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2008年6月11日 (水)

♪「ハ音記号攻略講座」&「ホルン解体新書 移調楽器としてのホルン」、聴講者募集中♪

6月20日に、「ハ音記号攻略講座」と「ホルン解体新書 移調楽器としてのホルン」を開講致します。

この2つの講座は、6月6日と6月23日に開催する「ピアニストの為の室内楽ワークショップ」とリンクする講座ですが、ワークショップ受講者以外の方々にも、門戸を開放しております。
ハ音記号攻略講座」にはあと3名分、「ホルン解体新書 移調楽器としてのホルン」にはあと1名分、空きがございますので、聴講をご希望の方は、下記のアドレス宛にメールをお送り下さい。
paris_tokyo97@hotmail.com

一般的に、ピアニストが室内楽をする際にネックとなるのは「ハ音記号やテノール記号で記譜されたの楽譜の読み方」と「移調楽器の楽譜の読み方」ですが、「ハ音記号攻略講座」と「ホルン解体新書 移調楽器としてのホルン」は、「ピアニストの為の室内楽ワークショップ」でテーマとして取り上げる”シューマンのアダージョとアレグロ 作品70”のチェロ譜・ホルン譜を読めるようになることに、目的を絞っております。

ホルン譜について、ピアニストの側からは、”何故、in F で記譜されるの?”という疑問が浮上する筈。その疑問を解く為には、楽器の成り立ちを知る必要がある。という訳で、ホルンの歴史から説き起こしますので、昔のホルン、”ナチュラルホルン”も登場します!また、ピアニストが見過ごし勝ちな”倍音”についての説明も入ります。

”コンセール・パリ・トーキョウ室内楽講座 vol.2”
ハ音記号攻略講座
6月20日(金)14時~14時45分
会場:ヤマテピアノ(井の頭線・池の上駅下車徒歩2分)
講師:小峯晋(チェロ 東京芸術大学卒業、国立ベルリン芸術大学・同大学大学院卒業)
〔教材〕Schumann: Adagio und Allegro op.70 のスコア譜・チェロ譜

”コンセール・パリ・トーキョウ 室内楽講座 vol.3”
ホルン解体新書 移調楽器としてのホルン
6月20日(金)15時~16時30分
会場:ヤマテピアノ(井の頭線・池の上駅下車徒歩2分)
講師:野瀬徹(読売日本交響楽団ホルン奏者)
〔教材〕〕Schumann: Adagio und Allegro op.70 のスコア譜・ホルン譜

詳細は、下記のコンセール・パリ・トーキョウのサイトをご覧下さい。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/

教材に致します”シューマンのアダージョとアレグロ 作品70”の楽譜は、聴講者の方々に、ご自身でご用意いただくことにしておりますので、よろしくお願い申し上げます。

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