ハロウィン用パスタ?
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先週の土曜日(10月25日)は、カワイ音楽振興会主催の日仏交流150周年記念交流会に出席致しました。藝大時代の先輩、青柳いづみこさんのご紹介でお声が掛かりましたもので、喜んで出席した次第です。
コンサート&パーティーという集いでしたが、コンサートは、ピアニスト、ロマン・デシャルム(Romain Descharmes)の演奏。”4月に感動した彼の”ラ・ヴァルス”が、また聴ける!”と、ワクワクしながら出掛けました!
会場は、”カワイ表参道・パウゼ。以前何回かコンサートを聴きにうかがったことがありますが、改装されて、落ち着いた雰囲気になっていました。
会場で周りを見回せば、きら星のような方々が。隣に座った奈良希愛さんが、「私、こんなところでは、とっても演奏出来ません・・・。」とおっしゃったようなメンバーでした。
ロマン・デシャルムの演奏、繊細さと豪快さが同居して素敵です。私にとっての極め付きは、ラヴェルのラ・ヴァルス!あの波打つグリッサンド、見惚れ聴き惚れました。オケ版だと、あのグリッサンドはハープになりますが、オケの中では、あんまり迫力は出ない。ピアノでの演奏の方が、グリッサンドはずっと栄えますねぇ。
コンサートの後のパーティーの席で、私が興奮してこんなこと言っていましたら、いづみこさん、ぼそっと、「だけどさ、手、痛そうだよね。」と。ほんと、そうですよね。自分がやるとしたら、ゾッとします。
パーティーでは、なかなかお会い出来ない友人達とも久し振りにお喋りが出来、デシャルムさんともお話が出来、また、新しい出会いも沢山ありまして、本当に楽しかったです。
コンサートやパーティーの写真、帰りがけの夕食の様子は、奈良希愛さんのブログをご覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/kiai_diary/
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本日は、下北沢の”八分目”で夕食をいただきました。”八分目”は、ウチの家族のお気に入りのお店。季候の良い時にはテラス席を予約をしますが、今日はちょっと寒かったので、店内の席にしました。
10月は私の誕生月。私、ここのお店が入っている”ジャックポットグループ”のメール会員なのですが、誕生月には20%割引のお知らせが来るんです!10月も、あと僅か。”行かなくちゃっ!”と家族を誘って出掛けました。
メニューを見ると、このところ姿を消していた”80円のぶっかけうどん”が復活しているではないですか!!!こちらのうどん、素晴らしく美味しいのです。しこしこのうどんは、讃岐出身の友人が絶賛するほどの美味しさ。
以前、月曜限定で”80円のぶっかけうどん”が有り、月曜に行くと必ず頼んでいましたが、しばらく前に姿を消し、ちょっと寂しく思っていたところに、この復活劇。今日は、2つ頼んじゃいました。
これで、なんと80円。サイズは、こちらの普通サイズのうどんの半量位ですけれど、信じられないお値段です。今回の場合、私の誕生月割引があるので、ななんと、64円だったのです。(なんだか申し訳ないような気がしてしまいました・・・。)
後ろに見えるのが、”刺身という名のサラダ”。お刺身が沢山のったサラダです。これも我が家のお気に入りメニューで、毎回必ず頼んでいます。その他の我が家のお気に入りは、”海老とアドカドのわさび和え”、”もつ鍋・みそベース”、”穴子山椒飯”。
勿論、”80円のぶっかけうどん”以外のうどん(普通サイズのぶっかけうどんや、釜玉ぶっかけ等)も、外の炭火で焼いてくれる魚や貝も美味しいです。
そうそう、誕生月は20%OFFの上に、店長のおすすめの一品プレゼントが付くんです!今日のプレゼントは、”明太子入りチーズのクラッカーのせ”。ごちそうさまでした!
”ぐるなび”の”八分目”のページはこちらです。
http://r.gnavi.co.jp/g203605/
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先日見た”のだめカンタービレ 巴里編”に、指揮者の千秋真一がシュトレーゼマンの代役を務める話が出てきましたが、実際に友人から”代役を務めた”という話を聞いたばかりだったので、興味深く思いました。
実際に代役を務めた友人は、ピアニストのフランク・ブラレイ(Frank Braley)。2003年のアルゲリッチ音楽祭の折に、アルゲリッチの代役として急遽来日して、立派な演奏で聴衆を魅了したピアニストですが、今回は、ルーマニア出身のピアニストのラドゥ・ルプー(Radu Lupu)の代役を務めました。曲目は、バルトークのピアノ協奏曲第3番。
話を聞いた後、ネットで検索しましたら、記事が出てきましたので、読んでみました。ネットの記事によると、コンサートは10月17日にブリュッセルで行われたとのことです。ベルギー国立管弦楽団(Orchestre National de Bergique)の演奏会で、指揮はワルター・ウェラー(Walter Weller)。
代役は、ギリギリのタイミングで頼まれるもの。ブラレイほどの方でも、大変忙しい日を送ったとのことでした。数日で人前で演奏出来るように仕上げるということ、スゴいことだと思いました。
ブリュッセル パレ・デ・ボーザール(Palais des Beaux-Arts)
2008年10月17日
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テレビアニメ ”のだめカンタービレ 巴里編”が放映されているのを、先週知りました。10月9日から放映されていたんですね。
深夜アニメ枠”ノイタミア”での放映です。”ノイタミア”って何?と思って調べたら、アニメーション(animation)の英語綴りを逆さにしたもの!
10月23日放映分を録画して、昨日見ました。パリの風景、懐かしかったです。アパルトマンの窓から洩れる電灯の光、とってもパリらしいと思いました。
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本日(10月24日)午前10時に、”フランク・ブラレイ マスタークラス”の聴講申し込みを開始致しました。
午後6時には、早くも残席が一桁になりました。聴講をご希望の方は、お早めにお申し込み下さい。
メールもファックスも24時間受け付けております。
詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo
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他の調べものでネットサーフィンをしていたら、パリ管のシューマン・コンツェルトシュテュック (コンチェルトシュトゥック)の入った公演を見つけました!
昨日と今日・・・。でも、20時開始ですので、これから少し時間がありますので、情報を載せます。
コンサートの題名は、「マティアス・ゲルネ、”少年の魔法の角笛”を歌う」となっております。書かれている通り、マティアス・ゲルネ(Matthias Goerne)が、マーラーの”少年の魔法の角笛”を歌います。角笛繋がりで、コンツェルトシュテュック (コンチェルトシュトゥック)が選ばれ、その前に、同じシューマンの序曲”メッシーナの花嫁”がきたのではないかと思います。
普通ならば、「パリ管の”少年の魔法の角笛”のコンサート」として取り上げるのことになるのでしょうけれど、ホルンファンの私のブログなので、「パリ管の”シューマン・コンツェルトシュテュック”」として取り上げますが、どうぞお許しを。
今回のソリストの中に、友人のアンドレ・カザレ(Andre Cazalet、パリ管首席ホルン奏者)が入っていないのが、ちょっと残念・・・。
Concert symphonique
Matthias Goerne chante Des Knaben Wunderhorn
MERCREDI 22 OCTOBRE - SALLE PLEYEL - 20H
JEUDI 23 OCTOBRE - SALLE PLEYEL - 20H
Robert Schumann
La Fiancée de Messine, ouverture, op.100
Robert Schumann
Konzertstück pour quatre cors et orchestre en fa majeur, op.8
Gustav Mahler
Des Knaben Wunderhorn, lieder
cors: Benoît de Barsony, Jean-Michel Vinit, Philippe Dalmasso, Jérôme Rouillard
baritone: Matthias Goerne
詳細は、下記のパリ管のサイトをご覧下さい。
http://www.orchestredeparis.com/
この Konzertstück をカタカナ表記するの、難しいですね。サイトで調べたところ、コンツェルトシュテュック、又は、コンチェルトシュトゥックということですが、私は、時に依って違う書き方をしているような気がします。
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これまでに2回、ご案内を掲載致しましたが、コンセール・パリ・トーキョウは、11月18日に”フランク・ブラレイ マスタークラス”を開催致します。
フランク・ブラレイ(Frank Braley)は、2003年の第6回アルゲリッチ音楽祭の折に、アルゲリッチの代役として急遽来日し、素晴らしい演奏で観客を魅了したピアニストです。5月に東京国際フォーラムで行われる”フォルジュルネ”の常連ピアニストとしても、人気を集めています。
”フォルジュルネ”ではマスタークラスの講師を務めておられるので、教えるのに慣れた方かと思ったのですが、実は、マスタークラスの講師を務める機会も殆ど無く、”フォルジュルネ”以外は2年に1回位と非常に稀なのだそうです。
今回は、リサイタルツアーのお休みの日に、マスタークラスを開催させていただくことになり、大変嬉しく思っております。
受講曲は、下記のように決まりました。(曲順は未定です。)
-Mozart Klaviersonate Nr.9 D-dur K.311
-Beethoven Sonate op.31-2 d-moll <Tempest>
又は
-Beethoven Sonata op.81a Es-dur<Lebewohl,Abwesenheit,Wiedersehn>
-Ravel:Sonatine
今回は、モーツァルト、ベートーヴェン、ラヴェルという組み合わせになりました。モーツァルトは、来年1月に読響とコンチェルトでの共演が決まっています。ベートーヴェンの演奏は定評がありますし、ラヴェルに関しては、ラヴェル・ペルルミューテル・ルヴィエと続く流れを受け継ぐ正統派。大変魅力的な曲目だと思っております。
10月24日午前10時より、聴講の受付を開始致します。
*聴講をご希望の方は、メール、又は、ファックスで、お申し込み下さい。お電話でのお申し込みは、お受けしておりません。
このマスタークラスの概要、お申し込み方法は、下記のコンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載しておりますので、どうぞ、ご覧下さい。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/
フランク・ブラレイの公演日程につきましては、下記のヒラサ・オフィスのサイトをご覧下さい。
http://www.hirasaoffice06.com/
来年1月の読響とのコンチェルトにつきましては、下記の読響のサイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/
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10月26日(日)に、日本ホルン協会”ホルンフェスティバル2008”が行われます。会場は、東邦音楽大学川越キャンパス。
ここに行けば、朝9時から夜まで”ホルン漬けの1日”が送れます!
午前中はホルンアンサンブルコンクール、午後は、2005年にミュンヘン国際コンクール第1位を得たゼンプレーニ(Zempleni)の公開講座や、模擬オーケストラオーディション、17時からはメインコンサートというタイムスケジュールです。
メインコンサートでは、ゼンプレーニ、野口千代光(vn)、稲垣聡(p)に依るリゲティとブラームスのトリオ、日韓のホルン奏者によるシューマンのコンチェルトシュトゥック(オケパートもホルン合奏です!)等の演奏が楽しめます。
詳細は、下記の日本ホルン協会のサイトをご覧下さい。
http://jhs.horn.jp/
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今日、16万アクセスを突破しました。15万5千アクセス~16万アクセスは、18日間でした。
6回書きました”ジャン=ピエール・ランパル・フルート・コンクール2008”の記事、”リリー・ラスキン・ハープコンクール2008”の記事に、沢山のアクセスがありました。パリ・オペラ座のチケット予約関連記事と、”のだめ”絡みの記事へのアクセスも、多かったです。
パリで行われた”ジャン=ピエール・ランパル・フルート・コンクール2008”と”リリー・ラスキン・ハープコンクール2008”の両方で、10代の日本人の方が最高位を得たこと、本当に嬉しく思います。
”人気記事ランキング”を右サイドバーに、”検索フレーズランキング”を、左サイドバーの”サイト内検索”の下に置いておりますので、そちらもご覧下さい。
今後共、よろしくお願い申し上げます。
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明日(10月20日)、読響の演奏会が行われます。正指揮者の下野竜也がプロデュースするヒンデミット・プログラムの第2弾。
曲目は、シンフォニア・セレーナと、”前庭に最後のライラックが咲いたとき~愛する人々へのレクイエム”です。シンフォニア・セレーナはオケの為の作品ですが、レクイエムは、メゾソプラノ・バリトン・混声合唱団とオケの為の作品です。メゾソプラノは重松みか、バリトンは三原剛、合唱は新国立劇場合唱団。
この2つの作品は、どちらも1946年に作曲されています。
第475回定期演奏会
10月20日(月)19時開演 サントリーホール
指揮:下野竜也
メゾ・ソプラノ:重松みか
バリトン:三原剛
合唱:新国立劇場合唱団
<下野プロデュース・ヒンデミット・プログラム II>
ヒンデミット/シンフォニア・セレーナ
ヒンデミット/前庭に最後のライラックが咲いたとき ~愛する人々へのレクイエム(英語上演)
詳細は、下記の読響サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/
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10月21日に、”日仏の作曲家の作品の夕べ”が、パリ・オペラ座(バスティーユ)で行われます。これは、日仏交流150周年記念事業の一環です。
Brice Pauset、望月京、今井智景、細川俊夫、Gerard Pesson の作品が演奏されます。筝も使われます。
Compositeurs japonais et francais
Amphithéâtre Bastille - 21 oct. 2008 20h
詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.operadeparis.fr/Saison-2008-2009/Spectacle.asp?IdS=573
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ピアニストのロマン・デシャルム(Romain Descharmes)さんの来日公演が行われています。昨日(10月16日)海老名(神奈川県)で、最初の公演が行われました。
私は、ロマン・デシャルムさんの経歴に興味を持ち、友人のピアニスト、奈良希愛さんにお願いして、彼を紹介していただきました。彼はパリ国立高等音楽院(CNSM)で学んだのですが、ピアノ科、室内楽科、ピアノ伴奏法(Accompagnement au piano)、そして、声楽伴奏法と4つの科で学び、すべてのクラスを首席で卒業された優秀な方なのです。
デシャルムさんは、パリ国立高等音楽院(CNSM)でピアノ伴奏法(Accompagnement au piano)を学んでこられた藤田朗子さんとも、お友達だそうです。
デシャルムさんは今年4月にも来日されていますが、その時に、2つのコンサートを聴かせていただきました。私は、特にラヴェルの”ラ・ヴァルス”に惹かれました。私はラヴェルが好きですが、これまでオケで”ラ・ヴァルス”を聴いて感動したことはなかったのです。それで、”ラ・ヴァルス”は、ラヴェルとしては面白くない曲なのだろうと思っていたのですが、彼の演奏で、これまでの印象は吹っ飛びました。ダイナミックスの変化、ワルツのリズム、様々な楽器を思わせる多彩な音色、本当に素晴らしかったのです!グリッサンドの効果には、鳥肌が立ちました。
今回の来日公演にも、2月の”彩の国”公演にも、”ラ・ヴァルス”が入っているので、聴きにうかがいたいと思っています。
今回のプログラムは、前半がドイツもの(ワーグナー/リスト&シューマン)、後半がフランスもの(フォーレ&ラヴェル)です。
ロマン・デシャルム ピアノ・リサイタル
10月16日(木)19時開演
海老名(神奈川県)
10月18日(土)19時開演
益城町(熊本県)
10月21日(火)19時開演
いずみホール(大阪府)
10月22日(水)19時開演
津田ホール(東京都)
詳細は、下記のカワイ音楽振興会のサイトをご覧下さい。
http://kawai-kmf.com/
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今日は、とても気持ちの良いお天気でした。銀行での用事を終えた後、”どこかでランチしたいな!”と思い、下北の町を少し歩いてみました。
ちょっと迷いましたが、結局、太陽の光がいっぱい入るカフェ、”サンデーブランチ Sunday Brunch”に行くことにしました。平日のランチは、小さなデザートと飲み物が付いて1,050円。ゆっくり出来ます。
ランチには3種ありましたが、今日はオムライスにしました。ソースは、トマトソース、クリームソース、ドゥミグラスソースの3種から2種選べるのですが、ドゥミグラスだけにしていただきました。とろとろの卵、ツヤツヤして見るからに美味しそう!
お皿に載ってくるデザートの小鉢、オムライスをいただく前に、お皿から下ろして、食後に、コーヒーと一緒に楽しみます。小さなデザートだけど、可愛くて、心が和みます。
”サンデーブランチ Sunday Brunch”
東京都世田谷区北沢2-29-2 フェニキアビル 2F
03-5453-3366
http://www.sundaybrunch.co.jp/
先日の”蛙ちゃんの鍋つかみ”、ここのお店で購入したものです。カフェの反対側にあるショップには、キッチン用品や小物類など、楽しいものがいろいろ置いてあるんですよ。
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昨日が”ホルンネタ”だったので、本日も”ホルンネタ”。でも、楽器のホルンではなく、お菓子の”ホルン Horn”です。
左の写真、下の赤のパッケージは、旧バージョンのもの。今も、赤のパッケージのものがありますが、その箱には、”ホルン Horn バター&ホイップミルク”と書かれていて、デザインは、上のゴールドのパッケージと同じです。
ホルンファンの私は、このチョコレートの”ホルン Horn”も好きなのです。見つけると買って、家にストックするのですが(”ホルン Horn”を見つけるだけの為に、スーパーやコンビニもお菓子売り場をうろつくのございます・・・。)、バレンタインデーの後、”ホルン Horn”はピタッと姿を消してしまっていました。これは、下北沢界隈での話ですが。
先月、下北沢のオオゼキで、”ホルン Horn”ニューバージョンを見つけて、大喜びで買った帰りました。赤とゴールドの2色が並んでいましたが、「ホルンといえば金色でしょ!」と、ゴールドのパッケージのを購入。でも、後から、「やっぱり赤のパッケージのも、お味見しなくっちゃ。」と購入致しました。
パッケージはゴールドが好みですが、お味の方は赤が好み。チョコレートらしい味がします。ゴールドの方は、チョコレートというより、軽いクリーム風味。私にはちょっぴり頼りないのです。
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神谷未穂さんのブログを訪ねましたら、彼女の属しているラ・シャンブル・フィルハーモニックのニューCDのご案内が出ていました。指揮は、エマニュエル・クリヴィヌ(Emmanuel Krivine)で、曲目は、ドヴォルザークの新世界&シューマンのコンチェルトシュテュック(4本のホルンと管弦楽の為のコンチェルトシュテュック)。
録音の時の記事を未穂さんブログで読み、発売を待っておりました!
未穂さんブログ → http://yaplog.jp/miho1017/
コンチェルトシュテュックの1番ホルンはダヴィッド・ゲリエ(David Guerrier)なんです!モーリス・アンドレコンクール、そして、難関で知られるミュンヘン国際コンクールのトランペット部門で優勝してから、ホルンに転向。今は、フランス国立管弦楽団の首席ホルン奏者という経歴の方なのです。
ホルン4人は、David Guerrier, Antoine Dreyfuss, Emmanuel Padieu, Bernard Schirrer です。
ゲリエさん、神谷未穂さん情報に依りますと、コンチェルトシュテュックの練習の合間には、ヴァイオリンを練習していらしたとか。こういう方は、きっとピアノも上手。1人3役でのブラームスのトリオの録音なんて、軽く出来ちゃうのかもしれません・・・。おそろしや。
日本のアマゾンに情報がありましたので、左サイドバーの”CD情報”に載せておきますが、こちらにも、書いておきます。
オーケストラ: Chambre Philharmonique
指揮: Emmanuel Krivine
作曲: Antonin Dvorak, Robert Schumann
CD (2008/9/30)
ディスク枚数: 1
レーベル: Naive
収録時間: 61 分
ASIN: B00166QJXO
この曲が入るパリでのコンサートのことについて書いた記事
↓
2008年1月12日(土) ダヴィッド・ゲリエ(hr)出演のシューマンのコンチェルトシュテュック@パリ
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/hr_paris_78f8.html
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今日(10月12日)と明日(10月13日)に、読響のコンサートが行われます。両日共に、マチネ公演です。
指揮は下野竜也、ヴァイオリンはライナー・ホーネックで、曲目は、ラヴェルでモーツァルトのヴァイオリンコンチェルト2曲をサンドイッチにしたもの。私好みのプログラムです。
第104回東京芸術劇場 マチネーシリーズ
2008年10月12日(日) 14:00開演 東京芸術劇場
みなとみらいホリデー名曲コンサート
2008年10月13日(月) 14:00開演 横浜みなとみらいホール
指揮:下野竜也
ヴァイオリン:ライナー・ホーネック
《R.ホーネック・モーツァルト協奏曲シリーズIII 》
ラヴェル/古風なメヌエット
モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第1番
モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」
ラヴェル/「ダフニスとクロエ」第2組曲
詳細は、下記の読響サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/
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先日お知らせ致しましたように、コンセール・パリ・トーキョウは、11月18日に”フランク・ブラレイ マスタークラス”を開催することになりました。
このマスタークラスの概要が決まりましたので、下記サイトに掲載致しました。どうぞ、ご覧下さい。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/
受講者の演奏する曲目は、未だ決まっておりませんが、決まり次第、このブログに掲載致します。
聴講者募集開始は、10月24日です。
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”最近の記事”を見たところ、真面目な音楽関係の記事ばっかり!これじゃ、読むの、疲れちゃいますよね。(書くのも少々疲れました・・・。)
今日は、最近、我が家にやってきた”2匹の蛙達”をご紹介しましょう。なかなかの愛嬌もの達でしょう!
本当は鍋つかみなのです。気に入って買ってきたのですが、私には大き過ぎて、先まで指が届かない。故に、鍋つかみとしては失格。
なのですが、両手にはめて、カスタネットのようにカタカタさせて遊んでいます。
本当は、”2匹の蛙達”に、”かえるのうたが、きこえてくるよ”と輪唱をさせたいのですが、こればっかりは1人では出来ません。付き合ってくれる家族がいないので、これは”おあずけ”です。
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レプレ新宿で、”講座『伴奏法が手助けできること』”が開講されています。
明後日(10月10日)は、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番第1楽章を取り上げるシリーズ(全3回)の最終回、ヴァイオリンとの合わせがテーマです。(希望者は、実際に合わせを体験できます。)
この、”講座『伴奏法が手助けできること』”は、レプレ新宿主催の「伴奏法講座」の第3弾。コンセール・パリ・トーキョウは、今回も、”共催”という形で協力させていただいております。
10月10日で、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第3番第1楽章のシリーズ(全3回)が終わりますが、次は、モーツァルトのフルート協奏曲第1番第1楽章のシリーズ(全3回)です。フルートのシリーズは、11月28日、12月12日、12月26日です。
フルート協奏曲の場合も、第1回目はアナリーゼをし、第2回目はスコア譜の読み方の勉をし、最終回には、フルート奏者との合わせを致します。
単発でのご参加も受け付けておりますので、皆様、是非ご参加ください!
講座『伴奏法が手助けできること』
会場:カワイミュージックスクール”レプレ新宿”
(JR新宿駅南口より徒歩3分、甲州街道沿い新宿駅南口郵便局のあるビルの7F)
講師:藤田朗子(ふじた・あきこ)パリ国立高等音楽院伴奏科卒業
題材:モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番第1楽章(9月5日、9月19日、10月10日)、モーツァルト:フルート協奏曲第1番第1楽章(11月28日、12月12日、12月26日)
定員:20名
主催:カワイミュージックスクール レプレ新宿
共催:コンセール・パリ・トーキョウ
【お申し込み・お問い合わせ】
カワイミュージックスクール レプレ新宿 tel:03-3379-2388
詳細は、下記のサイトをご覧ください。
http://www.music.kawai.co.jp/lepre-shinjuku
下記の記事も、併せてご覧下さい。
8月26日の記事「講座『伴奏法が手助けできること』が、9月5日に開講されます!」
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_3f8e.html
9月4日の記事「”講座『伴奏法が手助けできること』”第1回目(9月5日)」
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-97ef.html
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数日前に、15万5千アクセスを突破しました。ランパル・コンクールの記事を書いているところだったもので、15万5千アクセス突破の記事を書くのが遅くなってしまいました。
15万アクセス~15万5千アクセスは、ちょうど3週間でした。アクセスが多かった記事は、パリ・オペラ座のチケット予約関連記事、沖縄限定空港スイーツ“紅芋レアケーキ「シュリ」”の記事(どうしてなんでしょうか???)、そして、”のだめ”絡みの記事でした。
6回書きました”ジャン=ピエール・ランパル・フルート・コンクール2008”の記事、そして、”リリー・ラスキン・ハープコンクール2008”の記事には、書いた直後から多くのアクセスがありました。
”人気記事ランキング”を右サイドバーに、”検索フレーズランキング”を、左サイドバーの”サイト内検索”の下に置いておりますので、そちらもご覧下さい。
今後共、よろしくお願い申し上げます。
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今日(10月6日)と明日(10月7日)、読響のコンサートが行われます。指揮はヴィクトーア・エマニュエル・フォン・モンテトン、ピアノは高橋礼恵(たかはし・のりえ)。
ヴィクトーア・エマニュエル・フォン・モンテトンは1984年生まれ。若い!指揮者としては、破格の若さでは?ピアニストとしての活躍されていた方とのことです。
ピアニストの高橋礼恵さんは、2005年にウィーンで開催された第12回国際ベートーヴェンコンクールで第4位を、同年ボンで行われた第1回国際ベートーヴェンコンクールで第2位を得た方。ベートーヴェンのピアノコンチェルト第1番が楽しみです。
第507回名曲シリーズ
10月6日(月)19時開演 サントリーホール
第154回芸劇名曲シリーズ
10月7日(火)19時開演 東京芸術劇場
指揮:ヴィクトーア・エマニュエル・フォン・モンテトン
ピアノ:高橋礼恵
ベートーヴェン:エグモント序曲
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番
ドヴォルザーク:交響曲第8番
コンサートの詳細は、下記の読響サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.or.jp/index.php
*読響サイトのURLが変わりました。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/
↓
http://yomikyo.or.jp/index.php
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何だか、ずうっと”ジャン=ピエール・ランパル・フルートコンクール2008”についての記事を書いているような気がします・・・。
フルート&コンクールで検索で、このサイトにいらっしゃった方があったことから、”ジャン=ピエール・ランパル・フルートコンクール2008”の記事を書き始めたのですが、これが6番目。
今日は、優勝者コンサートの様子が知りたくて、ランパル・コンクールのサイトに行きました。”曲目はライネッケのコンチェルトとモーツァルトのフルート・ハープのコンチェルト”とは書かれていましたが、誰が何を吹くという情報は、ざっと見ただけでは見つかりませんでしたので、写真ページ(quelques images)に行って、見てみました。
モーツァルトのフルート・ハープのコンチェルトを吹いたのは、2位のLukasz Dlugosz さんだったようですね。ハープは”リリー・ラスキン・ハープコンクール”で、1位無しの2位を受賞された景山梨乃さん。オケ合わせの写真が載っていました。
上野星矢さんが本選に残った時から、もしかすると、優勝者コンサートのモーツァルトのフルート・ハープのコンチェルトが、指揮者もソリストも日本人になるのではないかと思っていたのです。指揮者は川瀬賢太郎さんですし、ハープは”リリー・ラスキン・ハープコンクールの入賞者”と書かれているので、1位無しの2位を受賞された景山梨乃さんになる可能性大でした。これで、フルートが上野星矢さんになれば、日本人3人に依るモーツァルトのフルート・ハープのコンチェルトになる、と思ったのです。
でも、上野星矢さんが1位を獲得されたことを知って、優勝者コンサートでは、上野さんはライネッケのコンチェルトを、他の方がモーツァルトになるだろうと思ったのですが、予想は当たったようです。
ジャン=ピエール・ランパル・フルートコンクールのサイトは、こちらです。
http://www.civp.com/rampal/arampal.html
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今朝から出掛けていて、先ほど帰宅しました。”ジャン=ピエール・ランパル・フルートコンクール2008”の結果、気になっていましたが、今、サイトで調べたら、上野星矢さん、見事に優勝されたそうです!
昨日までは、お名前の綴りが分からなかったので、Seiya Uenoさんとコンクールのサイトに書かれた通りに書いておりましたが、今日、サイトを見て、上野星矢さんと分かりました。藝大1年生とのこと。リリー・ラスキン・ハープコンクール優勝の景山梨乃さんも藝大1年生。ミュンヘンコンクール・クラリネット部門の金子平さんも、藝大。藝大勢、大活躍ですね。
”ジャン=ピエール・ランパル・フルートコンクール2008”優勝者コンサートは、10月4日の20時半から Salle Gaveau で行われます。
Salle Gaveau のサイトは、こちらです。
http://www.sallegaveau.com/index_flash.htm
ジャン=ピエール・ランパル・フルートコンクールのサイトは、こちらです。
http://www.civp.com/rampal/arampal.html
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コンセール・パリ・トーキョウは、11月18日午後に、ピアニストのフランク・ブラレイのマスタークラスを開催することになりました。
ブラレイさんは、教師のポストは持っておらず、マスタークラスの講師を務める機会も2年に1回位と非常に稀なのですが、2006年秋に引き続き今回も、マスタークラスの講師を引き受けて下さいました。招聘元のヒラサオフィスのご協力をいただき、マスタークラス開催の準備を進めております。
このマスタークラスには、聴講生をお入れする予定です。聴講生募集の詳細が決まりましたら、下記サイトに掲載致します。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/
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”ジャン=ピエール・ランパル・フルートコンクール2008”の本選は、本日(10月3日)16時半から(日本時間では、10月4日0時半から)行われます。
先ほど、コンクールサイトの写真ページ(quelques images)に行ったら、オケ合わせの写真がアップされていました。川瀬賢太郎さんの写真が沢山ありました。
ランパル・フルートコンクールのサイトはこちらです。
http://www.civp.com/rampal/arampal.html
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パリ国立オペラ(パリ・オペラ座)イングリッシュホルン奏者のクリストフ・グランデル(Christophe Grindel)さんのインタビュー、下記のコンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載致しました。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/
*申し訳ありません。写真のアップが遅れています・・・。
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昨日二次審査が終わった”ジャン=ピエール・ランパル・フルートコンクール2008”、4名が本選に進みました。一次審査74名、二次審査16名、そして、本選が4名。
日本人の Seiya Ueno さん、本選出場が決まりました!
本選に残った方の国籍は、ポーランド、アメリカ、フランス、日本。それぞれ1人づつです。
本選は、10月3日にSalla Gaveauで行われ、16時半からが、20分以内の自由曲(ソロ、フルートとピアノの曲、フルートとチェンバロの曲)とメシアンの”黒ツグミ”のプログラム、そして、20時半からがオケ伴でのライネッケのコンチェルトです。
コンクールって、本当に大変ですね。
ランパル・フルートコンクールのサイトはこちらです。
http://www.civp.com/rampal/arampal.html
写真のページ(quelques images)に、Seiya Ueno さんの写真も載っていました。同じページで、審査員をしている友人のパリ管首席フルート奏者のヴァンサン・リュカ(Vincent Lucas)の写真も発見!
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”ジャン=ピエール・ランパル・フルートコンクール2008”、今パリで行われていますが、今日(10月1日)、二次審査が終わります。(コンクールの期間は、9月24日~10月4日です。)
コンクールのサイトに依ると、二次審査に残った日本人 Seiya Ueno さんの二次審査の二部は、今日の14時30分から。約10分後です。
今回のコンクールの審査員委員長は、フィリップ・ベルノルド(Philipe Bernold)。審査員名簿に、.パリ管首席フルート奏者のヴァンサン・リュカ(Vincent Lucas)の名前もありました。
コンクールのサイトはこちらです。
http://www.civp.com/rampal/arampal.html
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