可愛いティーポット
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今朝は、スキー場で目覚めました。カーテンを開けると、素晴らしいお天気!
何といっても春スキーですから、気持ち良く滑るには、朝早く出るっきゃない。ゴンドラの運転開始時間の7時半を目指して出掛けることにしました。あさいちのゲレンデは気持ち良かった~。
でも、太陽に照らされて、雪は刻々とベタベタに・・・。人もどんどん増えていく。なので、未練を残さず、帰宅することにしました。
道が空いていたので、思ったよりずっと早く都内に戻れ、雨が降る前にお花見が出来ました!スキー場はポッカポカだったのに、都内に帰ってきたら寒かった。花冷えですね。
今週末はスキーに行っていたので、お花見は諦めていたのですが、ラッキーなことに、今日は雪見も花見も両方出来ました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
これ、小田急MSEデビュー当日の3月15日に撮った写真です。MSE停車駅のホームだけに書かれているものだと思いまして、記念に撮ったのです。
「青い、ロマンスカー 3月15日(土)デビュー」と書かれています。“青い”と“ロマンスカー”の間に”、”がある。どうしてなんだろう???
小田急のサイトを見ましたところ、ロマンスカーMSEは、「青いロマンスカー」ではなく、「青い、ロマンスカー」らしいのです。
http://www.odakyu.jp/romancecar/mse/index.html
私、ロマンスカーが好きなもので、この”、”が、ちょっと気になります。”、”が無いと、カタカナのロ(ろ)の字が、漢字の口(くち)の字と間違えられ易いからかな?
私、幼い頃から、ピアノのレッスンに通うのに小田急線を利用しておりました。ロマンスカーのオルゴールのような音(補助警報音っていうらしいですが)が心の中に刷り込まれていて、今でも、あの音を懐かしく思い出すんです。
幼い時に聞いたオルゴールのような補助警報音への郷愁からか、私はロマンスカーが好き。
ですので、勿論、「青い、ロマンスカー」にも大いに興味あり!是非乗りたいと思っています。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
以前、”玉木宏さんがゲスト出演する読響のコンサート(3月30日)”という題で、このコンサートについての記事を書きましたが、コンサートのタイトルは、”読売日響オーケストラファンタジー”です。
”玉木宏さんがゲストとして出演”ということで話題を呼んでいますが、プログラムは、3月29日に東京芸術劇場で行われる”読売日響春休みふれあいコンサート”と殆ど同じです。(3月30日には、桑山眞由佳さん自作自演の「ピアノとオーケストラのためのカプリス」はありませんが。)
読売日響オーケストラファンタジー
-みらいの大人と昔こどもだった大人のために-
3月30日(日)14:00開演 横浜みなとみらい大ホール
上野正博(Cond) 、上野由恵(Fl)、池上彰、井上富美子(ナビゲーター)、玉木宏(ゲスト)
*チケット発売直後に問い合わせをしましたが、チケットは即日完売というお話でした。
下記のサイトに、コンサートの情報が載っております。
http://www.yaf.or.jp/mmh/schedule/200803.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
明後日(3月29日)に東京芸術劇場大ホールで、”読売日響春休みふれあいコンサート”が開催されます。
親しみやすい曲を並べたプログラムの中に、 ヤマハジュニア専門コース研究クラスに学ぶ桑山眞由佳さん(中学1年生)自作自演の「ピアノとオーケストラのためのカプリス」と、ジョリヴェのフルート協奏曲が入るという面白い構成のコンサートです。
ジョリヴェのフルート協奏曲のソリスト、上野由恵さんは昨年秋に行われた「第76回日本音楽コンクール」フルート部門で第1位に輝いたフルーティスト。先日、上野さんに初めてお目に掛かり、演奏に少しだけ触れる機会を持ちましたが、さすがに素晴らしい演奏でした。ジョリヴェのフルート協奏曲も楽しみです。
このコンサートのことは、ブログで2回取り上げております。そちらの記事を検索される場合は、”ブログ内検索”をご利用下さい。
読売日響春休みふれあいコンサート
―みらいの大人と昔こどもだった大人のために―
3月29日(土) 午後2時開演 東京芸術劇場大ホール
指揮:上野正博
ナビゲーター:池上 彰 (ジャーナリスト)
ナビゲーター:井上富美子(声優)
フルート: 上野 由恵(第2回東京音楽コンクール「木管部門」第1位)
ピアノ&作曲:桑山 眞由佳(中学1年生・ヤマハジュニア専門コース研究クラス)
プログラム等の詳細は、下記のページをご覧下さい。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/season/2007/special.htm
上記ページの情報に依りますと、このコンサートのチケットは残っているようですが、読響チケットセンターでは扱っていないそうです。
電話でのお問い合わせは、下記の番号へ。
東京芸術劇場チケットセンター:03-5985-1707
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
悪戦苦闘の末、やっと、ブログにYoutube画像を貼り付けることに成功しました。
こちらのページもご覧下さい。パパヴラミさんの映像が沢山あります。
http://youtube.com/watch?v=iLIh3HtYFRs
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
友人のヴァイオリニスト、テディ・パパヴラミ(Tedi Papavrami)の演奏映像、ご紹介します。
本人からのメールに、YoutubeのURLが貼り付けられていました。おっかなびっくり、そのページに行きましたら、彼の映像が!母国アルバニアで(彼、国籍はフランスになっていますが、生まれたのはアルバニアです。)、パガニーニのコンチェルトの弾いた時の映像で、ティラナのテレビ局がアップしたものだそうです。
「ブログに載せても良いの?」と訊いてみたところ、「勿論!みんなに知らせてね。」とのことでしたので、こちらに貼り付けます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
東京近郊在住の15名のプロホルン奏者によるホルンアンサンブルグループ「つの笛集団」の第27回定期演奏会が、4月13日(日)に開催されます。
楽しいアンサンブルで定評のある「つの笛集団」の演奏会、以前は土・日に開催されていました。ここ数年は平日夜に開催されていましたが、「是非、土日に開催を!」というファンの声に応えて、今回は、日曜日の夕方五時開演のコンサートとなりました。
つの笛集団 第27回定期演奏会
2008年4月13日(日)16:30開場、17:00開演
紀尾井ホール
【出演】つの笛集団メンバー
飯笹浩二、大野雄太、木村淳、近藤久敦、西郷雅則、澤敦、ジョナサン・ハミル、高野哲夫、田場英子、冨成裕一、野瀬徹、樋口哲生、日高剛、福川伸陽、丸山勉
曲目等の詳細は、「つの笛集団」のサイトをご覧下さい。
http://www.tsunobue.net/
*チケットは、上記の「つの笛集団」のサイトから申し込めます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
明日(3月25日)のNHKハイビジョンクラシック倶楽部で、礒絵里子さんの演奏が放映されます。クラシック・アラカルトというタイトルで、前半には松山冴花さんのリサイタルが、後半には、礒絵里子さんの10周年記念リサイタルの小品が放映されるそうです。ピアノは、岡田将さん。
”先日放送されたもの以外の残りの曲なのでぜひお聞きください~!”と、絵里子さんブログに書いてありました。
NHKハイビジョンクラシック倶楽部
3月25日 06:00~06:55
http://www.nhk.or.jp/bsclassic/hvcc/index.html
BS2のクラシック倶楽部でも、同じものを4月9日に放映します。
4月9日 10:55~11:50
http://www.nhk.or.jp/bsclassic/bscc/index.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
下北界隈についての記事を書いております私は、下北住人 Shimokitienne ですが、本日、お初に「青いロマンスカー」に遭遇致しました。上り列車です。
「あっ、青いロマンスカーだ!」と、踏切で急いで携帯を取り出して、写真を撮りましたが、ちょっと恥ずかしかったです・・・。大急ぎだったけど、何とか写っていて良かった!
帰宅してから、時刻表で「青いロマンスカー」の下北沢近辺通過時間を調べてみました。何と、昼間、下北沢を通る上り列車は、土・休日しかないことがわかりました。しかも、2本だけ!ってことは、本当に貴重な機会だった訳ですね。(私が遭遇したのは、「メトロ箱根22号」でした。)
「青いロマンスカー」は、小田急線からメトロ千代田線に入る特急。正式には、”ロマンスカーMSE”っていうんだそうです。平日は通勤特急として北千住ー本厚木、大手町ー本厚木、北千住ー唐木田を結び、土・休日は観光特急として北千住ー本厚木、北千住ー箱根湯本を結びます。そして、年間30日程度運転される臨時列車「ベイリゾート」は、新木場ー本厚木間を走ります。この場合は、表参道から有楽町線に入るんだそうです。
「青いロマンスカー」、メトロ千代田線に入ってから北千住までの停車駅は3つ。表参道・霞ヶ関・大手町だけなのですが、メトロに追い越し車線はないですよねぇ?ってことは、普通の電車と同じスピードで行くけど、停車しない駅があるってことなのでしょうか?これ、私の持つ大きな疑問なんですが・・・。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
明日(3月23日)に、読響の演奏会が行われます。指揮は梅田俊明、ヴァイオリンはジェラール・プーレ、メゾ・ソプラノは小川明子で、”スペイン・プログラム”です。
そういえば、読響のスペインもの、近頃は少ないように思いますが、ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴスの来日が多かった時代には、沢山聴きました。様々な名演の思い出がありますが、華やかなスペインものは、休日の午後のプログラムに、ピッタリのように思います。
ラロのスペイン交響曲のソリストは、藝大の客員教授を務めておられるジェラール・プーレ先生。先生は、私の企画するコンサートにおいで下さったこともあるので、明日の演奏は、とても楽しみです。先生の演奏、ピアノとのデュオは聴いたことがありますが、オケとの演奏は初めてですし。
第98回芸劇マチネシリーズ
3月23日(日) 午後2時開演 東京芸術劇場(池袋)
《スペイン・プログラム》
指揮:梅田 俊明
ヴァイオリン:ジェラール・プーレ
メゾ・ソプラノ:小川明子
シャブリエ/狂詩曲〈スペイン〉
ラロ/スペイン交響曲
ファリャ/バレエ音楽 〈三角帽子〉(全曲)
コンサートの詳細については、下記サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
”ボンデュシュッドゥ(VENT DU SUD)”は、私のお気に入りカフェ。これまでに5回記事を書いております。一昨日、ブログに付けたが、”サイト内検索ブログパーツ”で、検索して下さいませ!
”サイト内検索ブログパーツ”って、こういう時に、とっても便利ですね。今までは、記事の中に、これまでの記事の固定リンクを貼っていましたが、そうしなくても、これまでの記事を見ていただけますね。(”サイト内検索ブログパーツ”は、左サイドバーの、最新記事とCD情報の間に置いてあります。)
”ボンデュシュッドゥ(VENT DU SUD)”について、ここでは、一言だけご紹介しますが、このお店、小田急線世田谷代田駅近くの隠れ家カフェです。可愛い女性パティシエさんの作るケーキもクッキーも、本当に美味しい!
クッキーについては、美味しいだけでなく、特筆すべき特徴があるんです。それは、”卵不使用クッキー”ってこと。私の身近に、卵アレルギーを持つ方がいるのですが、ここのクッキーは、その方への手土産に重宝しています。
最初、クッキーをいただいた時は、ただただ美味しくいただきました。美味しいので、友達への手土産に使っておりましたが、ある時、クッキーについているタグに”、”卵不使用クッキー”と書かれているのに気付きました。それで、卵アレルギーを持つ方に、「これは大丈夫よ!」とプレゼントしたところ、大変喜ばれたんです。
上段左から、”クランベリー入りハート形クッキー”、”紅茶風味クッキー(あひる形)”、”メープル風味クッキー(あひる形)”、下段左から、”2種詰め合わせ(ヴァニラ風味&チョコレート風味)”、”コロコロクッキー”。昨日は、初めて全種類買いました。
今日、実家に持っていき、お墓参りをした後で、みんなでワイワイいただきました。その時の評判です。
一番人気は、”コロコロクッキー”。クッキーとしては不思議なふんわりした食感。生地が美味しく、中に隠れているナッツが、またまた美味しい。
2番目は、”2種詰め合わせ(ヴァニラ風味&チョコレート風味)”と、”紅茶風味クッキー(あひる形)”が分け合いました。”2種詰め合わせ(ヴァニラ風味&チョコレート風味)”は、定番クッキーという感じで、一見、これといった特徴が無いように感じられますが、オーソドックスなところにハマッてしまうんです。サックリと美味しく、バター風味が程よく立って、ついつい手が出てしまう。後を引きます。”紅茶風味クッキー(あひる形)”は、袋を開けた時に漂う紅茶の香りに、まず悩殺されます。こちらは個性派ですね。薄手で、パリッとした食感で、紅茶との相性が抜群でした。
勿論、他の2種も美味しかったですよ!
”ボンデュシュッドゥ(VENT DU SUD)”
〒155-0033 世田谷区代田5-3-1
TEL/FAX 03-5948-4221
http://www.ventdusud.shop-site.jp/index2.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日、ブログパーツ、3つ、付けました。
”カレンダーに翌月/先月へのリンクボタンがつくブログパーツ”と、”自分のココログのサイト内検索ブログパーツ”と、”人気記事ランキングを表示出来るブログパーツ”です。
カレンダーの矢印をクリックするだけで、過去の記事が簡単に見られるようになりました!
”サイト内検索ブログパーツ”は、左サイドバーの、最新記事とCD情報の間に置きました。試してみましたが、こちらも、とっても便利です!
”人気記事ランキング”は、右サイドバーの一番上に置いてみました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
3月16日に聴いた”読響第500回名曲シリーズ”のメインプロは、ベートーヴェンの交響曲第7番、”ベト7”でした。
先日(いつだったか忘れましたが)、NHKBSでやっていた番組「名曲探偵アマデウス」にも取り上げられていましたが、”ベト7”の第1楽章のリズムは特徴的です。あの特徴的なリズムの繰り返しは、当時としては画期的なものだったのでしょう。
あのリズムを取るのに、「トーストパン、トーストパン」と唱えるという話、友人のフルーティストN氏から聞きました。実際にオケで演奏している人達が「これがハマる!」っていう「トーストパン」、「ターンタタン、ターンタタン」より、気分が出ています。
但し、第1楽章を聴きながらこれを思い出してしまうと、頭の中で”トーストパン”が踊り出すので、吹き出しかねません。コンサートの時は、思い出さないようになさって下さいね。
(この種の”ハマり過ぎ”の歌詞付けって、罪ですよね。ついつい思い出しちゃいますから。)
ちなみに、ドイツではこのリズム、「Amsterdam, Amsterdam」と取るようにと言われるそうです。と・こ・ろ・が、実際にアムステルダムに行くと、アムス住人は、Amsterdamを「アムステルダム」と言わず、「アムステルダ~ム」と言うんだっていうオチも付いていますけど、これ、ホントですかねぇ。それじゃ、「ターンタタン、ターンタタン」が、「ターンタタ~ン、ターンタタ~ン」となって、緊迫感ゼロになっちゃいますね・・・。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
3月16日の日曜日、読響第500回名曲シリーズに行きました。
休日の開演時間は、18時。ホール前に着いた時は、まだ充分に明るく、日が長くなったのを実感しました。サントリーホール入り口左側の滝(?)の前には、花が飾られて、すっかり春の気分。カラヤン広場は、クリスマスシーズンのイリュミネーションも素敵でしたが、今回のお花も良いですね。
この日、チケットは完売。指揮は、人気の正指揮者の下野竜也さん。ピアノはボリス・ベレゾフスキー。”オール・ベートーヴェン・プロ”で、ピアノコンチェルトは”皇帝”、メインプロは”のだめカンタービレ”で有名になった”ベト7”となれば、完売は当然かも知れません。
ベレゾフスキーの”皇帝”は圧巻でした。すごいテクニックで観客を圧倒した後、全く違う雰囲気のアンコールを2曲。1曲目はラフマニノフ、2曲目はメトネルでした。メトネル、初めて聴きました。
メインプロ”ベト7”の後、読響正指揮者の下野竜也さんから、”今日は、500回目の名曲コンサートです。”というご挨拶があり、アンコールにバッハのアリア(管弦楽組曲より)が演奏されました。記念すべき日に読響の演奏が聴けて幸せでした。
終演が8時少し過ぎ。休日だからでしょうか、お子さんの姿が多かったように思います。休日のコンサートの開演時間は6時なので、終演は大体8時。これならば、あまり遅くならずに家に帰り着けますから、家族でコンサート鑑賞される方が多かったのでしょう。
第500回名曲シリーズ
3月16日(日) 午後6時開演 サントリーホール(赤坂)
《オール・ベートーヴェン・プログラム》
指揮:下野 竜也
ピアノ:ボリス・ベレゾフスキー
ベートーヴェン/〈コリオラン〉序曲
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番〈皇帝〉
ベートーヴェン/交響曲第7番
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
こちらも春休みの催しです。
3月31日は、『オーケストラの日』なんだそうです。”ミミにいちばん”という語呂合わせ。『オーケストラの日』のチラシには、”のだめカンタービレ”の表紙がズラ~リ!
『オーケストラの日』は、昨年、”1人でも多くの人々がオーケストラの音楽に親しみ、オーケストラをもっと身近に感じる為のきっかけを創りたい”という趣旨で、日本オーケストラ連盟が設定したものです。日本のプロフェッショナルオーケストラ27団体が、各地のホールやオーケストラ練習場でコンサートや交流イヴェントを開催します。
東京・渋谷では、NHKホールで首都圏合同大イベントが行われます。ホールでは、首都圏のプロオケのプレイヤー125名で構成される”、『オーケストラの日』祝祭管弦楽団”のコンサートが行われ、ロビー等では、楽器体験やファンファーレの演奏等のイベントが行われます。
コンサートには、未就学児は入場出来ませんが、イベントには、お子さんが楽しめるものが沢山あるようです。
詳細は、『オーケストラの日』のサイトをご覧下さい。
http://www.orchestra.or.jp/orchestraday2008/index.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
本日、11万アクセスを突破しました。
10万5千アクセスから11万アクセスまでの間でアクセスが多かった記事は、”玉木宏さんがゲスト出演する読響のコンサート(3月30日)”、”パリ国立高等音楽院(CNSM)”入試情報、そして、”パリ・オペラ座チケット予約” でした。
春休みの計画を考えて、”玉木宏さんがゲスト出演する読響のコンサート(3月30日)”と、”パリ・オペラ座チケット予約” を見て下さったのでしょうか?
”パリ国立高等音楽院(CNSM)”入試情報、留学をお考えの方のお役に立てば良いなと思っております。
今後共よろしくお願い申し上げます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
このところ、”ピエール=ローラン・エマール(ピエール=ロラン・エマール、Pierre-Laurent Aimard)”での検索が何件かあったので、公演が有るのかな?と思い、調べてみましたところ、7月のリサイタルのチケット売り出しが、昨日からだったことがわかりました。情報は、梶本音楽事務所のサイトに出ています。
ピエール=ロラン・エマール(p)リサイタル
東京オペラシティコンサートホール
08/7/15(火)
曲目: J.S.バッハ:フーガの技法BWV1080他
また、先ほどの”N響アワー(NHK)”でも話が出ていましたが、4月のN響定期公演にも、ピエール=ローラン・エマールが出演するそうです。曲目は、メシアンのトゥランガリラ交響曲。
NHK交響楽団第1617回定期公演 Cプログラム
4月11日(金)開演7:00PM NHKホール
4月12日(土)開演3:00PM NHKホール
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
今夜、帰宅してテレビをつけたら、NHKBSハイビジョンで、”ルツェルン音楽祭管弦楽団 演奏会~ルツェルン音楽祭2007 ~”を放映していました。演奏は、クラウディオ・アバド指揮のルツェルン音楽祭管弦楽団。曲目は、マーラー交響曲第3番。
吉井瑞穂さんが2番オーボエでした!昨日、彼女のブログとリンクさせていただいたばかり。彼女の活躍に、何だか嬉しくなってしまいました。
コンマスはコーリヤ・ブラッハー、フルートはゾーン、クラリネットはマイヤー、ホルンは1番がアレグリーニ、5番がシュナイダー、ハープは吉野直子さん。この辺りは、お顔が分かりました。
今は、~ルツェルン音楽祭2005~ を放映している筈です。
クラウディオ・アバド指揮/ルツェルン音楽祭管弦楽団 演奏会
~ルツェルン音楽祭2007~
3月15日(土) 21時03分50秒~22時45分50秒[1時間42分00秒]
マーラー作曲交響曲第3番二短調
アルト : アンナ・ラーション
合 唱 : アルノルト・シェーンベルク合唱団の女声合唱
〃 : テルツ少年合唱団
管弦楽 : ルツェルン音楽祭管弦楽団
指 揮 : クラウディオ・アバド
[ 収録: 2007年8月18/19日, ルツェルン・コンサートホール ]
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先ほど、リンク集に、オーボエの吉井瑞穂さんのブログを追加しました。
マーラー・チェンバー・オーケストラの首席オーボエ奏者として活躍されている吉井さんとは、ピアニストの奈良希愛さんの紹介で知り合いました。
演奏をうかがったのは、先日(3月5日)のトッパンホールでのリサイタルが初めて。シリーズで開催されるトッパンホールでのコンサート、これからの2回のコンサートも、とっても楽しみです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
ピアニストのリーズ・ドゥ・ラ・サールは、6月にロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団のソリストとして来日しますが、その際、リサイタルがあるという情報が入りました。6月15日のロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団とのコンチェルトのチケットを申し込んだら、頼んだチケットと一緒に、6月11日のリサイタルのチラシが送られてきたのです。”やっぱり、本当なんだと!”と嬉しく思いました。
と申しますのは、先日、りーズさんの来日スケジュールを見る為に、彼女のサイトに行ったところ、このリサイタルの情報が載っていました。それで、直ぐに、招聘元の日本交響楽協会のサイトと、会場となる保谷こもれびホールのサイトを調べたのです。けれども、情報が出ていませんでしたので、キャンセルになったのだろうと残念に思っておりました。そこに入ってきた朗報でした。
今日午後、もう一度、招聘元の日本交響楽協会のサイトと、保谷こもれびホールのサイトを見ましたが、情報はまだ出ておりません。でも、発売は3月12日(昨日ですね・・・。)とのことですし、チラシも出ていますので、公表して構わない情報と思います。こちらに概要を書かせていただきます。
リーズ・ドゥ・ラ・サール ピアノリサイタル
6月11日(水)18:30開場 19:00開演
保谷こもれびホール(メインホール)
予定曲目は、ベートーヴェン&シューマンと書かれていますが、曲目変更の可能性もあるようですので、詳細は、主催される”保谷こもれびホール”に問い合わせられると良いと思います。
*保谷こもれびホール Tel:042-421-1919
りーズさん、若くて美しいので、前回来日の時は、ロリータピアニスト、略して”ロリピア”などと括られていましたが、そういった観点ではなく、”1人のピアニストとして”注目する方が増えることを心から祈っております。
3月6日に書いた記事、”リーズ・ドゥ・ラ・サール+ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団(6月15日)”は、こちらです。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_557f.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
3月7日の記事に書きましたテディ・パパヴラミ(Tedi Papavrami ) & フィリップ・ビアンコーニ(Philippe Bianconi)のブラームスCDの批評が、「レコード芸術 12月号」に載っておりました。私、このことをブログに書いたとばかり思っておりましたが、記憶違い。書くつもりでいただけでした・・・。
*「レコード芸術 12月号」の”海外版試聴記”に載っております。
掲載ページは、308ページです。
テディ・パパヴラミ & フィリップ・ビアンコーニのブラームスCDの情報は、左サイドバーの”CD情報”にも載せておりますが、詳細は、こちらからフランスのアマゾンのサイトに行って、ご覧下さい。
http://www.amazon.fr/exec/obidos/ASIN/B000VPNKFG/ref=ord_cart_shr?%5Fencoding=UTF8&m=A1X6FK5RDHNB96
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
明日(3月14日)と3月16日に、読響の演奏会が行われます。指揮は下野竜也、ピアノはボリス・ベレゾフスキーで、”オール・ベートーヴェン・プロ”です。
人気の正指揮者、下野竜也さんが指揮で、ピアノはボリス・ベレゾフスキー。プログラムは”オール・ベートーヴェン・プロ”で、ピアノコンチェルト”皇帝”をベレゾフスキーが弾き、メインプロは”のだめカンタービレ”で有名になった”ベト7”!!
となれば、「こりゃ、完売間違いなし!」と思い、読響サイトを見てみましたところ、14日分は、どのランクも”残席僅少”となっておりました。つまり、まだチケットは有るということでしょう。
16日の日曜日の方は、予想通り”完売”でした!
第148回芸劇名曲シリーズ
3月14日(金) 午後7時開演 東京芸術劇場(池袋)
第500回名曲シリーズ
3月16日(日) 午後6時開演 サントリーホール(赤坂)
《オール・ベートーヴェン・プログラム》
指揮:下野 竜也
ピアノ:ボリス・ベレゾフスキー
ベートーヴェン/〈コリオラン〉序曲
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第5番〈皇帝〉
ベートーヴェン/交響曲第7番
コンサートの詳細については、下記サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先日、母と病院で待ち合わせ、診察に付き添いました。母は外出時間が長いと疲れるので、診察後は家に帰りましたが、私はカナルカフェでランチしました。
ここには、父に付き添って病院に来た時にも寄っていました。病院に行くのは疲れます。特に、親に付き添っていく時は疲れます。そのまま家に帰るとぐったりと寝込んでしまいそうな気がして、気分を変える為に寄ったこともありましたっけ。
でも、この日は、診察していただいて安心しましたし、待ち時間も短く、気分はすっきりしておりました。病院を出て、春めいた光の中、キラキラ光るお堀の水を見ながら駅に向かったのですが、その途中で、「そうだ、カナルカフェでランチしよう!」という気分になりました。
陽の当たるテラス席、私、大好きなのですが、この日はちょっと寒かったし、黄砂の影響も心配。なので、店内でランチをいただきました。でも、窓からの光が眩しい。お堀端の桜の木を見ていると、満開の風景が目に浮かびます。この桜の木達、私には、満開の花の夢を見ながら、まどろんでいるように見えました。
桜の季節が待ち遠しいなぁ。
”カナルカフェ”のサイトは、こちらです。
http://www.canalcafe.jp/top.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
METライブビューイング、2007-2008シーズンも素晴らしい演目が並んでいますが、大晦日の公演について書いた後は、記事を書く時間が無く・・・。先日、歌舞伎に行って、METライブビューイングのパンフをいただいて読みましたら、既に終わってしまったものもありました。
ラインナップのみ、書かせていただきます。詳細は、METライブビューイングのサイトでご確認下さい。
〈第1作〉グノー『ロメオとジュリエット』
〈第2作〉フンパーディンク『ヘンゼルとグレーテル』(新演出)
〈第3作〉ヴェルディ『マクベス』(新演出)
〈第4作〉プッチーニ『マノン・レスコー』
〈第5作〉ブリテン『ピーター・グライムズ』(新演出)
〈第6作〉ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』
〈第7作〉プッチーニ『ラ・ボエーム』
〈第8作〉ドニゼッティ『連隊の娘』(新演出)
METライブビューイングのサイトは、こちらです。
http://www.shochiku.co.jp/met/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
5月の連休に行われる「熱狂の日(ラ・フォル・ジュルネ)」のチケットは、3月15日に発売されます。
毎年、5月の連休に行われるようになった「熱狂の日(ラ・フォル・ジュルネ)」は、クラシック音楽を気軽に楽しめる素晴らしい”イベント”です。
今年のテーマは、「シューベルト」。シューベルトの作品、シューベルトに縁のある方の作品等が演奏されます。
これまでのテーマとなった「ベートーヴェン」、「モーツァルト」、そして「民族のハーモニー」で取り上げられた作曲家と、「シューベルト」の違いを、私的に分析してみましたところ、
1,「シューベルト」には、知られているコンチェルトがない。
(私は、コンチェルトはないと思っていましたが、調べてみたら、ヴァイオリン協奏曲ニ長調 D345 というのが出てきました。でも、知られていません。)
2,「シューベルト」には、管楽器を使った室内楽曲が少ない。
3,「シューベルト」には、沢山の歌曲がある。
ということになりました。
最初の2つは、私にとっては、マイナス要因。私は、コンチェルトが好きですので、コンチェルトが無いのは寂しい。そして、室内楽の分野では、弦楽器だけより、管楽器の入った曲が好きですから、これもちょっとつまらない。
でも、「シューベルト」には、素晴らしい歌曲が沢山あります。歌曲を楽しむには、最高の「熱狂の日(ラ・フォル・ジュルネ)」になるのではないでしょうか。
「熱狂の日(ラ・フォル・ジュルネ)」のサイトは、こちらです。
http://www.t-i-forum.co.jp/lfj_2008/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先ほど、リンク集に、ピアニストの高橋多佳子さんのブログを追加しました。
私が、初めて多佳子さんの演奏を聴かせていただいたのは、ティアラ(礒絵里子さん、荒庸子さんとのトリオ)のコンサートの時でした。多佳子さん、演奏中は颯爽として、どちらかというクールな印象なのに、トークになると、びっくりするほど可愛い!この落差、私には、堪らなく楽しかったのです。
そんな、多佳子さんのブログ、タイトルのように「!」が溢れています。
高橋多佳子の「!」な毎日
http://yaplog.jp/takaland/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先日、ヴァイオリニストのテディ・パパヴラミ(Tedi Papavrami)とピアニストのフィリップ・ビアンコーニ(Philippe Bianconi)のブラームスのソナタのCDを聴いて、ピアニストのフィリップ・ビアンコーニに興味を持ちました。
検索しましたところ、彼は1985年に行われた第7回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール(Van Cliburn International Piano Competition)の第2位とわかりました!ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールの入賞者なので、アメリカでの活動がかなり多いようです。
”第7回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールの入賞者って誰?”と思い、調べてみましたら、第1位はジョゼ・フェガーリ(Jose Feghali ブラジル)、第2位はフィリップ・ビアンコーニ(Philippe Bianconi フランス)、第3位はバリー・ダグラス(Barry Douglas イギリス)でした。日本では、バリー・ダグラスが有名ですね。
ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール入賞と聞くと、私は何となく、”バリバリ弾くピアニスト”を思い浮かべてしまうのですが、ビアンコーニのブラームス、静かで洗練された演奏でした。
3月7日の記事”テディ・パパヴラミ & フィリップ・ビアンコーニのブラームスCD、聴きました。”は、こちらです。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_c16f.html
*ブラームスCDについては、サイドバーの”CD情報”をご覧下さい。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
少しづつ、リンク集の整備を進めています。今日は、ハーピストの福本しのぶさんのサイト”福本しのぶ ハープ奏者”を追加しました。
しのぶさんとは、ヴィオラの安藤裕子さんのご紹介で知り合いました。しのぶさんは、フランス生まれ、フランス育ち。音楽教育はフランスで終了し、その後、日本で慶応義塾大学を卒業されています。音楽家としては珍しい経歴ですよね。
しのぶさん、勿論、”バイリンガル”なのです。けれど、日本語が全く普通なので、何だか不思議。でも、 帽子やマフラーの小粋な扱いを見ると、”さすがフランス育ち”って納得します。
福本しのぶさんのホームページ
http://www.archiwide.com/harpe/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
”カルディ下北沢南口店”、3月6日から今日(3月9日)迄、”お客様感謝SALE”です。コーヒー豆(除外品ありですが)は、通常価格の半額、そして、全品通常価格の10%OFF!(割引きになるコーヒー豆は、半額になった上で、更に10%OFF!)
昨日の夕方、何も知らずに”生ハム”を買いに行ったのですが、店頭店内大混雑!見たら、セールの赤い札が風にそよいでいました。あまりのことにたじろぎましたが、”生ハム”のストックが切れていたので意を決して店に入り、奥の冷蔵ケースにある”生ハム”2パックを素手でひっつかんで(かごを持って、店の中を歩くのは至難の業ゆえ)店頭へ。外のレジで精算を済ませて帰宅しました。勿論、精算の時に、SALE最終日の確認をしました。
で、SALEは今日迄とわかったので、昨夜、買い物リストを作り、今朝は、10時の開店ちょっと過ぎに息子と連れ立って行きました。開店直後ならば空いていると思ったのですが、皆さん、考えることは同じらしく、この時間でも、結構お客さんは多かったのです。下北在住の友人にも会いましたし。
本日の買い物はこちら。リストアップした物の中には、既に売り切れの物もありましたが、エスニック料理用のストック、パスタ・トマト缶などイタリアン用のストック、以前から買おうと思っていた荏胡麻油等、買い込みました。
私は、コーヒー豆は買いませんでしたが、半額になった上で、更に10%OFFはスゴイ!コーヒー豆注文については、”出来上がったら番号で呼ぶ”という方式でさばいていました。
買い物はかなり重かったのですが、それは全て息子のリュックに預けて、私は、下北沢駅反対側の”カルディ下北沢北口店”へ。南口店で買えなかったものを探しに行ったのですが、この2つの店は品揃えが違うので、結局、目的の物は見つかりませんでした。でも、サービスのコーヒーをいただき、のんびり店内を歩きました。”お客様感謝SALE”は”カルディ下北沢南口店”だけの催し。北口店は、いつもより空いていたようです。
カルディ下北沢南口店
東京都世田谷区北沢2-19-5
03-3422-9512
カルディ下北沢北口店
東京都世田谷区北沢2-25-19 ピアザ近江屋ビル1F
03-5790-0295
カルディのサイトです。
http://www.kaldi.co.jp/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
明後日(3月10日)に読響の演奏会が行われます。指揮は下野竜也、ヴァイオリンはチョーリャン・リン。プログラムは、日本人作曲家の作品2曲と、バーンスタイン2曲の組み合わせです。
ここまで書いてから、「んっ?!」と思いました。プログラムを見ても、私には、独奏ヴァイオリンの入る曲がどれなのか、わからなかったのです・・・。
”こういう時は、検索!”と、googleで調べることにしました。まず、”バーンスタイン”の作品を見ましたら、”セレナーデ”が独奏ヴァイオリン入りの曲とわかりました。正式名称は、「ヴァイオリン独奏、弦楽、ハープと打楽器のためのセレナード(プラトンの『饗宴』による)」という曲であることがわかりました。英語表記では、Serenade for Solo Violin, Strings, Harp and Percussion (after Plato's "Symposium") です。な~るほど。バーンスタインの作品の内で、ミュージカル以外では最もよく演奏される曲といえるそうですが、私、知りませんでした。
題名には、”コンチェルト”と書かれていないけれど独奏楽器が入る曲(例えば、ガーシュインのラプソディ・イン・ブルー)、ありますけれど、バーンスタインのセレナーデも、そういった題の付け方の曲なんですね。
ヴァイオリニストのチョーリャン・リンさんは、台湾生まれ。シドニー、そして、ジュリアード音楽院で研鑽を積み、1997年には台北国際音楽祭を設立という方です。私、台湾が大好きで、台北に親しい友人がおります。ですので、チョーリャン・リンさんのプロフィールを読んで、親近感を持ちました。
第469回定期演奏会
3月10日(月) 午後7時開演 サントリーホール(赤坂)
指揮:下野 竜也
ヴァイオリン:チョーリャン・リン
三善晃/アン・ソワ・ロアンタン 《遠き我ながらに》〈創立20周年委嘱作品〉
バーンスタイン/セレナーデ
伊福部昭/倭太鼓とオーケストラのためのロンド・イン・ブーレスク
バーンスタイン/〈ウエストサイド物語〉からシンフォニックダンス
コンサートの詳細については、下記サイトをご覧下さい。
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
パリに居る友人が送ってくれた”テディ・パパヴラミ & フィリップ・ビアンコーニのブラームスCD”、遂に聴きました。とはいえ、1曲目の”ヴァイオリンソナタ第1番”だけなのですが。
*このCDの詳細は、サイドバーの”CD情報”をご覧下さい。
”出歩き過ぎの一週間”のツケが回り、昨夜は喉が痛くなってしまい、早寝。今朝は大分回復していましたが、今日はゆっくり過ごしました。今朝入っていたレッスン、生徒さんが風邪でキャンセルになったので、これも”天の思し召し”ということにして、のんびりすることにしたんです。
となると、CDの出番。ですが、こういう時、ピアノソロのCDは聴きません。テンションが高くなってしまうので。
私の場合、風邪の時の定番は、ヴァイオリンのテディ・パパヴラミ(Tedi Papavrami)のCD。今日は、送られてきたばかりのブラームスのヴァイオリンソナタを聴くことにしました。ピアノとのデュオですが、こういった場合なので、ヴァイオリンにウエイトを置いて聴くつもりでした。
ところが・・・、聴き始めたら、そんなこと言っていられなくなりました。久し振りに聴くパパヴラミの音にほっとすると共に、ピアノの演奏に惹き込まれていく・・・。「レコ芸12月号」に出ていたこのCDの記事、その殆どの部分がピアニスト・フィリップ・ビアンコーニ(Philippe Bianconi)の演奏に関する記述で占められていましたので、彼に興味は持っていましたが、さすがに良いピアニストです。打楽器的な音を用いずに作る音楽が、私の心を惹きつけます。
勿論、パパヴラミの演奏も素晴らしい。「きっと、目を閉じて演奏しているんだろうなぁ。」と、演奏する姿を思い描きつつ聴きました。第2楽章中間部のヴァイオリンの重音部分、柔らかなパパヴラミの音に、思わずじーんとしました。1曲だけしか聴いていませんが、2人の作るブラームスの世界に、すっかり癒されました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
友人のお嬢さんであるピアニストのリーズ・ドゥ・ラ・サールさんが、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮のロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団とピアノ協奏曲第20番を演奏するコンサートが、6月15日に東京で行われます。チケットは、3月3日に発売になりました。
今年20歳になるリーズさん(私にとっては、リーズちゃんですが・・・)の演奏が日本で聴けることは、本当に嬉しいことです!前回来日の時(2007年1月)に、リーズさんのことについては沢山の記事を書きましたので、是非ご覧下さい。(1月2日、1月8日、1月19日、1月21日etc.)
下記のコンセール・パリ・トーキョウのサイトのインタビュー欄”インタビュー Bienvenue a Tokyo !”にも、彼女のインタビュー記事を載せておりますので、そちらもご覧下さい。
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/
また、サイドバーの”CD情報”にも、彼女のCDを載せております。
ロイヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団演奏会
6月15日(日)14時開演 東京藝術大学奏楽堂
指揮:フィリップ・ヘレヴェッヘ
ピアノ:リーズ・ドゥ・ラ・サール
<オール・モーツァルト・プログラム>
歌劇「イドメネオ」序曲、ピアノ協奏曲第20番、交響曲第40番、交響曲第41番「ジュピター」
詳細は、下記サイトをご覧下さい。
http://www.nikkyo.jp/index.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
”ボンデュシュッドゥ(VENT DU SUD)”は、私のお気に入りカフェ。これまでにもブログに、熱を込めて4回記事を書いておりますが、このお店、小田急線世田谷代田駅近くの隠れ家カフェです。(これまでの記事も、是非読んで下さいネ!)
2階建ての洋館ですが、1階にはワンちゃんOKのスペースと、ケーキ工房があり、2階には陽の差し込むリビングルーム的カフェがあります。窓が大きくて陽の入るカフェって、私大好きなんですが、こちらもそうです。窓から見える大きな木がリゾート地に居るような気分にさせてくれますし、とっても落ち着けます。
2月27日&29日の”下北ランチ&カフェタイム”の折には、”レ・リヤン Les liens” でのランチの後、商店街を抜けて、鎌倉通りを横切って、歩いて行きました。(この道は、ジモティー・Shimokitienne でないと、わからない道。住宅街を通るので、目印無し。)世田谷代田駅近くの跨線橋を渡るのですが、ここは、”富士見スポット”。晴れ渡っている日には、遠くに富士山がきれいに見えるんですよ!
跨線橋を下りると、目の前に”ボンデュシュッドゥ”の看板が。線路脇の道を少し歩くと、テラス席が見え、その先が建物の入口。入口脇には、トレードマークの大きな木があります。入口を入ると漂う美味しそうなケーキの香りに、私は”猫にマタタビ状態”となり、いつも期待に胸躍らせながら2階カフェへの階段を上がります。
2月27日に行った時は、お気に入りの”モンブラン”が無く、ちょっとガッカリ・・・。でも、お陰で新しい味に出会えました。初めて注文した”紅茶のシフォンケーキ”、ふんわりしたシフォンケーキと、柔らかに立てられたたっぷりの生クリームが、良いハーモニーを奏でていました。添えられたフランボアーズとブルーベリー、良いアクセントです。(この写真、窓辺にケーキ皿を置いて撮影したものです。)
こちらは、T子ちゃんが頼んだ”チョコレートケーキ”。”1口交換”をしましたが、見た目より濃厚で、チョコレートの味と香りが楽しめます。ハートモティーフのデコレーションが可愛い。
2月29日には、絶対に”モンブラン”がいただきたくて、電話注文してキープをお願いから行きました。憧れのモンブラン、やっぱり美味しい!!他のケーキも美味しいけれど、私のいちおしは、このモンブランだなぁ。
*一緒に行った奈良希愛ちゃんのブログにも、”ボンデュシュッドゥ” のことが書いてあります。こちらです!
http://blog.livedoor.jp/kiai_diary/archives/51281056.html
http://blog.livedoor.jp/kiai_diary/archives/51281579.html
*私の書いた”ボンデュシュッドゥ(VENT DU SUD)”の記事。
ボンデュシュッドゥ(世田谷代田)
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_7c48.html
ボンデュシュッドゥ(世田谷代田)② ~絶品!焼きたての”りんごのタルト”~
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_9d2b.html
ボンデュシュッドゥ(世田谷代田)③ ~夕暮れ時のボンデュシュッドゥ~の記事は、こちら。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_4aa0.html
ボンデュシュッドゥ(世田谷代田) ④ ~これも絶品!”モンブラン”~
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_7bf4.html
”ボンデュシュッドゥ(VENT DU SUD)”
〒155-0033 世田谷区代田5-3-1
TEL/FAX 03-5948-4221
http://www.ventdusud.shop-site.jp/index2.html
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
”レ・リヤン Les liens” は、私のお気に入りスポット。ランチタイムしか利用したことがないのですが、美味しいです!このお店は、木造の古めかしい民家風の建物の一角にあり、年季の入った建物を上手に使った隠れ家的レストランです。雰囲気の柔らかさと、料理の美味しさに魅せられています。ランチは軽めなので、どちらかというと女性向きかな。(食いしん坊の私、以前、クスクスをいただいた時、”もうちょっと量が欲しいな”と思いました・・・。)
2月27日&29日の”下北ランチ&カフェタイム”の折には、私、2回共に、麦の沢山入った”ニース風サラダ”をいただきました。そして、2回共に感動しました!
しっかり水を切った葉っぱ達と、美味しいドレッシングのマッチングが良く、たっぷりの麦の食感が堪えられません。葉っぱの山から顔を出すツナ、オクラ、ベビーコーン、ドライトマトetc.が、これまた全部美味しい!添えられてくるガーリックトーストと、もちもちパンを合いの手に、このサラダをいただくと、ホントに幸せ。”たかがサラダ”ってお思いの方、このサラダを味わってみて下さいませ!
水気の切れていない葉っぱや、保存中に乾燥しきった葉っぱに、市販のドレッシングを回し掛けて、”これがサラダでござい!”って出されると、ガックリきちゃいます。そんな時は、”そう、これはサラダなの。”と自分に言い聞かせて飲み下しますが、それって、ちゃんとしたサラダとは似て非なるもの。サラダのようにシンプルなものほど、手を掛けると掛けないの差が、お味に大きく反映されるんですよね。振り返って、我が家でサラダを作る時のことを考えると冷や汗が出ますけれど、お店でも、美味しいサラダに出会えることって、そんなに無いように思います。そんな中、こちらの”ニース風サラダ”は素晴らしいですよ!ドレッシングの味の好みには個人差がありますが、ここのドレッシング、私好みです。
小さな器で出されるグリンピースのスープ、お豆の味もクリーム味も、実にしっかりしていて美味しい。器も素敵ですよ!
この日は、デザート・カフェはいただきませんでしたが、以前にいただいたケーキもコーヒーも美味でした。
*一緒に行った奈良希愛ちゃんのブログにも、レ・リヤン のことが書いてあります。こちらです!
http://blog.livedoor.jp/kiai_diary/archives/51281048.html
http://blog.livedoor.jp/kiai_diary/archives/51281051.html
レ・リヤン Les liens
世田谷区代沢5-32-14
TEL 03-3410-3454
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13007051/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
本日(3月4日)、日本テレビ「TANTOクラシック!」公開録画が、東京芸術劇場で行われます。オーケストラは読響。
この公開録画に入場されるには、公開録画入場引き換え券(2月20日迄に申し込み)が必要となります。
2008年3月4日(火)18時45分開演
東京芸術劇場
指揮:下野竜也 ・ ヴァイオリン:コリヤ・ブラッハー
ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲集 第1集
公開録画についてのお問い合わせ:03-6215-4444(日本テレビ視聴者センター)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近の記事から、”パリ国立高等音楽院(CNSM)”入試関連の記事が消えてしまいますので、”パリ国立高等音楽院(CNSM)入試関連記事”というカテゴリーを作りました。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
トッパンホールでのオーボエの吉井瑞穂さんのコンサートシリーズが始まります。トッパンホール・エスポワールシリーズ第6代に選ばれた吉井瑞穂さんは、マーラー・チェンバー・オーケストラの首席オーボエ奏者。指揮者のアバドやハーディングから絶大な信頼を寄せられています。
シリーズ第1回目は、明後日(3月5日)。管楽器&ピアノの室内楽コンサートです。
吉井瑞穂さんとは、ピアニストの奈良希愛さんの紹介で一度お目に掛かっていますが、これまで演奏を聴かせていただく機会は無かったので、今回のコンサート、楽しみにしております。
プログラムには、”のだめカンタービレ”に出てくる、プーランクのオーボエ、ファゴット、ピアノのためのトリオも入っています。”のだめカンタービレ”には、”ピアノ、オーボエとバッソンのための三重奏曲”として出てきますが、同じ曲です。
”のだめカンタービレ”には、楽器としてのファゴット(ドイツ式)とバッソン(フランス式)の違いが書かれていたように思いますが、これ、フランスでも、知っている方は少ないです。音楽関係者以外で”フランス式バッソン”の存在を知る方って、稀だと思います。普通には、”ファゴット”のことをフランス語で表すのに”バッソン”という言葉をあてますので。
現在は、フランス式バッソンを吹く方は少なく、ドイツ式のファゴットを吹く方は圧倒的に多いのです。おそらく、ギヨーム・サンタナさんも、ファゴットを使われると思うのですが。
〈エスポワールシリーズ 6〉
吉井瑞穂(オーボエ) Vol.1 ―トッパンホール アンサンブル
2008/3/5(水) 19:00開演
吉井瑞穂(オーボエ) / ギヨーム・サンタナ(ファゴット) / 清水和音(ピアノ)/ 四戸世紀(クラリネット) / 西條貴人(ホルン)
お問い合わせ&チケットお申し込み
トッパンホールチケットセンター 03-5840-2222
http://www.toppanhall.com/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (1)
先週、2回、"下北ランチ&カフェタイム"しました。1回目(2月27日)は姪のT子ちゃんと、2回目(2月29日)は友人のピアニスト、奈良希愛ちゃんと。どちらも、お昼して、お喋りして、2~3時間でしたが、とっても楽しかったです。
”どこのお店が良いかな~?”って考えましたが、地元”下北”の案内を兼ねてのデートなので、ジモティー・Shimokitienneならではの”穴場案内”にしようと決めました。2日共に天気が良くて移動が面倒でなかったので、ランチとカフェは別の場所にして、下北を二倍楽しむことにしました!(勿論、どちらのお店も、ランチ+デザートでゆっくりすることも可能です。)
コースは、2日共に全く同じ。まず、茶沢通り沿いの ”Les liens (レ・リヤン)”で軽くランチ、世田谷代田方向に歩いて、”ボンデュシュッドゥ(VENT DU SUD)”でカフェタイム。これに、下北沢駅近くの”カルディ下北沢店”でのお買い物をプラスしております。2月27日はお食事前に、2月29日はカフェの後に。
T子ちゃんも、希愛ちゃんも、楽しんでくれたみたい。良かったです!
それぞれのお店については、後で書きますね~。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
数日前に、10万五千アクセスを突破しました。10万アクセスから10万五千アクセスまでは、100100があったり、101010があったり、102030があったり、数字の並び方の面白さを感じました。123456っていうのが、次の楽しみです。
10万アクセスから10万五千アクセスまでの間でアクセスが多かった記事は、読響+ホーネックの復活関連の記事、”パリ・オペラ座チケット予約”、パリ国立高等音楽院の関連(入試情報を含む)の記事、そして、何故か”プロフィールページ”でした。
”パリ・オペラ座チケット予約”は、いまだに役立っているのでしょうか?このところ、パリ・オペラ座サイトには行っていないので、システムがそのままかどうかが、わからないのですが、ご自身でチケット予約をされたい方のお役に立つと嬉しいです。
パリ国立高等音楽院の関連(入試情報を含む)の記事は、2月の試験時点での情報です。試験曲等、毎年変わりますが、参考になる情報だと思います。
パリと音楽関連の記事へのアクセスが多いので、嬉しく思っています。今後共よろしくお願い申し上げます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
下北沢南口商店街の春日屋精肉店のコロッケ、大好きでした。でも、春日屋精肉店さん、昨日、2月29日を以て閉店してしまいました。ここのコロッケが食べられなくなるって、寂しいです・・・。
「お昼は、コロッケサンド!」と決めた日は、刻みキャベツをたっぷり用意して、買い物に出る。パン屋さんでサンドイッチ用に食パンをカットして貰い、この春日屋精肉店で揚げたてコロッケを買って、急いで帰る。軽くパンを焼き、コロッケとキャベツを挟み、ウスターソース、トマトケチャップ、からしで調味して、がぶっと囓るんですが、揚げたて熱々コロッケがサクッとして、美味しかったのです。
何といっても、”4ケ158円”の安さ!「このご時世に偉いね~」といつも感激していたのですが・・・。
閉店の日、29日に買ったコロッケ、記念撮影しました。
| 固定リンク
| コメント (1)
| トラックバック (0)
可愛いでしょう!
スヌーピーの絵の付いたミント缶4種です。スヌーピー好きの友人がいるもので、”スヌーピーもの”は、絶えずチェックしていて、見つけると即座に購入しているんです。
これも、私のお気に入りのお店、”カルディ下北沢店(南口)”&”カルディ下北沢北口店”で購入したものです。でも、今は、置いていないみたいですが。
下北沢に2件あるカルディのお店、品揃えがちょっと違います。ずっと前からある”下北沢店(南口)”は、2階にはお菓子作りの器具も置いてあり、ワインも沢山あって、品数は豊富。でも、小さなパッケージの可愛らしいお菓子類とお茶類は、新しく出来た”カルディ下北沢北口店”の方に、沢山あるみたいです。
カルディ下北沢店(南口)
東京都世田谷区北沢2-19-5
03-3422-9512
カルディ下北沢北口店
東京都世田谷区北沢2-25-19 ピアザ近江屋ビル1F
03-5790-0295
カルディのサイトです。
http://www.kaldi.co.jp/
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント