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2009年3月 9日 (月)

『世界パティスリー2009』(3月14日&3月15日)

数日前に、『世界パティスリー2009』のチラシを駅の構内で見ました。確か、新宿駅だったと思うのですが、記憶は定かではありません。歩きながら見たので、どういう催しかも分からず。

『世界パティスリー2009』って、一体何なんだろう?と、ネットで調べてみました。英語では、International Patisserie Grand Prix 2009。デザート&スイーツの味と技を競い合う国際コンペティション、”ホワイトデーに贈る、パティシエ達の世界頂上決戦”とのこと。

日本を含む8カ国が参加。各国代表は、選手3名、国際審査員2名(味覚審査員1名・作業審査員1名)の計5名で構成されるんですって。会場は、東京ドームシティJCBホール。

『世界パティスリー2009』のサイトのFAQを見ましたら、 こういう質問がありました。「観客は食べられるの?」、答は、NOでした

入場券情報を見たら、指定席¥20,000-(税込)、自由席¥15,000-(税込)。2日間フリーパスとはいいますが、食べられないのでは、う~む・・・。

『世界パティスリー2009』のサイトは、こちらです。
http://ipgp.jp/index.html

ところで、パティスリー(patisserie)&パティシエ(patissier)という言葉、日本でも市民権を得ましたね。というか、殆ど日本語になっている。

『世界パティスリー2009』のサイトのFAQに、「パティスリーとはどういう意味か?」、「パティシエとはどういう意味か?」という質問も書かれていましたが、結構、知られている言葉ではないでしょうか。

私が留学から帰ってきた頃には知られていなかったフランス語が、どんどん日本語になってきています。パティスリー(patisserie)&パティシエ(patissier)を始め、ショコラ(chocolat)&ショコラティエ(chocolatier )、ソムリエ(sommelier)、コンシエルジュ(concierge)等々。

090309_fran_1そう思っていたら、今日、明治の Fran Patisserie を発見。Fran の新製品です!

Mix Berry のパッケージの可愛さに惹かれて買ってしまいました。箱の表面の紙の風合いも素敵です。

このパッケージに書かれている Patisserie の綴りが、正しいフランス語。 a の上に、山形の発音記号が付くのですが、私は、発音記号付きの母音が出せないのです・・・。

明治の Fran Patisserie のページは、こちらです。http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/fran/patisserie/

ところで、Fran って何でしょうか?英和辞書、仏和辞書で引いてみましたが、出ませんでした。フランスには、Flan というお菓子(堅めのプリンのような素朴なお菓子)は有りますけれど、Fran は分かりません。

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