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2008年7月

2008年7月31日 (木)

”歌舞伎座百二十年 七月大歌舞伎”

先日、”歌舞伎座百二十年 七月大歌舞伎”夜の部に行って参りました。チケットを切って下さったのは、吉積サイモンさん。一度お話ししたいなと思うのですが、なかなかお声が掛けられません。

080711_obentohお弁当は歌舞伎に合わせて、和食に致しました。美濃吉の旬菜弁当、竹籠入りで涼しげです。

演目は、夜叉ヶ池高野聖夜叉ヶ池百合を演じた春猿高野聖を演じた玉三郎、2人の女形の演技が見物でした。儚さを感じさせる百合の透明な美しさと、凄味を隠し持つ高野聖のの怪しい魅力。”お芝居”の世界に惹き込まれました。

夜叉ヶ池の百合には、この世とあの世を行き来しているような儚さがあり、高野聖のには、美しさと、その裏の恐ろしい部分があります。二人共、現実には絶対に居ない”物語の中の女性”ですが、高野聖ののインパクトは本当に強い。

歌舞伎には”悪女”が沢山出てくる気がするのですが、何故なんでしょうか?悪い男の役には、少々かわいげが感じられる部分があったりしますが、”悪女”は、とっても怖い。歌舞伎には、”女って怖いもの”っていうことをアピールする目的があったのでは?と勘ぐってしまいます。

新聞の芸能欄に、高野聖は半世紀ぶりの再演で、初演の時、水浴シーンが話題となったと書かれていましたが、なかなかスゴかったです。は、海老蔵が演ずる旅の僧・宗朝を川に案内するのですが、水浴させるのだと思いきや、自分も一緒に水に入ってしまうんですもの!客席からも、どよめきが起こっていました。

それでも誘惑されなかった宗朝に対して、翌朝、は「修行に励んで下さい。」と言って、きっぱり別れを告げるのですが、宗朝の方は、実は未練たらたら。女の方が一枚上なんでしょうかねぇ。

しかしながら、これを書いたのも、これを演じるのも、全て男。う~む・・・。考えると頭がこんがらがってきます。

水浴シーンも印象的でしたが、森の中の蛇の動きも、真に迫っていました。黒子の技術も、すごいなぁ。

”歌舞伎座百二十年 七月大歌舞伎”は、今日(7月31日)迄です。
http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2008/07/post_27-ProgramAndCast.html

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2008年7月30日 (水)

読響+下野竜也(7月30日・フェスタサマーミューザKAWASAKI2008)

今日(7月30日)、読響が”フェスタサマーミューザKAWASAKI2008”に出演します。指揮は下野竜也

この”フェスタサマーミューザKAWASAKI2008”は、首都圏の9つのプロオーケストラが一堂に会する音楽祭。期間は7月19日~8月9日。15のコンサートが行われます。

今日の読響コンサートのテーマは、”ドイツの森”です。森といえば、ホルンが活躍しそうな気がします。
そういえば、昨年のミューザ川崎での読響公演のテーマは、”アルプス”でしたね。アルプホルンも登場しましたっけ。

読売日本交響楽団
指揮:下野竜也
開演15:00 (開場14:00) 終演予定16:10
*休憩無し

フンパーディンク: 「ヘンゼルとグレーテル」より
ワーグナー: 楽劇「神々の黄昏」より
シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 作品97「ライン」

14:15から、指揮者によるプレトークもあります。

”フェスタサマーミューザKAWASAKI2008”の詳細は、下記サイトをご覧下さい。
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/f_top/top.html

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2008年7月29日 (火)

♪14万アクセス突破♪

数日前に、14万アクセスを突破しました。

13万5千アクセス~14万アクセス(約3週間)は、パリ国立オペラ(パリ・オペラ座)の初来日公演(東京公演&関西公演)関連記事、パリ国立高等音楽院(CNSM)関連記事へのアクセスが多かったです。

これ以外でアクセスが多かった記事は、千葉馨先生の記事、”名曲探偵アマデウス”関連記事、 ドラマ”四つの嘘”の記事、読響+小林研一郎+アリーナ・ポゴストキーナの記事です。

暑くなった為か、かき氷&恵比寿等の検索で、”京鼎樓(jin-din-rou)@恵比寿”においでの方も多かったです。今年も、あのかき氷、有るのでしょうか?

”人気記事ランキング”を右サイドバーに、”検索フレーズランキング”を、左サイドバーの”サイト内検索”の下に置いておりますので、そちらもご覧下さい。

今後共、よろしくお願い申し上げます。

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2008年7月28日 (月)

パリ国立オペラ(パリ・オペラ座)オーケストラの友人達

パリ国立オペラ(パリ・オペラ座)の初来日公演、東京公演も6公演の内の3公演が終了しました。

7月26日土曜日の「アリアーヌと青ひげ」終演時間にオーチャードホールに行き、オーボエ&コールアングレ奏者のクリストフ・グランデル(Christophe Grindel)さんと、オーボエ奏者の井上圭子さんに会ってきました。

グランデルさんと私が会うことを知って、降り番だった圭子さん、わざわざホールまで来て下さったんです。圭子さんも乗っていたと思っていた私、会うなり、「あら、着替え、早いのね!」と言ったのですが、「今日まで降り番なんです。このホールに来るのも、初めてで。」とのことでした。

グランデルさんとは2003年秋以来5年振りの再会、圭子さんとは2006年秋以来2年振りの再会でした。

圭子さんと話しながらグランデルさんを待っていたら、オケの日本人ヴァイオリニストに話しかけられました。「ところで、オケに日本人は何人いるの?」とうかがったら、ヴァイオリン2名&オーボエ1名の計3名とのこと。「えっ、そんな少ないの?」と思わず言ってしまいました。「日本人に見える人は、いっぱい居るんですけどねぇ・・・」とのことでした。

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2008年7月27日 (日)

日仏交流150周年記念 オルセー美術館コレクション特別展 「フランスが夢見た日本-陶器に写した北斎、広重」②

080720_hyoukeikan日仏交流150周年記念 オルセー美術館コレクション特別展 「フランスが夢見た日本-陶器に写した北斎、広重」に、行って参りました。 ”行きたいと思ってブログに書いた展覧会は結局行けない”というジンクスは破られました!

北斎や広重の絵を写した食器が展示されていて、とても興味深い展示でした。お皿を見ながら、このお皿に、どんな料理を載せたんだろうと考えましたが、日本人だったら、この絵のお皿には食べ物を載せないだろうと思うお皿もありました。例えば、雪景色の絵のお皿。これは飾り皿にはしても、料理は載せないだろうと思ったのですが。(冷たいものならば良いかな?アイスクリームとか。)

そして、これは、とっても個人的な考えですが、虫の絵のお皿では料理をいただきたくないなと思いました。私、虫嫌いなのです・・・。特に、カイコ蛾の絵の付いているお皿に料理が載って出てきたら、私は食欲を失うと思いました。日本では、虫の絵の付いたお皿で食事をするという考えはあるかしら???
展示を見ながら、文化の違いを感じました。

日本の文化が海外で認められるのは、嬉しいことです。日本の浮世絵は、印象派の画家達に影響を与えましたが、印象派の音楽家達にも影響を与えました。ドビュッシーは、仕事場に北斎の浮世絵を飾り、交響詩「海」の楽譜の表紙に、北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」」を入れましたし。

ところで、この時代には、”盗作”という考えはなかったのでしょうね。そういう観点から見ると、展示されていた作品は、ほぼ全部、問題になるのではないかと思います。

日仏交流150周年記念 オルセー美術館コレクション特別展 「フランスが夢見た日本-陶器に写した北斎、広重」
7月1日(火)~8月3日(日)
会場:東京国立博物館表慶館

詳細は、下記サイトをご覧下さい。
http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=5558

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2008年7月26日 (土)

サロン・ド・プロヴァンス国際音楽祭(Festival international de Salon de

サロン・ド・プロヴァンス国際音楽祭(Festival international de Salon de Provence)が、明日(7月27日)開幕します。
この音楽祭は、1993年にエリック・ル・サージュEric Le Sage ピアノ)、ポール・メイエPaul Meyer クラリネット)、エマニュエル・パユEmmanuel Pahud フルート)により設立されたもので、今年が16回目。

今年は、ベートーヴェンがテーマのようです。私は、特にベートーヴェンファンではないもので、プログラムを詳しくチェックしておりませんが、先日、ポール・メイエさんが東フィルの演奏会で演奏された”ベートーヴェンの七重奏曲”がプログラムに入っていました。

サロン・ド・プロヴァンス国際音楽祭のサイトは、こちらです。
http://www.festival-salon.fr/

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2008年7月25日 (金)

パインズランチョネット(軽井沢)

パインズランチョネット(軽井沢)
軽井沢のパインズランチョネット、検索ランキングの上位を占めておりますが、本当に気持ちの良いカフェです。

先日、また行きました。

やはり、テラス席が最高!なので、予約しておきました。

“ここに来たらビーフシチュー”と決めている人も居ますが、私は、サンドイッチも好きで、迷います。スープ付きのサンドイッチセットにして、ビーフシチューと、少しずつ取りかえっこをすることにしました。

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2008年7月24日 (木)

読響”ファン感謝デー コンサート”(7月26日)

読響の”ファン感謝デー  コンサート”が、7月26日に行われます。

コンサートの曲目は、当日まで未発表。そして、演奏終了後には、楽員参加のパーティー(軽食・フリードリンク)があるという、新しい試みです。

私は、読響の定期演奏会の会員なので、この公演のお知らせをいただきましたし、読響のコンサート会場で配られるチラシにも、この公演のチラシが入っていましたが、読響サイトには、この公演のこと、一言も書いていないんです。どうしてなんでしょうね?

読響”ファン感謝デー コンサート
7月26日(土)14時開演
東京芸術劇場
指揮:下野竜也
司会:笠原留美(俳優)

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2008年7月23日 (水)

NHK総合テレビ”とくせん”に、クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”が取り上げられていました。

先週の金曜日(7月18日)、NHK総合テレビ”とくせん”に、クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”が取り上げられていましたね。

どういう番組か知らないで初めの部分を見て、「な~んだ、”名曲探偵アマデウス”と同じじゃないの。」と、スイッチを切って、寝てしまいましたが、この”とくせん”は、人気のある番組を紹介する番組なんだそうですね!ってことは、”名曲探偵アマデウス”は、人気番組なの???

クラシック音楽絡みの番組が人気というのは、”のだめ”効果でしょうか?

”とくせん”で紹介されたのは、7回目放映の モーツァルト「ピアノ協奏曲第20番」 ~悪魔のようなアイツ~ でした。

7月18日(金)24:10~ 総合テレビ”とくせん”
「クラシックミステリー 名曲探偵アマデウス」

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2008年7月22日 (火)

”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”⑤<美味しい食べ方>

080722_fromage_tomato今朝、朝食の仕度をしながら窓辺を見たら、”窓辺菜園”のバジルの葉が青々として、とっても元気!なんと、小鳥が啄みに来ていました。「じゃ、私達も・・・。」と作ったのが、”トマト・モツァレラもどき”。

小振りの真っ赤なトマトを輪切りにして、オリーブオイル少々を回し掛け、”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”を載せ、バジルの葉を手でちぎって振りかけ、その上から、塩をパラパラと。美味しかったぁ~!

ブログを見たら、”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”の記事を書いていたのは、昨年の7月と9月でした。”フロマージュ・ブラン(白チーズ)もどき”も、ホエー(乳精)も、暑い時が美味しいですが、我が家では、冬も美味しくいただいていました。

我が家では、ブルガリアヨーグルトから作ったものが好みです。これ、ヨーグルトから作るので、ヨーグルトの値上げ、応えますが、止められません・・・。

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2008年7月21日 (月)

パリ国立オペラ(パリ・オペラ座)の初来日公演・東京公演日程

初来日の”パリ国立オペラ(パリ・オペラ座)”の関西公演は、今日(7月21日)が最終日です。

東京公演は23日から。会場は、渋谷のオーチャードホールです。

<パリ国立オペラ(パリ・オペラ座)の初来日公演・東京公演日程>
2008/7/23(水)~31(木)
会場:オーチャードホール(渋谷)

7/23(水)18:30開演、7/26(土)15:00開演「アリアーヌと青ひげ」
7/27(日)14:00開演、7/31(木)15:00開演「トリスタンとイゾルデ」
7/29(火)18:30開演、7/30(水)18:30開演「青ひげ公の城」・「消えた男の日記」※2演目連続上演

「アリアーヌと青ひげ」
作曲・台本:ポール・デュカス 
原作:メーテルランク 戯曲「アリアーヌと青ひげ」
演出:アンナ・ヴィーブロック 
指揮:シルヴァン・カンブルラン
青ひげ:ウィラード・ホワイト(BBr) 
アリアーヌ:デボラ・ポラスキ(S)
管弦楽・合唱:パリ国立オペラ管弦楽団・合唱団

「トリスタンとイゾルデ」
作曲・台本:リヒャルト・ワーグナー 
原作:ゴットフリート・シュトラースブルグ
演出:ピーター・セラーズ 
映像:ビル・ヴィオラ 
指揮:セミヨン・ビシュコフ
トリスタン:クリフトン・フォービス(T) 
イゾルテ:ヴィオレッタ・ウルマーナ(S)
マルケ王:フランツ・ヨーゼフ・セリグ(Bs) 
クルヴェナール:ボアズ・ダニエル(Br)
ブランゲーネ:エカテリーナ・グバノヴァ(S)
管弦楽・合唱:パリ国立オペラ管弦楽団・合唱団

「青ひげ公の城」
作曲:ベラ・バルトーク 
台本:ベラ・バラージュ
演出:ラ・フラ・デルス・バウス 
装飾・衣裳:ジャウメ・プレンサ 
音楽監督・指揮:グスタフ・クーン
青ひげ公:ウィラード・ホワイト(BBr) 
ユディット:ジャンヌ=ミシェル・シャルボネ(S)
管弦楽:パリ国立オペラ管弦楽団

「消えた男の日記」
作曲:レオシュ・ヤナーチェック 
台本:ベラ・バラージュ
演出:ラ・フラ・デルス・バウス 
装飾・衣裳:ジャウメ・プレンサ 
音楽監督・指揮:グスタフ・クーン
男:ミヒャエル・ケーニッヒ(T) 
女:ハンナ・エステル・ミニュティロ(Ms)
管弦楽:パリ国立オペラ管弦楽団

*サイトの注意書きによると、”男女の裸体の映像が一部場面に含まれており、18歳未満の鑑賞の当否をご判断いただく必要があります。”とのことです。

公演の詳細は、下記サイトをご覧下さい。
http://www.ktv.co.jp/opera/schedule/index.html

下記のオーチャードホールのサイトにも、情報があります。
http://www.bunkamura.co.jp/index.html

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2008年7月20日 (日)

夏のお出かけ用三種の神器

夏のお出かけ用三種の神器
春から今月初め頃まで不調だったので、夏は辛いと覚悟していましたが、暑くなるにつれて、元気になっております。

今日も、“夏のお出掛け用三種の神器”を携えて、出掛けました。

私の“夏のお出かけ用三種の神器”は、帽子・飲み物・団扇or扇子。昨年までは、宣伝の入った小振りな団扇を持ち歩いていましたが、出すのにちょっと勇気が要るので、今年は扇子にしてみました。

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2008年7月19日 (土)

読響+ゲルト・アルブレヒト(7月19日)

今日(7月19日)に読響の演奏会が行われます。指揮はゲルト・アルブレヒト

シューベルト没後180年プログラムで、劇音楽”ロザムンデ”からバレエ音楽と間奏曲、そして、交響曲第8番”ザ・グレート”です。

第102回芸劇マチネー
7月19日(土) 午後2時開演 東京芸術劇場(池袋)
指揮:ゲルト・アルブレヒト

<シューベルト没後180年プログラム>
シューベルト : 劇音楽<ロザムンデ>からバレエ音楽、間奏曲
シューベルト : 交響曲第8番<ザ・グレート>

コンサートの詳細については、下記サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/

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2008年7月18日 (金)

クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”第12回(NHKBS)

今日(7月18日)午後7時よりBShiで、クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”の第12回分放映があります。
タイトルは、”ラフマニノフ「ピアノ協奏曲・第2番」~ 神の手を持った男 ~ ”。

BSHi 7月18日(金)午後7時00分
事件ファイル#12
「ラフマニノフ”ピアノ協奏曲・第2番”~ 神の手を持った男 ~ 」
管弦楽:NHK交響楽団
ピアノ:中村紘子

再放送は、BSHi7月22日(火)午前8時00分です。

番組のホームページは、こちらです。
http://www.nhk.or.jp/amadeus/index.html

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2008年7月17日 (木)

今年も簾が大活躍

今年も簾が大活躍
すっかり暑くなりましたね。

我が家では、昨年に引き続き、簾が大活躍しております。

簾&扇風機&打ち水で、夏を健康的に過ごしたいと思っています!

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2008年7月16日 (水)

軽井沢にて

080716_karuizawa_sanpo1連休以来2ヶ月半振りに軽井沢を訪れました。平日だったので、移動は2時間ちょっと。連休とは大違いでした。

小鳥の声を聞きながらの朝食、ベランダでのコーヒータイム、そして、散歩。自然を満喫しました。

080716_karuizawa_sanpo2_2昨年秋の台風の爪痕が、まだ残っていましたが、緑の中の散歩は最高!散歩の途中で見かけた赤い実やホタルぶくろ、きれいでした。

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2008年7月15日 (火)

サントリーホールの楽しみ方

サントリーホールの楽しみ方
昨日、サントリーホールで行われた読響の定期演奏会に行って参りました。

私は、サントリーホールが好きですが、このところ、何故かサントリーホールのコンサートに行くことが少なかった・・・。昨日は、余裕を持って会場に行けたので、カラヤン広場の雰囲気を楽しんでからホールに入りました。

カラヤン広場のテーブルで、エビアンを片手に”オ・バカナル”のペストリーをいただきました。涼しげな滝の音が暑さを忘れさせてくれ、良い気分でホールへ。

曲目は、アメリカプロ。ヴァーレーズの”アメリカ”は、大編成。打楽器が14人!懐かしい顔も見えました。ホルンは9人。”オ・バカナル”で出会ったチェレスタのN子さん、「ホルンの隣だから、大変なの・・・。」とこぼしていましたが、聴いて、その訳がわかりました。あのベルアップの ff を浴びるのは、なかなかにキビしいでしょう。左手で耳を押さえつつ演奏する姿に、思わず笑いがこみあげました(N子さん、ゴメンなさい!)。

後半は、お馴染みの”新世界”。

ちょっとバテ気味でしたが、素敵な音楽を聴いて、すっかり元気になりました。

これで、終演後に”オ・バカナル”でビール1杯飲むことが出来れば理想的。私の”サントリーホールの楽しみ方のフルコース”なのですが、昨日はその余裕は無く、すぐにバスに乗って帰宅しました。

実際に、コンサート前にも、コンサート後にも時間的余裕がある日なんて、なかなかありませんが、たまには優雅にフルコースを楽しみたいです。

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2008年7月14日 (月)

パリ国立オペラ初来日公演・関西公演日程

パリ国立オペラ(パリ・オペラ座)の初来日公演、東京公演は7月23日からなのですが、その前に、兵庫県立芸術文化センターでの公演があります。

パリ・オペラ座管弦楽団メンバーの友人から、「もうすぐ日本に行くよ!」というメールが届いて、実は、ちょっとビックリしたのですが、オペラは会場練習もありますので、もうそろそろ日本入りなんですね。

パリ国立オペラ(パリ・オペラ座)の初来日公演・関西公演日程>

7月19日(土)15:00 開演 2時間30分/休憩1回含む
アリアーヌと青ひげ

7月20日(日)15:00 開演 5時間/休憩2回含む
トリスタンとイゾルデ

7月21日(月・祝)15:00 開演 2時間/休憩1回含む
青ひげ公の城/消えた男の日記

詳細は、下記のサイトをご覧下さい。

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2008年7月13日 (日)

読響+ゲルト・アルブレヒト(7月14日)

7月14日に読響の定期演奏会が行われます。指揮はゲルト・アルブレヒト

曲目は、新天地アメリカをテーマにした2つのシンフォニーで、ヴァーレーズの”アメリカ”と、ドヴォルザークの”新世界から”です。ヴァーレーズの”アメリカ”は、かなり大きな編成のようです。

第473回定期演奏会
7月14日(月) 午後7時開演 サントリーホール(赤坂)
指揮:ゲルト・アルブレヒト

<アメリカ・プログラム>
ヴァーレーズ : アメリカ
ドヴォルザーク : 交響曲第9番 <新世界から>

コンサートの詳細については、下記サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/

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2008年7月12日 (土)

読響下期1回券発売開始日(7月15日)

読響下期('08年10月~'09年3月)公演の1回券発売開始日は、7月15日です。

読響下期に出演するフランス人演奏家は、ヴァイオリニストのルノー・カプソン(Renaud Capucon)、チェリストのゴーティエ・カプソン(Gautier Capucon)、ピアニストのフランク・ブラレイ(Frank Braley)、ピアニストのアンヌ・ケフェレック(Anne Queffelec)です。

4人共に、”ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン”に良く出演されている演奏家ですね。

第477回定期 12月15日(金)
指揮:広上淳一
ヴァイオリン&チェロ:ルノー&ゴーティエ・ カプドン兄弟
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
ブラームス(シェーベルク 編曲):ピアノ四重奏曲(管弦楽版)

第478回定期 1月23日(金)
指揮:上岡敏之
ピアノ:フランク・ブラレイ
モーツァルト/ピアノ協奏曲第23番
R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲ほか

第512回名曲 3月9日(月)
第109回芸劇マチネー 3月8日(日)
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
ピアノ:アンヌ・ケフェレック
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
モーツァルト: ピアノ協奏曲第27番
ブルックナー: 交響曲第1番

コンサートの詳細については、下記サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/

【お問い合わせ】
読響チケットセンター03-3562-1550(土・日・祝日を除く10:00~17:00まで受付)

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2008年7月11日 (金)

クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”(NHKBS)今週も再放送・・・

今週のクラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”、再放送です。

”事件ファイル#12”は、ラフマニノフ 「ピアノ協奏曲・第2番」をテーマとするもので、7月18日に放映されます。

7月18日迄のクラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”放映予定。
 ↓
BSHi7月12日(土)
午後0時45分
「ベルリオーズ“幻想交響曲”~恐怖の妄想デート~」

BS2 7月13日(日)
午後11時00分
「ベートーベン“ピアノ・ソナタ 第14番 月光”」

BSHi7月15日(火)
午前8時00分
シューベルト“弦楽四重奏曲 死とおとめ”~八つ橋村の怪文書~

番組のホームページは、こちらです。
http://www.nhk.or.jp/amadeus/index.html

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2008年7月10日 (木)

フランク・ブラレイのリサイタルチケット発売情報

ピアニストのフランク・ブラレイ(Frank Braley)が、11月に来日してリサイタルをしますが、東京での2公演のチケットが、明日(7月11日)発売になります。

11月19日は三鷹市芸術文化センターの”風のホール”で、11月20日は東京文化会館小ホールでのリサイタルですが、11月19日はAプロ、11月20日はBプロです。

両プロ共に、後半は、ドビュッシーの前奏曲集より(選曲が若干違います)&ガーシュインの”ラプソディ・イン・ブルー”ですが、前半は、かなり雰囲気が違います。Aプロ前半は、バッハ、ストラヴィンスキー、ガーシュイン、ヒンデミット。Bプロ前半は、シューベルト&ベートーヴェン。
どちらも魅力的なプログラムですね。

フランク・ブラレイ リサイタル>
日時:2008年11月19日(水)19:15開演【Aプログラム】
会場:三鷹市芸術文化センター風のホール
発売日:一般7月11日(金)
問合せ先:(財)三鷹市芸術文化振興財団 0422-47-5122

日時:2008年11月20日(木)19:00開演【Bプログラム】
会場:東京文化会館小ホール
発売日:7月11日(金)
問合せ先:(株)ヒラサ・オフィス03-5429-2399

詳細は、下記のサイトをご覧下さい。 
http://www.hirasaoffice06.com/index.html

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2008年7月 9日 (水)

「フランスが夢見た日本−陶器に写した北斎、広重」

「フランスが夢見た日本−陶器に写した北斎、広重」
これもまた、電車のホームで発見!日仏交流150周年記念 オルセー美術館コレクション特別展 「フランスが夢見た日本−陶器に写した北斎、広重」です。

”行きたいと思ってブログに書くと、結局行けない”というジンクスがあるのですが、これは、書いてしまいます。

日仏交流150周年記念の年というのに、サミットでの日仏関係は”?”なようですが、フランスで”ジャポニスム”が流行った時代もあったのです。

”日本人は真似ばかりする”などと言われますが、その時代にはフランス人が、日本の絵皿の図柄に似せた皿を作り、日本の浮世絵の構図に似せた絵を描いていました。

この展示は、そんな時代のテーブルウェアを集めたものです。

7月1日(火)〜8月3日(日)と期間は短いのですが、是非行ってみたいと思っています。会場は、東京国立博物館表慶館です。

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2008年7月 8日 (火)

ドラマ”四つの嘘”(テレビ朝日)

昨日、渋谷の東急線のホームで、テレビドラマ”四つの嘘”の広告を見ました。”わあ、見なきゃ!”

私、大石静さんとは同級生なのです。私は、テレビは殆ど見ないのですが、彼女が脚本を書いたドラマは、例外的に時々見ています。

この”四つの嘘”は、女子大付属高校の友人達の物語だそうですが、私は彼女と、某女子大付属幼稚園から中学まで一緒だったのです(彼女のプロフィールをご覧になれば学校名はおわかりと思いますが・・・)。小学校時代は彼女も私も音楽好きでしたので、親しく付き合っていて、”駿台荘”にもお邪魔したことがあります。

私は音楽高校に進学したので、高校以降はそれほど親しいお付き合いはなくなりましたが、大学を卒業してからも、彼女の出る芝居を見に行ったことがあります。

四つの嘘”は、本が出た時に読みたいなと思ったのですが、結局、読まないまま。これを機会に読むか、テレビを見るか、どちらかにしようと思います。(勿論、両方でも良いのですが。)

四つの嘘” テレビ朝日
原作・脚本:大石静
平成20年7月10日(木)から毎週木曜 夜9時~

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2008年7月 7日 (月)

ポール・メイエ(cl & cond)の来日公演

クラリネット奏者として名高いポール・メイエ(Paul Meyer)が来日し、7月半ばに東フィルと共演します。

2公演の共演ですが、1公演は指揮者として指揮をし、もう片方は、前半はクラリネット奏者としてベートーヴェンの七重奏曲を演奏し、後半は指揮というものです。

第40回 東京オペラシティ定期シリーズ
7月17日 [木]19:00
東京オペラシティコンサートホール

指揮・クラリネット:ポール・メイエ
ヴァイオリン:平澤 仁 *
ヴィオラ:須藤 三千代 *
チェロ:渡邉 辰紀 *
コントラバス:加藤 正幸 *
ファゴット:大澤 昌生 *
ホルン:森 博文 *
オルガン:新山 恵理 **

ベートーヴェン/七重奏曲 変ホ長調 *
サン=サーンス/交響曲第3番「オルガン付き」

第757回 サントリー定期シリーズ
7月18日 [金]19:00
サントリーホール

指揮:ポール・メイエ
ヴァイオリン:松山 冴花 *
オルガン:新山 恵理 **

シャブリエ/狂詩曲「スペイン」
ラロ/ヴァイオリン協奏曲第2番「スペイン交響曲」 *
サン=サーンス/交響曲第3番「オルガン付き」 **

コンサートの詳細は、下記の東フィルのサイトをご覧下さい。
http://www.tpo.or.jp/japanese/index.html

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2008年7月 6日 (日)

♪13万5千アクセス突破♪

数日前に、13万5千アクセスを突破しました。

13万アクセス~13万5千アクセス(約3週間)は、クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”関連の記事、 パリ・オペラ座関連記事へのアクセスが多かったです。

パリ・オペラ座来日公演の情報を求めて、こちらにおいでの方も多かったのではないかと思っています。改めて記事を書くつもりですが、今のところ、パリ・オペラ座来日公演についての記事は、1つだけ。”パリ・オペラ座公演”カテゴリーの中に入っております。

アマデウス関連、パリ・オペラ座関連以外でアクセスが多かったのは、のだめ絡みの「”プラハ放送交響楽団”来日公演」の記事、下北沢のレ・リヤン Les liens 関連の記事、そして、ピアニスト、 リーズ・ドゥ・ラ・サール(Lise de la Salle)関連の記事です。

いつものように、パリ国立高等音楽院関連記事へのアクセスも結構ありました。

検索では、この期間、リーズ・ドゥ・ラ・サール(Lise de la Salle)が多かったようです。6月半ばに来日したピアニストです。

”人気記事ランキング”を右サイドバーに、”検索フレーズランキング”を、左サイドバーの”サイト内検索”の下に置きましたので、そちらもご覧下さい。

今後共、よろしくお願い申し上げます。

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2008年7月 5日 (土)

スーパービュー踊り子号

080705_odoriko_1スーパービュー踊り子号に乗りました。

チケットを購入したのは、2日前だったのに、なんと最後尾展望車両の一番後ろ!

素晴らしい景色を満喫しました!

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2008年7月 4日 (金)

“ななみちゃん”一周年記念日

“ななみちゃん”一周年記念日
我が家の湯沸かしポット“ななみちゃん”をご紹介します。

T-falの湯沸かしポットです。まるっこいところが、なんとなく、NHKBSのキャラクターの“ななみちゃん”に似ているので、我が家では“ななみちゃん”と呼んでいます。最初は、“耳無しななみちゃん”だったのですが、今は、ただの“ななみちゃん”。

この“ななみちゃん”が我が家に来たのは、昨年の7月4日。なので、本日は、“ななみちゃん”一周年記念日!

この一年間、家族の為に毎日働いてくれた“ななみちゃん”に感謝。

“ななみちゃん”、お湯が沸くとスイッチが切れるので、他の家事をしながらでも安心してお湯が沸かせて、とっても便利なのです。

そういえば、サラダ記念日は7月6日でしたねぇ。

「君が来て、我が家は便利になったから、7日4日は“ななみ”記念日!」

“ななみちゃん”になるのなら、1日早く買えば良かった。7月3日ならば、“ななみ”=73で、ちょうど良かったのに。

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読響+小林研一郎+アリーナ・ポゴストキーナ(vn)(7月7日&8日)

7月7日&7月8に読響の演奏会が行われます。指揮は小林研一郎、ヴァイオリンはアリーナ・ポゴストキーナ

曲目は、モーツァルトとリムスキー=コルサコフという面白い組み合わせ。前半にはモーツァルトのヴァイオリン協奏曲があり、後半のシェエラザードにも魅力的なヴァイオリンソロがあるので、ヴァイオリンファンには見逃せないプログラムですね。

第152回芸劇名曲シリーズ
7月7日(月) 午後7時開演 東京芸術劇場(池袋)

第504回名曲シリーズ
7月8日(火)午後7時開演 サントリーホール(赤坂)

指揮:小林研一郎
ヴァイオリン : アリーナ・ポゴストキーナ

モーツァルト : ヴァイオリン協奏曲第4番
<リムスキー=コルサコフ没後100年>
リムスキー=コルサコフ : スペイン奇奏曲
リムスキー=コルサコフ : 交響組曲<シェエラザード>

コンサートの詳細については、下記サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/

*上記サイトの情報によると、両日共に残席が少なくなっているようです。

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2008年7月 3日 (木)

ヴァンサン・リュカ(fl)のニューCD”PROMENADE” ③

遂に、友人のパリ管首席フルート奏者ヴァンサン・リュカVincent Lucas)が出したフルート曲集”Promenade”が、日本で買えるようになりました!
久し振りに amazon.co.jp を見たら、”Promenade”の情報が載っていました。左サイドバーのCD情報に載せましたので、ご覧下さい。

日本の amazon から買えるのは嬉しいのですが、何故か、ジャケ写はトランペット奏者のもの。フランスの amazon もそうでしたが、日本のもそう・・・。
これについては、4月22日の記事、ヴァンサン・リュカ(fl)のニューCD”PROMENADE” ② にも書いていますが、「何故、こうなっちゃうんだろう?」って思います。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/flpromenade_e2da.html

080421_lucas__cdこちらに、”Promenade”のジャケ写、載せておきますね。

CDの内容については、4月21日の記事、ヴァンサン・リュカ(fl)のニューCD”PROMENADE”  に書きましたが、19世紀後半のフランス人作曲家の作ったフルートの名曲が入っています。ピアニストは、エマニュエル・シュトロッセEmmanuel Strosser)さん。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/flpromenade_a3a7.html

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2008年7月 2日 (水)

クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”第11回(NHKBS)

明後日(7月4日)午後7時よりBShiで、クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”の第11回分放映があります。タイトルは、”ベルリオーズ「幻想交響曲」~恐怖の妄想デート~”。

BSHi 7月4日(金)午後7時00分
事件ファイル#11
「ベルリオーズ“幻想交響曲”~恐怖の妄想デート~」

管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
指揮:小林研一郎

再放送は、BS2 7月6日(日)午後11時00分から、BSHi 7月8日(火)午前8時00分からです。

番組のホームページは、こちらです。
http://www.nhk.or.jp/amadeus/index.html

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2008年7月 1日 (火)

”卓上苺狩り”

080701_fraise_1今日の夕食のデザートに、1人1粒、苺をいただく計画でしたが、食べられる赤さになったのは1個だけ。”卓上苺狩り”と張り切った私ですが、本日の収穫は、たった1個でした。

080701_fraise_2なので、小さな苺1個を4つに分けて、お味見することに。甘さはありませんが、香りと酸っぱさは立派に苺でしたヨ。

3月終わりから、毎朝、「苺ちゃん、良い子だね。お水を上げるから、早く大きくなるんだよ。実がなるのが楽しみ~。いっひっひっ。」と、ヘンゼルとグレーテルのおばあさん状態をやってきたのですが、花が咲いては枯れ、小さい実が出来ては枯れ、ということを繰り返したので、5月終わり頃に、食べられる実が出来ることは諦めました。それからは、”観葉植物”として育てていたのですが、世の中の苺の季節が終わってから、しっかりした実が出来始めたのです!

080701_fraise_3今日いただいたのは、たった1粒ですが、自然の恵みを感じました。カルディで購入した”パンダ印の杏仁豆腐”に飾って、大事にいただきました。

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ヴェネツィア室内合奏団&礒絵里子(7月3日)

明後日(7月3日)に、”ヴェネツィア室内合奏団&礒絵里子”というコンサートが行われます。会場は、横浜の横浜みなとみらいホール。

ヴィヴァルディの「四季」のソリストをされる礒絵里子さんは、WEBぶらあぼの”ぴっくあっぷインタビュー”の中で、「私の演奏をよくご存じの方には私の新しい面を知っていただき、ヴェネツィア室内合奏団のファンの方には彼らのまた意外な一面を知っていただけるよう、いい意味で期待を裏切りたいですね。」と語っています。
素晴らしい出会いが生まれることでしょう。

WEBぶらあぼの”ぴっくあっぷインタビュー”
 ↓
http://www.mde.co.jp/doc.id?id=2008051515334945

ヴェネツィア室内合奏団&礒 絵里子
2008年7月3日(木) 19:00開演
横浜みなとみらいホール 大ホール

ヴィヴァルディ:「四季」全曲 他

お問い合わせ:神奈川芸術協会045-453-5080、コンサートイマジン03-3235-3777

コンサートの詳細は、こちらをご覧下さい。
http://www.yaf.or.jp/mmh/recommend/index.html

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