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2008年5月

2008年5月31日 (土)

”アンサンブル・フランセ”日本ツアー最終公演は、名古屋(6月1日11時開演)

明日(6月1日)に名古屋で、 ”アンサンブル・フランセ”の日本ツアー最終公演があります。

昨日、東京の”白寿ホール”での熱い演奏の後、彼等は北九州に移動。今日午後、”北九州市立響ホール”でコンサートをして、明日は11時から名古屋の”しらかわホール”で最終公演!タフで若い彼等のことですから、明日も、素晴らしい演奏を聴かせてくれるに違いないです。

昨日の”白寿ホール”でのコンサート、良かったです!5人の音がホールを満たした真剣勝負のアンサンブル、すごかった!

先日の記事”アンデルシェフスキ もしかして: アンデルジェフスキ”の中で、”ブログに記事を書く際には、原語表記も併せて載せるように心掛けております。”などと書いたにも拘わらず、”アンサンブル・フランセ”の演奏者名は、原語表記を載せるのを忘れておりました・・・。こちらに載せます。

11AM(イレブンエイエム)
アンサンブル・フランセ 管&弦 未知の領域へ
2008年6月1日(日) 10:30開場 11:00開演
しらかわホール

瀬尾和紀 Kazunori SEO(フルート)
ニコラ・バルデイルー Nicolas BALDEYROU(クラリネット)
ニコラ・ドートリクール Nicolas DAUTRICOURT(ヴァイオリン)
ベルトラン・レイノー Bertrand Raynaud(チェロ)
ローラン・ワグシャル Laurent WAGSCHAL(ピアノ)

【お問合せ】 しらかわホールチケットセンター 052-222-7117

・・・蛇足ですが、ニコラ・ドートリクールの髪型を見て、私、思わず吹き出しました。豊かな金髪を肩口まで伸ばし、キラキラしたヘアバンドをしていました・・・。男性がヘアバンドをするって、流行なのかしらん?

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2008年5月30日 (金)

”姫路国際音楽祭 Le pont 2008”

姫路で10月17日から10月22日迄、”姫路国際音楽祭 Le pont 2008”が行われることを知りました。

自分のブログをしみじみ見ることはあまり無いのですが、昨日だったか、一昨日だったか、たまたまブログの左サイドバーに入れている”検索フレーズランキング”を見たのです。5位に”樫本大進 ル・サージュ”というフレーズが。”何かあるのかな?”と検索してみたら、”姫路国際音楽祭 Le pont 2008”が秋に行われることが分かりました。

エリック・ル・サージュEric Le Sage)が、以前、”樫本大進の音楽祭の時に日本に行く予定”と言っていたことを思い出しました。今年秋に実現なのですね。

この音楽祭、音楽監督は樫本大進。世界文化遺産の姫路城のある街・姫路の魅力を、世界に向けて発信することを目的とする音楽祭だそうです。

ホルンのブルーノ・シュナイダーBruno Schneider)も来日します。

”姫路国際音楽祭”のサイトをご覧になるには、”姫路国際音楽祭”で検索して下さい。
(リンクにはバナーを使うように指定されていますが、私には出来ませんもので・・・)

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2008年5月29日 (木)

ピアニストの為の室内楽ワークショップ」受講者決定

コンセール・パリ・トーキョウ 室内楽講座”の第1弾として6月6日&6月23日に開催致します「ピアニストの為の室内楽ワークショップ」のお申し込みは、5月22日に締め切らせていただきました。定員を上回る方々からのお申し込みをいただき、嬉しく思っております。
秋以降に同種の企画開催を考えております。今回、受講いただけない方々には、企画が決まり次第、お知らせ申し上げます。

今回の「ピアニストの為の室内楽ワークショップ」では、6名の受講者の方々全員に、テーマとなる”シューマンのアダージョとアレグロ 作品70”を、チェロとホルンの2つの楽器と実際に合わせる体験をしていただきます。弦楽器との合わせ、そして、管楽器との合わせに際して、ピアニストが注意すべき点を知って、室内楽を楽しむことが出来るようになるのが目的です。(チェロとの合わせは6月6日、ホルンとの合わせは6月23日。)

コンセール・パリ・トーキョウ 室内楽講座 vol.1
ピアニストの為の室内楽ワークショップ

6月6日・6月23日 14時~16時
会場:ヤマテピアノ(井の頭線・池の上駅下車徒歩2分)

講師:藤田朗子(パリ国立高等音楽院伴奏科卒業、同音楽院室内楽科大学院課程卒業)
講師:小峯晋(チェロ 東京芸術大学卒業、国立ベルリン芸術大学・同大学大学院卒業)6月6日のみ
講師:松坂隼(ホルン 読売日本交響楽団ホルン奏者)6月23日のみ

詳細は下記サイトをご覧下さい。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/

*下記の記事もご覧下さい。
2008年5月 3日 (土) ”コンセール・パリ・トーキョウ 室内楽講座vol.1~
vol.3

http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/vol1_vol3_02c8.html

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2008年5月28日 (水)

水谷川優子リサイタル・シリーズ Vol. I 田崎悦子を迎えて(5月31日)

友人のチェリスト、水谷川優子さんのリサイタルシリーズ第1弾のコンサートが、5月31日に開かれます。水谷川さんとは、「天秤座の会」でお目に掛かりました。最初の話題は、私の藝大時代の友人のピアニスト、三木裕子さんのこと。水谷川さんがザルツブルグで勉強されていたとうかがい、ザルツブルグで教えている三木裕子さんのお名前を出したら、「お世話になったんです!」とおっしゃり、それですっかり仲良くなりました。

演奏は、昨年10月20日にフィリアホールで行われた《女神(ミューズ)との出逢い》で聴かせていただきました。ヴァイオリンの礒絵里子さんと、ヴィオラの安藤裕子さんとのオールバッハプロ。そうそう、後半は、ゴールドベルク変奏曲(弦楽トリオ編曲版)でしたっけ。”名曲探偵アマデウス”でゴールドベルク変奏曲を聴いた時、この時の演奏を思い出しました。

ピアノは田崎悦子さん。チラシに”衝撃のデュオ”って書いてありますが、そう、衝撃的なくらいにすごい組み合わせですね!

田崎悦子さんとの出会いは10年位前。「天秤座の会」組長の真嶋雄大さんに紹介していただきました。「あら、貴女、藝大?ってことは、私達、敵同士ね!」これが、最初のお言葉でした。「ええっ、そんなぁ・・・。」ってたじろぐ私に、「ハハハ、冗談よ!」と輝くばかりの笑顔を見せて、素敵なお家を見せて下さった田崎さん、本当に素敵な方です。

ショパンとバッハという組み合わせ、新鮮で潔い。お2人の大きな音楽に包まれる午後を、楽しみにしています。

水谷川優子リサイタル・シリーズVol. I~Chopin's love for cello~
田崎悦子を迎えて
~憧憬と渇望のショパン~

5/31(土)14:00  紀尾井ホール

ショパン:チェロ・ソナタ ト短調Op.65
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番ト長調BWV.1001 他

お問い合わせ:イマジン・チケットセンター03-3235-3777

詳細は、下記のページをご覧下さい。
http://yuko-miyagawa.com/schedule/

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2008年5月27日 (火)

下北パンダ、絶滅寸前!

080412_panda_2近頃、我が家で”パンダ”と言えば、このパンダ印の杏仁豆腐(岩手県の守山乳業製)のこと。美味しいんです!

この”パンダ”、美味し過ぎて、一時絶滅したのですが、その後、復活。”カルディ下北沢南口店”の階段上の棚一面を占領していたのですが、今日、行ったら、無い!

昨日も行って(毎日通っている訳ではありません。とはいえ、週に2回は行っているかも。)、「パンダちゃん、大分減ったわね。」と店員さんと話して、3匹ゲットしたのですが、なくなっちゃうなんて・・・。

「あの・・・、パンダ杏仁、なくなっちゃったんですか?」と、おそるおそる訊いてみたら、「少なくなったんで脇に移しましたけど、まだありますよ。」とのこと。わあ、良かった!

でも、少なくなってました。なので、絶滅寸前のパンダを10匹、我が家で保護することに決定。これまで、私は、カルディのお買い物は、運動を兼ねて自力で持ち帰ることをモットーにしておりましたが、さすがに、このパンダ10匹連れ帰りは無理。他の品物と一緒に宅急便で送ることにしました。

080526_caldi_2ちなみに、昨日は、まず、”カルディ下北沢北口店”で、セールになっていたクスクスを買い、それから、”カルディ下北沢南口店”で、パンダ3匹&ノンアルコールビール2本を買ったので、全部で3キロ超。
080526_caldi_1_2 これ以外の買い物もありましたもので、重い荷物を持ってよろよろと歩いて帰ることに。家族に呆れられました・・・。

カルディ下北沢南口店
東京都世田谷区北沢2-19-5
03-3422-9512

カルディ下北沢北口店
東京都世田谷区北沢2-25-19 ピアザ近江屋ビル1F
03-5790-0295

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”アンデルシェフスキ もしかして: アンデルジェフスキ”

先々週金曜日(5月16日)に放映されたクラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”のモーツァルト“ピアノ協奏曲 第20番”、先日、録画したものを見てみました。

演奏者について、番組サイトには”管弦楽:NHK交響楽団”としか書いていないので、「片手落ちだよなぁ・・・。」と思っていました。だって、ピアノ協奏曲でしょう?だったら、ピアニストの名前を載せるの、当然なんじゃないかしら?もしかすると、楽章ごとにピアニストを変えるとか、何人かのピアニストの演奏比較をするとか、変わった趣向があるのではないかと思いましたが、別にそういうことはなかったので、ピアニスト名を書かない理由、ちょっとわかりません・・・。

ま、そういう訳だったので、まずは、「誰が弾くのかな?」という興味で見始めました。ピアニストは、ピョートル・アンデルシェフスキPiotr Anderszewski)でした。この番組を見る数日前に、新聞で彼のニューCDの記事を読みましたが、その中に、コンチェルトの”弾き振り”のことが書いてありましたので、この番組も興味深く見ました。
(ニューCDに入っている”弾き振り”のコンチェルトは、ベートーヴェンの1番。モーツァルトではありません。この番組でのモーツァルトの20番、”弾き振り”ではなく、指揮者はシャルル・デュトワ。)

アンデルシェフスキの演奏は、昨年秋の”マスタークラス付きトークイベント”で聴きました。新聞記事にも、「一つのことに徹底的にこだわるタイプ」と自認しておられると書かれていましたが、そういった精神性が感じられる演奏&教え方でした。

演奏の素晴らしさで話題になるアンデルシェフスキ、別のことでも、話題に上ってしまう方なのです。お名前のカタカナ表記が何種類もあり、統一が取れないということで話題となる方。”アンデルシェフスキ”と書くのか、”アンデルジェフスキ”と書くのか、ず~っと話題になっているようですね。

そう、それで、今日のタイトルは、”アンデルシェフスキ もしかして: アンデルジェフスキ”。

名曲探偵アマデウス”では、画面の脇に、小さな字で出たのでカタカナ表記を確認出来ませんでしたが、新聞記事は、”アンデルシェフスキ”でした。

私は、外人演奏家の記事を書く場合には、出来る限り、サイト検索をしてカタカナ表記を確かめてから書くようにしていますので、google検索したところ、”アンデルシェフスキ”で約3,000件、”アンデルジェフスキ”では約24,000件のヒット。断然、”アンデルジェフスキ”が多いのです。まあ、”アンデルシェフスキ”で検索すると、”もしかして: アンデルジェフスキ”と出ますので、そちらも調べれば良いので、問題はないとも言えますが、昨年秋の来日をきっかけに、彼の母国・ポーランドでの発音に近い”アンデルシェフスキ”という表記を使うようになったと聞いたので、なんだか割り切れない気が・・・。

外国人の名前の日本語表記については、”「検索エンジンで探せる」ということが重要だから、原語の発音にはこだわらず、日本で普及している表記に合わせればいい”という考えを述べている方がいらっしゃいました。ビジネスとしてお考えであれば、それで構わないのかもしれません。でも、ビジネスでも、ご当人に向かって、お名前を呼んで話しかけるシーンが無いとはいえません。その時に、予想外の発音で呼ばれて、ご当人がご自分のことだとわからなかったら、ビジネスでの人間関係も上手くいかないのではないかと思いますが。

名前って、とても大切なものだと思うもので、私は、なるべく原語に近い表記を心掛けております。そして、ブログに記事を書く際には、原語表記も併せて載せるように心掛けております。そうすれば、万一、カタカナ表記が間違っていても、どなたのことを書いているのか分かっていただけますので。

名前が予想外の発音になるっていうこと、日本での外国人名の発音だけのことでなく、アルファベットで書かれた日本人名の発音の場合にもあるんです。Yamadaさん、スペインで「ミスター・ジャマダ」と呼ばれて、ビックリされたそうです。”ジャマダ”と言われて、”あんた、邪魔だヨ!”って言われた気分になったとか。 やはり、ヤマダさんは、どこの国に行っても「ヤマダ」という発音で呼ばれたいと思うんです。
(Yurikoは、ジュリコでしょうか?ちょっとカッコイイと思いますが、自分の名前とは思いませんね、きっと。)

と、ここまで書いて、「千と千尋の神隠し」を思い出しました。湯婆婆に千尋という名前を奪われて、「千」という名前にされた千尋のことを。今までの名前を奪われると、人格も奪われたような気がすると思います。

自分の名前へ思いは、きっと、万国共通。呼びかけられた時に、”ご自分のことと分かる発音に近いカタカナ表記”が望ましいと、私は思っています。

これまでに書いた、外国語のカタカナ表記についての記事は、下記の3つです。

2007年3月11日 (日) ピエール=ローラン・エマール? ピエール=ロラン・エマール
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/post_4694.html

2007年4月 1日 (日) ブルマーの木管五重奏の入ったCD(アフラートゥス・クインテット)
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_11a8.html

2008年4月 6日 (日) ”Les liens” は、レ・リヤン? レ・リアン?
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/les_liens_40ae.html

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2008年5月26日 (月)

”アンサンブル・フランセ”東京公演(5月30日)

5月19日に読響と共演されたフルートの瀬尾和紀さん出演の”アンサンブル・フランセ”の東京公演が、5月30日に行われます。友人のヴァイオリニストのニコラ・ドートリクールも出演します。

内容につきましては、4月24日に書きました記事、”ニコラ・ドートリクールの来日情報(5月下旬)”をご覧下さい。
  ↓
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_7c13.html

*出演予定していたチェリストのフランソワ・サルクが、健康上の理由で来日を断念。代わりに、ベルトラン・レイノーが出演するとのことです。

アンサンブル・フランセ
2008.05.30 [金] 19:00 開演(18:30 開場)
白寿ホール

瀬尾和紀(フルート)
ニコラ・バルデイルー(クラリネット)
ニコラ・ドートリクール(ヴァイオリン)
ベルトラン・レイノー(チェロ)
ローラン・ワグシャル(ピアノ)

お問い合わせ:アスペン Tel.03-5467-0081

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2008年5月25日 (日)

ジョルジュ・サンド(神楽坂)

さっき、ブログの”最近の記事”を見てみたら、あらら、固い記事ばっかり・・・。この頃、ちょっと真面目すぎるかも。

っていう訳で、今日は食べ物ネタです。

080522_george_sand_4_curry先日、神楽坂の”ジョルジュ・サンド”に行き、人気メニューの”焼きカレー”をいただいて参りました。お野菜一杯のカレーがかかったご飯の真ん中を窪ませて、卵を落とし、上にチーズをかけてオーブンで焼いたもの。ボリュームたっぷりです。カレー&ご飯、カレー&ご飯&チーズ、カレー&ご飯&とろ~り卵、カレー&ご飯&チーズ&とろ~り卵と、様々な組み合わせの味が楽しめて、大満足。

この日は、わざわざ神楽坂に行った訳ではなく、恒例の母の病院通いの付き添い日だったのです。このところ、母の回復は著しく、お医者様からもケアの良さを誉めていただけるので、楽しく病院通いしております。診察の後、母を先に帰して、私は薬局で薬をいただき、それから、飯田橋近辺で1人ランチをするというパターンが定着。なので、先日は、病院の帰りは”ジョルジュ・サンド”に行くことに決めていました。

”場所は、音友(音楽之友社)の裏”という話。だったら、土地勘ありの場所です。飯田橋から毘沙門天の前を通って、赤城神社を目指します。強い日差しを避けることもあって、裏道に入ることにしました。”こっちかなぁ。”と、お散歩気分で雰囲気のある小道を辿る内に、見事、”ジョルジュ・サンド”の前に出ました!

080522_george_sand_11階は厨房とお菓子の売場で、2階がサロン・ド・テになっています。階段を上がると別世界。白い壁に、ダークな色の椅子とテーブル。すっきりとした絵が壁に飾られ、椅子の上には絹のクッション。落ち着けます。”焼きカレー”をいただいた後でコーヒーをいただき、素敵な時間を過ごしました。

080522_george_sand_5_madeleine家へのお土産はマドレーヌ。レモンの香りのマドレーヌ、素朴な美味しさでした。

George Sand(ジョルジュ・サンド)
住所:〒162-0825 新宿区神楽坂6-29
電話:03-5228-0538
営業時間:平日11:00~20:00、日祝11:00~18:00
定休日:月曜(祝日の場合は翌日)

お店のサイトは、こちらです。
http://www17.ocn.ne.jp/%7edubar/gs/

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2008年5月24日 (土)

都響オールシューマンプロ(5月25日)

明日(5月25日)、都響のオールシューマンプロのコンサートが行われます。『作曲家の肖像』というシリーズの68番目のコンサートです。

”4本のホルンと管弦楽のためのコンチェルトシュテュック”が入っていますので、ホルンファンを自認しております私としては、是非とも聴きたいコンサートです。6月には、シューマンの”アダージョとアレグロ 作品70”をテーマにするワークショップも企画しておりますので、シューマンのホルンに対するイメージをしっかり知る為にも、行かねばと思っております。

あまり演奏されることのないピアノの為の小協奏曲”序奏とアレグロ・アパッショナート ”もプログラム入っています。こちらも楽しみです。

都響の機関誌を読みましたら、この”コンチェルトシュテュック”を、序曲の後でなく、初っぱなに吹くことへのこだわりを笠松長久さんが述べていらっしゃいました。プログラムを見て、なるほどぉ。”コンチェルトシュテュック”の後に、”『マンフレッド』序曲”が入るんですね。珍しい曲順だと思いますが、コンサートの最初に”コンチェルトシュテュック”を置くことで、ホルンの響きは、強いインパクトを観客に与えることになることでしょう。

ホルン関係者の間では、”チケット完売”という噂があったそうですが、昨日、都響ガイドにお電話したところ、チケットはまだ残っておりました。

都響 東京芸術劇場シリーズ『作曲家の肖像』 Vol.68 《シューマン》
2008年5月25日(日)14:00開演 東京芸術劇場

指揮:梅田俊明
ホルン*:笠松長久西條貴人和田博史野見山和
ピアノ**:イリーナ・メジューエワ

《シューマン》
コンチェルトシュテュック(4本のホルンと管弦楽のための)* ヘ長調 op.86
劇付随音楽『マンフレッド』序曲 op.115
序奏とアレグロ・アパッショナート ト長調 op.92**
交響曲第1番 変ロ長調 『春』 op.38

お問い合わせ:都響ガイド 03-3822-0727
(月~金: 10 ~ 19 時、土: 10 ~ 17 時、日・祝:休み)
※演奏会開催日は営業時間変更の場合有り

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♪12万5千アクセス突破♪

数日前に、12万5千アクセスを突破しました。

12万アクセス~12万5千アクセスは、目だってアクセスの多かった記事はありませんでしたが、ラ・フォル・ジュルネ関連(金沢も含む)、フランク・ブラレイ関連(彼もラ・フォル・ジュルネに出演していましたが)、クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”関連の記事へのアクセスが多かったです。

また、下北沢の レ・リヤン Les liens の記事、ベルリンフィル首席ホルン奏者であるシュテファン・ドール氏のホルンリサイタルの記事も、読んで下さる方が多かったです。

人気記事ランキング”を右サイドバーに、”検索フレーズランキング”を、左サイドバーの”サイト内検索”の下に置きましたので、ご覧下さい。

今後共、よろしくお願い申し上げます。

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2008年5月23日 (金)

実録「譜めくりの女」②~あなたがいると、邪魔になる!~

ピアニストを廻る”譜めくりネタ”は、沢山ありますが、これも、最近見かけた光景です。

ピアノ連弾のコンサートを聴いたのですが、この”譜めくリスト”さんには、大変に驚きました。毎度、楽譜の先が、ピアニストの目を直撃しかかっていましたので。

連弾の楽譜って、横長なんです。ですので、確かに譜めくりしにくいのですが、この時の”譜めくリスト”さん、そのページを真っ直ぐに引っ張って、大きく円を描くように譜めくりなさるんです!楽譜って紙ですから曲がるんですけれど、何故か、その方は楽譜を曲げずに譜めくりなさる。

ピアノの譜面台って、他の楽器の場合と違って、顔の前にあります。正に、”目”の前。横長のページですから、譜めくりのたびにピアニストの顔の直近をページの先が通過し、今にも目を直撃しそうになるのです。勿論、ピアニストは、そのたびに上手に避けていましたが、その都度、弾く姿勢を変えなければならないのです。(何だか縄跳びを見ているような気分でした。)

あまりに驚いたので、私、家に帰って直ぐに横長楽譜を出し、譜めくり実験をしちゃいました。めくるページをなるべく楽譜から離さないように、すうっとめくれば、横長ページも縦長ページも全く同じことでした。
当たり前ですね、これ・・・。

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読響”芸劇マチネー”第100回記念ガラコンサート「下野竜也・企画」(5月24日)

明日(5月24日)、読響の”芸劇マチネー”第100回記念ガラコンサートが行われます。指揮&企画が、読響正指揮者の下野竜也

各楽器が楽器の特徴を活かした曲を演奏した後に、下野竜也氏のお話コーナーがあり、それから、ブリテンの「青少年のための管弦楽入門」というコンサートです。”芸劇マチネー”第100回記念に相応しい、楽しいコンサートになりそうですね。
以前から是非聴いてみたいと思っていたヴィラ=ロボスの”ブラジル風バッハ 第1番”が入っています!

曲名から、演奏する楽器がほぼわかりますが、フォーレの”夢のあとに”は謎。いろいろな可能性がありますから。

芸劇マチネー第100回記念ガラコンサート「下野竜也・企画」
5月24日(土) 午後2時開演 東京芸術劇場(池袋)
指揮:下野 竜也

ドヴォルザーク : 序曲<謝肉祭>
ヴォーン・ウイリアムズ:楊げひばり
バッハ(中原達彦編曲):ブランデンブルク協奏曲第3番第1楽章
ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第1番(1930)から「序奏」
モンティ:チャルダッシュ(コントラバス版)
ヨーダー(野本洋介編曲)ハスケルのあばれ小僧
アンダーソン:トランペット吹きの休日
ウェーバー:歌劇<魔弾の射手>から「狩人の合唱」
フォーレ:夢のあとに
ドビュッシー:シランクス
平尾貴四男(中原達彦編曲):オーボエ・ソナタ第1楽章
アンダーソン:クラリネット・キャンディ
ロッシーニ:歌劇<セヴィリアの理髪師>から「ほら、空が明るくなってきた」(ファゴット版)
下野竜也氏 お話コーナー
ブリテン : 青少年のための管弦楽入門

コンサートの詳細については、下記サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/

上記サイトを見ましたら、チケットは、全ランク残席僅少となっておりました。

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2008年5月22日 (木)

クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”(NHKBS)今週は再放送・・・

私、あまりテレビを見ないのですが、クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”、これは毎週楽しみにしているのです。ところが、今週&来週は、これまでの分を再放送するらしい・・・。

”事件ファイル#8”は、6月6日。待ち遠しいです。

今週放映の クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”。
  ↓
BShi 5月23日(金)
午後7時00分
バッハ“ゴールトベルク変奏曲”~わたしは上司に殺される!

BS2 5月25日(日)
午後11時00分
シューベルト“弦楽四重奏曲 死とおとめ”~八つ橋村の怪文書~

番組のホームページは、こちらです。
http://www.nhk.or.jp/amadeus/index.html

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CD”夢の架け橋 Bridge of Dreams”ジャケ写

080522_bridge昨日の記事に書きました ホルンアンサンブルグループ”つの笛集団”のニューCD”夢の架け橋 Bridge of Dreams”のジャケ写です。ホルンの曲線に沿って、伝説上の動物である”獅子”を配したもの。

この”獅子”、Eric Ewazen (エリック・イウェイゼン)が、新作”夢の架け橋 Bridge of Dreams”を作曲する際にインスピレーションを得た絵の中に描かれていたという”獅子”だそうです。

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2008年5月21日 (水)

CD”夢の架け橋 Bridge of Dreams”(つの笛集団)

ホルンアンサンブルグループ”つの笛集団”の新CDが発売されました!(4月の”つの笛集団”定期演奏会で発売される予定だったCDです。)

タイトルは、”夢の架け橋 Bridge of Dreams”。人気作曲家・Eric Ewazen(エリック・イウェイゼン)が、”つの笛集団”の為に書き下ろした曲の題名が、CDタイトルになっています。

このCDの情報は、”つの笛集団集団”のサイトにも、CDレーベルのオクタヴィアレコードのサイトにも、まだ載っておりませんが、アマゾンのサイトには載っておりました(ジャケットの写真は出ませんでしたが。)。

夢の架け橋 Bridge of Dreams”の情報、このブログの左サイドバーの”CD情報”の一番上に載せましたので、ご覧下さい。

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実録「譜めくりの女」~あなたがいると、だめになる!~

先日、”映画「譜めくりの女」”を見ました。この映画には、「あなたがいないと、だめになる」というサブタイトルが付いていましたが、実際の”譜めくりの女(譜めくりをされる方は、圧倒的に女性が多いです。)”の中には、「あなたがいると、だめになる!」と叫びたくなるような方がいらっしゃいます。

連休に都心で行われる某音楽イベントのコンサートを聴いていると(というか、見ていると)、本当に、「止めて!」と叫びたくなるようなシーン続出です。

演奏者が分刻みで会場を駆け回るような日程を組んであるこの音楽イベントのことですから、”譜めくり”の方(”譜めくリスト”なんていう言葉も有るようですが)も、会場を駆け回って、あちこちの”譜めくり”をしていらっしゃるのでしょう。明らかに、本番だけの”譜めくり”だなって思う時もあります。そのページの最後で楽章が終わるというのに、立ち上がって、譜めくりをしようとする。これは、明らかに打ち合わせ不足。練習はお付き合いしていないに違いないって思います。驚いたピアニストさん、弾いている片手を上げて、大慌てで譜面を押さえ込む。音が何個か欠落した筈です。こんなこと、普通、あり得ない話ですが、先日、この目で見てしまいました。

ピアニストに依って、譜めくりして欲しいタイミングが違います。勿論、テンポにも依りますし、譜めくり場所の演奏難易度にも依りますし、諸々の条件がありますが、取り敢えず、”譜めくり”を任されたなら、譜めくりのたびごとに、ピアニストに合図を求めないこと。これって、譜めくりの鉄則だと思います。

特別に早くめくって欲しい時等は、ピアニストの方から合図があるものです。”譜めくり”が、ピアニストの気配を察して状況に対処するのであって、逆ってことはあり得ません。
ところが・・・、その音楽イベントのコンサートでは、私の聴いた2つのピアノ入り室内楽コンサートの”譜めくリスト”さんが、譜めくりのたびごとにピアニストの顔を見て、合図を待っていました。もしかすると、ピアニストの方が不安に駆られて、「合図をしたら、譜めくりしてね!」と頼んでいたのかもしれない。間違ったところで譜めくりされるよりは良いですから。けれど、ピアノ演奏とは関係無い”首振り動作”が入るので、ピアニストさん、弾きにくそうでした。ピアニストを”首振り人形状態”にする”譜めくリスト”さん、困りますねぇ。あれじゃ、演奏に集中出来ません。見ていても落ち着きませんし。

映画「譜めくりの女」の会場でいただいたパンフレットに、こんなことが書いてありました。
譜めくり”とは…… 
ピアニストの横で、曲の進行に従って楽譜をめくる役回り。単に譜面をめくるだけでなく、演奏の邪魔にならないよう、適切なタイミングが求められる。そのため、演奏の善し悪しに大きく影響することもある。

そうなのです、全くその通りなのです!「たかが”譜めくり”」なんて思って引き受けちゃいけない重要な役目だと思います。

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2008年5月20日 (火)

「ピアニストの為の室内楽ワークショップ」、明後日(5月22日)締め切りです。

6月6日&6月23日に開催する「ピアニストの為の室内楽ワークショップ」受講の申し込み、明後日(5月22日)締め切りです。”シューマンのアダージョとアレグロ 作品70”をテーマに、実際にチェロホルンと合わせる体験が出来る全員参加型のワークショップです。

ピアニストの為の室内楽ワークショップ」の詳細につきましては、下記のコンセール・パリ・トーキョウのサイトをご覧下さい。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/

現時点で、定員を上回るお申し込みが入っておりますので、5月22日にお申し込みを締め切りまして、受講生の選考をさせていただきます。受講ご希望の方は、申込書を5月22日中にお送り下さい。

お申し込みに際しましては、上記のコンセール・パリ・トーキョウのサイトの<受講申込>をご覧になり、必須事項をお送り下さい。宛先は、paris_tokyo97@hotmail.com です。

ワークショップ初日が6月6日ですので、受講生決定のお知らせは、5月26日迄にお送り申し上げます。

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2008年5月19日 (月)

上野由恵フルートリサイタル(5 月24日)

4月8日に行われたマリコ・コウガの設立10周年パーティーの折に、ハープの福本しのぶさんと一緒に演奏して下さったフルートの上野由恵さんが、5月24日にリサイタルをされます。

上野由恵フルート音楽日誌vol.1 
〜フルートでつづる19世紀から20世紀の名曲とその背景〜

2008年5月24日(土)14:00開演(13:30開場)
東京文化会館小ホール

フルート:上野由恵(第2回東京音楽コンクール木管部門第1位)
ピアノ:西脇千花
お問い合わせ:フルート音楽日誌実行委員会 090-3092-6351

コンサートの詳細は下記のページをご覧ください。
http://www.t-bunka.jp/sponsership/spo_b_4.html

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2008年5月18日 (日)

ボンデュシュッドゥ(VENT DU SUD)⑦~咲き誇る薔薇の下で~

080517_vent_du_sudボンデュシュッドゥVENT DU SUD)”は、世田谷代田にあるお気に入りカフェ。遂に7つ目の記事を書くことに!

ボンデュシュッドゥ”は、今、ピンクの薔薇の花が満開です!昨日、ケーキを買いに行った時、薔薇の花のあまりの美しさに感動。今日、30分の時間を捻出して昼頃に行き、薔薇の木の脇のテーブルで“贅沢なひととき”を過ごして参りました。

080518_vent_du_sud_2当初は、このところ土日限定になっているモンブランを受け取りに行くだけの筈だったのですが・・・。

店主さんのお話に依ると、薔薇の花は10日くらいで散ってしまうということですので、今日、時間が取れて本当にラッキーでした!

080518_mont_blanc家に持ち帰ったモンブラン、やはり大好評でした!

ボンデュシュッドゥVENT DU SUD)”のサイトはこちらです。
http://www.ventdusud.shop-site.jp/11.html

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リーズ・ドゥ・ラ・サールのモーツァルトのピアノ協奏曲第20番

このところ、”リーズ・ドゥ・ラ・サール”で検索されて、こちらにおいでの方が増えております。

先週金曜日(5月16日)に放映されたクラシックミステリー”名曲探偵アマデウスで取り上げられた”モーツァルト“ピアノ協奏曲 第20番”を、6月にリーズ・ドゥ・ラ・サールが演奏するからかな?
(私、先週金曜日放映分は見ていないのですが、面白かったのでしょうか?)

リーズ・ドゥ・ラ・サールのこのコンチェルト、オーケストラはロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団、指揮はフィリップ・ヘレヴェッヘです。

大阪公演は6月8日(ザ・シンフォニーホール)、東京公演は6月15日(東京藝術大学奏楽堂)。

6月15日の東京公演につきましては、チケット発売日の数日後の3月6日に記事を書いておりますので、そちらをご覧下さい。
3月6日の記事”リーズ・ドゥ・ラ・サールロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団(6月15日)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_557f.html

また、下記のコンセール・パリ・トーキョウのサイトのインタビュー欄”インタビュー Bienvenue a Tokyo !”にも、彼女のインタビュー記事を載せておりますので、そちらもご覧下さい。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/

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2008年5月17日 (土)

読響+下野竜也+瀬尾和紀(fl)

明後日(5月19日)、読響の定期演奏会が行われます。指揮は下野竜也、フルートは瀬尾和紀

最初に演奏されるワーグナーの”ニュルンベルクのマイスタージンガー 第1幕への前奏曲”以外は、現代曲です。読響が作曲家・山根明季子さんに委嘱した作品は、勿論、世界初演。コリリアーノの日本初演曲も入ります。

フルートの瀬尾和紀さんがソリストを務められるコリリアーノの”ハーメルンの笛吹き幻想曲”には、足立区内中学校吹奏楽部員有志メンバーが”子供隊”として参加するとのことです。演奏もするのでしょうか???

第471回定期演奏会
5月19日(月) 午後7時開演 サントリーホール(赤坂)
指揮:下野竜也
フルート:瀬尾和紀
子供隊:足立区内中学校吹奏楽部員有志

ワーグナー : 楽劇<ニュルンベルクのマイスタージンガー>第1幕への前奏曲
山根明季子:オーケストラのための<ヒトガタ>(世界初演)
コリリアーノ : ザ・マンハイム・ロケット(日本初演)
コリリアーノ:<ハーメルンの笛吹き幻想曲> (フルート協奏曲)

コンサートの詳細については、下記サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/

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2008年5月16日 (金)

ラ・ベファーナ(下北沢)

寒くて天気の悪い日が続きましたが、昨日は、久し振りの晴天!下北沢駅西口近くの「ピッツェリア ラ・ベファーナ」にランチに行きました。

このお店にも、小さなテラスがありますが、昨日は使っていなかったようです。店内の禁煙席でランチをいただきましたが、扉が開け放されていたので風が通り、ちょっぴりオープンエアの雰囲気が味わえました。

このお店、イタリア製の石釜で焼くピッツァが売り物ですが、パスタも美味しい。昨日は3人で行き、ランチセットを頼みました。パスタかピッツァを選ぶのですが、私達は、ラザーニアと、定番のピッツァ・マルゲリータと、「本日のパスタ」を頼みました。

080515_la_befana_1こちらはサラダ。レタス、きゅうり、紫タマネギのサラダの周りに、ブロッコリやトマトが飾られています。

080515_la_befana_2_3 ピッツァは、一階の石釜で焼かれます。石釜焼きのピッツァは、周りの焦げ具合が絶妙。唐辛子入りのオイルをかけても、美味しいです。

080515_la_befana_3「本日のパスタ」は、生ハムとルッコラ入り。生ハムの塩気が利いていました。パスタとピッツァは、分け合っていただきましたが、ラザーニア、ピッツァ・マルゲリータはトマト&チーズ風味、このパスタはニンニク&塩のさっぱり風味で、とても良い組み合わせでした。

080515_la_befana_4_2デザートは、いちごソースできれいに飾られたパンナコッタ。口の中ですっととろけていきます。私は、セットの飲み物をホットコーヒーにしたので、デザートと一緒に楽しみました。

ピッツェリア ラ・ベファーナ
〒155-0033 東京都世田谷区代田5-31-3
小田急線下北沢駅 徒歩1分
03-3411-9500
http://r.gnavi.co.jp/g394000/

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2008年5月15日 (木)

クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”第7回(NHKBS)

明日(5月16日)午後7時より、クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”の第7回分放映があります。BShi です。
名曲探偵アマデウス”については、このところ、書き忘れたり、「あと数分です。」という記事だったりしましたが、今回は、前日に記事を書くことが出来ました。

明日のテーマは、”モーツァルトのピアノ協奏曲第20番 ニ短調K.466”。モーツァルトの27曲あるピアノ協奏曲の中の、数少ない短調の曲です。(あと一曲ある短調のピアノ協奏曲は、第24番ハ短調K.491。)サイトを見ての推測ですが、どうやら、演歌のメロディーとの関連に焦点が当てられるようです。そうなると、やはり、短調でなくては。

ところで、先週のクラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”第6回の「ドビュッシー“前奏曲集”~皿の上のミステリー~」、とても良かったです!私は個人的にドビュッシーの曲が好きなので、面白かった面も有ると思いますが、特にドビュッシーの好きな方でなくとも楽しめる番組だったと思います。

明日も楽しみです!

BShi 5月16日(金)午後7時00分
クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス
事件ファイル#7
モーツァルト“ピアノ協奏曲 第20番”~恋の謎とき事件~

再放送:BS2 5月18日(日)午後11時00分

番組のホームページは、こちらです。
http://www.nhk.or.jp/amadeus/index.html

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2008年5月14日 (水)

映画「譜めくりの女」~あなたがいないと、だめになる~

今日、映画「譜めくりの女Tourneuse De Pages)」を観て参りました。渋谷での公開が終わってしまったので、銀座まで出掛けました。東京での公開は、シネスイッチ銀座(03-3561-0707)で、5月16日迄。あと2日です。

この映画、公開を知った時に、”是非、観たい!”と思ったのですが、ブログ記事にはしませんでした。何故って、これまでにブログに取り上げた映画は、「ロストロポーヴィチ 人生の祭典」と「魔笛」以外、ことごとく観られなかったからなのです。今回は、験を担いで、”行ってから書く”ということにしました。

この映画の監督のドゥニ・デルクールという方は、ヴィオラ奏者ということですが、さすが、目の付けどころが違いますね。観に行く前に、この映画について書かれているブログを検索しましたが、多くのブログに、「”譜めくり”がそんなに大事とは思わなかった。」といったことが書かれていました。それは当然のこと。音楽関係者でなければ、”譜めくり”とピアニストという特殊な人間関係に注目することはなかったと思います。
(私は、歌舞伎の世界は全くわからないので推測ですが、もしかすると、この”譜めくり”は、歌舞伎の黒子にあたるのかもしれないと思うのですが。)

この映画、アンサンブルピアニストが観たら、怖ろしくなる映画だと思います。「あなたがいないと、だめになる」というキャッチフレーズほどに、”譜めくり”を頼り切るというのは特殊な精神状態だと思いますが、「ピアニストの栄光と破滅の鍵を握る”譜めくり”」と云うキャッチフレーズは、些か大袈裟ではあるけれど、あたっていると思うのです。”譜めくり”は、居ないように振る舞わなければならないけれど、コンサートの出来を左右する大切な立場の人なのです。

ピアノを弾いている時に、”この子、大丈夫かしら?ちゃんと、譜めくり出来るのかしら?”という疑問が胸に沸き上がると、不安に駆られ、演奏に集中出来なくなるのは、本当です。かなり前の話ですが、慣れない”譜めくり”さんがビビっているのを感じたピアニストが、「貴女が怖がっていると、こっちも怖くなっちゃう。だから、間違っても良いから、すぱっと譜めくりして!」って言ったのを聞いたことがあります。かなり過激な発言ですが、その気持ち、よ~くわかります。

その”譜めくり”役のメラニーを演じるデボラ・フランソワの演技が、素晴らしかった。実に、怖かったです。

まだ、ご覧になっていない方の為に結末は書きませんが、最後、私は「ええっ?」と思いました。

譜めくりの女」のサイトは、こちらです。
http://piano.cinemacafe.net/

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2008年5月13日 (火)

シュテファン・ドール ホルンリサイタル(5月14日)

明日(5月14日)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席ホルン奏者のシュテファン・ドールのリサイタルが行われます。会場は、浜離宮朝日ホール。

共演者は、赤坂達三(cl)と横山歩(p)のお2人ですが、私、共演にクラリネットの方がいらっしゃるのを知らずにプログラムを見て、仰天しました。遂に、ドビュッシーのラプソディーをホルンで吹く時代が来たのかと!
よくよく見ましたら、ドビュッシーのラプソディーはクラリネットのソロ、安心しました。

プログラムは、デュカスのヴィラネル、ドビュッシーのラプソディー(クラリネットソロ)、ライネッケのトリオ他とのことです。

2008.5.14.Wed. 19:00  浜離宮朝日ホール
シュテファン・ドール ホルンリサイタル
共演:赤坂達三(cl)、横山歩(p)

お問い合わせ:プロ アルテ ムジケ03-3943-6677

*アレキサンダーホルンオーナーズクラブ(AHOC)、日本ホルン協会会員各¥500引き

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2008年5月12日 (月)

ニースの講習(l'Academie Internationale d'Ete de Nice)の日本語ページ

3週間ほど前に、友人の一人から、”ニースの講習の講師をする”というお知らせメールが入りました。”ニースの講習”や、”l'Academie Internationale d'Ete de Nice”での検索で、こちらにおいでの方が増えてきたので、記事を書かなくちゃと思っていたところでした。

先日、ニースの講習のサイトを見ました。そうしたら、日本語ページが出来ていました!日本人の受講生が多いそうですから、当然といえば当然ですが。

下記の”51th International Summer Academy in Nice”のサイトに行き、左サイドバーの”Japanese”を選択。
www.hexagone.net/nice

そうすると、こちらのページに行きます。
http://www.hexagone.net/music/academy_nice_jp.htm

ここでは、左サイドバーに日本語表示は出ていませんがが、”Presentation”をクリックすると”学校案内”が、”Informations & FAQ”をクリックすると”よくある質問”が、”Fees”をクリックすると”料金”が出ます。

”General Regulations”、”All Teachers(Les Professeurs)”、”All Courses(Les  Cours)”は、英語・フランス語ですが、講習概要が日本語で簡単に読めるようになりました。

尚、下記の”51th International Summer Academy in Nice”のサイトの左サイドバーに、”学校案内”という項目があり、それをクリックしても、日本語の”学校案内”に行かれます。
www.hexagone.net/nice

申し込みは、2月1日から始まっているそうです。

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2008年5月11日 (日)

なだ万の”母の日弁当”

080511_hahanohi_bentoh_1今日は、母の日。昨年と同じく、なだ万の”母の日弁当”を携えて、実家に行って参りました。

母は、なだ万の味付けが好きなので、2日前に”母の日弁当”を予約しておきました。二段のお弁当、開けた時に思わず、「まあ、きれい!」といってしまう美しい盛りつけです。

080511_hahanohi_bentoh_2昨年も、母の日に、”母の日弁当”という記事を書いておりますが、お弁当の中身は、昨年とほぼ同じ。もしかすると、写真のグレードが上がったかしら?携帯を替えたからで、腕が上がった訳ではありませんが。

”こんなにきれいなお弁当があるのは、日本だけよね。”と母は言っていましたが、お弁当って、とても日本的な食べ物という気がします。季節感たっぷりで。

昨年の”母の日弁当”の記事(2007年5月13日)
 ↓
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_5491.html

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読響+下野竜也(5月12日・5月13日)

明日(5月12日)&明後日(5月13日)に、読響+下野竜也の演奏会が行われます。ソリストは、チェロのクレメンス・ハーゲンと、ピアノの野原みどりです。

曲目は、ホルストのフーガ風序曲、エルガーのチェロ協奏曲、そして、ストラヴィンスキーのペトルーシュカです。

チェロは好きな楽器ですし、大好きなペトルーシュカが入るので聴きに参ります。

でも、”名曲シリーズ”っていう名前のコンサートですが、ペトルーシュカ以外は、それほど知られていないのでは?
私の場合、ホルストのフーガ風序曲は聴いたことがなく、エルガーのチェロ協奏曲にも、それほど馴染みがありませんが・・・。

第150回芸劇名曲シリーズ
5月12日(月) 午後7時開演 東京芸術劇場(池袋)

第502回名曲シリーズ
5月13日(火)午後7時開演 サントリーホール(赤坂)

指揮:下野 竜也
チェロ :クレメンス・ハーゲン
ピアノ :野原みどり

ホルスト :フーガ風序曲
エルガー : チェロ協奏曲
ストラヴィンスキー : バレエ音楽<ペトルーシュカ>

*5月13日のチケットは、全ランク残席僅少とのことです。

コンサートの詳細については、下記サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/

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2008年5月10日 (土)

セカンドハウス(下北沢)

セカンドハウス(下北沢)
一昨日は、素晴らしいお天気、まさに”五月晴れ“でした。こういう日のランチは、オープンエア!

渋谷に行く用事があったのですが、ランチは下北沢に決めました。オープンエアなら、渋谷より下北が似合うので。

どこに行こうかなっと、頭の中の”下北お店リスト“をめくっていきました。扉の開くお店、小ぶりなテラスの有るお店は結構思いつくのですが、なるべく戸外っぽいお店が良いなぁ、と考えました。それに、太陽直撃はイヤだしなぁ等々。

うん、だったら、セカンドハウス!

セカンドハウスならば、広いテラスがあります。L字路の奥なので、人通りも気にならないし。

で、開店直後のセカンドハウスに行き、テラスでパスタセットをいただきました。目の前の木の若葉がきれい!食べちゃいたい位に柔らかそう。

”五月晴れ“って言いますが、5月って、意外にすっきり晴れる日が少ないんですよね。今日みたいに雨で寒い日も結構多い。

一昨日は、もしかすると数少ないオープンエアランチ日和だったかもしれません。ラッキーでした。

私の他に、お客様が一組。素敵なカップルとワンちゃんでした。ワンちゃんにも、ちゃんとお水がサービスされてましたよ。

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2008年5月 9日 (金)

クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”第6回(NHKBS)

本日(5月9日)午後7時より、クラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”の第6回分放映があります。BShi です。45分後、スタートです。

本日のテーマは、ドビュッシー「前奏曲集」。ここまでは以前から知っていたのですが、先ほど、番組のホームページを見て、ビックリ!ピアノ演奏が、中井正子さんなのです。

中井正子さん、留学時代の友人です。ず~っとお目に掛かっていないのですが、雑誌等の記事では、良く写真を拝見しています。八王子市で行われた「第一回カサド国際チェロコンクール」のテレビ番組で、彼女がカサド夫人原智恵子さんの思い出を語るシーンを見た時は、本当に懐かしく思ったのですが、その後も、連絡をせずにおりました。こんな悪い友人なのですが、今日は、懐かしの”まあちゃん”の演奏を聴けるの、楽しみにしております。

BShi 5月9日(金)午後7時00分~7時44分
事件ファイル#6
ドビュッシー“前奏曲集”~皿の上のミステリー~

再放送:BS2 5月11日(日)午後11時00分

番組のホームページは、こちらです。
http://www.nhk.or.jp/amadeus/index.html

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2008年5月 8日 (木)

”音と香りは夕暮れの大気に漂う”(ドビュッシー:前奏曲集)

昨日、デュオ・プリマのコンサートにうかがった時、何故か、電車の時間の見積もりを間違え、開場時間より早く上野駅に着いてしまったのです!逆のケースは結構有れど、こういうことは稀。

気持ちの良い夕暮れ時だったので、迷わず、文化会館向かい側のグリーンサロンへ。ここは、私達が学生の頃は”公園事務所”だったところだと思いますが、今は、芝生を囲んでテーブルが置かれた、良い感じのカフェ。

ジャスミンティーを頼んで、外のテーブルに運びました。立ち上るジャスミンティーの香りから、突然に思い出したのは、
音と香りは夕暮れの大気に漂う”という題名。ドビュッシー「前奏曲集」の中の1曲の題名です。”夕暮れ”と”香り”、これだけでも、この題が連想されますが、私の心には、これから聴く””への期待が有りました。この3つが揃えば、頭に浮かぶのはこれ。

言葉って、不思議ですね。この時に思い出したのはメロディーではなく、この題名。「前奏曲集」の題名って、曲の終わりにひっそりと書かれているんですが、どれも想像力を掻き立てる文です。この”音と香りは夕暮れの大気に漂う”は、(Les sons et les parfums fournent dans I'air du soir)と書かれています。

そういえば、明日のクラシックミステリー”名曲探偵アマデウス”、テーマは、ドビュッシー「前奏曲集」なんですね。どの曲が出てくるんでしょうか?
私、5月2日放映分のシューベルト「弦楽四重奏曲・ニ短調・死とおとめ」も、まだ見ていないのです(録画してありますが。)。

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デュオ・プリマのコンサート(5月7日)

昨日は、デュオ・プリマのコンサートにうかがいました。フォルジュルネと併せて、3日続きのコンサートです。

私の席は、何と2列目。かぶりつきでした。デュオ・プリマのお2人、磯絵里子さんと神谷未穂さんのお顔がよ~く見えて、表情もはっきり見えて、楽しかったです。

このお2人、従姉妹同士で、お誕生日が一緒(10月17日)。2人共に美女で、勿論、ヴァイオリンが上手くて、しかも、仲良し。良いなぁって思いながら、聴いて(見て)おりました。

そうなんです、このコンサートは聴くだけでなく、見なくっちゃ!お2人は休憩時間にお召し替え。前半はクラシックな感じのドレス(お2人共にピンク基調)、後半はプリントのドレス(絵里子さんはブルー系、未穂さんは。ピンク系)でした。ピアニストの浦壁さんも、さりげなくシャツとネクタイを変えていらっしゃいました。

プログラムには、耳に馴染んだクラシックの曲、民俗的な曲、ジャズっぽい曲等、いろいろなジャンルの曲が入っていて、楽しいコンサートでした。このコンサート、曲間にトークを入れた進行になっていましたが、トークもとってもお上手で、そちらにも感心させられました。

華麗なるヴァイオリン・デュオの世界
デュオ・プリマ リサイタル

2008/5/7(金) 19時開演
東京文化会館小ホール
【出演】デュオ・プリマ:ヴァイオリン/礒絵里子神谷未穂、ピアノ/浦壁信二

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2008年5月 7日 (水)

「ピアニストの為の室内楽ワークショップ」の受講申込書、掲載致しました。

6月6日&6月23日に開催する「ピアニストの為の室内楽ワークショップ」の受講申込書、本日(5月7日)0時に、下記のコンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載致しました。http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/

お申込期間は、5月7日~5月22日です。

お申し込みをお待ちしております。

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2008年5月 6日 (火)

”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン”と”パリ国立高等音楽院(CNSM)”

本日(5月6日)まで有楽町の国際フォーラムで行われていた”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2008”、こちらに出演の演奏家の方々、”パリ国立高等音楽院(CNSM)”出身の方が多いのです。(フランス人も、日本人も、その他の国も方も。)

5月6日現在、私のブログの人気記事ランキング10位までに、2つの”パリ国立高等音楽院(CNSM)”関連の記事が入っていますが、”のだめ”人気と、この”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭”が、日本での”パリ国立高等音楽院(CNSM)”の知名度を上げているのかもしれません。

今年、私が聴いたのは4公演(全て室内楽公演で、楽器は弦楽器・管楽器・ピアノ)ですが、その公演の出演者は17名。その内の11名が”パリ国立高等音楽院(CNSM)”出身。出身者の多くの方が”パリ国立高等音楽院(CNSM)”でお教えになった経験をお持ちです。”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭”にいらっしゃっていた方の中に、オークレール先生のモデルがいらっしゃるのでしょうか。

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2008年5月 5日 (月)

フランク・ブラレイ(p)の来日情報

検索フレーズランキング1位と5位に入っている(5月5日現在)フランク・ブラレイ(p)のフォルジュルネ以降の来日情報です。

11月にリサイタルツアー、来年1月に読響とのコンチェルトで来日予定です。読響との共演曲は、モーツァルトのピアノ協奏曲第23番。指揮は上岡敏之

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ブラレイのサイン会(フォルジュルネ)

このところ、フランク・ブラレイでの検索で、こちらにおいでの方が増えております。

5月1日のN響とのコンチェルト、素晴らかったですし、フォルジュルネでも活躍中ですので、情報をお探しの方が多いのでしょう。

友人から、ブラレイさんのフォルジュルネでのサイン会の情報が入りました。明日(5月6日)の14時15分から、とのことです。

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2008年5月 4日 (日)

桜(軽井沢)

桜(軽井沢)
この季節の軽井沢は、若葉の緑がきれい。桜もきれいに咲いていました。でも、渋滞もすごかったですが・・・。

運良く私達は渋滞に巻き込まれませんでしたが、反対車線の車の列にゾッとしました。

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軽井沢のすみれ

軽井沢のすみれ
軽井沢に行きました。

散歩したら、すみれが沢山咲いていました。
色の淡い種類と、少し色の濃い種類がありましたが、この写真は、色の濃い方です。

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2008年5月 3日 (土)

”コンセール・パリ・トーキョウ 室内楽講座vol.1~ vol.3”

6月開催する3回の室内楽講座の情報を、コンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載致しました。詳細は下記サイトをご覧下さい。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/

室内楽講座の第1弾は、4月15日&4月20日の記事にも書きました「ピアニストの為の室内楽ワークショップ」。”シューマンのアダージョとアレグロ 作品70”をテーマとする全員参加型ワークショップです。開催日は、6月6日&6月23日
講師:藤田朗子(パリ国立高等音楽院伴奏科卒業、同音楽院室内楽科大学院課程卒業)
講師:小峯晋(チェロ 東京芸術大学卒業、国立ベルリン芸術大学・同大学大学院卒業)6月6日のみ
講師:松坂隼(ホルン 読売日本交響楽団ホルン奏者)6月23日のみ

第2弾&第3弾は、6月20日に開催する講座で、上記の「ピアニストの為の室内楽ワークショップ」とリンクする講座です。「ハ音記号攻略講座」は14時~14時45分、「ホルン解体新書 移調楽器としてのホルン」は15時~16時30分です。

ハ音記号攻略講座」講師:小峯晋(チェロ 東京芸術大学卒業、国立ベルリン芸術大学・同大学大学院卒業)
ホルン解体新書 移調楽器としてのホルン」講師:野瀬徹(読売日本交響楽団ホルン奏者)

ピアニストの為の室内楽ワークショップ」の受講お申し込み期間は、5月7日~5月22日。申し込み書書式を、サイトからご覧いただけるように致します。

ハ音記号攻略講座」と「ホルン解体新書 移調楽器としてのホルン」の受講をご希望の方は、下記のアドレスにメールをお送り下さい。
paris_tokyo97@hotmail.com

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2008年5月 2日 (金)

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン開幕

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2008”が、今日(5月2日)、開幕します。最初のコンサートは、12時45分スタート。

今年のテーマは、シューベルト。5月6日まで、東京国際フォーラムで開催されます。

この音楽祭の名前、”フォルジュルネ”で定着したように思いますが、サイトを見ると、”ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2008”と、とっても長い名前が付いています。

今年から始まる金沢の方のお名前は?と、思い立って調べてみたら、”ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭2008”でした。こちらの開催日(本公演)は、3日~5日。テーマは、ベートーヴェンです。

東京と金沢の両方で演奏される演奏家の方々は、連休の交通事情の中、行き来されることになるのですから、大変ですね。同じ日に金沢と東京でコンサートをされる方があることを発見!びっくりしました。

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2008年5月 1日 (木)

”スヌーピー クリームサンドビスケット”

080410_snoopy_sand_2_2また、”スヌーピーもの”。先日見つけた”スヌーピー クリームサンドビスケット”です。レモン味&いちご味。

見つけたのは、カルディ下北沢北口店です。一昨日見たら、まだありましたヨ。お味見はしていないのですが、可愛いです。

カルディ下北沢北口店
東京都世田谷区北沢2-25-19 ピアザ近江屋ビル1F
03-5790-0295

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