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2009年1月

2009年1月31日 (土)

天狗まつり(下北沢)

090131_tengu_matsuri_1_3今日、午前中はお天気が良くなかったので出掛ける気になれずに家で過ごし、午後になって、少し陽が差してきたので、買い物に出ることにしました。

「そういえば、この週末は”天狗まつり”だったな。」と思いながら、街を歩き、封筒だの糸だのといった細々した買い物をしておりました。ピーコックの3階の文房具売り場で封筒を購入した後、2階のユニクロを冷やかして、階段を下りてきたら、なんだか左の方の道が騒がしい。

090131_tengu_matsuri_2ブオーという法螺貝の音が聞こえてきます。”天狗道中”です!私、以前から下北沢に住んでいますが、こんなに良いタイミングで、”天狗道中”に出会ったことはありません。大天狗さまや烏天狗、豆まきの衣装の方々の列が、こっちに来ます。

ピーコックの前で、天狗さまが方向転換。良く見ると、足には一本歯の下駄が。そうですよね、天狗さまといえば”一本歯の下駄”。でも、歩きにくそう・・・。片手に長い杖を持ち、片手を従者の肩に掛けてのご道中でした。”一本歯の下駄”と同じく、天狗さまのトレードマークといえば”羽団090131_tengu_matsuri_3 扇”ですが、こちらは従者が持っていらっしゃいました。

豆まきが行われました。天狗道中の頃は、毎年寒くて、雪の中で豆まきなんていうこともありましたが、今年はあまり寒くないですね。

まかれた袋入りの豆をゲット。そして、升を持った方から、ばらの福豆を手の中に入れていただき、それをコートのポケットに入れて、嬉しく歩き始めました。

090131_tengu_matsuri_4南口に出て、カルディでお買い物。バッグを開けようとしたら、ファスナーの上にお豆がちょこんと2個載っていました!なんだか嬉しい。その2つも、大事にポケットに納め、バッグを開けたら、そこにもお豆が1つ。

豆まきの豆もいただけたし、思いも掛けないところにもお豆が。

090131_tengu_matsuri_5_2 きっと今年は良い年になる!そんな気がしています。

下北沢一番街商店街オフィシャルサイトに、天狗道中のことが出ていました。
http://www.shimokita1ban.com/omatsuri/tenguuuu.html

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2009年1月30日 (金)

パリ管+ブーレーズの「火の鳥」のネット配信は、明日(1月31日)まで!

パリ管(パリ管弦楽団・Orchestre de Paris)のサイトに行くと、12月2日にルーブル美術館のガラスのピラミッドの下で行われたコンサートの模様が見られます。でも、そのネット配信は明日(1月31日)で終わりです。

私、”まだ大丈夫”と、観るのを先延ばししていましたが、もう時間がありません。先ほど、コンサートの模様を全部見ました。
演奏はパリ管、指揮はピエール・ブーレーズ(Pierre Boulez)で、曲目はストラヴィンスキーの「火の鳥 L'oiseau de feu」です。良く聴く「火の鳥 L'oiseau de feu」の組曲とは違う構成でした。バレエの曲そのままなのか、いつものとは違うバージョンの組曲なのかは不明ですが。

友人達が沢山出ていました。私に、このネット配信のことを知らせてくれたチェリストの佐藤光君、いっぱい映ってましたね。副コンマスは千々岩英一さん。千々岩さんは、あまり映っていませんでしたが・・・。

首席フルート奏者のヴァンサン・リュカ(Vincent Lucas)の音、懐かしかったです。顔が写る前から、彼の音だと分かりました。首席オーボエ奏者のアレクサンドル・ギャテ(アレクサンドル・ガテ、Alexandre Gattet)も沢山映っていました。首席ホルン奏者のアンドレ・カザレ(Andre Cazalet)も大活躍。いつもの組曲でいう”終曲”の入りは、何度聴いてもため息が出る見事さです。彼は、”やっぱりホルンは良いな”と思う瞬間を作ってくれます。首席ティンパニ奏者のエリック・サミュ(Eric Sammut)は、マリンバを演奏していました。彼、マリンバの名人で、コンクールの1位をさらっている人ですが、パリ管では普通ティンパニを演奏しており、マリンバを演奏するのは珍しいのではないかと思います。

ルーブル美術館でのコンサートの前日の12月1日に、サル・プレイエル(Salla Pleyel)で行われた「火の鳥 L'oiseau de feu」の教育企画の方も、最初のほんの少しだけ観ました。ストラヴィンスキーの肖像を映しながら、曲目の解説をしていました。パリ管は、良い企画をやるんだなと思いました。

ちなみに、12月日にルーブル美術館のガラスのピラミッドの下で行われたコンサートは、無料だったそうですよ!

この映像配信は、1月31日迄とのことです。
http://www.orchestredeparis.com/index.php?option=com_content&task=view&id=391&Itemid=42

*12月6日には、「パリ管+ブーレーズの「火の鳥」、インターネットで見られます!」という記事を書いております。
  ↓
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-ed4d.html

*下記のサイトに、アンドレ・カザレ、アレクサンドル・ギャテのインタビューを掲載しております。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/

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2009年1月29日 (木)

飼えるものなら飼ってみたい動物は、ライオンかトラ!

コネタマ参加中: 飼えるものなら飼ってみたい動物は?

ネコ派の私、飼ってみたいのは、猫科の大型獣です。百獣の王、ライオンか、しましまのトラ。

数年前の秋のことですが、私、”ライオンの赤ちゃんのだっこ体験”が出来るところがあると聞いて、嬉々として駆けつけました。場所は、群馬サファリパークだったかなぁ・・・。

090126_lion_baby_copie整理券を貰って並び、ライオンの赤ちゃんをだっこ。あまりの可愛いさに、ライオンちゃんの顔に自分の顔を近付けようとしたら、「赤ちゃんでも猛獣なんですから、だっこするだけにして下さい!」と、飼育係のお兄さんから厳しく注意されましたっけ。

お手々の肉球も可愛くて、天にも昇る気持ち。ネコ派の友人達に写真を送りつけて自慢しておりました。

今日、久し振りに、その写真を出してみました。画素数の少ない携帯で撮った写真なので、はっきり写っていませんが、良~く見ると、ライオンちゃん、明らかに迷惑そうな顔をしています・・・。だっこした私は、とろけそうだったのですが。

この時のライオンちゃん、今はどうしているかな?ライオンは3~4年で大人(?)になるそうだから、きっともう立派な大人。だっこなんてとんでもない。

う~ん、飼ってみたいけれど、やっぱりライオンやトラを飼えるのは夢の中だけですねぇ。

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2009年1月28日 (水)

読響+上岡+ブラレイ(p)(1月27日・大阪)

昨日は、大阪のザ・シンフォニーホールで読響のコンサートを聴きました。指揮は上岡敏之、ピアノはフランク・ブラレイ(Frank Braley)。

曲目は、1曲目のみ、1月23日のサントリーホールと違いました。今回は、ヨハン・シュトラウスの喜歌劇「こうもり」序曲。

コンサートを一緒に聴いたピアニストの奈良希愛さんから、昨日(1月27日)はモーツァルトの誕生日だということを教えていただきました。モーツァルトの誕生日に聴く、モーツァルトのピアノコンチェルト第23番、またまた素敵でした!

この日もテレビカメラが入っておりましたが、放映日は調べておりません・・・。

読響の今回の演奏旅行は、明日を残すのみとなりました。明日は、福岡公演です。

1月26日(月)愛知県芸術劇場コンサートホール
開演=19:00  読売新聞中部支社事業課:052-211-0083
1月27日(火)ザ・シンフォニーホール
開演=19:00 フォルテ音楽事務所:06-6375-7431
1月28日(水)北九州芸術劇場大ホール
開演=19:00 福岡音楽文化協会:092-414-8306
1月29日(木)アクロス福岡シンフォニーホール
開演=19:00 アクロス福岡チケットセンター:092-725-9112

指揮:上岡 敏之
ピアノ:フランク・ブラレイ

J.シュトラウス/喜歌劇「こうもり」序曲
モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番
ヨゼフ・シュトラウス/ワルツ「隠された引力(デュナミーデン)」
R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲
詳細は、下記サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp
*1月24日に書いた記事 ”読響第478回定期演奏会(上岡敏之・フランク・ブラレイ)” も、ご覧下さい。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-cb44.html

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2009年1月26日 (月)

ワイルドストロベリーの花②

ワイルドストロベリーの花②
12月12日に、“ワイルドストロベリーの花”という記事を書きましたが、その時より花が増えました!

でも、寒いからか、1ヶ月半くらい経つのに、それほどの変化がありません・・・。

赤くて美味しい実が成る日が近いことを祈っています。

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2009年1月25日 (日)

”ハーベストウェルメイド・4種のチーズ”、美味しいです!

090123_tohato_harvest東ハトの”ハーベスト・セサミ”は、以前からのお気に入りでしたが、1月に”ハーベストウェルメイド・4種のチーズ”に出会い、はまっております。

”ハーベストウェルメイド・4種のチーズ”、信濃屋代田ワイン館で見つけました。”中田英寿プロデュース”と書いてあったので、「へえ~、こういうもののプロデュースもするんだね。」と興味を惹かれて購入しました。いただいてみたら、とても美味!

”ハーベストウェルメイド・4種のチーズ”は、”ハーベスト・セサミ”より堅めに出来ているので、ほろっとではなく、サックリと割れます。噛むと、しっかりしたチーズの香りがして、甘みは抑えめ。表面には細かな格子模様が付いています。

おやつにも良いのですが、”赤ワインの友”にも良いのです。

「本当に中田英寿がプロデュースしたの?」と疑問に思って、サイトで検索しましたら、本当でした。中田英寿さんは、東ハトの執行役員CBO(チーフ・ブランディング・オフィサー)で、この”ハーベストウェルメイド・4種のチーズ”のプロデュースをされたんだそうです。

この”ハーベストウェルメイド・4種のチーズ”、私が出没する下北沢駅近辺のスーパーでは置いていないので、また、信濃屋に行かなくっちゃ。

”信濃屋代田ワイン館”
東京都世田谷区代田1-42-1
TEL:03-3412-2418   FAX:03-5433-2838

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2009年1月24日 (土)

読響第478回定期演奏会(上岡敏之・フランク・ブラレイ)

昨日は、1ヶ月ちょっと振りにブログをお休みしました。

読響の第478回定期演奏会(サントリーホール)に行き、終演後、カラヤン広場のオー・バカナル(Aux Bacchanales)で盛り上がりましたので、ブログはお休みに致しました。

昨日の読響+上岡敏之のコンサート、大盛り上がりでした。1曲目のマーラーの「交響曲第10番」からアダージョ で、既にブラボーの声が掛かり、ソリストにピアニストのフランク・ブラレイ(Frank Braley)を迎えてのモーツァルトの「ピアノ協奏曲第23番」、ヨゼフ・シュトラウスのワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」、R・シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」組曲と、どの曲も素晴らしく、終演後はサインを求める方の長い列が出来ていました。

そうそう、”色男(華やかな色彩を好む男性という意味でございますが・・・)”のフランク・ブラレイさん、昨日は、深紅のシャツをお召しでした!11月のリサイタルはオレンジ色のシャツでした。ブラレイさん、ビビッドな色がお好みなんですね~。

昨日はあまり寒くなかったので、終演後は友人達とオー・バカナルのテラス席に陣取り、お喋りを楽しみました。良いコンサートの後で、親しい友人とビール片手にお喋りをするのは、本当に楽しい!

以前このブログに、”サントリーホールの楽しみ方”っていう記事を書きましたが(2008年7月15日)、昨日は、正にその理想を行く日でした。
”サントリーホールの楽しみ方”は、こちらです。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_356d.html

昨日は、余裕を持ってホールに着き、友人とアンデルセンで夕食。そして、コンサート。帰りには、オー・バカナルで友人達と盛り上がるという、理想通りの一日になりました。

コンサートにおいでになったピアニストの高橋多佳子さん、ブログにコンサートのこと、書いておられます。
http://yaplog.jp/takaland/archive/729

第478回定期演奏会
2009年1月23日(金) 19:00開演 サントリーホール

指揮:上岡敏之
ピアノ:フランク・ブラレイ

マーラー/交響曲第10番から アダージョ 嬰ヘ長調
モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番
ヨゼフ・シュトラウス/ワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」
R・シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲

コンサートの詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php

*昨日のコンサートは、日テレで、4月9日(木)AM2:14~3:14に放映予定だそうです。

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2009年1月22日 (木)

展覧会”ルネ・ラリックの香水瓶” 成田美術館@長浜

090122_narita_museum昨年11月に、長浜市(滋賀県)にある成田美術館から、”ルネ・ラリックの香水瓶”の展覧会のご案内葉書が届きました。
葉書が届いた時は、何だか焦っていて、会期をちらっと見て、「あら、来年の1月からだわ。」と思ったのですが、今月になって葉書をよくよく見てみたら、昨年の11月に始まっておりました・・・。(考えてみれば、2ヶ月も前に展覧会のご案内を送るのは、おかしいですよね。)

展覧会が始まったら、ブログに書こうと思っていたのですが、実は既に始まっている。”終わっちゃったかもしれない”と慌てて調べたところ、会期は今年の10月末迄でした。ほっとしました。

”滋賀ガイド”の下記のページにいって、”クリックアルバム”というところをクリックして下さい。展示されている香水瓶や、成田美術館の外観などの写真が出ます。
そのアルバムにも、”館内は薄暗く、ガラスの光を引き立てる”と書かれていますが、本当にその通りで、成田美術館は、落ち着いた雰囲気の中でラリックの作品が鑑賞出来る素敵なところです。

http://www.gaido.jp/machikado/machikado.php?ID=5832

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2009年1月21日 (水)

読響+上岡+ブラレイ(p)(1月23日)

明後日(1月23日)に読響のコンサートが行われます。指揮は上岡敏之、ソリストは、ピアニストのフランク・ブラレイ(Frank Braley)です。

曲目は、マーラーの未完の交響曲である「交響曲第10番」から「アダージョ 」、モーツァルトのピアノ協奏曲第23番、ヨゼフ・シュトラウスのワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」、そして、R・シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」組曲。とても魅了的なプログラムです。

ヨゼフ・シュトラウスは、「ワルツ王」といわれるヨハン・シュトラウスII世の弟。このワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」の主題は、R・シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」の中の”オックス男爵のワルツ”に引用された旋律なのだそうです。

ヨゼフ・シュトラウスのワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」を聴いてから、R・シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」組曲へ。面白い構成ですね。

私は、R・シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」は大好き。先日、録画したカルロス・クライバー指揮の歌劇「ばらの騎士」を観て、すっかり夜更かししてしまいました・・・。組曲には、”オックス男爵のワルツ”も、最後の”三重唱”も入っているようなので、オペラを思い出しながら聴くことにします。

ソリストのブラレイは、アルゲリッチの代役で日本での名声を確立したピアニストですが、音楽之友社の「リヒャルト・シュトラウス ピアノ作品集」の校訂をした人でもあります。彼の出演コンサートのメインプロが、リヒャルト・シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」組曲というの、面白いなと思いました。

ブラレイは”ピアノ協奏曲第23番”について、”ぶらあぼ”のインタビュー記事の中で「この作品はモーツァルトの協奏曲の中で一番好きな曲」と述べていますので、こちらも、とても楽しみ!

第478回定期演奏会
2009年1月23日(金) 19:00開演 サントリーホール  

指揮:上岡敏之
ピアノ:フランク・ブラレイ

マーラー/交響曲第10番から アダージョ 嬰ヘ長調
モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番
ヨゼフ・シュトラウス/ワルツ 「隠された引力(デュナミーデン)」
R・シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲

詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*このコンサートのチケットは、完売とのことです。

音楽之友社の「リヒャルト・シュトラウス ピアノ作品集」については、こちらをご覧下さい。
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=414830

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2009年1月20日 (火)

年末年始に浪費したもの・・・、卵かなぁ。

コネタマ参加中: 年末年始に浪費したものは何?

”年末年始に浪費したもの”ねぇ・・・。浪費っていうのは、湯水の如くに使ったという意味ですよね。私、福袋を4個購入しましたが、中身は美味しく、又は、楽しく使っていますし、全て千円代ですし、何といっても”おみくじ代わり”ですから、浪費とは思えません。

う~ん、我が家の場合、”年末年始に浪費したもの”といえば卵かなぁ。鶏卵です。

081223_gateau_chocolat普段はコレステロールに気を付けているので、卵を使うのは控え目にしています。ところが、クリスマスにケーキを焼いた時に、”久し振りにケーキを焼くんだから、やっぱり新鮮な卵にしたいな”とストックが有るにも拘わらず卵を買ったところから、”卵浪費生活”が始まりました。

ケーキを焼く前から有る卵の賞味期限が心配になり、年末は昼食を卵入りのうどんにしたりして卵を使い、大晦日のすき焼き用とお正月の卵焼き用には、また、新しい卵を購入。おせちに飽きたところで、キッシュ・ロレーヌのリクエストが家族から入り、またまた、卵を購入。

その後も、冷蔵庫に有る卵を見ると賞味期限が気になり、何かと卵を使った献立を考えておりました。

その結果、1月8日に行った区民検診で、”コレステロール値が順調に(?)上がっている”と指摘されてしまいました・・・。
(尤も、正月明けの1月8日に検診に行くのは無謀との声もありましたが・・・)

090104_quiche_lorraineコレステロール値の上昇、卵過多が原因だろうと思います。だって、クリスマスから七草までの2週間に、我が家の普段の消費量からすると2ヶ月分以上の卵をいただいているんですから。クリスマスに焼いたチョコレートケーキも、大晦日のすき焼きも、お正月の卵焼きも、キッシュ・ロレーヌも、本当に美味しかったけれど、あまりにも普段と違う食生活でした。・・・反省。

只今、”卵浪費生活”の帳尻を合わせるべく、”卵絶ち生活”を心がけております。

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2009年1月19日 (月)

♪読響とのコンチェルトについて、フランク・ブラレイ(p)に訊ねてみました♪

ピアニストのフランク・ブラレイ(Frank Braley)さんと読響のコンチェルト、東京公演は今週の金曜日となりました。

この共演について、ブラレイさんにいくつか質問してみました。

以前、お話しした時には、「読響とは共演したことがあると思うよ。」とおっしゃっていましたが、今回、改めてお訊きしましたら、“初共演”とのお返事。また、日本でモーツァルトのコンチェルトを弾くのも、今回が初めてとのことです。

読響との共演を楽しみにしていらっしゃるファンの方々へのメッセージも届きました。
「僕を支えて下さるお気持ちを心から嬉しく思っております。皆様にとって、この年が幸せに満ちた年になりますよう、心から祈っております。」

11月20日に東京文化会館で行われたリサイタルのプログラムについても、ちょっとうかがってみましたところ、「シューベルトからベートーヴェンへ、また、ドビュッシーからガーシュインへという繋がりを考えて作りました。」というお答でした。ドビュッシーの曲順は、ガーシュインへの流れを考えて作られたようです。

東京文化会館でのリサイタルでは、オレンジ色のシャツをお召しでした。ステージでの衣装についてうかがったところ、「コンサートは普通、黒と白の衣装と決まっているけれど、僕はコンサートの時に他の色を用いるのも好きなんですよ!」とのお答。お洒落なブラレイさんらしいお答です。

モーツァルトのコンチェルト、どんな衣装で弾かれるのでしょうか?

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2009年1月18日 (日)

♪”音楽家専門運動療法士”マルク・パピヨンさんのインタビュー、コンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載中です♪

昨年7月に来日された”音楽家専門運動療法士( kinésithérapeute pour les musiciens )”のマルク・パピヨン( Marc Papillon )さんのインタビュー、12月30日に、コンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載しました。
(年末年始のどさくさで、ブログに書くのをすっかり忘れておりました・・・。)

”音楽家の為の運動療法( kinésithérapie pour les musiciens )”は、日本では殆ど知られていない分野ですが、フランスでは演奏家に親しまれているものだそうです。

マルク・パピヨンさんは、ピアニストのミッシェル・ベロフ( Michel Beroff )氏の回復に寄与した研究所にお勤めの運動療法士です。と申し上げると、ピアニストの方々は、興味を持って下さるのではないでしょうか。

私自身、”音楽家の為の運動療法( kinésithérapie pour les musiciens )”のことは、良く知らなかったのですが、7月にパピヨンさんの指導を体験し、大変に素晴らしいものであることを実感致しました。

1回の体験から判ることは僅かですので、”音楽家の為の運動療法( kinésithérapie pour les musiciens )”について、もう少し知りたいと思い、その内容についてのインタビューもお願いしました。そちらの記事は、今週中にはコンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載致します。

明日(1月19日)から、カナダでワークショップが開かれます。ワークショップについては、<ワークショップ情報(2009年1月)>をご覧下さい。

インタビュー&ワークショップ情報は、下記のサイトをご覧下さい。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/

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2009年1月17日 (土)

メールと電話

この3日間、同級生との間で異常な数のメールを交換しました。

”同窓会名簿の更新”という話が来たのが、水曜日。昨今の状況から、同窓会名簿といえども、ご本人の意向を訊かずに個人情報を載せる訳には参りません。水曜日の夜中に、親しい友人達に協力を求めるメールを発送しました。

芋づる式に辿ったところ、何と2日後の昨日(金曜日)の夜中には、ほぼ出揃ったという異常な速さ。メールの有り難みを実感しました。

電話も、掛けたり、掛かってきたり。

この名簿更新のことで、卒業以来殆ど話をしたことのない友人と電話で話が出来ました。外国に住む友人からも電話が来ましたし、いつもはメールで連絡を取っている友人とも電話で話しました。

”メールは正確な情報を瞬時に送れるから、スゴイ!だけど、声の聴ける電話も良いな。”と思いました。

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2009年1月16日 (金)

読響+グガバウアー+プライ(br)

今日(1月16日)に読響のコンサートが行われます。指揮はワルター・グガバウアー、共演はバリトンのフローリアン・プライです。

フローリアン・プライは、往年の名歌手、ヘルマン・プライの息子です。

第157回東京芸術劇場 名曲シリーズ
2009年1月16日(金) 19:00開演 東京芸術劇場

指揮:ワルター・グガバウアー
バリトン:フローリアン・プライ

モーツァルト/交響曲第40番
シューベルト(鈴木行一編曲)/冬の旅(全曲)

詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php

昨日も、同プロのコンサートが行われました。
第510回名曲シリーズ
2009年1月15日(木) 19:00開演 サントリーホール

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2009年1月15日 (木)

福袋占い&おみくじキャンディー

コネタマ参加中: おみくじ引いた? 2009年の運勢と抱負を教えて!

私、おみくじは引かない主義です。凶が出ると、絶対気になるタイプだから。

私のおみくじ代わりは、福袋。中身で、その年の運勢を占うのですが、自分で占うので凶は出ませんし(絶対出しません!)、何とでも勝手に解釈出来るところが良い。私向きなのです。

今年は、福袋を4個購入しました。「おみくじ代わりならば、1個で充分でしょ。」と家族に言われますが、一昨年は3個、昨年は4個でした・・・。今年は、何とか4個で踏みとどまりました。
4個とはいえ、買うのは全て食品の福袋で、お値段は1000円台。”お楽しみ”として許される範囲だと思っています。

さて、それでは、恒例の福袋占いを。中身で占う今年の運勢は?

<1,下北沢カルディの食品福袋>
毎年購入する下北沢カルディの食品福袋、今年の福袋には、自分が買おうかなと思っていたものや、好きなもの、そして、友人の大好物が入っていました。良いことのある一年になりそうです!

とってもとっても意外なもの、”一体どうやって使うんだろう???”と思うものも入っていました。”工夫も大切に”ってことかしらん。

090114_koala_1それから、”裏から見るとあれれ?”というもの入っていました。私にとって、福袋はおみくじ代わりなので、中身が公表されていないものに関しては、何が入っていたかを書かないことにしていましたが、これだけは別。とっても面白いので、写真を公表しちゃいますね。
これ、何に見えます?どう見ても、コアラですよね?表側の写真は、下の方に載せますね。お楽しみに!

<2,下北沢カルディのコーヒー福袋>
こちらは、中身が公表されております。例年通りの“平穏な日々”を約束してくれたように思います。

<3,”ミスド”の福袋>
昨年に引き続き購入した今年初めて購入した“ミスド”の福袋は、昨年と同じように、“笑いの絶えない楽しい日々”を約束してくれたような気がします。

<4,”クローバー”の福袋>
今年初めて購入した”クローバー”の福袋、クッキーをいただきましたら、懐かい味でした。今年は、”昔の友人との再会”が有るような気がします。

090114_koala_2さてさて、こちらが、コアラの裏側。なんと、パンダです!これが分かった時、「わあ、面白い!」と思いました。
北京オリンピック用に開発されたパッケージでは?と思いますが。”人は見かけに依らぬもの”ってことかな。第一印象はパンダでも、実はコアラという方にお目に掛かる暗示かな?
パンダもコアラも可愛いので、”裏切られた”という思いは全くなかったので、裏表のある方に会うということではないように思います。見た目と中身の違いに驚くって感じかしらね。

090112_omikuji_1おみくじを引かない私なのですが、今年は、おみくじキャンディーをいただいてしまいました。

結果は大吉!良かった、良かった。

”怖いもの無し。ガンガン行こう。”と出ました!

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2009年1月14日 (水)

フランク・ブラレイ(p)の雑誌記事

1月号の「ぶらあぼ」に、ピアニストのフランク・ブラレイ(Frank Braley)の記事が載っています。

P22の「ぴっくあっぷインタビュー」というところです。タイトルは、”モーツァルト作品に秘められた謎を解く”で、こちらも1月5日付けの朝日新聞のインタビューと同じく、読響と共演するモーツァルトのピアノ協奏曲がメインのインタビューですが、彼が日本贔屓であることにも触れていますし、今後のレパートリーについても書かれています。

次号が出るのが1月18日ですので、お読みになりたい方は、それまでにご入手を。

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2009年1月13日 (火)

フランク・ブラレイ(p)の新聞記事(1月5日)

一週間以上前のことになってしまいましたが、ピアニストのフランクブラレイ(Frank Braley)の記事が朝日新聞に載ったそうです。1月5日の夕刊だそうです。我が家は、朝日新聞を取っていないので、サイトでその情報を知り、asahi.comで読みました。

タイトルは、”フランク・ブラレイ、ピアノで読響と共演”。フランクブラレイは、今月23日から5回にわたって読響とモーツァルトのコンチェルトを共演しますが、それについて書かれている記事です。

”フランク・ブラレイ、ピアノで読響と共演”は、こちらです。
http://www.asahi.com/showbiz/music/TKY200901050177.html

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2009年1月12日 (月)

♪18万アクセスを突破♪

数日前に18万アクセスを突破しました。17万5千アクセスから18万アクセスまでは、約3週間でした。

今回、アクセスが最も多かったのは、”カルディの食品福袋(2009年)”を含む福袋関連の記事でした。次は、”第52回NHKニューイヤー・オペラコンサート”、 ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2009(1月1日・NHK・生中継) ”を含むお正月のオペラコンサート記事。カルロス・クライバー指揮のR・シュトラウスの”ばらの騎士”の記事へのアクセスも多かったです。

そして、いつもながらに、パリ・オペラ座のチケット予約関連記事、パリ国立高等音楽院(CNSM)関連の記事や、”のだめカンタービレ”絡みの記事へのアクセスも多かったです。

音楽以外では、昨年末に閉店した”レ・リヤン Les liens”関連の記事へのアクセスが多かったです。古き良き時代の香りを残す「露崎館」の中にあった”レ・リヤン Les liens”も”ミケネコ舎”も、昨年末で閉店しました。建物も今月中に取り壊しとか。
名残惜しくて、あの辺りを歩く度に、お店の前に行って建物を眺めています。

寒い冬の最中なのに、或る時、”扇風機作戦&すだれ作戦(消夏法)”という記事へのアクセスが一時的にかなり増え、ビックリしました。一体、これは何故なんでしょうか???

”人気記事ランキング”を右サイドバーに、”検索フレーズランキング”を、左サイドバーの”サイト内検索”の下に置いておりますので、そちらもご覧下さい。

今後共、よろしくお願い申し上げます。

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2009年1月11日 (日)

ワンワンワンの日に聴くCDは、”白戸(ホワイト)家のクラシック音楽”

ワンワンワンの日に聴くCDは、”白戸(ホワイト)家のクラシック音楽”

今日は、1月11日。ワンワンワンの日です。私は、”ネコ派”宣言しておりますが、犬も好き。
白戸(ホワイト)家のお父さん、好きなんです。お父さんの出るソフトバンクモバイルのCMは、選曲も良いので楽しく見ています(ソフトバンクモバイルのユーザーではありませんが・・・)。特に、プロコのロメジュリの使い方には感心しました。
ワンワンワンの日に聴くCDは、何と言っても”白戸(ホワイト)家のクラシック音楽”!
白戸(ホワイト)家のクラシック音楽
CD (2008/10/15)
レーベル: ERJ(SME)(M)
ASIN: B001DNF70G

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2009年1月10日 (土)

日本ホルン協会 ’09ジュニアソロホルンコンクール(1月11日)

”日本ホルン協会 ’09ジュニアソロホルンコンクール”が、1月11日に行われます。会場は、洗足音楽大学・溝の口キャンパス。
期  日:2009年1月11日(日)
会  場:洗足音楽大学・溝の口キャンパス
開催時間:午前9時から午後5時
エントリー部門:カテゴリー(1)小中学生
        カテゴリー(2)高校生以上〜20歳未満(コンクール当日時点で)
課題曲:カテゴリー(1)/下記より1曲を選択
             サン・サーンス:ロマンス F-dur op.36
             モーツァルト:ホルン協奏曲第3番より第1楽章(カデンツァなし) 
    カテゴリー(2)/下記より1曲を選択
             モーツァルト:ホルン協奏曲第1〜4番より第1楽章(カデンツァなし)
審査員:大野 良雄・澤 敦・守山 光三・山岸 博・山本 
詳細は下記ページをご覧下さい。
尚、参加申し込みは終了しています。
http://jhs.horn.jp/DEB5A5FA-A3DB-4544-A1B4-D94E00BEA7A2/2DD1709E-7994-479B-A990-25E45D65805E.html

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2009年1月 9日 (金)

読響+下野+小野vn(1月10日)

明日(1月10日)に読響のコンサートが行われます。2009年初めての演奏会です。指揮は、正指揮者の下野竜也、ヴァイオリンは小野明子です。

生誕200年記念のメンデルスゾーン特集プログラムです。有名なヴァイオリンコンチェルト、交響曲「イタリア」、そして、「トランペット序曲」。「トランペット序曲」って、どんな曲なのでしょうか?トランペットが活躍するのでしょうか?

第107回東京芸術劇場 マチネーシリーズ
2009年1月10日(土) 14:00開演 東京芸術劇場

指揮:下野竜也
ヴァイオリン:小野明子

《メンデルスゾーン生誕200年記念》
メンデルスゾーン/トランペット序曲
メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲
メンデルスゾーン/交響曲第4番「イタリア」(1833/1834稿)

詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*上記サイトに依りますと、A・B・C席は残席僅少、G席は完売となっておりました。 

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2009年1月 8日 (木)

”クローバー”の福袋

”クローバー”の福袋
七草も過ぎましたので、急ぎ、4個目の福袋のご披露を。こちらが4個目。(今年も、何とか4個で止まりました。)

3個目までは昨年と同じで、カルディの食品福袋&コーヒー福袋、そして、ミスドの福袋でしたが、4個目は、これまでと違うものに致しました。今年ならではの”新しい出会い”も欲しいですから。

昨年の4個目は”あけぼの”のお煎餅の福袋でしたが、今年は”クローバー”の福袋(小田急百貨店では”夢袋”という名前でした。)。福袋としては”新しい出会い”ですが、私、”クローバー”のお菓子には郷愁を感じておりますもので選びました。

袋を開けたら、懐かしのクッキーも入っていました!

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2009年1月 7日 (水)

フランク・ブラレイ(p)リサイタルのテレビ放映(1月5日でした・・・)

昨年11月に、ピアニストのフランク・ブラレイさんのマスタークラスを企画したところ、マスタークラスにおいでになれない方々からもご連絡をいただきました。ブラレイさんのコンサートやマスタークラス等の情報が欲しいとおっしゃる方々も多くいらっしゃいましたので、わかる限りの情報を、このブログに載せると、その方々にお約束致しました。

ところが・・・、大変残念なことに、1月5日のNHKBShiでのブラレイさんの演奏の放映を知ったのは、5日の夜中。当然ながら、私も見逃してしまいました。残念です。
再放送がある場合にメールでのお知らせが貰えるというサービスに申し込みましたので、再放送のお知らせは、このブログに書けると思います。

サイト情報に依りますと、曲目はシューベルト・ドビュッシー・ガーシュインでした。11月の来日の際、東京文化会館小ホールで行われたリサイタルからの抜粋だと思います。

クラシック倶楽部(BShi)
2009年1月5日(月)午前6:00~午前6:55(55分)
-フランク・ブラレイ ピアノ・リサイタル-

番組のホームページは、こちらです。
http://www.nhk.or.jp/bsclassic/index.html

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2009年1月 6日 (火)

ミスドの福袋

090101_misudo_hukubukuro昨年に引き続いて購入したミスドの福袋、これはなかなか楽しいです!ドーナツ券10枚と、カレンダーと、ポンデライオングッズが入っていました。

ポンデライオンのストラップ&ブランケットは、早速使います。カレンダーは娘の希望で、彼女の部屋へ。コップと貯金箱は、どうしよう?ドーナツ券は、早速使い始めました。

¥1,000で、ドーナツ券10枚!福をいただいた気持ちになります。

実は、この福袋、年末から販売しておりました。大晦日に花を買いに出た時に見つけ、お正月に買うべきか迷ったのですが、その時、お花以外の荷物がなかったので買ってしまいました。ちょっぴりフライングです。

でも、やっぱり福袋ですから、年が明けるまでは封を切らずにおきましたけれど。

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2009年1月 5日 (月)

カルディのコーヒー福袋(2009年)

090101_kaldi_hukubukuro_41月2日に書いた記事”カルディの食品福袋(2009年)”へのアクセスが、とても多いです。人気記事ランキングの1位になってしまい、検索フレーズランキングの上位も福袋関連!
ですので、他の福袋のことについても、書いてみますね。

カルディでは、食品福袋とコーヒー福袋を1個づつ購入しました。コーヒー福袋には、豆のものと粉のものとの2種がありますが、私は豆の方に致しました。このコーヒー福袋については、中身が明記されておりまして、中身は、ブルーマウンテンブレンド・モカブレンド・マイルドカルディ各1袋です。

090105_kaldi__hukubukuroお値段は、食品福袋が¥1,050で、コーヒー福袋が¥1,300でした。

私が元旦に福袋を購入したのは、カルディ下北沢南口店ですが、カルディ下北沢南口店で元旦に販売された食品福袋は25個のみ。”1人2個まで”でした。
コーヒー福袋は、沢山ありましたが、食品福袋は、元旦と1月2日に各25個販売との話でした。

1月2日のお昼頃にお店の目を通りかかりましたら、コーヒー福袋と、1日の朝には無かったワイン福袋がありました。

*コネタマ参加中の記事「お正月の楽しみは、何といっても”福袋”!」もご覧下さい。(2008年12月27日の記事です。)
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-c9f6.html

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2009年1月 4日 (日)

カルロス・クライバー指揮のR・シュトラウスの”ばらの騎士”、今やっています(BShi)

カルロス・クライバー指揮のR・シュトラウスのオペラ”ばらの騎士”、今、BShiでやっています。幻の名演といわれるクライバーの”ばらの騎士”です!

夢の音楽堂 小澤征爾がいざなうオペラの世界(BShi)
2009年 1月 4日(日)午後7:15~翌日午前0:00(285分)
*後8:39頃~歌劇「ばらの騎士」全3幕

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-01-04&ch=10&eid=29359&p=1

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♪ジュリエット・ビノシュ出演の「パリ」が観たい♪

コネタマ参加中: 年末年始に観たい映画は何?

ジュリエット・ビノシュ出演の「パリ」

お正月に相応しい映画とは思いませんが、ジュリエット・ビノシュ出演の「パリ」が観たい!2年以上訪れていないパリの空気を感じたいと思っています。

監督は、「猫が行方不明」のセドリック・クラピッシュ。ストーリーは、明るいものではありません。主人公は、心臓病で余命僅かであることを知った元ダンサーのピエール。心臓移植を受けてもその成功率は40%・・・。そんなピエールを演ずるのはロマン・デュリス、その姉を演ずるのがジュリエット・ビノシュです。

予告編を見ましたら、ピエールが姉に向かって、「生きているんだから、もっと楽しまなくちゃ。」と言う場面がありました。言う弟も、言われる姉も辛いに違いない言葉。この言葉が、この映画のキーワードかな?

想像でしかありませんが、生きられる期間が限られたとしたら、日常生活の1つ1つのことが、とてもとても愛しく感じられると思いますが、この映画、ピエールの目を通して見たパリジャン・パリジェンヌのごく普通の生活のようです。

予告編の市場での買い物シーンを見て、パリに行きたくなりました。今年はパリに行きたいな!

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2009年1月 3日 (土)

第52回NHKニューイヤー・オペラコンサート

今日(1月3日)午後7時から、新春恒例の「NHKニューイヤー・オペラコンサート」が生放送されます。

友人の紹介でお会いしたことのある佐野成宏さんも出演されますし、佐野さんと同じコンサートで歌われた堀内康雄さん、そして、11月に日生劇場での「魔笛」の”夜の女王役”で素晴らしいアリアを歌われた安井陽子さんも出演されますので、とても楽しみです。

この方々が歌われる曲は、下記の通りです。

「歌劇”魔笛”から”復讐の心は地獄のように胸に燃え”」モーツァルト作曲
夜の女王(ソプラノ):安井陽子
「歌劇”アンドレア・シェニエ”から”国を裏切る者”」ジョルダーノ作曲
ジェラール(バリトン):堀内康雄
「歌劇”トスカ”から”星はきらめき”」プッチーニ作曲
カヴァラドッシ(テノール):佐野成宏
「歌劇”椿姫”から乾杯の歌”友よ、さあ飲み明かそう”」ヴェルディ作
(ソプラノ)臼木あい、(メゾ・ソプラノ)小山由美、(テノール)佐野成宏他

第52回NHKニューイヤー・オペラコンサート

2009年 1月 3日(土)午後7:00~午後9:00(120分)
教育/デジタル教育1

プログラムは、こちらに出ておりました。
  ↓
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=703&date=2009-01-03&ch=31&eid=28775

*安井陽子さんについて書いた記事は、”モーツァルトの”魔笛”と人種問題”です。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-5c9d.html

*佐野成宏さんについて書いた記事は沢山ありますが、NHKニューイヤー・オペラコンサートのこと書いた記事は、この2つです。
第50回NHKニューイヤー・オペラコンサート
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/50nhk_7d64.html
”第51回NHKニューイヤー・オペラコンサート”(1月3日)
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_3ef8.html

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2009年1月 2日 (金)

カルディの食品福袋(2009年)

今年も、元旦にカルディの福袋をゲットしました!

090101_kaldi_hukubukuro_1このところ、実家で年越しをしているのですが、11時を目指して下北沢に戻ります。今年は電車の接続が上手くいって、10時半過ぎに南口のカルディに着いてしまいました。店員さん達が品物を並べ始めたところでしたので、「開店は11時ですよね?」と確認。お店の前で開店を待つことに致しました。

カルディの福袋がゲット出来ないと、私が猛烈に不機嫌になるもので、福袋ゲットは私の個人的な趣味なのですが、家庭円満の為に夫が協力してくれております。実家に泊まると、自分の予定通りに帰れる保証はないもので、今年も11時少し前にカルディ前に来てくれることになっておりました。

090101_kaldi_hukubukuro_2 二人してカルディの前で待つこと10分ほど、やっと二番目の方が現れました。

11時少し前に開店。念願の福袋をゲットしました。今年の福袋は焦げ茶色、シックな感じです。遠くから見ると無地に見えますが、カルディの柄が入っています。

中身は10品でした。欲しかったもの、予想通りのもの、好きなもの、そして、意外なものが入っておりました。

090101_kaldi_hukubukuro_3 私にとって、福袋はお神籤代わり。今年の運命や如何に。

*コネタマ参加中の記事「お正月の楽しみは、何といっても”福袋”!」もご覧下さい。(2008年12月27日の記事です。)
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-c9f6.html

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2009年1月 1日 (木)

ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2009(1月1日・NHK・生中継)

コネタマ参加中: 年末年始のテレビ番組、見逃せないのは何?

テレビはあまり見ない私ですが、元旦の夜に放映される”ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2009”は欠かさず見ています。夕食時間にかかるので、録画をすることが多いですが。

普通の時でしたら、ウィンナ・ワルツやポルカばっかりのコンサートを聴く気にはなれないのですが、お正月は違います。花一杯の華やかな舞台、優雅なウィーン風の舞曲、ウィーン歌劇場の美しいバレリーナ&ダンサー、これを見るとお正月が来たという気がします。

今年の指揮者は、ダニエル・バレンボイム。アルゼンチン出身ですが、長くパリ管弦楽団の音楽監督を務めていましたので、フランス系という感じが致します。(昨年の指揮者は、フランス人のジョルジュ・プレートルでしたが。)

バレンボイムは、ウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団というオーケストラを作って、演奏活動を通じて和平への取り組みを行っている方です。”新年おめでとう”の挨拶を何カ国語で言うか、興味のあるところです。

ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2009

1月1日(木)教育 午後7:00~10:00
1月1日(木)FM 午後7:15~10:00
1月3日(土)総合 午前10:05~11:54

・・・私はテレビが無くても一向に平気です。昨夜は、紅白の最初を少し見ただけ。昨日は実家に泊まったのですが、早寝の母が寝てしまった後に、居間で1人でテレビを見る気になれず、自分の寝室に引っ込みました。友人から渡されたCDを聴き、のだめカンタービレの最新版を読みつつ、年越しをしました。”ゆく年くる年”も見ませんでしたが、12時に、近くのお寺から”生”の除夜の鐘が聞こえてきました。

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