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2008年4月 1日 (火)

アンリ・デュティユーの初期の作品集(CD)

四苦八苦して”CD情報”を作り、左サイドバーに置いたのは2月の初めだったと思います。その時に、この”アンリ・デュティユーHenri Dutilleux)の初期の作品集”について、書くつもりでいたのですが、すっかり忘れておりました。(”CD情報”の上から2番目に載っていますので、ご覧下さい。)

このCDのことは、パリ管弦楽団首席オーボエ奏者のアレクサンドル・ギャテガテAlexandre Gatet)にインタビューした時に聞きました。この中には、アレクサンドル・ギャテが演奏したデュティユーの”オーボエとピアノのためのソナタ”の録音が入っています。”オーボエとピアノのためのソナタ”は、CDタイトルを見ればお分かりのように、デュティユーの若い頃の作品。パリ管弦楽団首席ホルン奏者のアンドレ・カザレAndre Cazalet)の話に依ると、作曲者のデュティユーは、この作品をそれほど気に入っていないんだそうです。”若い時代の作品なので、完成度が低い”というのが、その理由なんだそうですが。演奏されることを作曲者が好まず、演奏会のプログラムから削られたこともあるという話。

”フルートとピアノのためのソナチネ”のフルートは、パリ管弦楽団首席フルート奏者のヴァンサン・リュカVincent Lucas)。彼、わざわざ電話を掛けてきて、「僕の演奏の入っているCDが出たよ!」と嬉しそうに話してくれました。私は、このCDを未だ入手していないのですが、彼の輝かしい音に再会したいと思っています。

この”フルートとピアノのためのソナチネ”、私にとっては思い出深い曲です。ジャクリーヌ・ウークランJacqueline Heuclin)先生の室内楽クラスでスイス人フルーティストのBeatriceと勉強した後、デュティユーの奥様のピアニスト、ジェヌヴィエーヴ・ジョワ=デュティユーGenevieve Joy-Dutilleux)さんのレッスンを受けましたので。

このCDについて少し触れている記事”♪アレクサンドル・ギャテ(ガテ)のインタビュー、サイトにアップしました♪”は、こちらです。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_5e32.html

アンリ・デュティユーの初期の作品集のついては、下記ページをご覧下さい。
http://www.indesens.fr/index.php?art=4&th=56

ところで、Henri Dutilleux は、”アンリ・デュティユー”と表記されるんですね。私は、”アンリ・デュティーユ”だと思っていました。

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