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2009年2月

2009年2月28日 (土)

読響+下野+文屋(sop)+川久保(vn)(3月1日)

明日(3月1日)、読響のコンサートが行われます。指揮は下野竜也、ソプラノは文屋小百合、ヴァイオリンは 川久保賜紀です。

前半はモーツァルトとプッチーニのオペラ音楽、後半はチャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトと”ダッタン人の踊り”。

めぐろパーシモン 春のコンサート
2009年3月 1日(日) 15:00開演
会場:めぐろパーシモンホール 

指揮: 下野竜也
ソプラノ: 文屋小百合
ヴァイオリン: 川久保賜紀

モーツァルト/ <フィガロの結婚>序曲
モーツァルト/ <フィガロの結婚>より「楽しい思い出はどこに」
モーツァルト/ <コジ・ファン・トゥッテ>より「岩のように」
プッチーニ/ <マノン・レスコー>より「間奏曲」
プッチーニ/ <蝶々夫人>より「ある晴れた日に」
プッチーニ/ <ジャンニ・スキッキ>より「私のお父さん」
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲
ボロディン/ <イーゴリ公>より「ダッタン人の踊り」

〔お問い合わせ〕
めぐろパーシモンホールチケットセンター:03-5701-2904

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2009年2月27日 (金)

生八つ橋 ~京都土産②~

京都に行ったのは、1月末。約一ヶ月経ってしまいましたが、お気に入りの京都土産”生八つ橋”と、その食べ方について書いてみますね。 

09013_namayatsuhashi_1_2私が好きなのは、シンプルな”生八つ橋”。そのままでも美味しいですが、最も好きな食べ方は、nutella(ヌテラ:チョコレートスプレット)を巻き込んだもの。このように、nutella を”生八つ橋”の上に載せ、くるりと巻いて、いただきます。

09013_namayatsuhashi_2シナモン、(いやいや、この場合は”肉桂”といった方が合いますね。)の香りと、ヘーゼルナッツ風味が隠れたチョコレートの味のマッチング、とっても良いんですよ!もっちり感のある”生八つ橋”の中に、柔らかなnutella、美味しいのです

今回は、”生八つ橋”を買ってから、nutella を新しく買いましたので、開けたて。ヘーゼルナッツ風味が香り立ち、特に美味しく感じました。

090221_namayatsuhashi_1この聖護院八つ橋総本店の”生八つ橋”、パッケージも素敵です。
今は冬なので、外は冬の絵。開けると、蓋の裏側に”冬はつとめて・・・”と、清少納言の枕草子の文章が書いてあります。内蓋の上には、春の絵があり、その裏には”春はあけぼの・・・”。その蓋を開けると、夏の絵が、そして秋の絵が出てきます。

090221_namayatsuhashi_2四季のある国・日本らしい、素敵なパッケージです。

聖護院八つ橋総本店のサイトを見てみましたら、四季折々で、箱の絵が変わるらしい。さすが!
この写真のパッケージは、12月11日から2月末日までとのこと。明日までということですね。
今日は雪が降りましたが、春は近くまで来ているんですね。
聖護院八つ橋総本店のサイトは、こちらです。

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2009年2月26日 (木)

♪19万アクセス突破♪

1週間ほど前に19万アクセスを突破しました。18万5千アクセスから19万アクセスまでも、約3週間でした。

18万5千アクセスから19万アクセスまでの間でアクセスの多かった記事について、いつもより細かく見てみました。

最もアクセスが多かったのは、”パリ・オペラ座”関連の記事です。
個別に見ると、最もアクセスが多かったのは”パリ・オペラ座の座席表”という記事。次点の”パリ・オペラ座チケット予約方法”という記事と共に、アクセス数は100を超えていました。”パリ・オペラ座”関連の記事へのアクセスを合わせると、350以上です。

次にアクセスが多かったのは、”読響”関連の記事です。
その中で最もアクセス数が多かったのは、”読響+上岡+ブラレイ(p)(1月27日・大阪)”でした。ほぼ同プロの東京公演が1月23日にありましたが、東京公演の記事へのアクセスは、18万5千アクセスまでの期間と、今回の19万アクセスまでの期間に分かれた為、今回の集計では、大阪公演の記事へのアクセスの方が少し多かったです。(右サイドバーに置いてある”人気記事ランキング”は1ヶ月分の集計ですので、こちらでは、”読響第478回定期演奏会(上岡敏之・フランク・ブラレイ)”が上になっております。)
”読響+シナイスキー+チュマチェンコ(vn)(2月16日)”の記事を書いて数日で、19万アクセスを迎えました。数日のことなのに、この記事へのアクセス、多かったです。(今、”人気記事ランキング”の第7位に入っています。)
”読響”関連の記事へのアクセスを合わせる、250以上です。

その次は、”パリ国立高等音楽院(CNSM)”関連の記事。入試シーズンなので、アクセスが多かったのだと思いますが、こちらも150以上になっています。

ここまでの合計が、大体750アクセス。全体の15%になります。

今回、これ以外の記事でアクセスが多かったのは、オペラ関係の記事、そして、偉大なクラリネット奏者・ジャック・ランスロさんへの追悼記事でした。

”人気記事ランキング”を右サイドバーに、”検索フレーズランキング”を、左サイドバーの”サイト内検索”の下に置いておりますので、そちらもご覧下さい。

今後共、よろしくお願い申し上げます。

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2009年2月25日 (水)

得意料理は、”鶏もも肉のピリ辛煮”!

コネタマ参加中: あなたの得意料理を教えて!

”得意料理は?”と考えると、普段作っている煮物から、”ハレの日”のご馳走までいろいろ思い浮かびますが、私の得意料理といえば、やはり、”鶏もも肉のピリ辛煮”!

この料理は、出来上がりを待ち構えていて食べる料理なので、家族全員が揃う日にしか作りません。時間が経つと、春雨がのびてしまって、全く違った料理になってしまいますので。

080130_tori_pirikarani ”鶏もも肉のピリ辛煮”の写真を探したのですが、鍋に入っている写真しか見つかりませんでした。
そうなんです。考えてみれば、出来上がった後は、写真を撮っている暇なんて、ないんです。ひたすら食べ、気が付くとお鍋が空になっている、というのがこの料理ですから。

私が”鶏もも肉のピリ辛煮”を作る時に引っ張り出してくるのは、1991年(!)のオレンジページ。参考にするのは、ここに書かれている”骨付き鶏もも肉と砂肝、春雨のごま風味煮”なのですが、実は、私の作る”鶏もも肉のピリ辛煮”、そこに書かれているものとは、材料も作り方も随分違ってきているのです。

17年の間にアレンジを重ねて出来上がった我が家の”鶏もも肉のピリ辛煮”ですが、つい先日まで、その作り方は、本のページにゴチャゴチャと走り書きがしてあるだけでした。”これじゃいけない!”と一念発起し、今、”我が家レシピ”を作成中です。

我が家の”鶏もも肉のピリ辛煮”、材料は、鶏もも肉(骨付きではありません)、干し椎茸(水で戻す)、長ネギ、春雨(熱湯で戻す)、生唐辛子(冷凍)。調味料は、醤油、酒、砂糖、胡麻油。そして、最終仕上げ用のすり胡麻。

唐辛子は、乾燥唐辛子でなく、冷凍の生唐辛子を使うのが決め手。ひと味どころでなく、ふた味は違います。深みのある味になるんです。

作り方を簡単に書きますと・・・
①中華鍋で、鶏もも肉、干し椎茸、長ネギを胡麻油で炒め、最後に生唐辛子を入れて、軽く炒める。
②鍋に、①を入れ、水と調味料を加えて煮る。(上の写真は、この段階のものです。)
③春雨を加えて、味が沁みるまで煮る。
④出来上がったら、鍋をテーブルにド~ンと出し、そこから取り分ける。

このお料理の最終仕上げは、各人のお椀の中で致します。取り分けた”鶏もも肉のピリ辛煮”に、お好みの量のすり胡麻を掛けて、出来上がりです。

鶏もも肉と干し椎茸の食感、味の沁みた春雨の美味しさ、生唐辛子の味わい深い辛さを、最後に加えたすり胡麻が、まろやかにまとめます。何とも言えない美味しさです
”長ネギは?”というと、沢山入れているのに、出来上がる頃には、すっかりとろけてしまって、春雨と混じり合っています。

このお料理の時は、食卓の会話が少なくなること、請け合いです。”から~い”、”うま~い”しか聞こえなくなります。ふーふー吹いて、はふはふ食べる。そして、汗を拭く、鼻をかむ。

ですので、これは、お客様には向きません。家族の為の料理です。

狂瀾怒涛の時が終わっても、口の中はヒ~リヒリ。食後のデザートとして、ヨーグルト、アイスクリーム、杏仁豆腐など、辛さを治めるものを用意しておきます。

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2009年2月24日 (火)

”世の終わりのための四重奏曲”@トッパンホール(2月20日)

2月20日に、”世の終わりのための四重奏曲”というタイトルのコンサートがトッパンホールで行われました。メインは勿論、メシアンの”世の終わりのための四重奏曲”。

その日の朝のことです。「今夜、なんのコンサートに行くんだっけ?」と、夫が私に訊きました。「”世の終わり”よ。」と私。

「そうだったね。」と頷く夫の隣で、門外漢の息子が息をのんでいます。「そんなヒドいコンサートに行くの?」と息子に問われて、私は、「違うの、違うの。”世の終わりのための四重奏曲”っていう題の曲のコンサートに行くの。」と簡単に答えましたが、”それにしても、インパクトの有る題名だな”と改めて思いました。

この曲の題名を見ると、作られた経緯が頭に浮かびますので、ちょっと重苦しい気持ちになります。ですので、1人で聴きに行く気持ちになれず、コンサートには友人のKさんをお誘いしました。

”世の終わりのための四重奏曲”というタイトルのコンサートでしたが、前半は、ドビュッシーのクラリネットのための第1狂詩曲と、武満徹のカトレーンIIでした。ドビュッシーを聴いている内に気負いが消えて気持ちが楽になり、肩の力が抜けました。

後半は、”世の終わりのための四重奏曲”。メシアンが収容所内で書き、その収容所内で初演されたという曲ですが、どの楽器も難しく、とてもとても並みの演奏者に演奏出来るものではない。つまり、素晴らしく優秀な演奏家が収容所に入っていたということなんですよね。聴きながら、いろいろな思いが頭を過ぎりました。

演奏者は、ヴァイオリンが矢部達哉、チェロが向山佳絵子、クラリネットがポール・メイエ(Paul Meyer)、ピアノがエリック・ル・サージュ(Eric Le Sage)という素晴らしいメンバーでした。

会場で、近くの席にいらした読響首席クラリネット奏者の四戸世紀さん、メイエさんに訊きたいことがあるとおっしゃいました。”どんなことかしら”と思ったら、楽器のこと。この日、メイエさんが使われていた楽器は、ニューモデルだとか。
管楽器の方々は、”何の楽器を使っているか”ということ、本当に良く見ていらっしゃいますね。

生誕100年記念 メシアンー光と闇ー2
”世の終わりのための四重奏曲”
2月20日(金) 19時 トッパンホール

ドビュッシー:クラリネットのための第1狂詩曲
武満 徹:カトレーンII
メシアン:世の終わりのための四重奏曲

http://www.toppanhall.com/concert/detail/200902201900.html

クラリネット奏者のポール・メイエ(Paul Meyer)と、ピアニストのエリック・ル・サージュ(Eric Le Sage)の来日公演は、2月20日~2月24日。
本日(2月24日)の公演を残すのみとなりました。

来日公演の日程は、2月17日の記事”ポール・メイエ(cl)&エリック・ル・サージュ(p)の来日公演”に載せております。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-66d4.html

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2009年2月23日 (月)

読響+上岡+ブラレイ(p)の大阪公演テレビ放映(2月25日・読売テレビ)

昨日(2月22日)の人気記事ランキング、第3位は”読響第478回定期演奏会(上岡敏之・フランク・ブラレイ)”、第4位は”読響+上岡+ブラレイ(p)(1月27日・大阪)”でしたが、1月27日の大阪公演のテレビ放映が、2月25日深夜にあります。

読売テレビでの放映ですので、ご覧になれるのは関西方面の方のみでしょうか。
(1月23日に行われた東京公演の放映予定は、日テレで、4月9日(木)AM2:14~3:14とのことです。)

大阪公演は、下記の曲目でした。

J.シュトラウス/喜歌劇「こうもり」序曲
モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番
ヨゼフ・シュトラウス/ワルツ「隠された引力(デュナミーデン)」
R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲

読売日響コンサート
2月25日 深夜02:34-03:55 読売テレビ
上岡敏之 フランク・ブラレイ 読売日本交響楽団
(9288084)
http://tv.biglobe.ne.jp/20090225/P28/music.html

1月24日の記事 ”読響第478回定期演奏会(上岡敏之・フランク・ブラレイ)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-cb44.html

1月28日の記事 ”読響+上岡+ブラレイ(p)(1月27日・大阪)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/p-32f9.html

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2009年2月22日 (日)

”猫の日2009” (2月22日=にゃん・にゃん・にゃん)

本日は、”猫の日”!

昨年に引き続き、今年も”猫の日特集”を致します。
とはいっても、本物の猫ではなく、猫に因んだ食品についての特集。チョコレート、紅茶、パスタです。これら全て、カルディ下北沢南口店、又は、カルディ下北沢北口店で購入したものです。

090221_neko_chocolatこちらは、ヴァレンタインデーの時に仕入れたベルギー産の「猫の舌(langue de chat)」。昨年は、ミルクチョコバージョン&ダークチョコバージョンを食べ比べましたが、今年は、ミルクチョコのみ、購入しました。(昨年のチョコとは、メーカーが違います。)

081229_the_janat_2次は、猫マークの Janat の紅茶。Janat社の創始者のジャンナッツ・ドレス(Janat Dores)さんの2匹の猫を飼っていたそうでございます。海外に出掛けることの多かったジャンナッツ・ドレスさんの帰りを、2匹の愛猫達は辛抱強く待っていたという”フランス版忠犬ハチ公物語”があり、Janat社のマークは、2匹の猫になったんだそうです。猫ですから、”忠犬”じゃなくって”忠猫”。日本語には、”忠猫”って言葉、無いですが・・・。

081229_the_janat_1_2 この紅茶の名前は、Moon Valley、英語ですが、Ciel de paris、La vie en rose等、素敵な名前の紅茶があります。Stradi Varius っていう名前の紅茶もあります!

昨年の福袋には、 Janat のマーマレード(Marc de Muscat 風味)が入っていましたが、美味しかったですよ。

081202_neko_pasta_2こちらは、猫をかたどったパスタです。顔&足の裏の形です。顔は、何だかライオンみたいですが、足の裏は可愛いな。赤い色はトマト(だったと思います)、緑色はホウレンソウで付けてあるとのこと。

081031_neko_pasta_1このパスタは、ハロウィーンの時に売っていたものです。買ったものの、可愛くて食べるのが可哀想だったのですが、意を決して、グラタンを作って入れてみました。

081202_neko_pasta_1中身は、鶏もも肉、ブロッコリー、キノコ類と、このパスタ。

2008年2月22日の記事”2月22日(にゃん・にゃん・にゃん)は”猫の日”です!”は、こちらです。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_946c.html

カルディのサイトです。
http://www.kaldi.co.jp/

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2009年2月21日 (土)

長尾春花(vn)出演のトッパンホール・ランチタイムコンサート(2月24日)

ここ1ヶ月ほどの間、”長尾春花”で検索されて、こちらのブログにおいでの方が多くなりました。

2月初旬に、ロン=ティボー国際コンクールのガラ・コンサートに出演されたからだと思っておりましたが、それが終わって2週間経つのに、依然として検索フレーズランキングに入っています。大変な人気なのでしょう。

彼女の出演するランチタイムコンサート(要整理券)が、来週火曜日(2月24日)にあります。会場は、トッパンホール。

かなり前にサイトで見た時には、”整理券受付終了”となっていおりましたが、先ほど、もう一度見てみましたら、”当日券については、トッパンホールチケットセンターまでお問い合わせください。”と書かれていました。

ということは、当日券が出る可能性があるのでしょう。

ランチタイム コンサート Vol.39
長尾春花(ヴァイオリン) 情熱の色彩
2009/2/24(火) 12:15開演

ヴァイオリン:長尾春花
ピアノ:
稲積亜紀子

*当日券についてのお問い合わせ
トッパンホールチケットセンター Tel:03-5840-2222

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2009年2月20日 (金)

パリ国立高等音楽院(CNSM)の試験曲

このところ、”パリ国立高等音楽院入試”とか、”パリ国立高等音楽院 年齢制限”とかいった検索で、こちらにおいでの方が増えました。

今、ちょうど、パリ国立高等音楽院(CNSM)は、入試時期です。

今年の入試曲目をご覧になりたい方は、まず、下記のCNSMのサイトにいらして下さい。
www.cnsmdp.fr

左側にある concours d'entree に行き、その中の concours 2008/2009 に行き、それから Programme d'oeuvres に行き、そこで楽器を選ぶと、先生のリストや試験曲などが書かれたpdfが出ます。
年齢制限も、そこに書かれています。

ピアノの場合は、こちらに書かれています。
http://www.cnsmdp.fr/fiche_techniques_08.09/piano.pdf

入試の2ヶ月前に発表される曲目は、concours 2008/2009 から、 Oeuvres imposees に行き、Musique を選ぶと見られます。

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2009年2月19日 (木)

”七味家のあげおじゃが” ~京都土産~

090130_shichimiya_41月28日に京都の清水寺に行き、帰りに三寧坂の「七味家」本店で見つけた”七味家のあげおじゃが”、美味しかったですよ!

”七味あじ”と”ゆず一味あじ”の2種がありましたが、我が家では、”ゆず一味あじ”に軍配が上がりました。

この”七味家のあげおじゃが”のことを、2月10日の記事”京都・清水寺 (1月28日)”の中に書きましたが、”七味家のあげおじゃが”は、あまり知られていないものらしく、google検索で”七味家のあげおじゃが”を調べると、なんと私の記事が3番目に出るんです。笑っちゃいました。

090128_shichimiya_2私が買った時、お店の方が「1月21日発売で、この店の限定商品です。」と教えて下さったと思うのですが、京都のニュースを載せているブログ”京都CF!-トピック&ニュース”に依りますと、”1月26日発売”となっておりました。とすると、私は、発売して3日目に買ったことに!
(googleで”七味家のあげおじゃが”を検索すると、この”京都CF!-トピック&ニュース”が2番目に出ます。)

090130_shichimiya_1”京都・清水寺 (1月28日)”の記事に書いたように、私は、”七味家のあげおじゃが”の入った袋を持って三寧坂を下りましたが、”七味家のあげおじゃが”の箱は小パック6個入りで、ちょっとかさばります。

090130_shichimiya_2 箱には、七味家のロゴや、清水寺のイラストや、唐辛子やジャガイモの絵が書かれています。可愛いですね。思わず、お土産に買いたくなっちゃいました。

090130_shichimiya_3箱の脇を見ると、”カルビー株式会社”と書かれています。今流行のコラボ。

”七味家のあげおじゃが”というだけあって、これは”ポテチ”じゃなくて、”あげおじゃが”。ジャガイモの一切れが、ちょっと厚くて、歯応え有り。七味も、ゆず一味もたっぷり振りかけられているので、このくらいの厚みがちょうど良いんですね。

新しい京都土産に、お勧めです!

勿論、定番の京七味も美味しいですが、それだけ楽しむっていう訳にはいきませんよね。その点、”七味家のあげおじゃが”は、おやつに良し、ビールの合いの手にも良し。話題性もあるので、話が弾むことも請け合いです。

2月10日の記事”京都・清水寺 (1月28日)”は、こちらです。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-a4ea.html

”京都CF!-トピック&ニュース”は、こちらです。
http://blog.livedoor.jp/kyoto_cf/

その中の、”七味家のあげおじゃが”の記事は、こちら。
”【リリース】京都清水「七味家」本店限定販売”というタイトルです。
http://blog.livedoor.jp/kyoto_cf/archives/695559.html

七味家本舗のサイトは、こちらです。
http://www.shichimiya.co.jp/index.html

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2009年2月18日 (水)

松喜旧暦新年会

090212_matsuki_iriguchi先週の木曜日(2月12日)に、親友の菅沼豊明シェフのお店”コントワー松喜”で、友人達とディナーを楽しみました。題して、”松喜旧暦新年会”。

おいでになったピアニストの高橋多佳子さんのブログには既に記事が載り、チェリストの水谷川優子さんのブログには、お料理記事の予告が出ているというのに、首謀者(?)の私のブログには何にも書いていない・・・。
明日で一週間になるので、急ぎ、記事にすることに致しました。

今回のメンバーは5名。高橋さん、水谷川さん、フルーティストの野勢善樹さんの”松喜デビュー”派と、評論家の真嶋雄大さんと私。

090212_matsuki_zensai松喜のお料理は、何時行っても美味しい。そして、何か発見がある。素晴らしいと思うんです。
真嶋雄大さん、以前、「松喜の料理は、良い音楽に繋がる」とおっしゃっていたような気がしますが、基本をしっかり押さえ、手を抜かず、その上で、遊び心が感じられるその味は、舌にも心にも嬉しいものです。

その美味しいお料理に、親しい友人とのお喋りがプラスされ、本当に楽しいひとときでした。

高橋多佳子さんの松喜のお料理の記事、こちらです。
http://yaplog.jp/takaland/archive/743

水谷川優子さんのブログは、こちら。きっと、素敵な写真が載るでしょう。
http://yukomiyagawa.blog5.fc2.com/

*私のブログの右サイドバーの”写真アルバム”もご覧下さい!

”ぐるなび”の”コントワー・松喜”のページは、こちらです。
電話番号:03-3439-0133

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2009年2月17日 (火)

ポール・メイエ(cl)&エリック・ル・サージュ(p)の来日公演

クラリネット奏者のポール・メイエ(Paul Meyer)と、ピアニストのエリック・ル・サージュ(Eric Le Sage)の来日公演が、2月20日から始まります。

2月20日(金) 19時 トッパンホール
2月21日(土) 16時 しらかわホール
2月23日(月) 19時 福山リーデンローズ
2月24日(火) 19時 東京オペラシティ大ホール

2月20日のコンサートは、”生誕100年記念 メシアンー光と闇”というシリーズの第2回目で、メシアンの”世の終わりのための四重奏曲”が演奏されます。ヴァイオリンは矢部達哉、チェロは向山佳絵子という素晴らしいメンバーです。
http://www.toppanhall.com/concert/detail/200902201900.html

来日公演の詳細については、下記のサイトをご覧下さい。
http://www.japanarts.co.jp/html/2009/clarinet/meyer/index.htm#schedule

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2009年2月16日 (月)

読響+シナイスキー+チュマチェンコ(vn)(2月16日)

今日(2月16日)、読響のコンサートが行われます。指揮はヴァシリー・シナイスキー、ヴァイオリンはアナ・チュマチェンコ。

曲目は、ハチャトリアンのヴァイオリン協奏曲とラフマニノフの交響曲第2番というロシアプロです。

第479回定期演奏会
2009年2月16日(月) 19:00開演 サントリーホール

指揮:ヴァシリー・シナイスキー
ヴァイオリン:アナ・チュマチェンコ

ハチャトリアン/ヴァイオリン協奏曲
ラフマニノフ/交響曲第2番

詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトに依りますと、P席は完売、A・C・D席は残席僅少、B席のみ”余裕あり”となっております。尚、これは2月12日の情報です。   

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2009年2月15日 (日)

”音楽家の為の運動療法(kinesitherapie pour les musiciens)”に関するインタビュー、サイトに掲載致しました!

パソコンのトラブルの為に掲載が遅れておりました”音楽家の為の運動療法(kinesitherapie pour les musiciens)”に関するインタビュー記事を、昨夜、コンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載致しました。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/

タイトルは、<音楽家の為の運動療法に関するインタビュー>です。

私の質問に、音楽家専門運動療法士(kinesitherapie pour les musiciens)のマルク・パピヨン(Marc Papillon)さんが丁寧に答えて下さっています。

”音楽家の為の運動療法( kinesitherapie pour les musiciens )”の治療対象となる症状について述べて下さいましたが、中でも、”フォーカル・ジストニア Dystonies de fonction”については、とても細かく答えて下さっています。

日本では、”音楽家の為の運動療法(kinesitherapie pour les musiciens)”は、あまり知られておりませんが、マルク・パピヨンさんは、ピアニストのミッシェル・ベロフ(Michel Beroff)氏の回復に寄与した研究所にお勤めの運動療法士です。と申し上げると、ピアニストの方々は、興味をお持ちになるのではないでしょうか。

この記事を読まれて、”音楽家の為の運動療法(kinesitherapie pour les musiciens)”に興味を持って下さる方が増えることを心から祈っております。

記事の掲載が遅れましたことを重ねてお詫び申し上げます。

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2009年2月14日 (土)

写真アルバム”チョコレートの季節”

今日は、バレンタインデー。

2007年作成の写真アルバム”チョコレートの季節”を、右サイドバーの写真アルバムの一番上に置いてみました。フランスのチョコレートの写真が載っていますので、ご覧下さい!
  ↓
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/photos/chocolat/index.html

この写真アルバム”チョコレートの季節”の表紙の写真は、ジャン=ポール・エヴァン(Jean Paul Hevin)のお店のディスプレイですが、ジャン=ポール・エヴァンの”モワルー・オ・ショコラ”の作り方、MSNのサイトから見られます!

有名なフランス料理のシェフ、ジョエル・ロブション(Joël Robuchon)が監修を行った料理番組ということですが、ジョエル・ロブションとジャン=ポール・エヴァンの2人が、”掛け合い漫才”をしながら中身がトロッと流れるモワルー・オ・ショコラを作るところが見られます。
  ↓

http://video.msn.com/?mkt=ja-jp&vid=d381e06b-d84e-4d80-b54a-98df209f220d&playlist=videoByTag:tag:JAJP_softbankcr%3AJAJP_sbcrculture:ns:VC_Source:mk:ja-jp:sf:ActiveStartDate:vs:0&from=JAJP_softbankcr&tab=m1221702917714&fg=jphpi

ピエール・エルメ(Pierre Herme)のレシピで作る”チョコレートの松ぼっくり”もありました。

お菓子だけではなく、お料理の番組も沢山ありました。
”ポロねぎのタルト”の作り方、ちょっと見ましたが、タルトの生地の空焼きの大切さが強調されていました。なるほど!
私、空焼きの時に重しを乗せるのをサボっていました・・・。生地を型にしっかり貼り付けるので、大抵は上手くいきますが、時として底がふくらんでしまい、膨らみを潰すのに大わらわっていうことがあります。やっぱり重しは必要なんですね。

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2009年2月13日 (金)

ボンデュシュッドゥ(VENT DU SUD)⑩~ハート形限定チョコクッキー~

090213_cookie_chocolat今日、”ボンデュシュッドゥ(VENT DU SUD)”に参りました。定番クッキー以外に、ハート形限定チョコクッキーがありました!

クッキーを選んでいたら、「モンブランもありますよ。」と、私の”モンブラン狂い”をご存じの店長さんから声が掛かりました。

お遣いものにするクッキー詰め合わせを作っていただき、それ以外に、モンブラン&ハート形限定チョコクッキーを我が家用に購入致しました。

可愛い袋に入った”バレンタインデー用クッキー詰め合わせ”も、ありましたよ。

”ボンデュシュッドゥ(VENT DU SUD)”のサイトはこちらです。
http://www.ventdusud.shop-site.jp/11.html

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チョコ“ホルン”Yuriko バージョン改訂版

チョコ“ホルン”Yuriko<br />
 バージョン改訂版
昨日の写真をよくよく見ましたら、リボンが裏返し…。

本日のが改訂版。こちらの方が、リボンに書いてある文字が良く見えて良いですよね!

昨日、お渡しした方々へ:リボンは裏返して下さいませ~。

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2009年2月12日 (木)

チョコ“ホルン”Yuriko バージョン

チョコ“ホルン”Yuriko<br />
 バージョン
明治製菓のホルン バター&ホイップミルク、本日、仕入れて参りました!

リボン&シールで、Yurikoバージョンの出来上がりです。

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2009年2月11日 (水)

”逆チョコ”、欲し~い!

コネタマ参加中: バレンタイン、チョコはこうあげたい!もらいたい!

今年は”逆チョコ”なるものがあることを、MSNのサイトで知ってから、スーパーで”逆チョコ”を探したのですが、見つからない。それではと、コンビニをのぞいたら、ありました!

090211_chocolat_gyaku用事があってコンビニに入る度に、”逆チョコ”の前で立ち止まっては、しげしげと見るのですが、手を伸ばす勇気は無い。やっぱり、”逆チョコ”っていうんですから、いただかなくちゃダメですよねぇ・・・。

結局、夫に”逆チョコ”欲しい宣言をして、買って貰うことに

その”逆チョコ”を、即、いただいてしまった私です。これって、殆ど強奪・・・。
「バレンタインチョコはこうあげたい!もらいたい!」っていうお題にはそぐわぬ内容で、申し訳ありませぬm(_ _)m

逆カレ・ド・ショコラ<フレンチミルク>
  ↓ 
http://www.morinaga.co.jp/newprod/0901/prod08.html

090211_chocolat_horn_2ところで、私が、バレンタインデーに親しい方に差し上げる定番チョコは、明治製菓の”ホルン”です。私、ホルンファンですから。

今、”ホルン”は2種出ています。金のパッケージと赤のパッケージ。楽器のホルンのイメージからいうと、金のパッケージの方が似合うのですが、味は「ココア&ホイップホワイト」ということで、私には軽過ぎ。チョコレートという感じがしないのです。

090211_chocolat_horn_1_2ですので、今年は、赤のパッケージの方を差し上げようと思っています。

ホルン バター&ホイップミルク
  ↓
http://www.meiji.co.jp/catalog/sweets/chocolate/horn/index.html

ホルン ココア&ホイップホワイト
  ↓
http://www.meiji.co.jp/catalog/sweets/chocolate/horn__cocoa/index.html

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2009年2月10日 (火)

京都・清水寺 (1月28日)

1月27日に大阪に一泊しました。あまり家を離れない私にとっては、一泊の大阪行きでも大旅行なのですが、この大阪行きの目的は”読響+上岡+ブラレイ”のコンサート。全くそれだけでした。

ですので、翌日は何の予定も無し。まっすぐ東京に帰るのは勿体ないと思い、京都経由で帰ることにしました。

090128_kiyomizu_2お昼頃にホテルをチェックアウトして、JR大阪駅から京都へ。京都駅のロッカーに荷物を預けると、何だか”旅人”になった気分がしてきました。とはいっても、路線バスで清水寺に行くだけなんですが。

五条坂というところでバスを降り、表示に沿って、坂を上がっていきます。とっても良い感じ。”旅人気分”に浸りつつ、歩きます。舞妓さんの衣装を着たギャルが2人、ぽっくりを履いて、歩きにくそうに坂を上がっていきます。”舞妓さんの衣装で観光”っていうの、近頃の流行なんでしょうか。

090128_kiyomizu_1”清水の舞台”から見る京都の街は、良いですね。山が見えて、”京都って盆地なんだ”と実感。

帰りは、三寧坂を下りました。”七味家”の本店がありました。山椒の効いた京七味、美味しいですよね。京都駅でも買えますが、やはり、本店で買おうとお店に入りました。

090128_shichimiya_1そこで発見したのが、”七味家のあげおじゃが”でした。1月21日発売で、本店限定の商品とのこと。限定品に惹かれる”おばさん気質”の私、欲しくなってしまいました。が、箱入りの物しかありません。”カバンに入らないなあ・・・”と悩みましたが、試食したら美味しいので、買ってしまいました。(お味のレポートは、後日に。)

”七味家のあげおじゃが”の入った袋を持って三寧坂を下りましたが、歩いているのは、修学旅行生と、アジア系観光客ばかり。”やっぱりここは観光地なんだ!”と思いながら歩きました。

090128_shichimiya_2京都には2時間ちょっとしか滞在しませんでしたが、お天気に恵まれて、古都の雰囲気を満喫しました。

七味家本舗のサイトは、こちらです。
http://www.shichimiya.co.jp/index.html

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2009年2月 9日 (月)

読響+下野 ”ドヴォルザークプロ”(2月9日&2月10日)

今日(2月9日)と明日(2月10日)に、読響のコンサートが行われます。指揮は下野竜也。

<下野竜也・ドヴォルザーク交響曲シリーズ III>ということで、全曲、ドヴォルザークです。

昨年10月20日(月)に、この読響+下野の組み合わせでサントリーホールで行われた”読響第475回定期演奏会”が、平成20年度の文化庁芸術祭優秀賞を受賞しました。
このコンサートは、<下野プロデュース・ヒンデミット・プログラム II>で、曲目は、ヒンデミットの”シンフォニア・セレーナ”と、ヒンデミットの”前庭に最後のライラックが咲いたとき ~愛する人々へのレクイエム”でした。

第158回芸劇名曲シリーズ
2009年2月9日(月) 19:00開演 東京芸術劇場

第511回名曲シリーズ
2009年2月9日(月) 19:00開演 サントリーホール  

指揮:下野竜也

《下野竜也・ドヴォルザーク交響曲シリーズ III》
ドヴォルザーク/「オセロ」序曲
ドヴォルザーク/チェコ組曲
ドヴォルザーク/交響曲第4番

詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php

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2009年2月 8日 (日)

ジャック・ランスロさんを偲んで

フランスの偉大なクラリネット奏者、ジャック・ランスロ(Jacques LANCELOT)さんが、2月7日の朝、亡くなられたというお知らせが、友人のCD会社社長のブノワ・ドーから入りました。

フルートのジャン=ピエール・ランパル(Jean-Pierre Rampal)、オーボエのピエール・ピエルロ(Pierre Pierlot)、バッソンのポール・オンニュ(Paul Hongne)、ホルンのジルベール・クルシエ( Gilbert Coursier)と共に木管五重奏を演奏されてきたことでも有名なクラリネット奏者です。

ルーアン音楽院の教授として、沢山の日本人クラリネット奏者を教えてこられた方でもあります。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

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2009年2月 7日 (土)

♪18万5千アクセスを突破♪

10日ほど前に18万5千アクセスを突破しました。18万アクセスから18万5千アクセスまでも、約3週間でした。

”ブログを、ほぼ毎日更新”とお話しすると、「良く毎日毎日書く事がありますね。」とおっしゃられますが、なにかかにか書くことがあり、今回のように、”書こうと思っていたのに、ふと気が付くと10日位経ってしまっている”ということもあるんです・・・。

18万アクセスから18万5千アクセスまでの間で、アクセスが最も多かったのは、”パリ・オペラ座の座席表”という記事でした。この記事以外のパリ・オペラ座のチケット予約関連記事へのアクセスも、かなり多かったです。

カルディの食品福袋(2009年)”へのアクセスも前回に引き続いて多く、オペラ関係の記事や、パリ国立高等音楽院(CNSM)入試関連の記事や、読響+上岡敏之+・フランク・ブラレイ(Frank Braley)のコンサート絡みの記事へのアクセスも多かったです。

”人気記事ランキング”を右サイドバーに、”検索フレーズランキング”を、左サイドバーの”サイト内検索”の下に置いておりますので、そちらもご覧下さい。

今後共、よろしくお願い申し上げます。

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再度のお詫び:”音楽家の為の運動療法(kinesitherapie pour les musiciens)”の記事掲載の遅れ

2月1日の記事で、”音楽家の為の運動療法(kinesitherapie pour les musiciens)”について、音楽家専門運動療法士のマルク・パピヨンさんにお訊きしたインタビュー記事を数日後にアップする予定と書きましたが、準備が間に合わず、まだアップ出来ておりません。

大変申し訳ありませんが、もう少しお待ち下さい。

次の週末迄には、アップ出来る予定です。

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2009年2月 6日 (金)

藝大定期 室内楽 第35回(2月7日&2月8日)

明日と明後日(2月7日と8日)に、東京藝術大学音楽学部の学生さん達のコンサートがあります。会場は、大学構内の奏楽堂。

実は、私、ン十年前に、このシリーズに出演しているもので、このコンサート記事は毎年書いております。今年も、友人からお誘いがあったので、行ってみようかなと思っております。

明日(2月7日)には、コンセール・パリ・トーキョウ主催の”フランク・ブラレイ マスタークラス”を受講された吉武優さん(ピアノ・4年)が、明後日(2月8日)には、9月に芸大オケとリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲を演奏された志茂嘉彦さん(オーボエ・4年)が出演されます。

〔藝大定期室内楽第35回〕 
会場 東京芸術大学奏楽堂(大学構内)
入場料 1,500円(全席自由)
主催 東京芸術大学音楽学部 東京芸術大学演奏芸術センター

第1夜 2月7日(土) 14:30開場 15:00開演
第2夜 2月8日(日) 14:30開場 15:00開演

詳細は、下記サイトをご覧下さい。
  ↓
http://www.geidai.ac.jp/facilities/sogakudou/info/20090207.html

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2009年2月 5日 (木)

ピアノ・エトワール・シリーズ Vol.8 ロマン・デシャルム(2月7日)

明後日(2月7日)、彩の国さいたま芸術劇場で行われる”ピアノ・エトワール・シリーズ Vol.8”に、ロマン・デシャルム(Romain Descharmes)が登場します。

ロマン・デシャルムは、パリ国立高等音楽院で学び、2006年ダブリン国際コンクール、2007年ペルルミュテール・ピアノコンクールに優勝したフランス人ピアニストです。昨年、2回来日されました。

私は、彼の弾くラヴェルの”ラ・ヴァルス”が、とっても好きなのですが、明後日のコンサートでも”ラ・ヴァルス”が演奏されます。

ピアノ・エトワール・シリーズ Vol.8 ロマン・デシャルム
2009年2月7日(土) 14:00開演
彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
 
モーツァルト: ロンド イ短調 KV511
ピアノ・ソナタ第9番 ニ長調 KV511
ブラームス: 6つの小品 作品118
ラヴェル: 高雅で感傷的なワルツ
フォーレ: 舟歌第1番 イ短調 作品26
ラヴェル: ラ・ヴァルス

【お問合せ】 彩の国さいたま芸術劇場 048-858-5511(10:00~19:00)

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2009年2月 4日 (水)

”明日を担う音楽家たち2009”(2月6日)

明後日(2月6日)に、”明日を担う音楽家たち2009”というタイトルのコンサートが、東京オペラシティコンサートホールで行われます。
サブタイトルが、”文化庁在外研修の成果”となっているように、文化庁派遣芸術家在外研修員として海外で研修を積まれた演奏家の方々が出演されます。

下北沢駅のホームに大きなポスターが貼ってありましたが、明後日が本番なんですね。

”天秤座の会”でお目に掛かった菊地裕介さんが、私の大好きなラヴェルのピアノ協奏曲ト長調を演奏されます。

”明日を担う音楽家たち2009”
2月6日(金)19時開演
東京オペラシティコンサートホール

黒木綾子(Fg)、日下紗矢子(Vn)、唐沢安岐奈(Vc)、西川圭子(Perc)、菊地裕介(Pf)、
梅田俊明(Cond)、東京交響楽団

[曲目]
・モーツァルト:ファゴット協奏曲変ロ長調K.191
・ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ短調op.102
・A.G.ベル:打楽器協奏曲
・ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調

詳細は、こちらをご覧下さい。
http://www.orchestra.or.jp/tomorrow/index.html

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2009年2月 3日 (火)

♪ブログを始めて、2年4ヶ月に♪

今日で、ブログを始めて2年4ヶ月になりました。ちょうど節分でもあるので、”節目の日”と考えてみたいと思います。

ブログを始めたのが、2006年10月3日。1周年記念日はちゃんと覚えていたのですが、2年目になりましたら、すっかり忘れてしまいました。2周年を一ヶ月以上過ぎてから、思い出したような訳で・・・。

2周年の日に書いた記事は、”ジャン=ピエール・ランパル・フルートコンクール2008ー④”でした。

このところは、殆ど毎日、200以上のアクセスがあり、総アクセス数は、18万6千アクセスを超えました。

最近までは、”毎日更新”に拘っていたところがありますが、これからは、”毎日更新”には拘らずに、のんびりと続けていきたいと思います。

今後とも宜しくお願い申し上げます。

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2009年2月 2日 (月)

こんなところにも福豆が!

一昨日の1月31日の記事に、偶然”天狗道中”に出会い、豆まきの福豆をいただいたことを書きました。

天狗まつり
  ↓
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-c64e.html

バッグのファスナーの上にちょこんと乗った豆と、バッグの中に入り込んだ豆を見つけて、とっても嬉しく思ったのですが、昨日(2月1日)、その時着ていたコート(フード付きのダウンです。)を着て外出しようと、コートをハンガーから外して階段を下り始めたら、パラパラと”豆まき”の音が。

あれっと思って見ると、階段を豆粒が3個、ころがっていく。きっとフードに入っていたんですね。急いで拾い、一昨日いただいた福豆を入れた枡に入れ、玄関でコートの袖に手を通しました。そうしたら、またまた豆の音が。今度は、1個だけでしたが、それも、枡に入れました。

090202_tengu_matsuri_6そして、下北沢の街に買い物に出掛け、途中でメモをするのにボールペンを探したんです。バッグの中の小物入れに手を入れたら、丸いものが指に触りました。持ち歩いているドロップが箱から脱走したのだろうと思い、小物達を出してみたら、何と、底に豆が3個、ころがっていました。

確かに至近距離での豆まきで、お豆がバラバラ降ってきていましたが、こんなに沢山、それも思いがけないところに入っているとは

本当の豆まきは明日。天狗さまにいただいた豆は撒かずに、いただくつもりです。

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2009年2月 1日 (日)

お詫び:”音楽家の為の運動療法(kinesitherapie pour les musiciens)”の記事掲載の遅れ

1月18日の記事 ♪”音楽家専門運動療法士”マルク・パピヨンさんのインタビュー、コンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載中です♪ の中で、”音楽家の為の運動療法(kinesitherapie pour les musiciens)”についての記事を、1月第4週迄にコンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載すると予告致しましたが、コンピューターのトラブルの為、掲載が遅れております。申し訳ありません。

2・3日後にアップすべく準備をしておりますので、もう少し、お待ち下さい。

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