« ”和の暮らし”に近付きたい。 | トップページ | 今年もバジルを »

2009年4月16日 (木)

読響+カンブルラン(4月18日・4月19日)

明後日(4月18日)とその翌日の4月19日に、読響のコンサートが行われます。指揮は、来年4月に読響常任指揮者に就任するシルヴァン・カンブルラン(Sylvain Cambreling)。

プログラムは、ラモー、ラヴェルのクープランの墓、ベルリオーズの幻想というフランスプロ。カンブルランはフランス人ですので、”お国もの”ということになります。

クープランの墓は、ピアノ曲として何回も聴いていますが、オケ版は聴いたことがありません。ラヴェルは、オーケストレーションの素晴らしさに定評がありますので、ピアノ版とオケ版にどんな違いがあるか、とても興味深いです。

第160回東京芸術劇場名曲シリーズ
2009年4月18日(土) 18:00 東京芸術劇場

みなとみらいホリデー名曲コンサート
2009年4月19日(日) 14:00 横浜みなとみらいホール

指揮:シルヴァン・カンブルラン

ラモー:歌劇〈ダルダニュス〉組曲から
ラヴェル:クープランの墓
ベルリオーズ:幻想交響曲

4月18日のコンサートの詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの残席情報(掲載されているのは、4月6日付けのものなのですが・・・)に依りますと、A・B・D席は残席僅少、C席は余裕有りとなっております。

4月19日のコンサートの詳細は、神奈川芸術協会にお問い合わせ下さい。
神奈川芸術協会 045(453)5080

|

« ”和の暮らし”に近付きたい。 | トップページ | 今年もバジルを »

音楽」カテゴリの記事

オーケストラ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 読響+カンブルラン(4月18日・4月19日):

« ”和の暮らし”に近付きたい。 | トップページ | 今年もバジルを »