資源回収を利用しています。
コネタマ参加中: あなたの「ゴミにしないリサイクル術」を教えて!
リサイクル出来るものは分別して、区の資源回収の日に出したり、スーパーの回収ボックスに入れたりしています。
リサイクルの前に、リデュース(ゴミを出さない。つまり、無駄なものを買わないこと)が大事だと思うので、食品は極力計画的に買い、使い切るよう心掛けています。
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リサイクルの前に、リデュース(ゴミを出さない。つまり、無駄なものを買わないこと)が大事だと思うので、食品は極力計画的に買い、使い切るよう心掛けています。
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10日ほど前に20万5千アクセスを突破しました。20万アクセスから20万5千アクセスまでは、いつもより少し短く、19日でした。
GWモードに入ってしまったので、今回は、記事別のアクセス数の集計はお休みしますが、この間、”第7回神戸国際フルートコンクール”関連の記事へのアクセスが多かったのは確かです。
20万アクセスを迎えたのが、”第7回神戸国際フルートコンクール第2次予選”のすぐ後でした。そこまでも、このコンクール関連の記事へのアクセスは多かったですが、その後書いた記事へのアクセスも多く、現在も、”人気記事ランキング”には、”第7回神戸国際フルートコンクール”関連の記事が多く入っております。
”検索フレーズランキング”は、左サイドバーの”サイト内検索”の下に置いておりますので、そちらもご覧下さい。
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コネタマ参加中: あなたの中の“キラキラ”した思い出。教えてください。
これが、”キラキラ”イヤリング。”初購入イヤリング”です。思い出というには、ちょっと新し過ぎるような気もしますが、このイヤリングを購入した時の思い出、私の中では、イヤリングと同じくらいにキラキラしています。
ずうっとイヤリング嫌いだった私が、このイヤリングを購入したのは先週のことなのです。
私は、幼い時から洒落っ気が無く、お洒落な母を嘆かせる女の子でした。ピアノを習っていたのに、発表会が大の苦手。”上がる”からじゃないんです。(当時の私は、心臓に毛が生えていたようで、”上がる”なんてこと、一切なかったんです。)私が苦手だったのは、発表会のドレス。自然派(?)の私、着飾らせられるのは大嫌いで、ドレスは天敵でした。
そんな感じでしたので、アクセサリーは鬱陶しくて苦手でした。今は、シンプルな指輪はOKですが、腕輪は相変わらず鬱陶しくてダメ。イヤリングに関しては、”耳の傍にピラピラ動くものを付ける人の気が知れないっ”と、ずうっと思っておりました。
その私が、初めてイヤリングを買ったんです。
友人のデザイナー、甲賀真理子さんのブランド”マリコ・コウガ”のオフィスがNHK近くから代官山にお引っ越しをすることになり、先週、スペシャル・セールが行われました。友人を誘ってうかがった私、アクセサリーを見ておりました。
トレイの中のイヤリングに視線が止まりました。美しいビーズで出来た無彩色の大きめイヤリングが、どういう訳か気になるんです。
布とビーズで出来た可愛いネックレスを1本キープした後、そのイヤリングを四苦八苦して(イヤリングを付けたことなんてないのですから、そりゃあ大変・・・)耳に付けてみました。そして、傍らの甲賀真理子さんを振り返って、「私、イヤリングってしたことないけど、どうかしら、これ?」って、訊いたのです。
私が、似合いそうもないものに挑戦しようとする時は、いつも、「Yurikoさん、こんな風になさるとお似合いよ!」とアドバイスして下さるのに、彼女、凍っています。突然、耳が聞こえなくなっちゃったかなと思ったくらいに反応がなく、金髪の”おかっぱ”に縁取られた顔がフリーズして、目には”?”が点滅!
2秒くらい経って、彼女、「Yurikoさんには、もうちょっと小さい方が似合うんじゃない?」と言って、同じトレイに置いてあった赤の小振りなイヤリングを手に取り、私の耳に付けて下さいました。
今度は、鏡の中の私の目に”?”が点滅。「う~ん、私、赤は着ないし、似合わないような・・・。」
すると、甲賀さん、「それじゃあ、マリコ・スペシャルをお出ししましょう!」と、大きな鏡に手を掛けました。何と、鏡の裏は”隠し戸棚”!棚の一段に、キラキラのアクセサリー達の隠れ家がありました。色とりどりのキラキラしたアクセサリーが、透明な袋に整頓されて入っています。”あら、スゴイ!”と私が宝の山に見とれている間に、彼女は、その中から1つのイヤリングを選り出しました。「これは如何?」と言った彼女の手に光っていたのが、このグリーンの小振りなイヤリング。
「お試し遊ばせ!」と渡されたイヤリングを、またもや四苦八苦して付けた私、鏡の前に立ちました。あ~ら不思議!ピッタリです。「あっ、これ、似合うみたい!」と私。
「シルバーの方が良いかしらね?」と全く同じ色・形で、金具がシルバーのものも出して、合わせて下さいました。
「Yurikoさんにはゴールドの方がお似合いね!」と甲賀さん。そして、「先ほどは、コメントのしようがございませんでしたわ。だって、いつもとあんまりに違うんですもの~。」と大笑い。そうでしょうねぇ、初イヤリング体験ですから・・・。
私の方は、隠し戸棚の中のアクセサリー達に驚きました。ちょっと見えただけですが、様々な色のアクセサリーが、まるでパレットの絵の具みたいに並んでいました。小物の色で全体の印象が変わるってことでしょうね。さすが、プロの世界はスゴイ!
鋭敏な感覚を持つプロフェッショナル・甲賀真理子の前に、ミスマッチなイヤリングをして現れて、「どう?」って訊いた私、無謀だったかも・・・。でも、いつも落ち着いている甲賀さんの反応には、ビックリでした。
あれから一週間、ちょっと髪が伸びてしまったので、イヤリングが隠れちゃう。きれいにカットして、イヤリング付けようっと。
イヤリングにチャレンジしたい私の気持ちを汲んで、わざわざ選んで下さった甲賀さんに感謝です!
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コネタマ参加中: あなたの“プチ自慢”を教えて!
私の”プチ自慢”は、魚の食べ方が上手いこと。
”魚を前にすると、目の色が変わるね。”と、家族に言われます。私自身、魚料理を前にすると、頭にピコっと猫の耳が出るような気がするんです。
特に、一匹付けの魚を見ると、闘志が湧く。頭の辺りや、目の下や、しっぽの近く等、食べにくいところが一番美味しいんですよね!
先日、お気に入りのお店に行き、鯛のかぶと煮を頼みました。端から端まできれいに食べ、ご飯を頼んで、汁もご飯に掛けて殆どいただきまして、マスターからお褒めの言葉をいただきました。
混んじゃうと困るので、お店の名前を書くのは止めますが、下北沢のお店です。
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最近の”人気記事ランキング”の記事は、定番になっている”パリ・オペラ座のチケット予約”関連記事と”サンデーブランチ”の記事以外は、見事に”神戸国際フルートコンクール”関連記事になっていましたが、今日見たら、”チュッパチャプス新CM”に関する記事が入っていました!
ホルン奏者のジョナサン・ハミルさんが登場しているものです。
”検索フレーズランキング”には、”テディ・パパヴラミ”が入っています。何かニュースがあったんでしょうか?
理由は分かりませんが、彼は素晴らしいヴァイオリニストですので、話題になると本当に嬉しいです。彼のバッハの無伴奏ソナタの演奏、私は大好きです。
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コネタマの順位が上昇中です!本日、280位。(毎日チェックする訳ではないのですが、666という記憶がありますので、かなり上がっています。)
先ほど見たら、これまでにコネタマ参加の記事を21書いていました。思ったより多いです。初投稿は、昨年の年末。お題は、”あなたはイヌ派、それともネコ派?”でした。
私は、興味の対象が偏っているもので、スポーツ関係やテレビ関係のお題には全く何も書けないし、記事が書けそうなお題も、”書こうかなぁ”と思っている内に締め切り日が過ぎてしまったりしていますが、その割には沢山書いたなと思っています。
先日書いた”ウケて悲しい、エイプリルフール・・・”(ネタ元:エイプリルフール、秀逸だったのはどんなネタ?)についてのコメントが、コネタマの”みんなの声”に載りました!
http://blog-neta.cocolog-nifty.com/overview/show/hj1pK_wX_0
「フランス人の友人に「“混浴”の温泉宿で“熊汁”を食べる話」をしたら、エイプリルフールのネタと勘違いして爆笑されたという人も。予期せぬ反応に、かえって驚いてしまいますね!」というコメントですが、”予想外のウケ”には、本当にビックリしました。
”ウケて悲しい、エイプリルフール・・・”は、こちらです。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-9afe-1.html
そういえば、話題提供者のT君とは、ず~っと連絡を取っていません。今年もお花見の時に、彼のことを思い出したのですが。
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コネタマ参加中: 入っているとうれしい! 大好きなお弁当のおかずは?
お弁当には、”つくね”!
お弁当を買う時、私は、大抵、”つくね”の入ったものを選んでいるようです。中身を知らずに蓋を開けたお弁当に、”つくね”が入っていると、ほんとに嬉しい。
自分が大好きなので、子供達のお弁当にも、いつも”つくね”を入れていたような気がします。
ところで、串に刺さっていると”つくね”っていい、串が無いと”鶏団子”という名前になるような気がしますけれど、”鶏団子”を串に刺すと”つくね”になるんでしょうか?
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4月27日に、ヴァイオリニスト、礒絵里子さんのリサイタルが開かれます。会場は、川口リリアホール。
”風に誘われて~音の旅路”と題するコンサートで、イタリーの作曲家ヴィターリのシャコンヌ で始まり、ラヴェルのツィガーヌを経て、絵里子さんが留学されたベルギーの作曲家フランクのヴァイオリンソナタへというプログラムです。
礒絵里子 ヴァイオリン・リサイタル
2009年4月27日(月)19時開演 川口リリア・音楽ホール
ヴァイオリン:礒絵里子
ピアノ:山田武彦
<プログラム>
ヴィターリ:シャコンヌ
ラヴェル:ツィガーヌ
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 他
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今朝、友人から「今年の La Folle Journee は、如何されますか?」というメールが入りました。そういえば、あと10日ほどで、”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2009”が始まるんですね・・・。
私、毎年、”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭”については、チケット発売の時期や演奏者のことについての記事を書いておりましたが、今年は何も書いておりません。ご想像の通り、チケットの手配をしておりません。
友達といえるほど親しい演奏家は出演しませんが、昨年お会いしたブリジット・エンゲラー(Brigitte Engerer)さん、アンリ・ドマルケット(Henri Demarquette)さん、クレール・デゼール(Claire Désert)さんがおいでですが、今回は”乗り気になれず”です。
私はバッハが大好きなので、それだけに”フォーラムでバッハかぁ・・・”と乗り気になれず、故に、壮絶なチケット争奪戦に参加する意欲が出ず、初日の予約を見送りました。システムの不具合もあったようですので、結果的に、チケット争奪戦に参加しなくて良かったかもしれませんけれど。
発売日から数日経って、サイトを見たところ、興味のあったコンサートのチケットは、全て売り切れ。それで、今年はサッパリと諦めることにしました。
”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭”は、GWの楽しいイベントです。普段聴けない曲や、初来日の演奏家のコンサートを聴ける良いチャンスです。でも、あの広場の音・音・音の洗礼を受けてから聴いて大丈夫な曲、私の場合は限られてしまいます。
曲を選び、お祭り的な雰囲気に合う曲を聴きに行くのであれば、広場の賑わいも楽しいと思いますが、例えば、大好きなバッハのヴァイオリンやチェロの無伴奏のソナタ等を聴くことを考えると、その前に、あの広場の音を聴くのは私にはキビしいかも・・・。(チケットが取れなかった負け惜しみに聞こえるかもしれませんが。)
お祭りに合うプログラムの時に、広場の音も一緒に、丸ごとの”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭”を楽しみたいと思います。(”民族のハーモニー”の時は、とても楽しかったです。)
”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2009”のサイトは、こちらです。http://www.lfj.jp/lfj_2009/
金沢でも、”ラ・フォル・ジュルネ金沢”が行われます。ホールの響きも良いようですし、テーマはモーツァルトですし、可能であれば行きたいなと思いましたが、今年は無理なようです。
”ラ・フォル・ジュルネ金沢”のサイトは、こちらです。
http://lfjk.jp/index.html
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コネタマ参加中: オススメの駅弁や“ご当地グルメ”を教えて!
今年の1月に浜松に行きました。その時、新幹線改札口の向かい側のお土産売り場で買った「うなつくし」、美味しかったのです
山椒の効いた鰻の佃煮の真空パックです。
”うなぎのまぜごはん お茶漬けの素 うなつくし”と書いてありますが、我が家では、温かいご飯に混ぜて”うなぎまぜごはん”にしました。山椒の香りがしっかりついていて、とても美味しい!
3月に、もう一度、浜松に行く用事があったので、その時は、迷わず、この「うなつくし」を買いました。
”うなぎのまぜごはん お茶漬けの素 うなつくし”
株式会社 浜名湖山吹
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4月18日オンエアの”チュッパチャプス”新CMに、ホルン奏者のジョナサン・ハミル(Jonathan Hamill)さんが登場。
テレビでは見ていないのですが、”チュッパチャプス”のサイトで新CMを見ることが出来ました。30秒バージョンには、ハミルさん、しっかり映っていました。
こちらのページには、新CMがは載っています。
http://www.chupachups.jp/fun/
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コネタマ参加中: 塩、醤油、ソース…、目玉焼きにかけるのは?
私、普通、目玉焼きには塩をかけます。目玉焼きをいただく時は、大抵、朝食。私の朝食は、パンとミルクコーヒーが基本なので、目玉焼きには塩。
たまに、目玉焼きをご飯にのっけることがありますが、その時は、”生卵ご飯”のノリで醤油をかけます。
ソースってことはありませんねぇ。
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コネタマ参加中: あなたの“ふるさと自慢”をひとつ!
私は、上野の山の生まれです。東京藝術大学の塀の向かい側の病院で生まれ、東叡山寛永寺の将軍さまの御霊屋(おたまや)の裏で育ちました。
小学生の頃から、スピッツ雑種の愛犬“べリ”と一緒に、家の近くを散歩したものです。
私が幼い頃、家の裏の御霊屋は鬱蒼たる木立で、高い石塀に囲まれておりました。その木立の中には狐が居るという噂で、時々、狐を狙う近所の“いたずらっ子達”が空気銃を持って、その高い塀の上を歩いておりましたっけ。幼い私には、途方もなく高い塀に見え、“いたずらっ子”って凄いなと思ったものです。
その御霊屋の木立が消えて、寛永寺の墓地になった頃に、お隣に住んでいた祖父が亡くなり、祖父のお墓が家の裏の元御霊屋に出来ました。祖父の愛犬、“べリ”と一緒のお散歩は、祖父のお墓参りから始まり、次第に、谷中の方に広がって行きました。
祖母は千代紙細工が好きで、姉様人形を良く作ってくれましたので、私も傍で、見よう見まねで小さな紙で姉様人形を作ったり、折り紙で鶴や蓮を折ったりしておりました。祖母の秘蔵の千代紙コレクションを羨望の眼差しで見ていた私のお散歩の目標地点は、いつしか千駄木の“いせ辰”になりました。とは言っても、犬を連れた小学生の私は、外からお店の中を見ていただけでしたが。
「“人さらい”が出るから気を付けて。」が口癖の心配性の母も、“べリちゃんのお散歩”という大義名分には勝てず、何も言わずに出してくれたので、今思えば、小学生としては結構広範囲なお散歩エリアを持っていたようです。
今回、このお題を見て、最初は“ふるさとねぇ・・・”と他人ごとのように思いましたが、昨日、母のところに行く道すがら、“やはり、自慢出来るふるさとかも。”と思い直したのです。
実家の帰りがけに、元お散歩エリアの谷中界隈を歩いてみました。今や、このエリアで最も有名と言える”パティシエ イナムラ ショウゾウ”の前を通って歩くと、数年前に建てた父のお墓のあるエリアです。
父のお墓参りをして、谷中の墓地の中を日暮里に向かいました。私は恐がりですが、お寺とお墓に囲まれて育ち、墓地の中も沢山歩いているので、墓地の中を歩くのは平気です。勿論、暗くなければですが。
お墓の中の道を歩いて、普通の道に出たら、”旧初音町(はつねちょう)”と書いてありました。”初音町”、耳に残っている懐かしい名前です。沢山のきれいな名前が消えてしまいましたが、心の中には残っています。そう、祖母は、根津の交差点辺りを”逢初(あいぞめ)”と言っていましたっけ。逢初橋という橋があったとかで。
いろいろ考える内に、朝倉彫塑館の前に来ました。こちらは、改修の為に長期閉館だそうです。
日暮里方向に歩き、大きな道に出たところで、駅とは反対に行って、谷中銀座の”ゆうやけだんだん”の上まで行きました、テレビドラマ「おせん」を見ていた時、ここが出て、「谷中銀座だ!」と思い、懐かしかったので。
”ゆうやけだんだん”の上で引き返し、日暮里駅に向かいました。昔と同じ店構えの佃煮屋さんを冷やかし、お煎餅やさんを眺めて、日暮里駅へ。
久し振りに”谷中散歩”をし、日本的風景の残るこの寺町は”私の原点だ!”と思いました。
浅草よりも普通の生活が見える谷中界隈、外国から来る友人達を案内して、自慢したいものです。
今回は、”いせ辰”さんまで足を延ばす時間はありませんでしたが、次回は是非!と思っています。
パテェシエ イナムラ ショウゾウ
http://www.inamura.jp/
菊寿堂いせ辰
http://www.enjoytokyo.jp/OD003Detail.html?SPOT_ID=l_00000869
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6月18日に開催する ”講座「フォーカル・ジストニア」をご存じですか?” の情報を、コンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載致しました。
コンセール・パリ・トーキョウのサイトは、こちらです。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/
「フォーカル・ジストニア」は、日本ではあまり知られていない分野ではないかと思いますが、上記のコンセール・パリ・トーキョウのサイトの中に記述がございます。<音楽家の為の運動療法に関するインタビュー>をご覧下さい。
”講座「フォーカル・ジストニア」をご存じですか?” については、昨日(4月18日)の記事にも書きましたので、そちらもご覧下さい。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-f829.html
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6月18日に”講座「フォーカル・ジストニア」をご存じですか?”を開催致します。
”講座「フォーカル・ジストニア」をご存じですか?”の詳細は、一両日中に、下記のコンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載致します。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/
「フォーカル・ジストニア」は、日本ではあまり知られていない分野ではないかと思いますが、音楽を学ぶ人の中には、かなりの割合で「フォーカル・ジストニア」を持つ人や、その予備軍がいると言われております。
フランスの有名なピアニスト、ミッシェル・ベロフ(Michel Beroff)氏は一時右手が使えなくなりましたが、数年前に両手での演奏に復帰しました。ベロフの回復に寄与したのが、今回講師を務めるイザベル・カンピオンの勤めるクリニック ”la Clinique du Musicien et de la Performance Musicale” です。
講座の通訳は、「フォーカル・ジストニア」の経験を持つピアニスト、黒木梨沙が務めます。
「フォーカル・ジストニア」については、コンセール・パリ・トーキョウのサイトをご覧下さい。
タイトルは、<音楽家の為の運動療法に関するインタビュー>です。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/
また、「フォーカル・ジストニア」については、2月15日の記事、”音楽家の為の運動療法(kinesitherapie pour les musiciens)”に関するインタビュー、サイトに掲載致しました!”にも書いておりますので、そちらも併せてご覧下さい。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/kinesitherapi-2.html
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明後日(4月18日)とその翌日の4月19日に、読響のコンサートが行われます。指揮は、来年4月に読響常任指揮者に就任するシルヴァン・カンブルラン(Sylvain Cambreling)。
プログラムは、ラモー、ラヴェルのクープランの墓、ベルリオーズの幻想というフランスプロ。カンブルランはフランス人ですので、”お国もの”ということになります。
クープランの墓は、ピアノ曲として何回も聴いていますが、オケ版は聴いたことがありません。ラヴェルは、オーケストレーションの素晴らしさに定評がありますので、ピアノ版とオケ版にどんな違いがあるか、とても興味深いです。
第160回東京芸術劇場名曲シリーズ
2009年4月18日(土) 18:00 東京芸術劇場
みなとみらいホリデー名曲コンサート
2009年4月19日(日) 14:00 横浜みなとみらいホール
指揮:シルヴァン・カンブルラン
ラモー:歌劇〈ダルダニュス〉組曲から
ラヴェル:クープランの墓
ベルリオーズ:幻想交響曲
4月18日のコンサートの詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの残席情報(掲載されているのは、4月6日付けのものなのですが・・・)に依りますと、A・B・D席は残席僅少、C席は余裕有りとなっております。
4月19日のコンサートの詳細は、神奈川芸術協会にお問い合わせ下さい。
神奈川芸術協会 045(453)5080
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コネタマ参加中: この春、新たに始めたいこと、やりたいことは?
若い頃は、嫌々やっていた生け花ですが、母のところにある本を見ながら、復習してみたいと思っています。
和服も着てみたい。2年越しの夢ですが、今年こそは実現させたいと思っています。いや、実現させます!
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一昨日の日曜日(4月12日)、”つの笛集団第28回定期演奏会 「ホルンふしぎ発見!」”に行って参りました。クイズはちと冗長でしたが、ホルンの響きに浸れて、楽しい日曜日でした。
この”つの笛集団”のコンサート、舞台の配置換えの間を、メンバーの”喋り”で繋ぐのが特徴ですが、先日は面白いニュースが聞けました。
メンバーの1人、ジョナサン・ハミル(Jonathan Hamill)さんが、”チュッパチャプス”の新CMに登場予定 というお話です。”さんまのスーパーからくりTV”にも出演したハミルさん、今度はCMですって!
ハミルさん、アメリカ人ですが、日本語がとても上手です。でも、”チュッパチャプス”の発音は、”チュッパチャプス”じゃなくて、”chupachups”。何度聞いても、私にはカタカナが思い浮かびませんでした・・・。
こちら、”チュッパチャプス”のサイトですが、まだ、新CMのことは載っていないようです。
http://www.chupachups.jp/index.php
ジョナサン・ハミルさんは、東京交響楽団の首席ホルン奏者。同じオケの首席クラリネット奏者のエマニュエル・ヌヴー(Emmanuel Neveu)さんは、私の友人ですが、アメリカ人のハミルさんと、フランス人のヌヴーさん、このお2人が一体何語で話をしているのか、私、ずっと疑問に思っていました。
コンサート後にハミルさんに質問してみたところ、その答は”日本語”でした!「ちょっと変に思えるかもしれないけど、日本語で話してるよ。」とのことでした。
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コネタマ参加中: 春なのに・・最近イライラしたことって何?
春は、新入生・新入社員の季節。新たなことをするのですから、分からないことが一杯。それは当然なのですが、イライラすることも起こります・・・。
先日、携帯のDショップに行きました。私、機械音痴なので、分からないことがあると、買い物帰りなどにDショップに寄って、質問することにしております。
先日も、そのノリで”分からないことが2つあるから、ちょっと訊いてみよう!”と立ち寄ったのですが・・・、担当して下さったのが”研修中”というカードを付けた可愛いお嬢さん。
私の1つ目の質問を本当に一生懸命に聞いて下さり、「ちょっとお待ち下さい。」と裏に行って何やら相談。私の前に戻ってきて、私の質問を復唱して確認を取ると、「では、担当に電話して確認致します。」と曰う。
そして、電話を掛けて訊いて下さるのですが、訊いている内容が、私の質問とは微妙に違う・・・。それで、私は、「直接お訊ねして構わなければ、私が事情を話しますよ。」と言ったのですが、「はい・・・。」と言いつつ、受話器はしっかりと握っています。(もしかすると、お客を電話口に出してはいけないのかな?)
”何なのよ、これ!”と思いましたが、彼女の眼差しから必死さが伝わってくるし、回りが”耳ダンボ”になっている雰囲気も分かるので、私はイライラを押さえて、自分の質問をもう一度繰り返しました。
でも、あまりに電話の遣り取りに時間が掛かるので、「私、もう1つ質問があるのですが、そちらは電話のお返事を待つ間に、他の方にうかがえないでしょうか?」とお願いしてしまいました。
2つ目の質問の答が出た頃に、1つ目の質問の答えも出て、目出度し目出度し。
一生懸命さが溢れていた”研修中”のお嬢さんに、「お待たせして申し訳ありませんでした。」と言われ、”がんばれ新人さん!”と云う気持ちでDショップを後にしました。
この時は気持ちに余裕があったので、”新人さんだもの、慣れなくて当然”と思えましたが、いつもいつもそういう気持ちになれる訳ではありません。
やっぱり、春はイライラすることの多い季節です。
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昨年の6月26日に紀尾井ホールで行われた、テノールの福井敬とピアノのヴィンチェンツォ・スカレーラのデュオ・コンサートが、明日(4月13日)、NHKBSHiの”ハイビジョン クラシック倶楽部”で放映されます。
福井敬さんが素晴らしいテノール歌手であることは言うまでもないことですが、私、ピアノのヴィンチェンツォ・スカレーラさんの演奏も大好きなんです。
昨年6月16日に、”ヴィンチェンツォ・スカレーラ ~譜めくり動作まで魅力的なピアニスト~”という記事を書き、その中に、明日放映される6月26日のコンサートのことも書き、「うかがえれば良いなと思っております。」と書いたのですが、都合が付かず、聴きに行くことが出来ませんでした・・・。
とても残念に思っていたので、明日の放映は、本当に嬉しい!
ハイビジョン クラシック倶楽部
福井敬 ヴィンチェンツォ・スカレーラ デュオ・コンサート
BSHi
2009年4月13日(月)午前06:00~午前06:55(55分)
サイト情報に依りますと、曲目はグリーク、フォーレ、團伊玖磨、リスト、プッチーニ等。”誰も寝てはならぬ”も入っています。
番組のホームページは、こちらです。
http://www.nhk.or.jp/bsclassic/index.html
ヴィンチェンツォ・スカレーラについて書いた 2008年6月16日 (月)の記事 ”ヴィンチェンツォ・スカレーラ ~譜めくり動作まで魅力的なピアニスト~”は、こちらです
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_a44e.html
昨年は、4月30日に”映画「譜めくりの女」~あなたがいないと、だめになる~”という記事を書いた後、”譜めくり”を題材に5つの記事(スカレーラさんの記事を含めて)を書きました。
”譜めくり”で検索されると記事が出てきますので、是非お読み下さい!
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明日(4月12日)と明後日(4月13日)、読響のコンサートが行われます。指揮は、来年4月に読響常任指揮者に就任するシルヴァン・カンブルラン(Sylvain Cambreling)。
プログラムは、モーツァルトの歌劇「劇場支配人」序曲、ベートーベンの交響曲第4番&第5番「運命」というドイツプロ。
フランスプロは、4月18日・19日に行われます。
第110回東京芸術劇場マチネーシリーズ
2009年4月12日(日) 14:00 東京芸術劇場
第513回名曲シリーズ
2009年4月13日(月) 19:00 サントリーホール
指揮:シルヴァン・カンブルラン
モーツァルト:歌劇〈劇場支配人〉序曲
ベートーヴェン:交響曲第4番
ベートーヴェン:交響曲第5番〈運命〉
コンサートの詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの情報では、12日は、A席・D席は残席僅少、B席・C席は余裕有りとなっており、13日は全ランク残席僅少となっております。
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10日ほど前に20万を突破しました。19万5千アクセスから20万アクセスまでは、いつもと大体同じで、約3週間でした。
19万5千アクセスアクセスから20万アクセスまでの間も、アクセスの多かった記事に順位を付けてみました。
第1位、第3位、第7位が”パリ・オペラ座”関連の記事、第2位、第4位、第5位が ”第14回浜松国際ピアノアカデミー”関連の記事、第6位が”読響+スクロヴァチェフスキの荘厳ミサ(3月16日)”、第8位が”サンデーブランチ@下北沢”、第9位と第11位が”第7回神戸国際フルートコンクール”関連の記事、第10位が”沖縄限定空港スイーツ 紅芋レアケーキ「シュリ」” でした。
20万アクセスを迎えたのが、ちょうど、”第7回神戸国際フルートコンクール第2次予選”のすぐ後でした。それでも、第9位と第11位に”第7回神戸国際フルートコンクール”関連の記事が入っておりますので、多くの方々がこのコンクールに関心を持っておられるのだと思います。
これ以外の記事でアクセスが多かったのは、”画業50年 ~光を追って~福本章展(三越本店・3月23日まで)”、”満開の桜&カナルカフェ(飯田橋)”でした。
入試時期が過ぎた為か、”パリ国立高等音楽院(CNSM)”関連の記事へのアクセスは減りました。また、”読響”関連の記事へのアクセスも多かったのですが、個々の記事へのアクセスは、それほど多くありませんでした。
”人気記事ランキング”を右サイドバーに、”検索フレーズランキング”を、左サイドバーの”サイト内検索”の下に置いておりますので、そちらもご覧下さい。
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本日(4月8日)夜のNHKFM”ベスト・オブ・クラシック”で放送されるのは、昨年11月20日に東京文化会館小ホールで行われたリサイタルの殆どの曲とアンコール曲、そして、CDから2曲のようです。
詳細は、こちらです。
↓
http://cgi4.nhk.or.jp:80/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-04-08&ch=07&eid=5379
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ここのところ1週間(3月31日~4月6日)の1日平均アクセス数が、何と、320。神戸国際フルートコンクールの記事を載せていたからのようです。
こんなことは、もう無いと思うので、記事に書いておきます。
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本日(4月8日)夜ののNHKFM”ベスト・オブ・クラシック”で、ピアニストのフランク・ブラレイ(Frank Braley)の演奏が放送されます。
昨年11月20日に東京文化会館小ホールで行われたリサイタルの曲目とのことです。
4月8日の日本テレビの”深夜の音楽会”(26:59~27:59)では、1月23日行われた”読響+上岡+ブラレイ(p)の東京公演”のテレビ放映がありますので、ブラレイさんのファンにとっては、4月8日はとても嬉しい日になりますね。
日本テレビの”深夜の音楽会”については、4月6日の記事に書いております。
↓
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/p-4e3f.html
ベスト・オブ・クラシック -フランク・ブラレイ ピアノ・リサイタル-
NHKFM
2009年4月8日(水)午後7:30~午後9:10(100分)
詳細は、ヒラサオフィスのサイトをご覧下さい。
http://www.hirasaoffice06.com/
昨年11月20日のリサイタルについて書いた記事は、こちらです。
↓
11月20日の記事 ”フランク・ブラレイ(p)ピアノリサイタル(11月20日)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/p-ffd0.html
11月22日の記事 ”フランク・ブラレイ(p)ピアノリサイタルのアンコール曲(11月20日)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/p-d662.html
3月6日の記事 ”フランク・ブラレイ(p)のラプソディ・イン・ブルー”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/p-97bf.html
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コネタマ参加中: エイプリルフール、秀逸だったのはどんなネタ?
”混浴”の説明をフランス人の友人にしたのが、4月1日。日が悪かった。本当の話なのに、”面白いエイプリルフールネタ”と思われて大ウケ!
日本語ペラペラのフランス人の友人、T君が大笑いして、「ウッソ~!」、「信じられな~い!」、「あり得な~い!」を連発。「あのね、本当なの。」と真面目に説明すればするほど、面白いネタと思われてウケまくる悪循環(?)に落ち入りました。
これが2年前の”ウケて悲しい、エイプリルフール体験”。
私、エイプリルフールに面白いネタを用意する趣味も無く、ウケる話をする才能も全く無いもので、エイプリルフールを全く意識せずに4月1日にお花見を設定し、T君を誘ったんです。
彼はその時点で既に5年間、日本に暮らしていて、日本語はペラペラ。漢字交じりの文章の読み書きも完璧なのですが、何故か、お花見はこのときが初めて。とても喜んでやって来ました。
T君は以前”温泉が好き”と言っていたので、家族で数週間前に行った宝川温泉の話をしたんです。彼が、”混浴”という言葉を知らなかったので、フランス語も入れながら”混浴”の解説を始めたところ、彼はゲラゲラ笑い出したんです。
エイプリル・フールのことを、フランスでは poisson d'avril といいますが、やはり、その日は嘘をついても良い日なのです。
一生懸命に”混浴”の説明をする私に、彼、「今日は4月1日だよねぇ。」と言うのです。「そう、今日は poisson d'avril よ。だから、私の話、信じられないの?」と訊くと、「だぁって~、お風呂が男女一緒だなんて、そんなこと、絶対信じられない。あり得な~い!」と笑う。そして、真顔になって、「だって、そんなの”危険”じゃないですか~!」とまで言うのです。
”真面目に説明しているのに、なんでこうなるの?!”っと、私が熱を入れて話せば話すほど、彼は冗談だと思い込む悪循環に。
破れかぶれになった私、「じゃあさ、今度、一緒に行こうヨ。」と言ったのです。エイプリルフールだし。
そこで、話を止めれば良かったのに、私、「宝川温泉はね、朝ご飯も美味しいの。」と食事の話を始めたんです。「そうそう、夕食には”熊汁”も出てね。」と言った途端、彼は大爆笑。
「Yurikoさ~ん、今度は熊ですか~!熊ね~。僕も、いろんな味噌汁知ってますよ。貝の入っているのとか、肉の入っているものもあるけど、熊の肉ね~。そりゃ、スゴ~イ!あはは~!」と、またまた、猛烈にウケたのです。
”しまった!これは言っちゃいけなかった。”と思ったのですが、時、既に遅し。(熊汁の話、本当なんですが・・・)
そういう方向に転がりだした彼の思考は止めようがなく、”本当の話なの”と言えば言うほど、”引っかかってはいけない”と思われ、話せば話すほど”面白い話”になってしまい、T君からは”超面白いYurikoさん”のレッテルが貼られてしまったのです。
我が人生で、エイプリルフールにウケたのは、これ1回限り。偶然って、面白いものですね。
あれから2年、温泉で外国の方を見かけることが多くなりました。その度に、この日のT君の反応を思い出して、笑ってしまいます。
”混浴は危険”、T君は今でもそう思っているのかしら?
このことを書いたブログ記事は、こちらです。
↓
2007年5月15日 (火)
フランス人T君との日本文化談義 ”温泉”&”混浴”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_52d9.html
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1月23日に行われた読響+上岡+ブラレイ(p)の東京公演が、日テレの”深夜の音楽会”で、明後日(4月8日)深夜に放映されます!
この演奏会は、読響第478回定期演奏会。指揮は上岡敏之、ピアニストはフランク・ブラレイ(Frank Braley)ということで、大変な盛り上がり見せたコンサートでした。
私は、ブラレイの演奏も、R.シュトラウスの”ばらの騎士”も大好きなので、大きな期待を持って聴きに参りました。
テレビで放映されるのは、モーツァルトのピアノ協奏曲第23番と、R.シュトラウスの歌劇”ばらの騎士”組曲の2曲ですが、コンサートでは、この2曲の他に、マーラーの交響曲第10番から「アダージョ 嬰ヘ長調」と、ヨゼフ・シュトラウスのワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」も演奏されました。
最初のマーラーからブラボーが出る演奏でしたが、私は、モーツァルトのコンチェルトの第2楽章冒頭のピアノソロの美しさにノックアウトされました。シンプルな美しい旋律と、それに添うハーモニー。ブラレイ、この部分では”ピアニッシモの美しさに命を掛けた”と思います。上昇するスタッカートの分散和音、その最高音がサントリーホールの壁に吸い込まれていくのを追いながら、消えゆくピアノの音の美しさに陶然としました。
昨年11月に企画した”フランク・ブラレイ マスタークラス”でも、ブラレイは様々な音色について語り、実際に音の色合いの違いを示してくれましたが、あの多彩なパレット有って表現と、感じ入った次第です。マスタークラスを受講・聴講されて、あの色合いを間近に体験された方々は、私と同じような感想を持たれたのではないかと思います。
しっとりした第2楽章の後は、超快速テンポの第3楽章。2つの楽章の対比がくっきりと浮かび上がっていました。高橋多佳子さん曰くの”ブラレイのやんちゃな面”が前面に出た第3楽章で、コンチェルトは華やかに締めくくられました。
後半は、ワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」から”ばらの騎士”組曲へという心憎いプログラミング。本当に素敵なコンサートでしたので、テレビ放映、楽しみです。
コンサートをお聴きになった方も、お聴きにならなかった方も、是非ご覧下さい!
深夜の演奏会
4月8日(水)26:59~27:59
指 揮 上岡敏之
ピアノ フランク・ブラレイ
管弦楽 読売日本交響楽団
司 会 古市幸子(日本テレビアナウンサー)
モーツァルト作曲:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488
R.シュトラウス作曲:歌劇〈ばらの騎士〉組曲
詳細は、下記の”深夜の演奏会”サイトをご覧下さい。
http://www.ntv.co.jp/yomikyo/index.html
”読響第478回定期演奏会”につきましては、下記の記事もご覧下さい
↓
1月19日の記事 ”♪読響とのコンチェルトについて、フランク・ブラレイ(p)に訊ねてみました♪”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/p-bed0.html
1月21日の記事 ”読響+上岡+ブラレイ(p)(1月23日)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/p-2beb.html
1月24日の記事 ”読響第478回定期演奏会(上岡敏之・フランク・ブラレイ)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-cb44.html
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明日の読響公演の記事を書く為に読響サイトを見ておりましたら、”第481回定期演奏会”の曲目の下に、”下野シート開催公演”と書かれていました。
これまでにも何回か見た言葉でしたが、改めて、説明ページに行ってみました。
”下野シート”とは、作曲や指揮、オーケストラを学んでいる音楽学生や、これから音楽を目指そうと考えている高校生などの学生に、指揮者の下野竜也氏が出す招待席。(応募者多数の場合は、抽選。)
コンサートの招待が受けられるだけでなく、コンサートに先立つ会場練習の見学も出来るということで、学生さん達には素晴らしい機会となるのは間違いありません。
実は、私も、音楽学生さん&音大を卒業された方に、オケのコンサートを聴いていただく試みを15年ほど続けております。
私自身が、オーケストラのコンサートが大好きなので、”オケ好き人間”を増やしたくて始めた試みです。”下野シート”とは違い、本当に小さな試み(年10席~15席程度)ですが、嬉しいことに、オケの演奏鑑賞は聴いた方の演奏の向上に役立っているようです。
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明日(4月7日)、下野竜也の指揮による読響のコンサートが行われます。
曲目は、3曲共に日本人の作曲家の作品で、その中の1曲は、読響の委嘱作品で、今回が世界初演となるものです。
第481回定期演奏会
2009年4月 7日(火) 19:00開演 サントリーホール
指揮:下野 竜也
男声合唱:東京混声合唱団
芥川也寸志(没後20年):エローラ交響曲
藤倉大: 読売日響委嘱作品【世界初演】
黛敏郎(生誕80年): 涅槃交響曲
コンサートの詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトの情報では、D席は完売、A・B・C席は残席僅少となっております。
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昨日の昼間、近くに住む友人と一緒に、お花見をしました。
飲んべえの友人と一緒なので、お酒は友人に委せ、私は”お湯割り”用のお湯のポットと、紙皿・紙コップだけを用意。食べ物は、近くのスーパーで調達しました。
”花見”というのは、日本独特の習慣だそうですね。
”花見”というけれど、花を見るだけじゃ、所謂”花見”らしくありません。
座らなくちゃ”花見”らしくないし、1人じゃ様にならないし、やっぱりお酒もなくっちゃね。そして、桜が見えるだけじゃなくて、桜の花の下に陣取ることも大切な気がします。こんな感じに。
つまり、”花見”とは、”桜の花の下に座って、群れて、酒を飲みつつ、桜の花を愛でること”でしょうか。
私達が、”花見”をしている脇を散歩される方も沢山いらっしゃいましたが、それは、”花見”じゃなくて、桜の風景付きの”散歩”、そんな気がしました。
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神戸で3月26日から行われている第7回神戸国際フルートコンクール(The 7th Kobe International Flute Competition KIFC)の入賞者が決定しました。
第1位はオーストリアのダニエラ・コッホ(KOCH, Daniela)さん、1989年生まれ。若い!
第2位 ロイク・シュネイデル(SCHNEIDER, Loic)フランス
第3位 デニス・ブリアコフBOURIAKOV, Denisロシア
第4位 メーガン・エミ(EMIGH, Megan)アメリカ
第5位 アレサンドラ・ルッソ(RUSSO, Alessandra)イタリア
第6位 マリヤ・セムトゥク(SEMOTYUK, Mariya)ウクライナ
結果はこちらをご覧下さい。
http://www.kobe-bunka.jp/flute/competition.html#winner
表彰式・披露演奏会は、明日(4月5日)14時からです。
第7回神戸国際フルートコンクールのサイトは、こちらです。
http://www.kobe-bunka.jp/flute/index.html
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読売新聞に広告特集のブルーのページがありました。
そこには、”4月3日は「シミの日」。”と大きく書かれています。
6月4日の虫歯予防デーや、11月22日の”良い夫婦の日”など、数字の語呂合わせには微笑ましいものが多いですが、4月3日の”シミの日”はイヤですねぇ。
「この日に陽に当たったら、即、シミになりますよ。」みたいな気がしてしまいますが、広告特集には「もう始まっている、紫外線の脅威。」とあります。
”まだ気温は高くないけれど、紫外線には注意を!”ってことですね。明日は、お花見の予定。気を付けなくっちゃ。
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神戸で3月26日から行われている第7回神戸国際フルートコンクール(The 7th Kobe International Flute Competition KIFC)の本選は、明日(4月4日)13時から行われます。
本選の曲は、モーツァルトのフルート協奏曲G-dur K.313、又は、モーツァルトのフルート協奏曲D-dur K.314。
表彰式・披露演奏会は、4月5日(日)14時からです。
第7回神戸国際フルートコンクールのサイトは、こちらです。
http://www.kobe-bunka.jp/flute/index.html
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神戸で3月26日から行われている第7回神戸国際フルートコンクール(The 7th Kobe International Flute Competition KIFC)の第3次審査の結果が出ました。
第3次審査参加者は13名でしたが、本選出場者は6名です。
ロシア人、イタリア人、アメリカ人、ウクライナ人、フランス人、オーストリア人各1名づつです。
第7回神戸国際フルートコンクールのサイトは、こちらです。
http://www.kobe-bunka.jp/flute/index.html
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神戸で3月26日から行われている第7回神戸国際フルートコンクール(The 7th Kobe International Flute Competition KIFC)、本日(4月2日)第3次審査が行われています。
第3次審査参加者は13名。
この第3次審査は、オーディエンス審査の対象です。
投票用紙をお持ちの方が、第3次審査終了後に投票する方式だそうです。一番総数の多かった方が、オーディエンス賞に決定します。
第2次審査通過者名を間違えて掲載していた件については、下記のページに、お詫びの文章が出ていました。間違って掲載していたのは、3月31日の19時~21時ということですが、私は、この時間帯にサイトを見ておりました。
http://www.kobe-bunka.jp/flute/competition.html#third
第7回神戸国際フルートコンクールのサイトは、こちらです。
http://www.kobe-bunka.jp/flute/index.html
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本日、”猫カフェ”デビューを果たしました
用事で出掛けた帰りがけに、下北沢・南口商店街にある”猫カフェ”コッコラーレに参りました。
私、猫は大好きだけれど、飼ったことはないんです。”猫カフェ”には、ずっと前から興味があったのですが、なかなか時間がとれなくて。でも、遂にデビューしました。
お客様は、カップルが多く、女性2人の組もおいででした。私のように1人で行くのは、珍しいのかな?
スリッパに履き替えて、コートはコート掛けに掛け、荷物も預け、貴重品だけ持って入室。そして、手を消毒して、晴れて猫ちゃんと遊べます!
以前、”ライオンの赤ちゃんをだっこして写真を撮る”というイベントの為に、富士サファリパークに行ったときにも、”猫の館”があったので、入りました。そこは、椅子などは無かったような気がしますが、コッコラーレは椅子が大きく長方形を描いて並べられていて、その真ん中の広場(?)に、猫ちゃん用のタワー等があります。
猫ちゃん達、自由に歩き回っていました。今日は30分しか居られませんでしたが、和めました。次回はもう少し長く居たいな。
コッコラーレのサイトは、こちらです。
http://www.cocconeko.com/
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神戸で3月26日から行われている第7回神戸国際フルートコンクール(The 7th Kobe International Flute Competition KIFC)の第2次予選の結果が、昨日の夜、出ました。
サイトに発表されたリストを見て、それについての記事を昨夜書きましたが、第2次予選予選通過の日本人のお名前が間違っていました。
日本人の第2次予選通過者は1名、Ueno Seiya(上野星矢)さんです。
昨夜、サイトには、Ueno Yoshieと書かれていましたが、今朝、Ueno Seiyaに変わっていました。
同姓なので、間違えて掲載されたものと思われますが、こういう間違いは、とても困りますね。
第7回神戸国際フルートコンクールのサイトは、こちらです。
http://www.kobe-bunka.jp/flute/index.html
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