”B→C[110] 木川博史(ホルン)” (3月24日)
明日(3月24日)に東京オペラシティーで、”B→C[110]木川博史(ホルン)”が行われます。
昨年1月の”B→C [98]阿部 麿(ホルン)”の時に、ホルンが初めて”B→C”に登場したと聞きましたので、今回が2度目でしょうか?
110回もコンサートがあるのに、ホルンはたった2回?ホルンファンの私には、信じられない話ですが・・・。
木川さんは、小学校の時に、ベートーヴェンの交響曲第5番の第1楽章で鳴り響くホルンを聴いて、その音色に魅了されたのだそうです。第20回日本管打楽器コンクールのホルン部門で第1位を受賞されていますが、その時のピアニストが友人のお嬢さんのK子ちゃんでしたので、木川さんにお会いしたことはないのですが、親しみを持っております。
”B→C”は、「バッハからコンテンポラリーへ」という意味。明日のB(バッハ)はJ.S.バッハのソナタ ト長調 BWV1027(原曲:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ) 。そこからコンテンポラリーに行くのですが、書かれている作曲家のお名前の中で、私が知っているのはグリエールだけ。
沢山の作曲家が、ホルンの為の曲を作っていらっしゃるのですね!
2009年3月24日[火]19:00
B→C [110] 木川博史(ホルン)
ピアノ:松岡美絵
コンサートの詳細は、こちらをご覧下さい。
http://www.operacity.jp/concert/2008/090324/index.php
〔チケットのお問い合わせ〕
東京オペラシティー チケットセンター 03-5353-9999
*昨年1月に”B→C [98]阿部 麿(ホルン)”について書いた記事は、こちらです。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/bc98_253a.html
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