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2008年7月27日 (日)

日仏交流150周年記念 オルセー美術館コレクション特別展 「フランスが夢見た日本-陶器に写した北斎、広重」②

080720_hyoukeikan日仏交流150周年記念 オルセー美術館コレクション特別展 「フランスが夢見た日本-陶器に写した北斎、広重」に、行って参りました。 ”行きたいと思ってブログに書いた展覧会は結局行けない”というジンクスは破られました!

北斎や広重の絵を写した食器が展示されていて、とても興味深い展示でした。お皿を見ながら、このお皿に、どんな料理を載せたんだろうと考えましたが、日本人だったら、この絵のお皿には食べ物を載せないだろうと思うお皿もありました。例えば、雪景色の絵のお皿。これは飾り皿にはしても、料理は載せないだろうと思ったのですが。(冷たいものならば良いかな?アイスクリームとか。)

そして、これは、とっても個人的な考えですが、虫の絵のお皿では料理をいただきたくないなと思いました。私、虫嫌いなのです・・・。特に、カイコ蛾の絵の付いているお皿に料理が載って出てきたら、私は食欲を失うと思いました。日本では、虫の絵の付いたお皿で食事をするという考えはあるかしら???
展示を見ながら、文化の違いを感じました。

日本の文化が海外で認められるのは、嬉しいことです。日本の浮世絵は、印象派の画家達に影響を与えましたが、印象派の音楽家達にも影響を与えました。ドビュッシーは、仕事場に北斎の浮世絵を飾り、交響詩「海」の楽譜の表紙に、北斎の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」」を入れましたし。

ところで、この時代には、”盗作”という考えはなかったのでしょうね。そういう観点から見ると、展示されていた作品は、ほぼ全部、問題になるのではないかと思います。

日仏交流150周年記念 オルセー美術館コレクション特別展 「フランスが夢見た日本-陶器に写した北斎、広重」
7月1日(火)~8月3日(日)
会場:東京国立博物館表慶館

詳細は、下記サイトをご覧下さい。
http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=5558

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