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2007年12月23日 (日)

♪パリ管弦楽団40周年記念サプライズコンサート速報②♪

12月20日に Salle Pleyel で行われた、パリ管弦楽団40周年記念サプライズコンサート spectacle anniversaire ≪ 2007 l’Odyssee de l’Orchestre  ≫ について、先日、情報を送って下さった友人・法木宏和さんから、感想が届きました!転載させていただきます。(ご本人の許可を得ております。)

法木宏和さんより
20:00開演で23:15分終演という長丁場でして、長旅の後の私たち夫婦は意識も絶え絶えで聴いておりましたが、かなり楽しめる内容でした。

俳優らしき人と子役らしき人の二人がMC、かなりきちんと仕込まれた台本でユーモラスに進行し会場の笑いを誘っていました。ホール正面にはプロジェクターを吊るして、パリ管のこれまでの40年を10年ずつ4回に分けて映像で上映、でもその映像もネタ満載で、ニュース風あり幼児番組風ありCM風あり映画風ありと見所満載でした。

このテのコンサートはフォーマルなものになりがちですが、ここまでユーモラスに、親しみを持てる内容でできるのはやはりパリだからでしょうかねぇ。ドレスコードも一切ありませんでしたし。

演奏は当然ながらすばらしいのですが、やはりエッシェンバッハが指揮するときのパリ管は音が一味違います。ワンランク高級になるというか、これは明らかでしたね。「バラの騎士」は当夜の白眉とも言える演奏で、感動的でした。ホルンは Andre Cazalet が出ていませんでしたが、Benoit de Barsony 率いるホルンセクションはすばらしい出来栄えでしたし、後半のみ出演のオーボエの Alexandre Gattet もすばらしい演奏を聴かせてくれました。

これら以外にもここには書ききれない細かなネタが満載の一夜でした。

贅沢なコンサートですねぇ!このコンサートを楽しみにしていらした法木さんご夫妻、楽しまれたようです。でも、時差ボケには、キツイ長さだったと思います・・・
昨年10月、パリ到着3日目にパリ管のコンサートを聴いた時に、ポデュウム席で眠気と戦ったのを思い出します。

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