コントワー・松喜が、明日の”思いッきりイイ!!テレビ”に出るそうです!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
明日8月31日、友人のハーピスト・福本しのぶさんと、尺八の安島瑶山さんのコンサートが行われます。会場は、軽井沢の脇田美術館です。
しのぶさんは、毎年、軽井沢でコンサートをされており、今年が5年目とのこと。8月20日に、軽井沢日動画廊で行われたコンサートはハープソロでしたが、明日は尺八とのデュオです。ハープと尺八って、面白い組み合わせですよね。
美術館でのコンサートって、素敵ですよね。昨年、しのぶさんの脇田美術館でのコンサートにうかがいましたが、建物がきれいで、会場の天井が高く、大きな木のある中庭がまた素晴らしくて、コンサート前にゆったりした気分になりました。会場に展示された絵と演奏のコラボレーション、心が豊かになるひとときを過ごしました。
明日のコンサートは、美術館の入館チケットがあれば、どなたでも楽しめるコンサート。軽井沢で落ち着いた午後を過ごしたいとお考えの方には、お勧めです。
福本しのぶ・安島瑶山デュオコンサート
2008年8月31日(日)15時開演
*脇田美術館2階美術館の入館料だけで楽しめるコンサートです。
詳細は、下記サイトをご覧ください。
http://www.wakita-museum.com/event/event/fukumoto/index.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
軽井沢からの帰り道、高坂サービスエリアで休憩し、タリーズコーヒーでエスプレッソをいただくことにしました。
アフォガードよりコーヒーっぽいものがいただきたかったので、「ダブルのエスプレッソにヴァニラアイスを。」と頼みました。そうしたら、店員さんから、“エスプレッソは、ダブルでも量が少ないですけれど、よろしいですか?”、“アイスクリームは、エスプレッソに入れると溶けますが、よろしいですか?”と、2回も念を押されちゃいました。でも、エスプレッソとヴァニラアイスのバランスも、アイスの溶け具合も私好みで、美味でした!
コーヒーをいただいた後、建物に入ったら、“どら弁当”がありました!
軽井沢に行く時、サービスエリアで“どら弁当”と書かれたポスターを見かけ、「何だろう?」と思っていました。「どら焼の入ったお弁当???まさかねぇ・・・。」と思ったのですが、全く違いました。何と、ワンちゃん用のお弁当なんですって!
“どら弁当”の“どら”は、ドライブの“ドラ”ですよね、きっと。
“どら弁当”のサイトは、こちらです。
http://dorabento.driveplaza.com/bentou16.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
8月24日から、“軽井沢国際音楽祭2008”が行われています。会場は、大賀ホールです。
今日のコンサートに、友人のヴィオラ奏者、安藤裕子さんが出演されるので、聴きにうかがいます。
この音楽祭には、友人のピアニスト、藤田朗子さんと、クラリネット奏者、エマニュエル・ヌヴーさんが参加しておられますが、日程の関係で、このお二人のコンサートは聴けず、残念です・・・。
ところで、25日のコンサートには、天皇陛下がおいでになったと聞きました。さぞ警備が大変だったことでしょう。
昨日午後、碓氷・軽井沢インターから軽井沢に向かっていたら、沢山の警官、パトカー、白バイが。夜、ニュースを見たら、天皇陛下は牧場を視察されたとのことでした。今日も旧ゴルフ場脇を通ったら、やはり大変な警備でした。それで、コンサートの警備も大変だっただろうと、改めて思いました。
今日のコンサートは、“女神からの贈り物”と題する女性演奏者のコンサートです。
“女神からの贈り物”
2008年8月28日(木)
16:30開場/17:00開演
ヴァイオリン/漆原啓子 小林美恵 ヴィオラ/安藤裕子
チェロ/向山佳絵子 フルート/宮崎由美香 ピアノ/大須賀恵里 小森谷裕子
モシュコフスキー:2つのヴァイオリンとピアノのための組曲 ト短調 op.71
ウェーバー:三重奏曲 ト短調 op.63(J.259)
ベートーヴェン:セレナード ニ長調 op.25
ブラームス:ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 op.25
詳細は、下記の“軽井沢国際音楽祭2008”のサイトをご覧ください。音楽祭は、31日迄です。
http://kimf.net/
大賀ホールのサイトにも、コンサート情報が載っています。
http://ohgahall.com/index.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
このところ、クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”は再放送が多かったので、放映時間のチェックをしていませんでしたが、日曜日の夜、テレビをつけた夫が、「あれっ、こんな時間にアマデウスやってる!」と言いました。
見たいなと思ったのですが、私は、ちょうどやらなければならないことをかかえていたので、見るのを諦めましたが、再放送予定を見たら、次の土曜日、8月30日。そのときに見るつもりです。
BS2 8月24日 日曜 午後11時00分
事件ファイル#13
オフィスを揺るがす郷愁のメロディー ドボルザーク交響曲第9番「新世界から」
管弦楽:NHK交響楽団
指揮:渡邊一正
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
一昨年、昨年と好評を博した「伴奏法講座」、レプレ新宿での第3弾の開講が決まりました。コンセール・パリ・トーキョウは、今回も、”共催”という形で協力させていただきます。
今年は、”講座『伴奏法が手助けできること』”と題して、2シリーズ6回の講座を展開いたします。題材は、私が”伴奏として最も難しい曲”と考えている、MOZARTの協奏曲。
講師は、一昨年、昨年に引き続き、パリ国立高等音楽院伴奏科を卒業された藤田朗子さんです。
最初のシリーズ(9月5日、9月19日、10月10日)ではヴァイオリン協奏曲を取り上げ、後のシリーズ(11月28日、12月12日、12月26日)ではフルート協奏曲を取り上げます。それぞれの第1回目はアナリーゼ、第2回目はスコア譜の読み方、そして、最終回には、それぞれ、ヴァイオリン奏者、フルート奏者との合わせがあります。
その折には、相手の楽器の特徴を生かした合わせ方のお話がありますので、6月にコンセール・パリ・トーキョウが開催した全員参加型ワークショップ「ピアニストの為の室内楽ワークショップ」との共通点もあります。
「ピアニストの為の室内楽ワークショップ」では、チェロとホルンとの合わせ体験をしていただきましたが、今回の”講座『伴奏法が手助けできること』”でのお相手はヴァイオリンとフルートです。ヴァイオリンもフルートもト音記号で表記されますので、独奏楽器の楽譜の読み方に苦労することなく、ご参加いただけます。
皆様、是非ご参加ください!
講座『伴奏法が手助けできること』
会場:カワイミュージックスクール”レプレ新宿”
(JR新宿駅南口より徒歩3分、甲州街道沿い新宿駅南口郵便局のあるビルの7F)
講師:藤田朗子(ふじた・あきこ)
題材:モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番第1楽章(9月5日、9月19日、10月10日)、モーツァルト:フルート協奏曲第1番第1楽章(11月28日、12月12日、12月26日)
定員:20名
主催:カワイミュージックスクール レプレ新宿
共催:コンセール・パリ・トーキョウ
【お申し込み・お問い合わせ】
カワイミュージックスクール レプレ新宿 tel:03-3379-2388
詳細は、下記のサイトをご覧ください。
http://www.music.kawai.co.jp/lepre-shinjuku
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
明日(8月26日)、読響のコンサートが行われます。指揮は、井上道義さん。
曲目は、ラプソディー特集。夏の終わりを飾るに相応しい華麗なプログラムですね。(今の気候は、あまりラプソディー向きとはいえませんが・・・。)
第505回名曲シリーズ
2008年8月26日(火)午後7時開演 サントリーホール(赤坂)
指揮:井上道義
伊福部 昭/日本狂詩曲
リスト/ハンガリー狂詩曲第2番
エネスコ/ルーマニア狂詩曲第1番
ディーリアス/ブリッグの定期市~イギリス狂詩曲
ラヴェル/スペイン狂詩曲
*下記サイトに依りますと、A席は完売、それ以外の席も残席僅少とのことです。
コンサートの詳細は、下記サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
数日前に、14万5千アクセスを突破しました。14万アクセス~14万5千アクセスは、お盆休みがあった為か約4週間でした。
7月下旬にパリ国立オペラ(パリ・オペラ座)の初来日公演(東京公演&関西公演)があった為、今回は、パリ・オペラ座関連記事へのアクセスが圧倒的に多かったです。
パリ国立高等音楽院(CNSM)関連記事へのアクセスも多かったです。これは、昨日書きましたように、”のだめ”の原作者、二ノ宮知子さんの公式HPに、「”のだめ”ファンのマナーの悪さに、日本人留学生を門前払いするコンセルヴァトワールが出てきた」という書き込みがあったからではないかと思います。
これ以外でアクセスの多かった記事は、”歌舞伎座百二十年 七月大歌舞伎”について書いた記事でした。
”人気記事ランキング”を右サイドバーに、”検索フレーズランキング”を、左サイドバーの”サイト内検索”の下に置いておりますので、そちらもご覧下さい。
今後共、よろしくお願い申し上げます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
”のだめ”の原作者、二ノ宮知子さんの公式HPに、「”のだめ”ファンのマナーの悪さの為に、日本人留学生を門前払いするコンセルヴァトワールが出てきた」という書き込みがあったというコメントを7月27日にいただきました。
コメントを下さったayaさんには、はっきりしたことがわかるまでコメントを非公開とさせていただくことについて、ご了承をいただいておりましたが、先ほど、ayaさんのコメントを公開致しました。
入試時期等について、私なりに情報を集めましたので、私からのお返事もコメント欄に書かせていただきました。
両コメントは、左サイドバーの”最近のコメント”欄に掲載してありますので、そちらもご覧下さい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
神戸国際フルートコンクールの優勝者、サラ・ルヴィオン(Sarah Louvion)が、初めてのCDを出しました。
1ヶ月ほど前に、ファーストCDが出たこと&新しいサイトが出来たことを知らせるメールが来たのですが、”CDの販売は8月10日から”ということでしたので、お盆過ぎに記事を書くことにしました。ところが、お盆を過ぎても暑くて暑くて、フランス語のサイトを見に行く気になれない日が続きましたが、やっと涼しくなりましたので、今日、彼女のサイトに行ってみました。
深紅のドレスのジャケ写も素敵ですが、フォトアルバムの写真がみんな素敵!女優さんみたいです。(これが一緒に下北沢で買い物をしていたサラかな?と思ってしまいますが・・・。)
サラ・ルヴィオンの新サイト(英語・フランス語・ドイツ語)はこちらです。
http://www.sarahlouvion.com/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日(8月19日)、読響サマーフェスティバル”三大協奏曲のしらべ”が行われます。曲目は、未完成・運命・新世界。開演は18時30分です。
”三大〇〇”って、三つのものを並べるのは、日本人の好みでしょうか。日本では、三大協奏曲・三大交響曲といえば、この曲に決まっているという感じですが、外国で三曲選ぶとすると、何になるのでしょうか?
三大協奏曲にも三大交響曲にも入っているのが、ドヴォルザークの作品というのも、面白いところです。
俊英・沼尻が拓く新しい三つの頂点
サマーフェスティバル「三大協奏曲のしらべ」
8月19日(火)午後6時半 サントリーホール
指揮:沼尻竜典
シューベルト:交響曲第7番ロ短調D.759
ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調op.67《運命》
ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調op.93《新世界より》
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日(8月17日)午後、読響サマーフェスティバル”三大協奏曲のしらべ”が行われました。(お盆なので、実家に泊まりに行っておりまして、記事を書くのが遅くなりました・・・。)
曲目は、お馴染みのメンコン、ドボコンと、チャイコのピアコン。ソリストは、ヴァイオリンが長原幸太、チェロがユン・ソン、ピアノがラウマ・スクリデ。指揮は橘直貴でした。
若きヴィルトゥオーソの華やかな協演
サマーフェスティバル「三大協奏曲のしらべ」
8月17日(日) 午後2時開演 サントリーホール
指揮:橘直貴
ヴァイオリン:長原幸太
チェロ:ユン・ソン
ピアノ:ラウマ・スクリデ
尚、昨日(8月16日)も、同プロのコンサートが横浜のみなとみらいホールで行われました。
コンサートの詳細については、下記サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今日、レッスンにおいでのA子さんから、”のだめカンタービレ”の18巻&19巻をお借りしました。
午後、新宿まで買い物に行く時に、18巻を持って出掛けました。午後は暑いので、買い物帰りに、クーラーの効いたカフェで”のだめカンタービレ”を読もうという計画。
アメリカンコーヒーを片手に18巻を開くと、即、Tristan Murail (トリスタン・ミュライユ)という名前が出てきます!弾いたことはないのですが、友達から聞いて記憶に残っている作曲家の名前。
読み進むと、何と、テルミンの話が出て来るではないですか!昨日、「大人の科学 マガジン」の付録の話で書いたばっかり。
私が、テルミンの実演を聴いたのは、ホルンアンサンブル「つの笛集団」のコンサートの時のこと。”ドクトル・西郷”氏作成のテルミンでしたが、不思議な音がしましたよ。
”のだめカンタービレ”の18巻、面白くて、あっという間に読み切ってしまいました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
書店の前を通ったら、目を惹くポスターがありました。「鳥オルガン」って書いてあります。”それ、何?”って、思わず立ち止まって、ポスターをじっと見ました。
”鳥に歌を教えるために作られた「鳥オルガン」。18世紀、フランスの貴婦人たちにも愛された自動演奏楽器です。”と書かれていました。
なんだか、面白そう!鳥に歌を教えるっていうけど、鳥に、人間の歌を歌わせるってことなのかしら???
「鳥オルガン」は、「大人の科学マガジン vol.20」に付録として付いているらしい。以前、付録に「テルミンmini」が付いている号があって、「買いたいな。」と思ったのですが、工作に自信が無く、諦めました。「鳥オルガン」の方が簡単そうに見えます。買ってみようかな。
「大人の科学マガジン」っていう名前にもちょっと惹かれる。私が子供の頃、兄は「子供の科学」っていう雑誌を愛読していました。この雑誌のターゲットは、昔の科学少年、「子供の科学」の愛読者達でしょうか。
「大人の科学マガジン vol.20」については、こちらをご覧ください。http://otonanokagaku.net/magazine/vol20/index.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先日、プリンス通りから少し入ったところにある話題のお蕎麦屋さん「東間」に行って参りました。完全予約制で、予約は2名から。そして、15歳以下はお断り。
前日に電話で予約したのですが、さすが人気店、空いていたのは2時からのみ。
お店は、落ち着いた佇まいです。お部屋は3室で、お座敷、椅子席、そして、個室。私達は、お座敷に案内されました。軽井沢とはいえ街中、しっかり冷房が入っていました。東京では冷房対策のスカーフを必ず持ち歩くのですが、軽井沢では不要と思って持って行かなかったので、ちょっと寒かった・・・。
遅めの昼食なので一番軽いコースを選び、それに、卵焼きをプラスしました。
まずは、”キャベツのゼリー寄せ”。ラディッシュと湯剥きプチトマトが添えられていました。キャベツのシャリシャリ感が新鮮で、野菜の味が楽しめる一皿でした。
次は2品。茶碗に入っているのは”焼き茄子のお浸し、茗荷添え”、可愛い小皿に盛り合わせられているのはフルーツ達。焼き茄子に茗荷の風味、合いますねぇ。お汁の味も美味しい!フルーツは可愛いし、美味しかったのですが、ここで出てくる必然性は?でした。フランス料理のグラニテを模したのかな?
次は、蒸し物。お米の蒸し物の上にコーン入りの餡が掛けてあります。お浸しの汁も美味でしたが、この餡もホッとする美味しさ。
追加注文した卵焼きが運ばれてきました。出来たての卵焼きに、たっぷりの大根おろしを添えていただきました。
そして、お待ちかねのお蕎麦。まず、切断面の美しさに驚きました。シンプルに、お蕎麦&蕎麦つゆで一口。お蕎麦の香と蕎麦つゆの味が、ちょうど良いバランスです。蕎麦つゆだけ味わうと、ちょっと濃いと感じるのですが、お蕎麦の香が負けていない。美味しくいただきました。
お蕎麦を食べ終わる頃に出される蕎麦湯。これが、特筆すべき美味しさ。とろっとして味わい深い蕎麦湯でした。
お客様が帰る時には、必ず店主さんが厨房から出てきて見送っています。お料理の味といい、接客といい、細部まで気持ちの入った良いお店だと思いました。
・・・但し、これだけは疑問って思うことがありました。お蕎麦を食べ終えた後の蕎麦つゆの量と蕎麦猪口の大きさのバランスです。
蕎麦湯を蕎麦猪口に注ごうとして、手が止まりました。こちらの蕎麦つゆはたっぷりめに入っているので、お蕎麦をいただいた後もかなりの量の蕎麦つゆが残りました。しかも、蕎麦つゆの味は濃いめ。蕎麦つゆを減らさずに蕎麦湯を入れたら、私達には絶対に濃い。で、夫の蕎麦猪口に、蕎麦湯適量の蕎麦つゆを残して、残りを私の蕎麦猪口に移し、夫の蕎麦猪口で蕎麦湯を作り、2人でいただきました。
いくら蕎麦湯がとろっとして味わいがあっても、残った量の蕎麦つゆを減らさずに、あの蕎麦猪口で蕎麦湯を作ると濃過ぎるのでは?蕎麦湯用蕎麦つゆを分けっこする為に、予約は2人から?まさかねぇ・・・。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先週の週末を軽井沢で過ごして帰宅したら、窓辺に置いた苺の鉢植えがグッタリしていました。葉っぱだけだったので大丈夫だろうと思って、家の中に取り込まずに出掛けたのですが、見事にグッタリ・・・。
急いで流しに置いて、沢山水を遣りましたが、かなりひどい状態でした。枯れてしまうかもしれないと思ったのですが、数時間で少し立ち直り、翌朝には元気になっていました。すごい生命力!“良かった、良かった”と枯れた葉っぱを切り取り、丁寧に水を遣りました。
その翌日、葉っぱの状態を見ながら水を遣っていたら、何と、花が咲いていました!
劣悪な環境に置かれた植物は、「これは大変!」と、種族保存の為に実を付けると言いますが、本当みたいですね。この花、ちゃんと実になるでしょうか?興味津々です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨年も、消夏法についていろいろ書きましたが、今年は”打ち水作戦”を追加しました。”扇風機作戦”&”簾作戦”&”打ち水作戦”。
花の水切りをした水や野菜を洗った水を、そのまま流してしまわず、洗い桶に溜めておいて、時々、玄関前に撒くのですが、それで随分涼しくなります。
昨日の豪雨の時も、簾は有効でした。窓を細~く開けて簾を下ろしておくと、雨が入らずに風が入るんです。簾は濡れますが、あとで拭いておけば問題なし。
”日本の夏には、日本の知恵”ですね!
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
月日の経つのは速いもの。もう1週間も経ってしまいましたが、先週の火曜日、7月29日に、パリ国立オペラ(パリ・オペラ座)のオーボエ&イングリッシュホルン奏者のクリストフ・グランデル(Christophe Grindel)さんのマスタークラスがありました。(チラシの書き方に従ってイングリッシュホルンと書きましたが、楽器もマリゴですし、個人的には、”イングリッシュホルン”でなく”コールアングレ”として欲しいなと思うのですが・・・。)
私、ピアノ以外の楽器のマスタークラスを聴くのが大好き。この日も、ワクワクしながら、渋谷のアクタス・ノナカ・アンナホールにうかがいました。
イングリッシュホルン(フランス語ではコールアングレ)の音色って、とても印象的。オケでも、”これぞ!”というところに使われますよね。
受講者は、お二人共、オケスタ(オーケストラスタディー)を演奏されました。私は、ピアノ以外の楽器は、レガートが簡単に出来ると思っていたのですが、それが違っていることを知りました。グランデルさんの指導で、受講者の音が見事なレガートに変わっていくところを目の当たりにし、それぞれの楽器にコントロールの難しさがあることを実感しました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
姪のT子ちゃんファミリーとJ子ちゃん夫妻を迎えて、軽井沢で楽しい週末を過ごしました。
テント設営実験、バーベキュー、散歩、花火、望遠鏡での星の観察etc.
私の作った“豚バラ肉のオーブン焼きニンニク風味、人参添え”も好評でした。
豚バラ塊肉に、おろしニンニク&オリーブオイル&ゲランドの海藻入り粗塩をブレンドした”秘密の下味ペースト”を塗りつけて、1~2時間置く。その間に、豚肉と一緒に焼く人参の準備をする。人参を付け合わせ用の大きさに切り、面取りをする(普通は、面取りなどという面倒なことはしない私ですが、この料理の時は、取り分け時に崩れないように、ちゃんと面取りします。)。人参を竹串が通るくらいの柔らかさに茹でておく。これで、準備は出来上がり。
耐熱皿に人参を並べ、その上に”秘密の下味ペースト”を塗った豚かたまり肉を置いて、オーブンで焼く。八分通り火が入ったところで、塊肉をスライスして人参を被うように並べ、強火で焼き上げる。
見た目は、どうということはないのですが、実に美味しいのです。豚肉は、塊のままで八分通りまで焼くので肉汁が逃げず、とってもジューシー。そして、豚肉の味を含んだ人参が抜群の美味しさです!
今回、9人分作りましたが、使った人参は何と6本!スーパーでの買い物の時に、私が買う人参の量にT子ちゃんはビックリしたそうですが、豚肉も人参も、あっという間に売り切れました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ミューザ川崎で行われている”フェスタサマーミューザKAWASAKI2008”には、子供も入れるコンサート、”子供フェスタ”があります。普通のコンサートには未就学児は入れませんが、この”こどもフェスタ”は4歳からOK。
3回行われる”こどもフェスタ”のコンサートは、8月1日から8月3日迄。昨日と今日の2回が終わってしまいましたが、明日は、”楽しいぞオーケストラ!!”が2回、行われれます。
コンサートの長さは1時間(休憩無し)、子供達が飽きずに聴ける長さですね。入場料も、子供料金は安く設定されており、しかも、ホールは駅から近い。子供達とクラシックに親しむのに、とても良い機会だと思います。
8/1(金) おはなしオルガン
オルガン:松居直美、吉田恵
歌とおはなし:星川美保子
絵とオルガンとおはなしによる音楽物語「ロバの王子」 他
開演11:00 (開場10:30) 終演予定12:00
8/2(土) 魔法のピアノ
ピアノ:小川典子
プロコフィエフ:ピアノソナタ第7番より 他
開演11:00 (開場10:30) 終演予定12:00
8/3(日) 楽しいぞオーケストラ!!
管弦楽:東京交響楽団
指揮とおはなし:ヘルベルト・フォン・ホリヤン
ゲスト:速水けんたろう
ハチャトリアン:剣の舞、リムスキー・コルサコフ:熊ん蜂の飛行 他
午前の部:開演11:00 (開場10:30) 終演予定12:00
午後の部:開演14:00 (開場13:30) 終演予定15:00
”フェスタサマーミューザKAWASAKI2008”の詳細は、下記サイトをご覧下さい。
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/f_top/top.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
本日(8月1日)、午後7時よりNHKBShiで、クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”の第13回分放映があります。タイトルは、ドボルザーク 交響曲第9番「新世界から」。
BSHi 8月1日(金)午後7時00分
事件ファイル#13
ドボルザーク 交響曲第9番「新世界から」
管弦楽:NHK交響楽団
指揮:渡邊一正
再放送は、BSHi8月5日(火)午前8時00分です。
番組のホームページは、こちらです。
http://www.nhk.or.jp/amadeus/index.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント