。手前はメジマグロとあなご。後ろは野菜寿司、左からトマト、大根、茄子です。

次は大好きなフォアグラ丼、登場!今回のコースでも、フォアグラ丼かフォアグラ大根を選ぶのですが、我が家は全員フォアグラ丼を選びました。

090823_matsuki_7噛み応えのあるご飯、ご飯の上の海苔、フォアグラに掛かったタレ、上に載っているシソ、どれもがフォアグラを引き立てていて最高です!
一緒にサービスされるお吸い物もほんとに美味しい。昨日は生麩とシメジの組み合わせでした。

090823_matsuki_8_2メインは3種ありましたが、私が選んだのは子羊。お箸でいただけるようにカットされて盛りつけられていますが、お肉は柔らかくてジューシー。付け合わせの野菜達もそれぞれ美味しく仕上げられています。

090823_matsuki_10デザートは、マンゴーアイスとフルーツのスープ仕立て。スープの中には季節の果物がカットされて入っています。カリカリのクッキーも美味!

”松喜閉店 感謝コース”、このお料理に白と赤のワイン一杯づつが付いて7000円です。

9月以降は、経堂駅北口の「グラン・コントワー」にうかがいます。

↓お店の情報は、こちらのサイトに載っています。
http://www.legrand-suganuma.com/

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2009年8月23日 (日)

「あえて小さな魔笛」(8月21日~8月25日)

両国のシアターχ(カイ)で、「あえて小さな魔笛」の公演が行われています。明後日の25日迄ですから、あと3公演(今日の夕方、明日の夜、明後日の午後)です。

友人のピアニスト、奈良希愛さんが、アンサンブルχ(カイ)のメンバーとして演奏に参加しているので、聴きに行きたいなと思っていましたが、ちょっと無理みたい・・・。

私、魔笛は大好き。ブログのカテゴリーにも”魔笛”っていうのを作っているくらい好きなので、うかがえないのはとっても残念です。

「あえて小さな魔笛」

8/21(金)19:30開演
8/22(土)14:00, 16:30開演(2回公演)
8/23(日)14:00, 16:30開演(2回公演)
8/24(月)19:30開演
8/25(火)14:00開演

会場:シアターχ(カイ)

チケット:シアターΧ
03-5624-1181(Tel)

↓詳細は、こちらをご覧下さい。
http://www.theaterx.jp/09/090821.shtml

希愛ちゃんのブログで、アンサンブルχ(カイ)のメンバーを見て、「ええっ!」って叫びました。アンサンブルχ(カイ)は、ご覧のようにピアノ2人+フルート+ファゴットなのですが、ファゴットの喜多無為君、存じ上げております。

アンサンブルΧ(カイ)
ピアノ:天沼裕子、奈良希愛
フルート:渡邉有香
ファゴット:喜多無為

彼がまだ幼稚園の頃でしょうか、家族ぐるみのお付き合いをしておりまして、夏は泊まりがけで一緒に出掛けたこともあるのでございます。
と申しましても、ご本人は、全く覚えていらっしゃらない筈。お会いして、「あの頃は、こんなに小さくってね・・・」なんて言ったら煙たがられるだろうとは思うのですが、やはり、私の記憶の中の無為君は、プールサイドで浮き輪を持っている”可愛い男の子”です。

こちらの奈良希愛さんのブログには、「あえて小さな魔笛」のことも沢山書いてあります。
http://ameblo.jp/kiai-diary/

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2009年8月22日 (土)

スーツァン・レストラン陳@渋谷②

生ビールを飲み、”建民おじいちゃんの味”の中から選んだ”麻辣鶏片(鶏肉のサラダ)”をつまみつつ選んだお料理は、”XO醤扇貝(ホタテのXO醤炒め)”、”建民回鍋肉”、”素菜粉絲(春雨のスープ仕立て)”。”XO醤扇貝(ホタテのXO醤炒め)”以外は、”建民おじいちゃんの味”の中から選びました。

090820_restaurent_chen_ピリッとした”麻辣鶏片(鶏肉のサラダ)”の後は、”XO醤扇貝(ホタテのXO醤炒め)”。ホタテの火の通し具合がほんとに絶妙!油の一撃で美味しさが閉じこめられたっていう感じのホタテとシャキッとしたブロッコリー、それに絡むXO醤の味。円やかな味わいでした。

090820_restaurent_chen__2”建民回鍋肉”は、しっかり辛い!色を見れば辛さが分かる。噛み応えのある三枚肉と、たっぷりのキャベツに合う、しっかり味です。白いご飯を頼み、一緒にいただきました。
カウンター席なので、炒めているところが見えます。「これは私達のかな?」と思って見ていたら、”当たり!”でした。(ホタテの時は、貝が鶏肉に見え、私達のとは思わずに見ておりました・・・。)

090820_restaurent_chen_4次は”素菜粉絲(春雨のスープ仕立て)”。野菜たっぷりで家庭的な感じの春雨スープです。スープの味を吸った春雨が美味しい!
こちらのお店のスープ、とても美味しいので、締めは”スープ麺”にすることが多いのですが、今回は春雨にしてみました。優しい味で落ち着きました。

辛い料理の間に円やかな味が挟まり、とても良い流れでした。

この後で、北京ダックのワゴンが回ってきたので、夫は1ピースを注文。私はデザート狙いで、北京ダックはパス。

090820_restaurent_chen__3デザートには、”炸鍋炸(カスタードの揚げ物)”を頼みました。これ、私が学生の頃に、母が作ってくれたデザートなんです。
母はお料理が好きで、いろいろなお料理教室に行っていましたが、陳建民さんのクラスにも行ったことがあり、”カスタードの揚げ物”は、その時に習ってきたものでした。
カスタードを作ってバットに流し、冷蔵庫で冷やし固めて、拍子木形に切って、揚げていました。美味しかったけど、カスタードが爆発するので、作るのは難しかったようです。

090820_restaurent_chen__4←中のカスタードが、とろっとしています。
これまで、このデザートを中華レストランのメニューで見かけたことはなかったので、思わず頼んでしまいました。カスタードは甘さ控えめ、上に掛かっているすり胡麻と砂糖を付けていただくと丁度良い甘さになります。
これも、レストランの味というより、ちょっと素朴な家庭の味といった感じでした。

帰りがけに、厨房から出て見えた木村料理長と立ち話をする時間がありましたので、この”炸鍋炸(カスタードの揚げ物)”を、母が陳建民さんの教室で習ったという話を致しました。

↓”建民おじいちゃんの味”については、こちらに出ておりました。
http://srchen.jp/information/cat9/cat30/

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2009年8月21日 (金)

スーツァン・レストラン陳@渋谷

昨日は、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルの2階にある”スーツァン・レストラン陳(szechwan restaurent 陳)”で夕食をいただきました。

こちらのお店のことは、2007年8月15日&16日に書いておりましたが、夏になると行きたくなるお店です。暑い時に四川風の辛いお料理をいただくと、身体がすっきりするような気がします。

今回も、結局、カウンター席に陣取りました。
予約を入れた時、席の指定をしなかったので、テーブル席に案内されました。一旦は、「地に足が着く方が、のんびり出来るんじゃない?」と言った私ですが、やはりカウンター席の魅力に負け、「空いていれば、カウンター席の方に替えていただきたい。」とお願いしてしまったんです。
カウンター席、8席の内6席が空いていました。「お好きな席にどうぞ」とのことでしたので、真ん中近くの席に致しました。

090820_restaurent_chen_1_2メニューに載っている品数が多いので、お料理を選ぶのに時間が掛かってしまいそう・・・。先ず、生ビールと麻辣鶏片(鶏肉のサラダ)を注文し、ゆっくりとあとの料理を決めることにしました。

よくよく見ましたら、”建民おじいちゃんの味”というページと、”新派四川菜”というページが追加になり、品数が増えていたんです。かなり悩みましたが、今回は”建民おじいちゃんの味”を基本に注文するという方針に決めました。

あとのお料理については、明日書きますネ。

”スーツァンレストラン陳”のサイトはこちらです。
www.srchen.jp/

これまでに書いた”スーツァンレストラン陳”に関する記事はこちら↓

2007年8月15日 スーツァンレストラン陳
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_d142.html

2007年8月16日 スーツァンレストラン陳②
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_c8d8.html

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2009年8月20日 (木)

"コントワー松喜"8月28日に閉店・・・。

071010_matsuki_01私の大好きなレストラン、経堂の"コントワー松喜"が、なんと、8月28日に閉店・・・。とっても残念です。
28日まで、”松喜閉店 感謝コース 7000円(飲み物込み)”の特別コースをやっています。
9月からは、経堂駅北口の「グラン・コントワー」で統合営業とのことですので、そちらのお料理も楽しみですが、日仏融合の素敵な空間が無くなるのは、やはり残念です。
071010_matsuki_03こちらに掲載した写真は、2007年10月10日に撮影したもの。牡蠣、松茸といった、秋の味覚満載のお料理です。
"コントワー松喜"のお料理の写真アルバム、見易いところに移しました。どうぞご覧下さい。
"コントワー松喜"
電話:0334390133

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2009年8月19日 (水)

”福本しのぶ ギャラリーコンサート”@軽井沢のプログラム(8月20日)

明日(8月20日)、軽井沢の日動画廊で行われる、ハーピストの福本しのぶさんのコンサートについての記事を一昨日(8月17日)に書きましたが、プログラムの詳細、書いていませんでしたね。こちらに掲載致します。

今年はフルート&ハープの組み合わせで、タイトルは、「詩人に捧げる響き」。
曲目は、ドビュッシーの「小舟にて」、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」、武満徹の「Voice」(フルート・ソロ)、細川俊夫の「回帰Ⅱ」(ハープ・ソロ)、ピアソラの「タンゴの歴史」等、ということです。

細川俊夫さんの「回帰」は、オリジナルがハープコンチェルト。副題は「~辻邦生の追憶に~」となっているのだそうでして、今ちょうど、軽井沢高原文庫で行われている”没後10年「辻邦生展~豊饒なロマンの世界~」”と繋がるんです。
う~む、しのぶちゃんならではのアイデアの光るタイトル、そして、選曲ですね。

Gallery concert 「詩人に捧げる響き」フルート&ハープ 
ハープ演奏/福本しのぶ
2009年8月20日(木)午後3時より 入場無料
軽井沢日動画廊 軽井沢会テニスコート隣り

詳細は、下記の福本しのぶさんのサイトをご覧下さい。
http://www.archiwide.com/harpe/

”没後10年「辻邦生展~豊饒なロマンの世界~」”
7月18日(土)~11月3日(火)
軽井沢高原文庫
http://www.karuizawataliesin.com/kougen/kougen2004.html


軽井沢日動画廊のサイトは、こちらです。

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2009年8月18日 (火)

読売日響サマーフェスティバル 三大交響曲のしらべ(8月21日)

8月21日に、読響のコンサートが行われます。「読売日響サマーフェスティバル 三大交響曲のしらべ」で、指揮は 山下一史。

三大交響曲といえば、未完成、運命、新世界。全部まとめて聴ける良い機会ですね。

読売日響サマーフェスティバル 三大交響曲のしらべ
2009年8月21日(金) 18:30開演
会場:サントリーホール

指揮: 山下一史

シューベルト/交響曲第7番〈未完成〉
ベートーヴェン/交響曲第5番〈運命〉
ドヴォルザーク/交響曲第9番〈新世界から〉

8月21日のコンサートの詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの残席情報に依りますと、A席・B席は余裕有り、C席・D席は売り切れとなっております。

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2009年8月17日 (月)

”福本しのぶ ギャラリーコンサート”@軽井沢(8月20日)

8月20日に、軽井沢の日動画廊で、ハーピストの福本しのぶさんのコンサートがあります。昨年うかがいましたが、お父さまの絵の前でのコンサート、素敵でした。

今年のタイトルは、「詩人に捧げる響き」。以前お聞きした時、プログラムは、ピアソラの「タンゴの歴史」や、ドビュッシーやイベールの小品とおっしゃっていました。

Gallery concert 「詩人に捧げる響き」フルート&ハープ 
ハープ演奏/福本しのぶ
2009年8月20日(木)午後3時より 入場無料
軽井沢日動画廊 軽井沢会テニスコート隣り

詳細は、下記の福本しのぶさんのサイトをご覧下さい。
http://www.archiwide.com/harpe/

軽井沢日動画廊のサイトは、こちらです。

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2009年8月16日 (日)

”中華風いさきの姿蒸し ルクエ版”

”ルクエ”のファミリースチームケースを使って、これまでに3種の蒸し物を作りました。
”鶏もも肉とセロリの蒸し物”、”中華風いさきの姿蒸し ルクエ版”、そして、”白身魚と千切り野菜の蒸し物”。

090807_lekue_poisson_2どれも美味しかったのですが、蒸籠で作り慣れている”中華風いさきの姿蒸し”のルクエ版が一番上手くいきました。

美味しく出来た”中華風いさきの姿蒸し ルクエ版”のレシピ、ルクエ レシピブログに投稿してみます。
http://www.lekue.jp/

投稿には写真が必要なんです。けれども、他の2つの蒸し物は、写真を撮る前に食べちゃったので、投稿不可能です・・・。

尾頭付きのいさきに、ビックリする程の量の葱とショウガを掛けて蒸すこの料理、本当に美味しいんです
葱とショウガがたっぷりいただけるので、夏バテ防止にも良い筈。

蒸籠と違って、周りに蒸気が上がらないので、夏でも蒸し物が手軽に出来ます。是非お試しを!

*これまでに書いた”ルクエ”ファミリースチームケースに関する記事は3つです。

8月8日 ”ルクエ”のファミリースチームケース、買いました!
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-95d1.html

8月10日 軽井沢〜ルバーブジャム作り〜
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-c690.html

8月15日 ”ルクエ”ファミリースチームケースは、優れもの”!
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-a787.html


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2009年8月15日 (土)

”ルクエ”ファミリースチームケースは、優れもの”!

090808_lekue_1先日買った”ルクエ”のファミリースチームケース、愛用しております。

蒸し物を3回作り(全部違うレシピです!)、ジャムを2種(ルバーブの赤ジャム&緑ジャム)作った時にも活用しました。

”ルクエ”のスチームケースシリーズには、2種の大きさがあるんです。普通のスチームケースと、その約2倍の容量(1400ml)のファミリースチームケース。素材はどちらも”プラチナシリコン”というもの。マイナス30℃~260℃までOKですので、電子レンジにも、オーブンにも、冷凍冷蔵庫にも対応。←

090808_lekue_2←このように、ファミリースチームケースの方には同素材の穴あきトレイも付いているので、材料から出た汁や油を落とす料理も作れます。

この”ルクエ”のファミリースチームケース、電子レンジに入れられるので時間を掛けずに美味しい料理が出来るのが魅力ですが、特に夏は、普通敬遠してしまう蒸し物を気軽に作れるのが、私にとっての最大の魅力。これは優れものですヨ~!

蒸し物って油を使わないのでサッパリしていますよね。夏もいただきたい料理なのですが、蒸籠で蒸すと蒸気が上がって、もう大変・・・。
我が家の場合、台所と食堂が繋がっていますので、梅雨から夏までは蒸籠での蒸し物は御法度でしたが、”ルクエ”のファミリースチームケースならば、台所の温度も湿度も殆ど上げずに、美味しい蒸し物が出来る。という訳で、消エネ効果も有り。

とっても美味しく出来た”中華風いさきの姿蒸し ルクエ版”のレシピ、ルクエ レシピブログに投稿してみようと思っています。
レシピ投稿、上手くいくと良いのですが。乞うご期待!

蛇足ですが・・・
この”ルクエ”のファミリースチームケース、私に支給された定額給付金を使って購入しました(\10,500でした)。定額給付金が支給された頃から、このファミリースチームケースを狙っておりましたが、我が家のオーブンレンジで使えるのかが分からず、ずっと買う決心がつかなかったんです。

今月になってサイトを良~く読んだところ、レンジのターンテーブルの直径が27cm以上であればOKと分かったので購入しました。私の場合、やりたかった料理は”尾頭付きの魚の蒸し物”でしたので、小さいサイズのスチームケースではなく、ファミリースチームケースが欲しかったのです。付属の穴あきトレイも魅力でした。

我が家のターンテーブルの直径は30cmなので何の問題もなく使えましたが、軽井沢のオーブンレンジのターンテーブルの直径は丁度27cm。ケースをターンテーブルの真ん中に置いたつもりでしたが、1回、ケースの端っこがレンジの壁に当たって、ターンテーブルが回らなくなってしまいました。見ていましたので、すぐにケースの位置を直しました。
確かに直径27cmでも使えますが、レンジの壁に当たると、ケースがひっくり返る可能性もあると思います。チンしている間は傍を離れない方が良いですね。

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2009年8月14日 (金)

アンサンブル・パリ・ノルマンディVol.2(8月16日)

昨年9月に行われたミュンヘン国際コンクールファゴット部門で初の優勝に輝いたマルク・トゥレネル(マルク・トレネル、Marc TRENEL)さんが来日し、パリで学んだ仲間達と一緒にコンサートに出演します。

メンバーは、クラリネット3名+ファゴット+ピアノ。クラリネットはエマニュエル・ヌヴー(Emmanuel NEVEU)さん、郡尚恵さん、吉村直子さんの3人、ファゴットはマルク・トゥレネルさん、ピアノは戸梶美穂さんです。

吉村直子さん以外の4人の方々とはお目に掛かったことがあるので、このコンサート、とても楽しみです。

アンサンブル・パリ・ノルマンディVol.2
日時:2009/8/16(日) 2:00pm
会場:アーティストサロンDolce東京

出演:
クラリネット:エマニュエル・ヌヴー
クラリネット:郡尚恵
クラリネット:吉村直子
ファゴット:マルク・トレネル
ピアノ:戸梶美穂

↓コンサートの詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://www.dolce.co.jp/

マルク・トゥレネルさんには、昨年8月にインタビューをさせていただきましたが、その時は、パリ管弦楽団首席ファゴット奏者でした。その後、チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団首席ファゴット奏者に就任されたようです。(昨年秋からトーンハレで試用期間に入るというお話でした。)

マルク・トゥレネルさんのインタビューは、下記のコンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載しております。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/

*Marc TRENELのカタカナ表記について。
昨年夏に出演された”軽井沢国際音楽祭2008”では、「マルク・トゥレネル」と表記されておりましたので、当ブログ、及び、コンセール・パリ・トーキョウのサイトでは、「マルク・トゥレネル」を採用しましたが、間違いがないように「マルク・トレネル」も併記致しました。
今回の”アンサンブル・パリ・ノルマンディVol.2”では「マルク・トレネル」と表記されております。
外国人のお名前のカタカナ表記を決めるのは、なかなか難しいことですね。

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2009年8月13日 (木)

”つの笛集団”サマーキャンプ2009(8月14日~16日)

”つの笛集団”サマーキャンプ2009が、8月14日(明日)から16日にかけて苗場で行われます。今回が11回目のサマーキャンプです。

キャンプの時に、”つの笛オリジナルジョッキ”が販売されるそうです!下記のサイトで見ましたら、”Tsunobue Brau”という文字が ドイツゴシック体で書かれていました。(勿論、Brauのaの上にはウムラウトが付きますが、此処では出せませんもので・・・ )

キャンプ詳細は、下記の”つの笛集団”公式サイトをご覧下さい。
http://www.tsunobue.net/

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2009年8月12日 (水)

アグネスホテルのシュークリーム

アグネスホテルのシュークリーム
飯田橋のアグネスホテルのテラスで、お茶してきました。

いろいろな美しいケーキ達が並ぶショーケースを前に悩みましたが、結局、最もシンプルなシュークリームを選びました。

このシュークリーム、私好みです!皮もクリームも、以前通った青山のシャンドンのシュークリームを彷彿とさせるもの。

カスタードの濃さ、そして、オレンジの風味、私には完璧なクリームでした。皮は、もうちょっぴり張りがあると嬉しい。次回は、出来たてを味わいたいです。

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2009年8月11日 (火)

軽井沢〜ルバーブジャム作り②〜

軽井沢〜ルバーブジャム作り)②〜
昨日作ったルバーブジャム二種(赤ジャム&緑ジャム)、今朝、試食致しました。

“赤と緑のお味の差は?”と申しますと、赤の方が洗練された味、緑の方は野性的な強さの有る味。

カリッと焼けたトーストには赤ジャムが、ブルガリアヨーグルトには緑ジャムが合うように思いました。

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2009年8月10日 (月)

軽井沢〜ルバーブジャム作り〜

軽井沢〜ルバーブジャム作り〜
軽井沢でルバーブジャムを作りました。

左上から時計回りに、ご覧下さい。
1、ツルヤで購入したルバーブ。とても元気そうな色に惹かれまして、全く初めてのルバーブジャム作りに挑戦。

2、ざく切りにしたルバーブと、その半量の砂糖を混ぜて一晩おいたものをルクエのスチームケースへ。電子レンジで、柔らかくなるまで加熱します。
(赤い部分と緑の部分に分け、二色のジャムを作りました。こちらは赤の方。緑の半分以下の量です。)

3、ルバーブが柔らかくなったら、鍋に移して煮詰めます。

4、出来上がり!瓶に入れた分は保存し、タッパーのは明日の朝食にトーストと一緒にいただきます。

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2009年8月 9日 (日)

打ち水用に柄杓を購入

打ち水用に柄杓を購入
昨年から、野菜を洗ったや花の水切りに使った水を打ち水に利用しております。でも、柄杓が無くて、手で撒いておりました。

先日、柄杓を購入。やはり、撒き易いです。

打ち水すると、涼しくなりますよ!

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2009年8月 8日 (土)

”ルクエ”のファミリースチームケース、買いました!

以前から欲しかった”ルクエ”のファミリースチームケースを買い、2日続けて美味しい蒸し物を作りました
詳細は、後日に。
夏の暑い時期に手軽に蒸し物が出来るって、すごいことですネ!
↓”ルクエ”のスチームケースについては、こちらをご覧下さい。コラムジャパン・ルクエのサイトです。

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2009年8月 7日 (金)

♪23万アクセス突破♪

数日前に23万アクセスを突破しました。22万アクセス5千アクセスから23万アクセスまでは約3週間でした。

12位までに入った記事の内訳は、音楽関係7つ、軽井沢及び旅行関係3つ、食べ物関係1つ、美術関係1つです。

今回の第1位は、 ”軽井沢へ② ”ハルニレ テラス”開業2日目!”で、この期間のアクセス数が250を超えました。

第2位が、”東京芸術劇場シアターオペラvol.4「トゥーランドット」”、 第3位~第5位がパリ・オペラ座関連の記事です。

第6位が”サンデーブランチ@下北沢”、第7位が”リゾナーレ@ 小淵沢”。

そして、第8位が”リーズ・ドゥ・ラ・サール公式サイト”。何故、こんなにアクセスがあったのか、私には分からないのです・・・。彼女に関するニュースがありましたら、お教え下さいませ!

第9位は”軽井沢へ① 花火大会&夕食(7月11日)”、第10位が”パリ国立高等音楽院(CNSM)入試関連記事”、第11位が”長浜の”成田美術館”(ラリック・コレクション)”、第12位が”フランク・ブラレイ(p)リサイタルのテレビ放映(再々放送・7月22日&29日)”でした。

軽井沢は、今シーズンですし、”ハルニレ テラス”は開業したばかりでしたので、アクセスが大変多かったのだろうと思います。

”人気記事ランキング”は右サイドバー上部に、”検索フレーズランキング”は、左サイドバーの”サイト内検索”の上に置いておりますので、そちらもご覧下さい。

今後共、よろしくお願い申し上げます。

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2009年8月 6日 (木)

夏の冷蔵庫には、”冷やし緑茶”と”ノンアルコールビール”

コネタマ参加中: 夏の冷蔵庫に、常備したいものといえば何?

夏の冷蔵庫に常備しているのは、”冷やし緑茶”と”ノンアルコールビール”。

冷たいものはあまり好まないのですが、暑い中を歩いて帰宅した後の”冷やし緑茶”と、お風呂上がりの”ノンアルコールビール”は別なんです!

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2009年8月 5日 (水)

リーズ・ドゥ・ラ・サールとグルベンキアン管弦楽団

このところ、”リーズ・ドゥ・ラ・サール(Lise de la Salle)”、”リーズ・ド・ラ・サール”での検索でこちらにおいでの方が増えているのですが、何かニュースがあるのでしょうか???

私は、ラリック展のチラシに書かれた”グルベンキアン美術館”という文字から、リーズさんのことを思い出しておりました。

彼女が出したCD”piano concertos no.1”のオケが、”グルベンキアン管弦楽団(gulbenkian orchestra)”なんです。”グルベンキアン美術館”という文字を見た時、”あっ、 同じだ!”と思い、”グルベンキアン美術館”って何?って、調べてみました。

リスボンにある有名な美術館のようですね!世界屈指の石油王、カルースト・グルベンキアンの美術品コレクションを展示しているんだそうす。沢山のラリックの作品も有り、今回の国立新美術館でのラリック展にも出品されているんですね。

”グルベンキアン管弦楽団”はWikipediaに依ると、グルベンキアン財団によって設立されたオーケストラだそうです。Amazonのサイトを見ましたら、ピアニストのマリア・ジョアオ・ピリス(Maria-Joao Pires)も、このオケとのCDを出していることがわかりました。

リーズさんのCD”piano concertos no.1”の情報は、CD情報に載せておりますので、ご覧下さい。とはいっても、日本のAmazonのサイトに行っても、このCDの場合は、オケの名前は出ておりませんが。

今、よくよく見たら、このCDの日本語ページ、登録情報は、指揮が Lawrence Foster となっていていますが、ピアニスト名も、オケ名も入っていませんでした。”リーズ・ドゥ・ラ・サール(Lise de la Salle)”で検索出来るのかしら???

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2009年8月 4日 (火)

軽井沢の楽しみ〜バブルバス〜

軽井沢の楽しみ〜バブルバス〜
軽井沢の家、昨年、お風呂を改装して泡の出るお風呂にしたので、軽井沢に行く楽しみの一つが、お風呂になりました。

シドニーに住む元生徒のT子ちゃんからのプレゼントのJurliqueのバスバブルとローション、軽井沢で使い初め。ローズの香りです。

このバスバブル、泡立ちが素晴らしく良いんです!細かな泡がふんわりとして、なかなか消えない。香りも強過ぎず、リラックス出来ます。

今、シドニーは冬ですね。T子ちゃん、元気かなぁ。

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2009年8月 3日 (月)

軽井沢で、爆睡蝙蝠くんに遭遇!

先日、軽井沢の家で蝙蝠(こうもり)くんに遭遇しました!

40年以上軽井沢に行っていましたが、これまで蝙蝠くんに遭遇したことは無く、今回初のご対面でした。

2階の部屋に蝙蝠くんが出たらしいという話は兄一家から聞いていましたが、よもや私が遭遇するとは思わず、先日、軽井沢に行きました。

夜着いて部屋を見て回ったら、2階の部屋に動物の糞らしきものが落ちていました。「もしかして蝙蝠?」、よくよく部屋を見回しましたが、蝙蝠らしいものは発見出来ず。その部屋は使わず、寝てしまいました。

翌朝、東京から持って行った本を仕舞おうと、その部屋に行ったところ、戸棚の戸に黒っぽいものがくっついています!「きゃー、出たー!」と叫び、部屋の扉をバタンと閉め、家族を呼び、全員でおっかなびっくり、その部屋をのぞきに行きました。

”確かに蝙蝠らしい。”ということになりましたが、どうやってご退散願うか、良い考えが浮かばず、管理人さんにSOSを出しました。

10分くらい経って、捕虫網を持った管理人さんが登場。「ああ、蝙蝠ですね。」と、捕虫網でちょんちょんと蝙蝠くんを突っつくと、蝙蝠くん、ころっと捕虫網の中に落ちました。

私は、蝙蝠くんが暴れて大捕物になると想像していたのですが、何ともあっけない結末・・・。爆睡中だったのです。

捕虫網の中の蝙蝠くんをよくよく見せていただきましたが、しっかり丸まっていて、何処が羽根やら分からない黒っぽい塊でした。軽そうで、軽石みたいな感じ。

「追い出しても、どっからか入ってくるんですけどね~。」というのが管理人さんのお話。悪さはしないようですが、夜中にバサバサ飛び回られるのはゴメンですので、取りあえず、ご退散願いました。

次回、遭遇した時の為に、スーパーで捕虫網を買いました。

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2009年8月 2日 (日)

ユニクロの企業コラボTシャツ① “ La Perruche ”

ユニクロの企業コラボTシャツ“ La Perruche<br />
 ”
ユニクロの企業コラボTシャツ“ La Perruche”、気に入っています。
この色、好きなんです。

モデルになっているのは、右側のお砂糖。

La Perruche とは、雌のオウム、又は、インコという意味ですが、この箱に描かれた椰子の木とオウム(インコ?)を見ると、いつもスチーブンソンの冒険小説「宝島」を思い出します。

Tシャツも、お砂糖も、下北沢で買ったものです。Tシャツはユニクロ下北沢店で、“ La Perruche”のお砂糖はカルディ下北沢南口店で購入。

*このTシャツは、ユニクロ下北沢店で5枚まとめて買った内の1枚です。Tシャツを「大人買い」しちゃったこと、下記の記事に書いております。
2009年5月19日 ♪ユニクロTシャツ「大人買い」♪
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-be5b.html

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2009年8月 1日 (土)

テディ・パパヴラミのバッハ

テディ・パパヴラミのバッハ
辛い時に聴きたくなるのは、テディ・パパヴラミ(Tedi Papavrami)のバッハ。

今日は、雨の音をバックに、彼のバッハを聴きました。

このCDは、彼のフランスのマネージャー、パトリシアさんが送ってくれたデモンストレーションCD。無伴奏ソナタ第1番と、無伴奏パルティータ第3番が入っています。

バルトークのソナタのライブ演奏も入っていますが、今日はバッハだけ聴きました。

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