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2008年9月22日 (月)

パリ管首席ファゴット奏者マルク・トゥレネル(fg)、ミュンヘン国際コンクールを制す!史上初の第1位!

“軽井沢国際音楽祭2008 ”に出演されていた、パリ管首席ファゴット奏者のマルク・トゥレネル(マルク・トレネル、Marc Trenel)さん、ミュンヘン国際コンクール(ARD  music competition)で見事に第1位を獲得されました。
このニュース、友人のパリ管首席ホルン奏者のアンドレ・カザレさんから聞きました。”読響の次期常任指揮者がカンブルラン氏に決まった”ということをお知らせしたら、そのお返事メールに、この素晴らしいニュースが書かれていました。
ミュンヘン国際コンクールの75年の歴史の中で、ファゴットの第1位が出るのは今回が初めて!ジルベール・オダン(Gilbert Audin)は第3位、セルジオ・アッツォニリーニ(Sergio Azzolini)は第2位です。
ミュンヘン国際コンクールといえば、どの部門も大変権威あるコンクールですが、特に管楽器部門は、世界中で最も権威あるコンクールではないでしょうか。第1位が、なかなか出ないことで有名です。コンクールのサイトで、歴代優勝者(第1位)のお名前を見てみましたが、目がつぶれる位に輝かしい名前ばかり。オーボエで第1位を取っているのは、ハインツ・ホリガー(Heinz Holliger)、モーリス・ブルグ(Maurice Bourgue)と、Ramón Ortega Quero(2007年第1位)の3人。フランソワ・ルルー(François Leleux)も2位でした。私の大好きなホルンはといいますと、ノルベルト・ハウプトマン(Norbert Hauptmann)、ラドヴァン・ヴラトコヴィッツ(Radovan Vlatković)、ラデク・バボラック(Radek Baborák)、2005年のSzabolcs Zempléni(2005年第1位)の4人。
ちなみに、今回のファゴット部門の審査委員長は、ホルン奏者、ラドヴァン・ヴラトコヴィッツでした。
今年のミュンヘン国際コンクール(ARD  music competition)クラリネット部門では、藝大出身の金子平さん第3位を獲得!フルート以外の管楽器部門に日本人として初めて入賞したのは、パリ・オペラ座オーボエ奏者の井上圭子さんだそうですが、それに続く快挙です。
ARD  music competitionのサイトは、こちらです。
トゥレネルさんには、軽井沢でインタビューをさせていただきました。只今翻訳中です。彼、宮崎駿のアニメも大好き、演歌も好き、という好青年です。
来月初旬には、コンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載したいと思っておりますので、お楽しみに。

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