”プラハ放送交響楽団”来日公演
一昨日(6月18日)の「”TANTOクラシック!”公開録画(6月19日)」の記事に、”のだめカンタービレ in ヨーロッパ”の指揮者コンクールのことを書きましたが、その指揮者コンクールのシーンに出演していた”プラハ放送交響楽団”の来日公演があるようですね。指揮は、ウラディミール・ヴァーレク。フジテレビのイベント案内に載っていました。
”のだめカンタービレ in ヨーロッパ”で、上手な演技を見せたホルン奏者の方も来日されるようです。”ならば、あの時のプロが再現されるのか!”と興味津々でプログラムを調べましたが、そういう訳ではありませんでした・・・。
東京での2回の公演プログラムは、所謂、三大シンフォニーに、”のだめ”で有名になった”ベト7”とスメタナの”モルダウ”、そして、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を加えたもの。ソリストは、スタニスラフ・ブーニン。何故か、ブーニンの独奏によるベートーヴェンのピアノソナタ 第8番「悲愴」も、プログラムに入っています。「悲愴」は、”のだめ”に出てきた曲なんでしょうか?
既に、6月27日のサントリーホールでの公演(ピアノ入り)は、全席完売。6月25日の東京芸術劇場での公演も、残席は少なくなっているようです。”のだめ”人気は、相変わらずスゴイですね。
公演の詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://wwwz.fujitv.co.jp/events/classics/prague/index.html
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