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2008年9月

2008年9月30日 (火)

サイトへのインタビュー記事の掲載

あっという間に9月の最終日になってしまいましたが、夏の間にお願いしたサイト用のインタビュー記事の翻訳が、やっと1つ完成しました。

パリ国立オペラ(パリ・オペラ座)イングリッシュホルン奏者のクリストフ・グランデル(Christophe Grindel)さんのインタビューです。2・3日後には、コンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載致します。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/ 

次は、パリ管首席ファゴット奏者のマルク・トゥレネル(マルク・トレネル、Marc Trenel)さんのインタビュー記事。インタビューした時には、ミュンヘン国際コンクールを受けるというお話はなさらなかったので、第1位受賞というニュースを聞いて、とてもビックリしました。

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2008年9月29日 (月)

リリー・ラスキーヌ・ハープ・コンクール2008の最高位は、日本人!

ジャン=ピエール・ランパル・コンクールのサイトを見ていましたら、ランパル・コンクールの優勝者コンサート(10月4日)のプログラムに、モーツァルトのフルート・ハープのコンチェルトが載っていました。”どうしてだろう?”と思って、少し読みましたら、”ハープは、リリー・ラスキーヌ・コンクールのファイナリストが弾く”と書いてありました。

それで、リリー・ラスキーヌ・コンクール2008のサイトに行ってみましたところ、ラスキーヌ・コンクールは、ランパル・コンクールの直前に行われていたことが分かりました。1位無しの2位が、日本人!藝大1年生の景山梨乃さんという方です。

10月4日のランパル・コンクールの優勝者コンサートは、サル・ガヴォー Salle Gaveau で行われ、オケはイル・ド・フランス国立管弦楽団、指揮は川瀬賢太郎さん。ここでも日本人が活躍、何だか嬉しいです!

10月3日に行われるランパル・コンクールのファイナルのコンチェルトも、オケはイル・ド・フランス国立管弦楽団で、指揮は川瀬賢太郎さんです。

リリー・ラスキーヌ・コンクール2008のサイトは、こちらです。
http://www.civp.com/lilylaskine/lilylaskine.html
景山梨乃さんの写真も載っています。

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2008年9月28日 (日)

ジャン=ピエール・ランパル・フルートコンクール2008

”ジャン=ピエール・ランパル・フルートコンクール2008”が、今パリで行われています。9月24日~10月4日です。

フルート・コンクールといった検索で、このブログにおいでの方が多くなったので、”もしかして、始まっているかも”思い、日程を調べてみました(今年の秋であることは知っていましたが、正確な日程は知りませんでした。)ところ、昨日、一次審査が終わったことが分かりました。

二次審査は、一部と二部に分かれますが、一部が9月29日の午後から夜と9月30日の午後、二部が9月30日の夕方から夜と10月1日の午後に行われます。

二次審査に残った日本の方は、Seiya Uenoさんです。

コンクールのサイトはこちらです。
http://www.civp.com/rampal/arampal.html

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2008年9月27日 (土)

Roll Madu のチョコバナナロール

Roll Madu のチョコバナナロール
昨日、新宿ルミネのロールマディで、チョコバナナロールをいただきました。飲み物はコーヒー。

数日前に、娘とロールケーキの話をしたもので、ロールケーキが食べたくなっちゃったんです。沢山のロールケーキが並ぶショーケースを見て、さんざん悩んだ末、チョコバナナロールに決めました。美味しかったですが、ちょっと重かったかな。
やはり定番の“バニラ風味のスポンジ生地&生クリーム&果物”の軽やかさが、ロールケーキらしいなと思いました。

娘の食べ物の好みは父親似なのですが、不思議なことに、お菓子の好みだけは私と一致します。2人の好きなケーキは、プリンにシュークリームにロールケーキ!

娘のお気に入りロールケーキは、キハチのお店のものだそうですが、私は、まだいただいたことがありません。サイトで調べたら、伊勢丹にあるとのこと、今度、遠征してみようと思っています。

新宿ルミネのロールマディ、ぐるなびに載っていました。
http://r.gnavi.co.jp/g030063/

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2008年9月26日 (金)

サラ・ルヴィオン(fl)のファーストCD② 

8月21日に”サラ・ルヴィオン(fl)のファーストCD”というタイトルで記事を書きましたが、サラ・ルヴィオン(Sarah Louvion)のファーストC D、日本でも手に入るようになりました。

曲目は、下記の5曲です。
ジョリヴェ:フルート協奏曲 (1949)
ジョリヴェ:リノスの歌 (1944)
ボーザン:フルート協奏曲 (1960)
ルーセル:セレナーデ (1925)
イベール:ソロ・フルートのための小品 (1936)

HMVのサイトに載っています。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2774917
ジャケ写も素敵です!

サラ・ルヴィオン(Sarah Louvion)について、上記のページでは、”フランクフルト歌劇場の首席フルート奏者(フランス人)”と紹介していますが、日本では、神戸国際フルートコンクールの優勝者と書き添えた方が、ずっと分かり易いと思います。

サラ・ルヴィオンのサイトは、こちらです。
http://www.sarahlouvion.com/

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2008年9月25日 (木)

キッシュ・ロレーヌ

キッシュ・ロレーヌ
先日、サントリーホールでのコンサートに行く前に、六本木一丁目駅隣接の“PAUL”で、軽い夕食をいただきました。

所謂キッシュ・ロレーヌを頼んだのですが、周りの生地にナイフを入れてみて、あれっと思いました。生地が、折り込みパイ生地なのです。
私、キッシュの場合は練り込みパイ生地(タルト生地)で出来た素朴な感じが好き。パイ包み焼きの場合は、勿論、ハラハラと崩れる折り込みパイ生地が似合うと思いますが。

キッシュの台、どちらをお好みの方が多いのでしょうか。

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2008年9月24日 (水)

ミュンヘン第1位のパリ管首席ファゴット奏者マルク・トゥレネルのCD

ミュンヘン国際コンクール第1位のパリ管首席ファゴット奏者マルク・トゥレネル(マルク・トレネル、Marc Trenel)の演奏の入っているCDが、左サイドバーに載っていました。

”アンリ・デュティユーの初期の作品集 Henri Dutilleux: Pages de Jeunesse”です。このCDには、パリ管首席奏者達の演奏が入っていますが、ファゴットはマルク・トゥレネル、フルートは
ヴァンサン・リュカ(Vincent Lucas)、オーボエはアレクサンドル・ギャテ(ガテ Alexandre Gattet )です。

  

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2008年9月23日 (火)

名古屋土産の”和やかぴよこ”

080920_piyokoつぶらな瞳が可愛い”和やかぴよこ(なごやかぴよこ)”ちゃん、名古屋のお土産です。黒餡の入った小さなお饅頭。食べるの、かわいそうでしたが・・・、でも、美味しかった。

080913_piyoko 名古屋駅隣接の高島屋地下で、”ひつまぶし”を購入してから、おみやげのお菓子を探して、ぶらぶら歩いてみました。その時に、私の心を捉えたのが、この箱!買った時点では中身は見えませんでしたが、中の”ぴよこ”ちゃんも本当に可愛いかったのです。

「浪越軒」というお店のお菓子です。
http://www.namikoshiken.co.jp/

080913_usagi_2 バラ売りのうさぎ饅頭と栗饅頭も買いました。ここのお菓子は、一口大で可愛いんですよ。大きさがわかるように、マッチ棒を置いて写真を撮ってみました。

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2008年9月22日 (月)

パリ管首席ファゴット奏者マルク・トゥレネル(fg)、ミュンヘン国際コンクールを制す!史上初の第1位!

“軽井沢国際音楽祭2008 ”に出演されていた、パリ管首席ファゴット奏者のマルク・トゥレネル(マルク・トレネル、Marc Trenel)さん、ミュンヘン国際コンクール(ARD  music competition)で見事に第1位を獲得されました。
このニュース、友人のパリ管首席ホルン奏者のアンドレ・カザレさんから聞きました。”読響の次期常任指揮者がカンブルラン氏に決まった”ということをお知らせしたら、そのお返事メールに、この素晴らしいニュースが書かれていました。
ミュンヘン国際コンクールの75年の歴史の中で、ファゴットの第1位が出るのは今回が初めて!ジルベール・オダン(Gilbert Audin)は第3位、セルジオ・アッツォニリーニ(Sergio Azzolini)は第2位です。
ミュンヘン国際コンクールといえば、どの部門も大変権威あるコンクールですが、特に管楽器部門は、世界中で最も権威あるコンクールではないでしょうか。第1位が、なかなか出ないことで有名です。コンクールのサイトで、歴代優勝者(第1位)のお名前を見てみましたが、目がつぶれる位に輝かしい名前ばかり。オーボエで第1位を取っているのは、ハインツ・ホリガー(Heinz Holliger)、モーリス・ブルグ(Maurice Bourgue)と、Ramón Ortega Quero(2007年第1位)の3人。フランソワ・ルルー(François Leleux)も2位でした。私の大好きなホルンはといいますと、ノルベルト・ハウプトマン(Norbert Hauptmann)、ラドヴァン・ヴラトコヴィッツ(Radovan Vlatković)、ラデク・バボラック(Radek Baborák)、2005年のSzabolcs Zempléni(2005年第1位)の4人。
ちなみに、今回のファゴット部門の審査委員長は、ホルン奏者、ラドヴァン・ヴラトコヴィッツでした。
今年のミュンヘン国際コンクール(ARD  music competition)クラリネット部門では、藝大出身の金子平さん第3位を獲得!フルート以外の管楽器部門に日本人として初めて入賞したのは、パリ・オペラ座オーボエ奏者の井上圭子さんだそうですが、それに続く快挙です。
ARD  music competitionのサイトは、こちらです。
トゥレネルさんには、軽井沢でインタビューをさせていただきました。只今翻訳中です。彼、宮崎駿のアニメも大好き、演歌も好き、という好青年です。
来月初旬には、コンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載したいと思っておりますので、お楽しみに。

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2008年9月21日 (日)

読響+スクロヴァチェフスキ+キムラ・パーカー(p)(9月21日&9月22日)

今日(9月21日)と明日(9月22日)に、読響の公演が行われます。指揮はスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ、ピアノはジョン・キムラ・パーカー。

曲目は、ブラームスのピアノ協奏曲第1番と、ブルックナーの交響曲第0番です。
第0番???。最初は、”第9番”か”第10番”の間違いだと思いましたが、本当に”第0番”なんですね!ブルックナーが晩年になってから、若い頃に書いた作品の整理をしている時に発見した交響曲で、捨てるに忍びなくて”第0番”としたものなのだそうです。

第103回芸劇マチネー
9月20日(日)午後2時開演 東京芸術劇場(池袋)

第506回名曲シリーズ
9月22日(月)午後7時開演 サントリーホール(赤坂)

指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
ピアノ:ジョン・キムラ・パーカー

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番  
ブルックナー:交響曲第0番

*下記サイトに依りますと、9月21日公演は”A席僅少、G席完売”、9月22日公演は”全席僅少”となっておりました。

コンサートの詳細は、下記サイトをご覧ください。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/

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2008年9月20日 (土)

CD”フランスの花々”~花岡千春 タイユフェールを弾く

一昨日(9月18日)、花岡千春さんのピアノリサイタルにうかがいました。”フランス音楽の系譜”シリーズのコンサートで、プーランク、ラモー、サン=サーンス、フォーレ、タイユフェールの作品が演奏されました。

この日発売になったCD”フランスの花々”~花岡千春 タイユフェールを弾く に収録されているタイユフェールの作品を集めたリサイタル後半の演奏は、私に夢のような時を与えてくれました。

特に、このCDのタイトルになっている”フランスの花々”が、私の気持ちにぴったりで、ため息をつきながら聴きました。最も好きなのは「プロヴァンス高地のラヴェンダー」。プロヴァンス高地には行ったことはないのですが、想像上のプロヴァンス高地の風、カラッとした爽やかな風が、私にラヴェンダーの香りを運んできてくれたように気持ちになりました。

「ラングドックの向日葵」は夏の輝く太陽の光を、「ピカルディの矢車菊」は長閑な田園風景を見せてくれました。

昨日、花岡さんに書いたメールはファンレター状態・・・。恥ずかしいと思いつつ、送信しました。

CD情報に、”フランスの花々”を加えました。左サイドバーをご覧下さい。

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2008年9月19日 (金)

♪15万アクセス突破♪

実は、一週間以上前に15万アクセス突破しておりました。なんだか書きたいことが沢山あって、書くのが延び延びになってしまっていました・・・。

14万5千アクセス~15万アクセスは、何と3週間以下でした。アクセスが多かった記事は、”のだめ”絡みの記事、”四つの嘘”最終回の記事、そして、”コントワー・松喜”がテレビに出た記事。
さすが、テレビがらみの記事は多くの方から読まれるようで、あっという間に5千アクセスになりました。

9月も半ば。音楽シーズンになりました。これからは、音楽の記事を多く書いていきたいと思っております。

”人気記事ランキング”を右サイドバーに、”検索フレーズランキング”を、左サイドバーの”サイト内検索”の下に置いておりますので、そちらもご覧下さい。

今後共、よろしくお願い申し上げます。

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2008年9月18日 (木)

シルヴァン・カンブルラン氏、読響第9代常任指揮者に

080918_cambrelingシルヴァン・カンブルラン氏が読響第9代常任指揮者に就任するという発表が9月16日(一昨日)にあり、翌9月17日(昨日)の読売新聞朝刊に、そのニュースが載りました。(リーマンブラザース破綻のニュースが大きく取り上げられた一面の左端に、写真入りで載っていました。)

読響の機関誌”Orchestra”に依りますと、第8代常任指揮者はスクロヴァチェフスキ、第7代常任指揮者はアルブレヒト、第6代常任指揮者は尾高忠明、第4代常任指揮者はラファエル・フリューベック・で・ブルゴスとなっています。これ以外の常任指揮者の方のお名前は定かではないのですが、おそらく、初のフランス人常任指揮者ではないでしょうか。フランス好きの私には、とても嬉しいお話です。

シルヴァン・カンブルラン氏は、トロンボーン奏者でいらっしゃったとのこと。読響のトロンボーン首席奏者の山下誠一さんとは髪型も似ていることから、前回来日の折には、ツーショットの写真を撮られたとか。

下記のページに、シルヴァン・カンブルラン氏読響第9代常任指揮者就任のニュースが載っています。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/cambreling.htm

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2008年9月17日 (水)

花岡千春 ピアノリサイタル(9月18日)

明日(9月18日)、友人のピアニスト、花岡千春さんがリサイタルをされます。会場は、東京文化会館小ホール。

今回は、「フランス鍵盤音楽の系譜」シリーズの4回目。6人組の紅一点であるタイユフェールの作品を中心に、フォーレ、サン=サーンス等の作品で構成されるコンサートです。

5枚目のCD「タイユフェールのピアノ独奏曲集」が、明日のリサイタルに合わせて、ベルウッド・レコードより発売されるとのことです。

花岡千春リサイタルシリーズ2008-2
フランス鍵盤音楽の系譜Ⅳ
~ジェルヴェーズ~プーランク、ラモー、サン=サーンス、フォーレ、タイユフェール

9月18日(木) 19:00開演(18:30開場)
東京文化会館小ホール

お問い合わせ:新演奏家協会 03-3561-5012

彼の著作「ピアノを弾くということ」の感想を、このブログに感想を書かせていただきましたが、演奏家として活躍されながら、音大でも教えておられる彼の本、大変説得力があります。
「ピアノを弾くということ」については、左サイドバーの「本リスト」をご覧下さい。

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2008年9月16日 (火)

ボンデュシュッドゥ(VENT DU SUD)⑨~初めてのハッシュドビーフ&モンブランとの再会~

昨日、久し振りに”ボンデュシュッドゥ(VENT DU SUD)”に行きました。友人A子さんとRさんとのランチです。

このお店の一階とテラス席は、ワンちゃんOK。A子さんの家にはワンちゃんが2匹いるので、以前から、このお店の話をしていました。場所の説明もしましたが、イマイチわかりにくいので、今回一緒に行くことにしたんです。

昨日は、ワンちゃん連れではなかったので、眺めの良い2階席へ。小田急線の線路のすぐ脇なので、トンネル工事の様子がよく見えます。

私の顔を見るなり、店主の木下さんが、「モンブラン、再開ましたヨ!」とおっしゃいました!私、モンブランファンで、「モンブラン、あるかしら?」と電話で確かめたりするもので、覚えていて下さったんですね。

080915_hashedランチをいただくのは本当に久し振りだったので、しげしげとメニューを見ました。品数が増えたかな?
平日だと、ランチタイムの後でないといただけないお料理が、土曜・休日はランチの時にいただけます。私は、ずっと憧れていた”ハッシュドビーフ”にしました。Rさんは私と同じ”ハッシュドビーフ”、A子さんは”シーフードドリア”。
そして、「モンブラン2個、キープして下さ~い!」と頼みました。

”ハッシュドビーフ”、煮込まれた牛肉がとっても柔らか。A子さんの頼んだ”シーフードドリア”、お味見させて貰いましたが、こちらも美味しかったです。どちらも、家庭的な優しい味でした。

080915_mont_blanc食後は、キープをお願いしたモンブランと飲み物で、盛り上がりました。”3人で2個”っていうのは、A子さんが、甘いものファンじゃないからなんです。(sunagaに行った時のA子さんです。)

でも、ここのモンブラン、甘いものファンでないA子さんを”美味しい!”と言わせました。栗のペーストの味と香り、クリームのふわふわ感、真ん中のサツマイモのまろやかさ、下に敷いてあるクッキー生地のサックリ感。パーフェクトな美味しさです!

”ボンデュシュッドゥ(VENT DU SUD)”のサイトはこちらです。
http://www.ventdusud.shop-site.jp/11.html

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2008年9月15日 (月)

磯谷晴弘展@銀座

友人のガラス工芸作家、磯谷晴弘(いそがい・あきひろ)さんの個展が銀座で開かれています。とはいっても、今日の17時までなのですが。

昨日、行って参りましたが、素敵な作品が並んでいました。銀座においでの方、是非お訪ねください。

現在、倉敷芸術科学大学で教えている彼とは、かなり前からの友人。以前、彼が金沢に住んでいた時、卯辰山工芸工房での制作の様子を見せていただいたの、懐かしい思い出です。

磯谷晴弘展
2008年9月10日(水)~9月15日(月) 11時~19時
*最終日は17時まで。

ギャラリー おかりや
中央区銀座4-3-5 銀座AHビル B2階
Tel:03-3535-5321

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2008年9月14日 (日)

読響+スクロヴァチェフスキ(9月15日&9月16日)

明日(9月15日)と明後日(9月16日)、読響+スクロヴァチェフスキの公演が行われます。

シューマンの交響曲第2番と、R・シュトラウスの交響詩”ツァラトゥストラはかく語りき”の2曲です。

みなとみらいホリデー名曲シリーズ
9月
15日(月・祝日)午後2時開演 横浜みなとみらいホール

第153回芸劇名曲シリーズ
9月16日(火)午後7時開演 東京芸術劇場(池袋)

指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ

シューマン:交響曲第2番
R・シュトラウス:交響詩”ツァラトゥストラはかく語りき”

*下記サイトに依りますと、16日のA席とG席が残席僅少となっておりました。

コンサートの詳細は、下記サイトをご覧ください。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/

みなとみらいホリデー名曲シリーズのチケットの取り扱いは、神奈川芸術協会です。
神奈川芸術協会 045(453)5080
日・祝日を除く午前10時から午後6時、土曜日午前10時から午後3時

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2008年9月13日 (土)

名古屋土産は、ひつまぶし

名古屋土産は、ひつまぶし
昨日は、テルムマラン・ラグーナでタラソテラピーを楽しんでから、名古屋に向かいました。娘が、連休は名古屋住まいの友人と遊ぶ計画でしたので。

夕食は、名古屋駅の高島屋の上にあるレストラン街のイタリアン「マーノ・マッジョ」で手打ちパスタ。泊まりは、「ダイワロイネットホテル名古屋駅前」でした。

ネットで見つけたホテルですが、5月開業とのことで真新しくてきれい。インテリアもお洒落で、娘も私も大満足でした。お部屋に、エスプレッソマシーンまで有るんですよ!

名古屋土産は、いつもと同じ「しら河」のひつまぶし。高島屋の地下で買いました。

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2008年9月12日 (金)

テルムマラン・ラグーナ@ 蒲郡

テルムマラン・ラグーナ@<br />
 蒲郡
今日は娘と一緒に、蒲郡のテルムマラン・ラグーナに行き、タラソテラピーを初体験しました。

カウンセリングを受けた後、温めた海水の入った「アクアトニックプール」へ。海水の浮力とジェット水流が、筋肉の緊張を解きほぐしてくれるんだそうです。

「アクアトニックゾーン」には、肩や腰にジェット水流をあてるところやバブルバス等々の15の部分がありましたが、私達が気に入ったのは、海が眺められる“アウトバブル”と、デッキチェアに横になって足裏にジェット水流を受けるの“デッキチェアジェット”。

「アクアトニックゾーン」で約1時間楽しんでから、アクアジムで「ピシーナリラクゼーション」というトリートメントを受けました。インストラクターの方の指導で、温海水の浮力に身を委ねて脱力するものです。フロートを首の下と膝に当てていただき、水面を漂うのですが、気持ち良くて、眠ってしまいそうでした。

その後、お気に入りの“アウトバブル”と“デッキチェアジェット”をもう一度楽しみ、シャワーを浴びて、テルムマラン・ラグーナをあとにしました。

写真は、夕暮れ時の景色。本当に素敵でした!

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2008年9月11日 (木)

やっぱり美味しい”フォアグラ丼”(コントワー・松喜)

やっぱり美味しい”フォアグラ丼”(コントワー・松喜)

9月1日の日本テレビ”思いッきりイイ!!テレビ”の”ランチいきなり中継”のコーナーで紹介された 経堂のフランス懐石”コントワー・松喜” に、ランチに行って参りました。
12時にうかがった時は私達だけでしたが、あっという間に満席に!
それで、「あれからずっと満席なの?」と菅沼シェフに尋ねたのですが、「いやあ・・・、あれから一週間はガラガラだったんですよ。」とのお話。常連さんも、”どうせ予約は取れないだろう”と思って、予約を入れなかったらしい。不思議なものですね。
今日はコースメニューを選び、その中の”フォアグラ丼”を感激しながらいただきましたが、単品の”フォアグラ丼”が運ばれていくのをみたら、キノコものっています。”う〜む、今度は、こちらにしようかなぁ。”と思いました。この単品の”フォアグラ丼”、ハーフサイズもあるんですって。
”ぐるなび”の”コントワー・松喜”のページは、こちらです。
電話番号:03-3439-0133

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2008年9月10日 (水)

オ・パフメ オ・テ・ブラン”Eau Parfumé au thé blanc ”(ブルガリ)

数ヶ月前、六本木のリッツカールトンに泊まりに行きました。部屋に置かれていたブルガリのオ・パフメシリーズの”オ・テ・ブラン”のアメニティー、良い香りでしたので、いただいて参りました。

080731_au_the_blanc”オ・テ・ブラン”は”au thé blanc”という綴りが頭に浮かびましたが、”オ・パフメ”が”Eau Parfumé”と気が付くのに、かなりな時間が掛かりました。パフメというカタカナから、ローマ字の pahume が浮かんで、知らない言葉だと思っていました。そうしたら、parfumé !

今日は、ちょっと元気が出ない・・・。なので、”オ・テ・ブラン”のバスティーを溶かした込んだお湯に浸かってリラックスしました。袋の中身は、ティーバッグみたいになっていて、それを溶かすと白濁したお湯になりました。

”thé blanc”って、白茶ということだそうですが、私は、白茶をお茶として味わったことはありません。不思議な香りがしそうですね。

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2008年9月 9日 (火)

”東京藝術大学 第10回モーニングコンサート”のチラシ

080906_morning_chirashi9月4日に“東京藝術大学 第10回モーニングコンサート”を聴きに、ハーピストの福本しのぶさんと一緒に東京藝術大学構内の新奏楽堂に参りました。
このモーニングコンサートのソリストは、2名の大学4年生。オーボエ専攻の志茂嘉彦さんがリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲を、ヴァイオリン専攻の上敷領藍子さんがブラームスのヴァイオリン協奏曲を演奏されました。

帰りに上野駅方向に歩きながら、しのぶさんといろいろな話をしたのですが、ふと、彼女が、「そういえば、今日のコンサートのチラシ、武藤舞さんが作られたものなんですって。」と言い出しました。”武藤さんっていう共通の友人が居たっけ?”と思って、私は、「武藤さんって?」と彼女に問い掛けたのです。「秋葉原事件に巻き込まれた芸大生の方ですよ。」との答に私は絶句しました。

秋葉原の通り魔事件で亡くなられた芸大生の武藤舞さんは、私達の在学中にはなかった音楽環境創造科4年の学生さんでした。マネージメントを目指していらした方と聞きました。ですので、チラシ作りもされていたんですね。

家に帰って、この日のチラシを探して、見てみました。素敵なチラシです。音楽を愛する気持ちが伝わってくるチラシを見ながら、胸が熱くなりました。武藤舞さんは、日比谷高校から芸大に入られたとのこと。日比谷高校ではオーケストラ部に所属されていたとのことです。武藤舞さんは、私にとっては母校芸大の後輩というだけでなく、私の兄夫婦の日比谷高校オーケストラ部の後輩でもあるので、この事件は私に大きな衝撃を与えました。

”東京藝術大学 第10回モーニングコンサート”にうかがったのは、7月末に行われたパリ・オペラ座のクリストフ・グランデルさんのマスタークラスで知り合った芸大4年生の志茂嘉彦君のリヒャルと・シュトラウスのオーボエコンチェルトを聴くのが目的でした。
お会いした時に志茂君から渡されたチラシを見て、私は、「このコンサート、聴きに行こう。」と決めたのです。芸大は母校とはいえ、朝11時からのモーニングコンサートに行こうという気になったのは、これが初めてです。私をモーニングコンサートに導いてくださったのは、武藤舞さんの作られたチラシだと思っております。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

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2008年9月 8日 (月)

読響+スクロヴァチェフスキ+バーエワ(9月10日)

明後日(9月10日)に、読響のコンサートが行われます。指揮は第8代常任指揮者のスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ、ヴァイオリンはアリョーナ・バーエワ。

ブラームス、シマノフスキ、ショスタコという組み合わせのコンサートで、シンフォニー+コンチェルト+シンフォニーという構成です。

第474回定期演奏会
9月10日(水)午後7時開演 サントリーホール

指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
ヴァイオリン:アリョーナ・バーエワ

ブラームス:交響曲第3番
シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ショスタコーヴィチ:交響曲第1番

*下記サイトに依りますと、A席とC席が残席僅少、D席・P席が完売となっておりました。

コンサートの詳細は、下記サイトをご覧ください。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/

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2008年9月 7日 (日)

写真展 『Nostalgie』 本日まで!

銀座のシャネル・ネクサス・ホールで行われている写真展 『Nostalgie』 は、本日(9月7日)まで!
『Nostalgie』 は、1950年代から現在に至るまでパリの風景の写真を集めた写真展です。

チラシに”11:00-20:00”と書かれているので、今日も20時迄ではないかと思います。あと3時間半ですね!”銀ぶら”の途中に立ち寄られては如何でしょうか。(夕立にならないと良いですね。)

私、先週、見て参りましたが、とても良かったです。モノクロの写真の中から、パリの微妙な光や色が見えるような気がして、気に入った写真の前に暫く立ち止まり、見て参りました。息をするとパリの香りがするような気がしたり、画面に入り込みたい思いを抱いたり。

バッハの曲の流れる会場で、パリへの空想小旅行&タイムトリップを楽しみました。

シャネル・ネクサス・ホールのページは、こちらです。
http://www.chanel-ginza.com/nexushall/

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2008年9月 6日 (土)

藝大第10回モーニングコンサート(9月4日)

一昨日(9月4日)に行われた“東京藝術大学 第10回モーニングコンサート”に行って参りました。

ハーピストの福本しのぶさんと、上野駅公園口で待ち合わせて、一緒に会場に向かいました。音楽学部の守衛所前で整理券をいただき、奏楽堂へ。
11時開演のコンサートなのに、会場に入ると人がいっぱい!1曲目の後で、「本日は満席です。」というアナウンスが入り、びっくりしました。人気なんですね、このコンサート!

リヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲を演奏した志茂嘉彦さん、ブラームスのヴァイオリン協奏曲を演奏された上敷領藍子さん、お二人共に立派な演奏でした。

終演後、志茂さんに会いに楽屋にうかがいました。その途中で、オケメンバーの同級生に出っくわしたら、「お前、何しに来たんだ〜?」と予想通りの毒舌が・・・。それで一気に学生時代にタイムスリップ、と言いたいところですが、私達が学生の時の奏楽堂は、上野公園に移築されている旧奏楽堂。ゆったり出来ている楽屋を見回して、時の流れを感じました。

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2008年9月 5日 (金)

ドラマ”四つの嘘”最終回(9月4日)

テレビ朝日の連続ドラマ”四つの嘘”は、昨日(9月4日)が最終回でした。

同級生の大石静さんが原作&脚本を書いたドラマなので、見るつもりだったのですが、夫が録画予約をしてくれたもので、すっかり安心してしまい、あんまり見ていなかったのです。でも、「最終回は見るぞ!」と、昨夜は9時にテレビの前に陣取りました。

同級生を、苗字の呼び捨てで呼ぶのを聞き、中学時代(大石さんと一緒でした)を思い出しました。女子校っていうと、同級生同士はファーストネームで呼び合うイメージがあるんじゃないでしょうか?でも、結構、苗字の呼び捨てとか、苗字からのあだ名で呼ぶことが多かったように思います。

私は、中学までが女子校で、高校から共学(少人数の音楽高校ですけれど。)なのですが、そういえば、高校以降の女性の同級生を、苗字の呼び捨てで呼んだことは無いですねぇ。女子校は”女の園”なので、男っぽくして、粋がっていたのかな?

最後の場面は、予想通りバンクーバー。そして、ほぼ予想通りの終わり方でしたが、見ていて、目頭が熱くなりました。

”四つの嘘”の原作、読もうと思っています。

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2008年9月 4日 (木)

sunaga@下北沢ー2

080903_sunaga_2昨日の夕食の写真の続きです。

左上から時計回りに、”まこ鰈のカルパッチョ”、”根三つ葉と牛蒡の醤油和え”、”タルタルステーキ”、”生桜エビのリゾット”。

ガラスのお皿に載せられて登場した”まこ鰈のカルパッチョ”は、華やか!まこ鰈の歯ごたえと、真ん中にあるサラダが交互に楽しめます。この一皿を肴に、話が弾みました。お互いの夏休みのことや、音楽の話題etc.

カルパッチョがなくなる頃に、「なんか頼もうね。」と言って、再度、メニューを見せて貰い、ああでもないこうでもないと言った末に決めたのが、”根三つ葉と牛蒡の醤油和え”と”タルタルステーキ”。”根三つ葉と牛蒡の醤油和え”は私のリクエスト。”タルタルステーキ”は、友人のA子さんのリクエスト。  

締めに”生桜エビのリゾット”頼みました。っという筈だったのに、リゾットの後も話が弾み、「もう一品追加しようよ。」という話になりました。A子さん、甘党じゃないんです。で、”つまみになるものを”と言って選んだのが、”キクラゲの和え物”。写真がないのですが、これまた、美味しかったのです。

お料理は、イタリアン系と和食系が混在しています。定番メニューにはイタリアン系が多く、本日のメニューには和食系が多いって感じでしょうか。

7時頃に行った時は、まだ席に余裕がありましたが、あっという間に満席。テーブルとテーブルの間がゆったりした大人のお店です。

sunagaの情報は、こちらの”ぐるなび”のページをご覧ください。
http://r.gnavi.co.jp/a924900/  

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”講座『伴奏法が手助けできること』”第1回目(9月5日)

明日(9月5日)、”講座『伴奏法が手助けできること』”の第1回目が行われます。会場は、新宿駅南口下車徒歩3分の”カワイミュージックスクール レプレ新宿”。

この”講座『伴奏法が手助けできること』”は、一昨年、昨年と好評を博した「伴奏法講座」の第3弾。コンセール・パリ・トーキョウは、今回も、”共催”という形で協力させていただきます。

今回の”講座『伴奏法が手助けできること』”は、2シリーズ6回の講座で構成されます。テーマは、どちらもモーツァルトの協奏曲ですが、最初3回ではヴァイオリン協奏曲第3番第1楽章を、後の3回ではフルート協奏曲第1番第1楽章を取り上げます。

明日は、ヴァイオリン協奏曲第3番第1楽章のアナリーゼです。アナリーゼは、演奏の基本。アナリーゼの方法を身につけると譜読みが楽になるということ、これまでの伴奏法講座を聴講してつくづく思いました。モーツァルトのコンチェルトの伴奏をされる予定がない方も、ご参加ください。モーツァルトのピアノ曲を弾く場合にも、必ず役に立ちます。

単発でのご参加も受け付けておりますので、是非ご参加ください。
*明日の講座、若干名の空きがあるそうです。

講座『伴奏法が手助けできること』
会場:カワイミュージックスクール”レプレ新宿”
(JR新宿駅南口より徒歩3分、甲州街道沿い新宿駅南口郵便局のあるビルの7F)

講師:藤田朗子(ふじた・あきこ)

題材:モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番第1楽章(9月5日、9月19日、10月10日)、モーツァルト:フルート協奏曲第1番第1楽章(11月28日、12月12日、12月26日)
定員:20名
主催:カワイミュージックスクール レプレ新宿
共催:コンセール・パリ・トーキョウ

【お申し込み・お問い合わせ】
カワイミュージックスクール レプレ新宿 tel:03-3379-2388

詳細は、下記のサイトをご覧ください。
http://www.music.kawai.co.jp/lepre-shinjuku

8月26日の記事”講座『伴奏法が手助けできること』が、9月5日に開講されます!”も、併せてご覧ください。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_3f8e.html

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2008年9月 3日 (水)

sunaga@下北沢

sunaga@下北沢
今夜は友人と外ご飯でした。実は、夕食を外でいただくのは本当に久しぶり。嘘のように品行方正な夏休みを送っていたということになります。

下北沢のトーアセントラルフィットネスクラブ近くのsunagaに行きました。こちらでの夕食は2回目。今回も美味しかったです。

こちらは、お通しとして出された一皿。左から、トウモロコシの冷たいスープ、自家製豆腐肉味噌かけ、自家製パンです。

トウモロコシの冷たいスープは、トウモロコシを焼いたものを使っているとのこと。香ばしく、濃厚な味わいでした。しっかり豆の味がする自家製豆腐とピリッとした肉味噌は、とても良いバランス。ビールにぴったりでした。自家製パンは、1日に16個しか焼かないんだそうです。巡りあえて幸せでした。

いただいたお料理、みんな美味しかったですが、そちらは明日アップします。
お楽しみに!

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2008年9月 2日 (火)

東京藝術大学 第10回モーニングコンサート(9月4日)

明後日(9月4日)に、東京藝術大学で、第10回モーニングコンサートが行われます。会場は、東京藝術大学(大学構内)。入場無料とのことです!

2名の大学4年生が、広上淳一さん指揮の芸大オーケストラと共演します。オーボエ専攻4年生の志茂嘉彦さんがリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲を、ヴァイオリン専攻4年生の上敷領藍子さんがブラームスのヴァイオリン協奏曲を演奏されます。

志茂さんとは、7月末に行われたクリストフ・グランデルさんのマスタークラスでお会いしましたので、明後日のモーニングコンサートにうかがってみたいと思っています。

若い方の演奏を聴くのは、とっても楽しみです。

第10回モーニングコンサート
9月4日(木) 11時開演

指揮:広上淳一

管打楽(4年) 志茂 嘉彦(Ob)
R.シュトラウス (約28分)
オーボエ協奏曲

弦楽(4年) 上敷領 藍子(Vn)
J.ブラームス (約38分)
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77

入場無料 要整理券
配布時間:10時00分から
配布場所:東京藝術大学音楽学部守衛所前

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2008年9月 1日 (月)

”コントワー・松喜”が”思いッきりイイ!!テレビ”で紹介されました!

今日(9月1日)のお昼、日本テレビ”思いッきりイイ!!テレビ”の”ランチいきなり中継”のコーナーで、経堂のフランス懐石”コントワー・松喜”が紹介されました。

私は、昨夜、ブログに記事を書くと共に、放映のお知らせメールを、これまでに”コントワー・松喜”で一緒にお食事した友人達や、「今度、一緒にお食事しようね。」と”コントワー・松喜”のお話をした友人達に送ったので、沢山の方から「見るわね!」というお返事をいただきました。

「皆さん、見てくださったかな?」と思いながら、テレビを見たのですが、放映後、何と、「昨日行ってたのよ~!」という電話が掛かってきて、ビックリ!!その友人は、秋刀魚のカルパッチョも、フォアグラ丼も、昨夜、食べてきたんですって!うらやましい~。
私も行きたいです!

”ぐるなび”の”コントワー・松喜”のページは、こちらです。
http://r.gnavi.co.jp/g028601/
電話番号:
03-3439-0133

*以前、このブログで、”コントワー・松喜”と”ル・グラン・コントワー経堂”のサイトをご紹介しましたが、そのサイトは閉めてしまったそうです。

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