« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

2007年12月

2007年12月31日 (月)

♪良いお年をお迎え下さい♪

2007年も、余すところ1日となりました。お読み下さった皆さまに、心からのお礼を申し上げます。

このブログを始めたのは、昨年10月3日。始めてから、約1年3ヶ月経ったことになります。三日坊主を自認する私ですが、2007年に入ってブログをお休みしたのは、1月1日を含めて3日のみ(1月1日・1月16日&1月29日)。
多くの方が読んで下さっているのを励みとして、1年間、元気に過ごすことが出来ました。本当にありがとうございました。

今年に入ってから写真を載せることが出来るようになり、リンク集も出来、年末ギリギリには”本リスト”が出来ました。(とはいえ、”リンク集”は未完成、”本リスト”には、たった一冊しか載っておりませんが・・・)
少しづつ進化しておりますので、今後共よろしくお願い申し上げます。

皆さま、良いお年をお迎え下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月30日 (日)

金沢の”カウントダウン・コンサート 2007~2008”(12月31日)

友人のピアニストの宮谷理香さん&ヴァイオリニストのニコラ・ドートリクールNicolas Dautricourt)さんが、明日(12月31日)に石川県立音楽堂コンサートホールで行われる”カウントダウン・コンサート 2007~2008”に出演します。井上道義さん指揮のオーケストラ・アンサンブル金沢との共演です。近ければ飛んで行きたいのですが・・・

ドレスデン国立劇場来日公演の”ばらの騎士”でゾフィーを演じたソプラノの森麻季さんも出演されます。このコンサートの終演予定は、零時半です。

<お問い合わせ>
北國新聞チケットセンター TEL076- 260-8000
石川県立音楽堂チケットボックス TEL076-232-8632
*チラシは、こちらです。
http://www.hokkoku.co.jp/_event/countdown/

詳細は、11月29日の記事”ニコラ・ドートリクール、カウントダウン・コンサート出演(金沢)”をご覧下さい。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_da30.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月29日 (土)

パリ管の「火の鳥」

今朝のBShiの”NHK音楽祭ハイライト”は見ることが出来ませんでしたが、パリ管パリ管弦楽団)の演奏は、11月の2回のBSでの放映と、12月の教育テレビでの”NHK音楽祭ハイライト”を見ました。
私が最も好きな演奏は、「火の鳥」。「マ・メール・ロア」も好きです。偶然にもこの2曲には、1番フルートにヴィセンス・プラッツVicens Prats)が、1番オーボエにアレクサンドル・ギャテAlexandre Gattet)が、1番ホルンにアンドレ・カザレAndre Cazalet)が乗っていました。3人共友人なので、”もっと映れば良いのに”と思いながら聴きました。 芸高・藝大時代の友人の佐藤光さんの姿も見えました(「マ・メール・ロア」には乗っていなかったと思いますが)し、第二コンマスの千々岩英一さんは沢山映っていました。

ホルンファンの私、オケを聴くと、どうしてもホルンに耳が行ってしまいますが、「火の鳥」の”終曲”の入りのホルンソロには、やはり感動しました。カザレさんのソロ、素晴らしかった!長いディミニュエンドで音が弱まっていく中で、緊張感と”何かが始まる”期待感が高まっていく。それが極限に達したところで出る美しいホルンソロ。これを聴くと、救われた気持ちになります。いつもながらに、”この部分は、絶対ホルンでなくっちゃ!”と思いながら聴きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ピアノとピアニスト2008」音楽之友社編

ピアノとピアニスト2008」が12月18日に発売されました。前作の「ピアノとピアニスト 2003」から5年経っているのだそうです。5年経つと、いろいろな情報が大きく変わっていると思います。
評論家の真嶋雄大さんが、この本の中の「ピアニスト名鑑」を監修されましたが、1ヶ月近く自宅監禁状態で執筆されたとか。真嶋さんブログによると、大変な毎日を過ごされたようです。

この本、ずっしりと重そうなので、私、まだ購入していないのです・・・。近くの書店経由で入手したいと考えております。

サイドバーに、”本リスト”を作りましたので、そちらをご覧下さい。”本リスト”、メカ音痴の私にも出来ました!表紙の写真が出た時には、感動してしまいました。嬉しいので、プロフィールのすぐ下の目立つところに表示します。

ピアノ&ピアニスト2008
音楽之友社 編
\1,995 (本体\1,900+税)
2007年12月発行

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月28日 (金)

“パステル”でお茶

“パステル”でお茶
年末の忙しい時ですが、意を決して、余裕の時間を持ちました。おそらく、明日から大晦日までは自宅近辺で過ごすことになる筈なので、今日が街の雰囲気の味わい納め。乗り換え駅の新宿の“パステル”でお茶しました。改装された明るい店内で、いちごのミルクレープとカプチーノをいただきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

NHK音楽祭2007 ハイライト (12月29日&12月30日)

明日(12月29日)と、明後日(12月30日)にNHKBShiで、”NHK音楽祭2007 ハイライト”が放映されます。朝8時からです!

おそらく、12月29日にはワレリー・ゲルギエフ指揮のマリインスキー劇場管弦楽団とクリストフ・エッシェンバッハ指揮のパリ管弦楽団の演奏によるバレエ音楽が、12月30日にはネルロ・サンティ指揮のNHK交響楽団ファビオ・ルイージ指揮のドレスデン国立歌劇場管弦楽団の演奏によるオペラ等の音楽が放映されるものと思われます。

NHK音楽祭2007 ハイライト
BShi   12月 29日 (土)   08:00 ~ 11:15
BShi   12月 30日 (日)   08:00 ~ 11:15
番組のサイトは、こちらです。
http://www.nhk.or.jp/bsclassic/nhk-fes2007/index.html

内容につきましては、12月12日に書きました下記の記事をご参照下さい。
  ↓
NHK音楽祭ハイライト(12月14日・12月21日)”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_9c78.html

*12月2日、12月11日、12月14日、12月21日にも、”NHK音楽祭2007”についての記事を書いております。これらの記事は全て”パリ管(パリ管弦楽団)”のカテゴリーに入っております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月27日 (木)

”のだめカンタービレ in ヨーロッパ”

ドラマ”のだめカンタービレ”の新春スペシャルバージョンがあるという噂は、かねてから聞いていましたが、先日、新聞にも記事が載っていたので、サイトで調べてみました。1月4日&5日にフジテレビで放映とのこと、見たいと思っています。

私、”あまのじゃく”なので、ブームになると遠ざかるのですが、二ノ宮知子さんの「のだめカンタービレ」、最初の方は愛読致しました。最初、表紙の絵に惹かれて、本を手に取りました。まず買ったのが、フルートが表紙の第4巻。第4巻が最新刊だった時です。読んでみたら面白かったので、遡って揃え、第6巻のホルンが表紙のものは、パリに行く時に、パリ在住の友人ホルン奏者のN君にプレゼントするつもりで携えて行きました。(ところが、彼との Rendez-vous は叶わなかったので、別の楽器の友人に差し上げたんですが・・・)

のだめカンタービレ」、結局、パリ留学の初め頃までは、読みました。フランス語の勉強のあたりは大笑いして読みましたし、指揮コンクールのシーンなどは”よく調べてあるなぁ”と感心しました。物語に出てくる曲も、日本で良く知られている、所謂”クラシック名曲”ではなく、著者の音楽の好みがうかがわれる選曲なので、そこも面白く読んでおりました。

大ブレイクしてからは遠ざかってしまい、テレビドラマも見たのは1回だけ。それも途中から、ちょこっと見ただけですが、新春放映のドラマは、パリのシーンも出てきそうなので是非見たいと思っています。

ウエンツ瑛士さんが出演されるのも、私が見たい理由の一つ。私、テレビ・ドラマ”フジ子・ヘミングの軌跡”でピアノ指導をしたのですが、ウエンツさんは、その時にフジ子・ヘミングさんの弟役で出ていらしたんです。ロケの時、お弁当を同じ部屋で食べ、その後、お互いに暇だったので少しお話ししたんですが、芸能界を全く知らない私、まだ高校生だというウエンツさんに、「今日は学校のある日でしょ?学校休んで大丈夫なの?」なんて、余計なお節介をしてしまいました。それでも、気を悪くもなさらず、”訳のわからないお節介おばさん”の相手をして下さったウエンツさん、可愛かったです!ほんの少しのご縁ですが、こんなことがあったので、それからのウエンツさんの活躍を楽しみにしておりました。どんな演技をされるか、楽しみです。
今回はコンセルヴァトワールのピアノ科に通うフランス人学生で、日本アニメオタクという役柄とか。フランス語の台詞、ありますよね、きっと!もしかして、ピアノを弾くシーンもあるのでは?

二夜連続ドラマスペシャル『のだめカンタービレ inヨーロッパ』
~第一夜~ 2008年1月4日(金)21時03分~23時22分
~第二夜~ 2008年1月5日(土)21時03分~23時30分
原作 「のだめカンタービレ」(二ノ宮知子著 講談社)

出演 野田 恵 … 上野樹里
       千秋真一 … 玉木 宏 ほか

番組のサイトは、こちらです。
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2007/07-382.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月26日 (水)

読響第九 in かつしかシンフォニーヒルズ(12月27日)

明日(12月27日)に、かつしかシンフォニーヒルズ開館15周年記念の第九公演が、”かつしかシンフォニーヒルズ”で行われます。オケは読響。これが、読響の今年最後の公演です。

これまで行われた読響の第九公演とは違い、第九の前に、モーツァルトの歌劇「後宮からの誘拐」の序曲が入ります。また、ソプラノは、國光ともこさんが歌われます。

かつしかシンフォニーヒルズ開館15周年記念   読響・第九 
歓喜のうた かつしか第九演奏会 
12月27日 (木)19:00 開演 
かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホール

指揮:下野竜也
合唱指揮:三澤洋史
管弦楽:読売日本交響楽団
ソプラノ:國光ともこ
メゾ・ソプラノ:坂本 朱
テノール:中鉢 聡
バリトン:宮本益光
合唱:新国立劇場合唱団

モーツァルト/歌劇「後宮からの誘拐」序曲 K.384
ベートーヴェン/交響曲第九番 ニ短調 作品125「合唱付」

詳細は、こちらのページをご覧下さい。
http://www.k-mil.gr.jp/program/symphony/2007/1227.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月25日 (火)

”清しこの夜”の里 オーベルンドルフ

071225_stille_nacht_2”清しこの夜”の生まれたオーストリアのオーベルンドルフ(Oberndorf)に行った時に、お土産に買い求めたキャンドルです。クリスマス用品の箱の中にずうっとしまってあったのを久し振りに出してみたら、あらら、曲がってしまっていました・・・

”清しこの夜”は、オーベルンドルフにあった教会の司祭さんに依って、1816年頃に作詞された曲だそうです。ドイツ語のタイトルは”Stille Nacht”。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日はクリスマスですが・・・

今日の午後、近くのスーパーに買い物に行ったら、クリスマスの飾りもの売場を片付けて、正月用品に切り替えているところでした。せめて今日までクリスマスの雰囲気にしておいて欲しかったなぁ・・・と思いました。

ホテルのクリスマスツリー、今夜、撤収でしょうか?きれいなのに、勿体ないなって思いますが、クリスマスツリーと門松の両方は飾れないですよね。
071225_pere_noelサンタさん、今日は、こういうポーズにしてみました。ビアグラスの中に入りたがっている感じが出ているような気がします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月24日 (月)

サンタクロース

071224_pere_noel_210月半ばに、長浜の黒壁スクエアで買い求めたサンタクロースです。このサンタさん、煙突ならぬ、ビアグラスに入ろうとしております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

♪パリ管弦楽団40周年記念サプライズコンサート速報③♪

法木さんから補足メールが届きました。

最初の2曲を振ったフィリップ・アイシュ(Philippe Aiche) は第1コンマスなんですってね。公演の前半ではもう一人の第1コンマスがリーダーで、アイシュは後半コンマスの席に座りました。今回の公演では、普段は一緒に弾く機会が全くない二人の第1コンマスが両方出演するということもネタになっていました。最後2曲は二人ともが出演したので、まずは二人がお互い席を譲りあうことから始まって、次にはステージスタッフがピアノのベンチいすを持ってきて二人でそのいすに座って弾き、途中で左右入れ替わるなど、いろいろと小芝居を繰り広げてました。
*パリ管弦楽団の第1コンマスは2人。Philippe Aiche と Roland Daugareil です。第二コンマスも2人で、Eiichi Chijiiwa(千々岩英一) と Serge Pataud です。

また、ベートーヴェンなどをアレンジしたリオネル・ボール(Lionel Bord)氏は、パリ管のFg奏者なんですね。ベートーヴェン以外のいろんな曲も多く盛り込んだかなり手の込んだユーモラスなアレンジに会場のみならず、オケメンバーからも大喝采が沸いていました。

リオネル・ボール氏のアレンジ、”ホフヌング音楽祭”を彷彿させる雰囲気なのでしょうか?っと言っても、若い方には何のことかわからないでしょうか?確か、1961年が最後の音楽祭だったということですから、半世紀近く前のことになってしまいました。

学生の頃、”ホフヌング音楽祭”の曲を聴いて、大笑いした記憶がありますが、あの雰囲気、何と説明したものやら・・・。バレエファンの方には、”トロカデロ・デ・モンテカルロ”のようなものと言えば、わかっていただけるでしょうか。あれほどには、誇張されていないですけれど、パロディです。

リオネル・ボール氏のアレンジ、是非聴きたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Joyeux Noel!!

Xmastree今夜は、クリスマス・イブ。近くのスーパーは買い物客で大賑わいでした。

これは、先日、ホテル内で見かけた素敵なツリーの写真です。今年は、ツリーのオーナメントもリースも、ピンク系が目につきました。華やかで、きれいですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月23日 (日)

南半球からのクリスマスプレゼント

071223_candle先日、オーストラリアのシドニーに住むT子さんから、クリスマスカード&プレゼントが届きました。封筒もクリスマス色!中味は、このキャンドルと化粧品でした。可愛いキャンドル、良い香りがします。

T子さんは、小学生の時から我が家にレッスンに通ってきていた生徒さん。結婚して、シドニーに住んでいるのですが、毎年、クリスマスには、カード&プレゼントを送って下さっています。南半球は、クリスマスの時は夏なんですよね!理屈はわかっても、実感としてわからない。夏のクリスマスって、どんな感じなんでしょうか?

| | コメント (1) | トラックバック (0)

♪パリ管弦楽団40周年記念サプライズコンサート速報②♪

12月20日に Salle Pleyel で行われた、パリ管弦楽団40周年記念サプライズコンサート spectacle anniversaire ≪ 2007 l’Odyssee de l’Orchestre  ≫ について、先日、情報を送って下さった友人・法木宏和さんから、感想が届きました!転載させていただきます。(ご本人の許可を得ております。)

法木宏和さんより
20:00開演で23:15分終演という長丁場でして、長旅の後の私たち夫婦は意識も絶え絶えで聴いておりましたが、かなり楽しめる内容でした。

俳優らしき人と子役らしき人の二人がMC、かなりきちんと仕込まれた台本でユーモラスに進行し会場の笑いを誘っていました。ホール正面にはプロジェクターを吊るして、パリ管のこれまでの40年を10年ずつ4回に分けて映像で上映、でもその映像もネタ満載で、ニュース風あり幼児番組風ありCM風あり映画風ありと見所満載でした。

このテのコンサートはフォーマルなものになりがちですが、ここまでユーモラスに、親しみを持てる内容でできるのはやはりパリだからでしょうかねぇ。ドレスコードも一切ありませんでしたし。

演奏は当然ながらすばらしいのですが、やはりエッシェンバッハが指揮するときのパリ管は音が一味違います。ワンランク高級になるというか、これは明らかでしたね。「バラの騎士」は当夜の白眉とも言える演奏で、感動的でした。ホルンは Andre Cazalet が出ていませんでしたが、Benoit de Barsony 率いるホルンセクションはすばらしい出来栄えでしたし、後半のみ出演のオーボエの Alexandre Gattet もすばらしい演奏を聴かせてくれました。

これら以外にもここには書ききれない細かなネタが満載の一夜でした。

贅沢なコンサートですねぇ!このコンサートを楽しみにしていらした法木さんご夫妻、楽しまれたようです。でも、時差ボケには、キツイ長さだったと思います・・・
昨年10月、パリ到着3日目にパリ管のコンサートを聴いた時に、ポデュウム席で眠気と戦ったのを思い出します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月22日 (土)

フランス家庭料理の“バイブル”

フランス家庭料理の“バイブル”
こちらの本が、私のフランス家庭料理の”バイブル”、「やさしく作れるフランス式おかずとお菓子」。思い出がいっぱいの本です。

この本には沢山の料理&お菓子が出ているので、眺めるばかりで作っていないものも多いのですが、作ったものはどれも美味しいですし、作り方はシンプルなものが多いのです。

鶏の赤ワイン煮こみも、鶏のハンター風(白ワイン煮)も、シンプルな作り方ですが、火を入れたワインの柔らかな味が魅力的なお料理です。ワインに熱を加えると、驚くほどまろやかな味になるんです。私、煮込み料理の場合は”つゆだく”が好み。なので、ワインの量はレシピより多くして、ソースを楽しんでいます。

キッシュ・ロレーヌは、タルト生地から作るので、この本の中では手の掛かる部類に入る料理ですが、絶品です!好みの半熟状で火を止めて、熱々をいただくキッシュは、本当に美味しい。

12月9日の記事”久々のケーキ作り”に書いたチョコレートケーキのレシピは、この本に出ているものと同じです。とっても美味しいので、是非お試しを。(私が実際に作る時に引っぱり出してくるのは、オーブンの温度等の注意書きを書き添えてある母の手書きのレシピですが、材料も作り方も、この本と同じです。)

「やさしく作れるフランス式おかずとお菓子」 ミシュリンヌ・バラッツ/著
主婦の友社 主婦の友実用シリーズ
発行年月1976年 価格(税込)924円

2007年12月9日の記事 ”久々のケーキ作り”
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_17f1.htm

| | コメント (1) | トラックバック (0)

♪パリ管弦楽団40周年記念サプライズコンサート速報♪

12月20日の20時より、Salle Pleyel で行われた、パリ管弦楽団40周年記念サプライズコンサート spectacle anniversaire ≪ 2007 l’Odyssee de l’Orchestre  ≫ のプログラム速報です!
パリに滞在中の友人が、メールで知らせてくれました。

・”ツァラトゥストラはかく語りき”冒頭(フィリップ・アイシュ指揮)
・ビートルズ:All you need is love(フィリップ・アイシュ指揮、パリ管合唱団)
・ドビュッシー「海」第1楽章(セルジュ・ボド指揮、ボドの挨拶あり)
・Lionel Bord編「ハッピーバースデイ」(ボド指揮)
・ラ・ヴァルス(エッシェンバッハ指揮)
・「ハッピーバースデイ」(Sirba Octet:パリ管メンバーによる室内楽、クラ、ツィンバロンと弦、Pf)
・Lionel Bord編「ベートーヴェン全交響曲抜粋メドレー」(エッシェンバッハ指揮)

休憩

・ブルックナー「Locus Iste」(パリ管合唱団アカペラ)
・ハイドン「チェロ協奏曲第1番」第3楽章(Vc:Emmanuel Gaugue, エッシェンバッハ指揮)
・ストラヴィンスキー「兵士の物語」よりTango,Valse,Ragtime(パリ管メンバー、エッシェンバッハ指揮)
・Claus-Peter Ludwig編「ハッピーバースデイ」(パリ管メンバーによる弦カルテット)
・チャイコフスキー「ロメオとジュリエット」(パリ管ヴィオラセクション全員)
・ベルリオーズ「幻想」第2楽章(エッシェンバッハ指揮)
・シュトラウス「バラの騎士」組曲(エッシェンバッハ指揮)
・ビゼー「カルメン」より”衛兵の交代”(エッシェンバッハ指揮)
・「ハッピーバースデイ」(エッシェンバッハ指揮)

アンコール
・スメタナ「売られた花嫁」より”道化師の踊り”(エッシェンバッハ指揮)

20:00開演で、終演は23:15だったそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月21日 (金)

NHK音楽祭2007ハイライト(2)

今夜(12月21日)午後10:25~翌日午前1:40、教育テレビで、ネルロ・サンティ指揮のNHK交響楽団と、ファビオ・ルイージ指揮のドレスデン国立歌劇場管弦楽団の演奏が放映されます。

先週放映されたワレリー・ゲルギエフ指揮のマリインスキー劇場管弦楽団と、クリストフ・エッシェンバッハ指揮のパリ管弦楽団のプログラムはバレエ音楽でしたが、今夜はオペラの曲がメインです。

NHK音楽祭2007ハイライト(2)
教育/デジタル教育1
2007年12月21日(金)午後10:25~翌日午前1:40(195分)

番組のサイトは、こちらです。
http://www.nhk.or.jp/bsclassic/nhk-fes2007/index.html

交響詩“海”」              ドビュッシー作曲
「歌劇“イリス”第1幕から“太陽の賛歌”」  マスカーニ作曲
「歌劇“アイーダ”第2幕から                
     “エジプトとイジスの神に栄光あれ”」ヴェルディ作曲
「歌劇“蝶々夫人”第2幕から“ハミング・コーラス”」    
                       プッチーニ作曲
「歌劇“オテロ”第1幕から“喜びの炎よ”」  ヴェルディ作曲
                  (合唱)新国立劇場合唱団
「歌劇“オテロ”第3幕から バレエ音楽」   ヴェルディ作曲
「歌劇“イーゴリ公”第2幕から“ダッタン人の踊りと合唱”」 
                       ボロディン作曲
                  (合唱)新国立劇場合唱団
                  (管弦楽)NHK交響楽団
                  (指揮)ネルロ・サンティ
                              
「歌劇“魔弾の射手”序曲」          ウェーバー作曲
「歌劇“ダナエの愛”第3幕から 間奏曲とフィナーレ」    
                リヒャルト・シュトラウス作曲
          (バリトン)ハンス・ヨアヒム・ケテルセン
「楽劇“ワルキューレ”第1幕」        ワーグナー作曲
            (ソプラノ)エヴリン・ヘルリツィウス
           (テノール)ヴォルフガング・シュミッ
                   (バス)クルト・リドル
           (管弦楽)ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
                 (指揮)ファビオ・ルイージ

~NHKホールで録画~
                 
【ゲスト】江川紹子
【解説】諸石幸生
【司会】宮本亜門 中條誠子

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月20日 (木)

8万5千アクセス突破

今日、出掛けている間に8万5千アクセス突破。8万アクセスから、約3週間です。

今回も、前回(7万5千アクセス~8万アクセス)と同じく、オペラ関係の記事へのアクセスを沢山いただきました。ドレスデン国立劇場来日公演関連の記事、パリ・オペラ座関連の記事、そして、芸劇のシアターオペラ「道化師」公演関連の記事。
パリ管弦楽団来日公演テレビ放映関連記事にも、多くのアクセスをいただきました。

これからも、よろしくお願い申し上げます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

私の“お菓子のバイエル”

私の“お菓子のバイエル”
私にとっての“お菓子のバイエル”は、この本。「焼くだけのお菓子」っていうタイトル、潔くて、大好きです。

「焼くだけのお菓子」 (Home made club) (単行本)
ベターホーム協会 ¥ 1,575 (税込)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月19日 (水)

読響第九公演、明日(12月20日)より

読響の第九公演が、明日(12月20日)から始まります。既にチケットが完売している公演も出ています。

第23回富士通 読売日響〈第九〉特別コンサート
12月20日(木) 午後7時開演 サントリーホール(赤坂)

読売日響〈第九〉特別コンサート
12月21日(金) 午後7時開演 東京芸術劇場(池袋)

第95回芸劇マチネ *完売
12月22日(土) 午後2時開演 東京芸術劇場(池袋)

みなとみらいホリデー名曲コンサート・シリーズ
12月23日(日) 午後2時開演 みなとみらいホール(横浜)

第497回名曲シリーズ *完売
12月25日(火) 午後7時開演 サントリーホール(赤坂)

第145回芸劇名曲シリーズ 
12月26日(水) 午後7時開演 東京芸術劇場(池袋)

指揮:下野 竜也
ソプラノ:林 正子
メゾ・ソプラノ:坂本 朱
テノール:中鉢 聡
バリトン:宮本 益光
合唱:新国立劇場合唱団

ベートーヴェン/交響曲第9番〈合唱付き〉

詳細は、下記サイトをご覧下さい。http://yomikyo.yomiuri.co.jp/

*12月23日の「みなとみらいホリデー名曲コンサート・シリーズ」チケットは、お取り扱いが神奈川芸術協会となります。
神奈川芸術協会 045(453)5080 
日・祝日を除く午前10時~午後6時、土曜日 午前10時~午後3時

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月18日 (火)

礒絵里子さん出演のコンサート(12月22日・岡谷)

20日のパリでのコンサート、19日の静岡でのコンサートと”絵に描いた餅”が続きましたが、”絵に描いた餅”第3弾は、岡谷でのコンサートです。
12月22日に岡谷のカノラホールで、礒絵里子さん(ヴァイオリン)&加藤昌則さん(ピアノ)のコンサートが行われます。

先月終わりに聴いた礒さんの演奏、素晴らしかったので、また聴きたいなと思っていますし、カノラホール館長さんの佐藤さんとは留学時代の友人だし、是非行きたいコンサートですが、往復に時間が掛かるので、うかがえそうもありません・・・

カノラ・ウィークエンド・コンサート 礒絵里子クリスマスコンサート
20007年12月22日(土) 19時開演
出演/礒絵里子(ヴァイオリン)、加藤昌則(ピアノ)
会場 カノラホール(岡谷市文化会館) 小ホール
料金 一般2,000円、小中高生1,500円(全席自由・税込)
問合せ カノラホール Tel.0266・24・1300

| | コメント (0) | トラックバック (0)

奈良希愛さん出演の室内楽(12月19日・静岡)

明日(12月19日)、静岡で、奈良希愛さん出演の室内楽コンサートがあります。日程的に無理だったのですが、素晴らしいメンバーですし、私の大好きなプーランクも入っていますし、希愛さんのシューマンも聴きたいので、このお話をうかがった時には「静岡まで行きたい!」と思いました。

「タミヤコンサート2007冬」
2007年12月19日(水)午後6時30分開演
静岡・音楽館AOIホール

茂木大輔 (Ob・N響)
澤村康江(Cl・新日フィル)
井上俊次(Fg・読響)
神田寛明 (Fl・N響)
丸山勉(Hr・日フィル)
奈良希愛(pf)

モーツァルト:木管とピアノのための五重奏曲
プーランク:ピアノトリオ
シューマン:子供の情景より
シューマン:アダージョとアレグロ
シューマン:幻想小曲集 Op.72
フルートとピアノのための『のだめカンタービレ』編 
茂木大輔:タミヤ組曲(木管五重奏) 他

問)(株)タミヤ タミヤコンサート係 Tel: 054-286-5105
*このコンサートは申し込み制。締め切りは先月末でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月17日 (月)

ミシュランガイド東京にご対面

ミシュランガイド東京にご対面
先日、話題の“ミシュランガイド東京2008”にご対面しました!
発売後、数日にして完売ということで、大きな話題となった“ミシュランガイド東京2008”、日本版は立ち読みもかなわなかったのですが、ホテルに泊まった時に見せていただきました。ライブラリーに置いてあるかなと思って探しましたが、なかったので、「“ミシュランガイド東京2008”はありますか?」とお訊きしたところ、出してくださいました!「手前どものホテルも、レストランも載せていただいております。」とおっしゃって。
この“ミシュランガイド東京2008”は、レストランガイド部分が大きな話題になったけれど、ホテル部分は話題になりませんでしたね。で、ホテル部分は無いのかと思いましたが、ちゃんとありました。(もともとタイヤ会社のガイドブック、ホテルガイド部分にもウエイトが置かれている筈。)
“ミシュランガイド東京2008”はカラー写真入り!実家に大事にしまわれているン十年物のフランスのギド・ミシュラン、中はペラペラの薄紙ですので、立派さに改めてびっくりです。
チェックアウト後、ラウンジで話題の本を片手に、短い時間でしたが、優雅な時を過ごしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月16日 (日)

パリ管弦楽団40周年記念サプライズコンサート

12月20日に、パリ管弦楽団設立40周年記念、並びに、パリ音楽院管弦楽団設立180周年記念のサプライズコンサートが行われます!

以前、パリ管パリ管弦楽団)サイトを見た時には、終演は夜中と書いてあったような気がするのですが、それは定かではありません。でも、プログラムは”お楽しみ”とのことです。「クリストフ・エッシェンバッハとパリ管弦楽団が、皆さまを40年の歴史を辿る旅にご案内します。」というキャッチフレーズです。

この話を聞いた時、「行きたい!!」と思いましたが、勿論、叶わぬ夢・・・

12月20日(木)16時&16時半 hall de la Salle Pleyel
入場無料
映画≪ 1967-2007 : l’Orchestre de Paris fete ses 40 ans ≫

12月20日(木)17時~18時15分 hall de la Salle Pleyel
入場無料
パリ国立高等音楽院学生とパリ国立地方音楽院学生による演奏

12月20日(木)20時より Salle Pleyel
spectacle anniversaire ≪ 2007 l’Odyssee de l’Orchestre  ≫
- programme surprise

*先日、サイトを見たところでは、チケットは売り切れのようでした。

詳細は、パリ管のサイトをご覧下さい。
http://www.orchestredeparis.com/actu.HTM

| | コメント (0) | トラックバック (0)

クリスマスの支度

クリスマスの支度
クリスマスまで10日を切った昨日、やっとクリスマスリースを飾りました。そういえば、この二年間、落ち着いてクリスマスの支度をする時間がなく、クリスマス用品の箱も開けていませんでした。
クリスマス用品の箱からは、懐かしい思い出の品がいろいろと出てきましたので、飾り物を手に思い出にふけりつつ、飾り付けをしました。
先日、フランス人と結婚した友人宅を訪ねたら、家の中はクリスマス一色でした。「日本では、クリスマスの翌日には、全部片付けるんですって?本当?」ときかれましたが、翌日ではなくとも、松飾りまでには片付けますよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月15日 (土)

パリ管(パリ管弦楽団)女性楽員のステージ衣装

昨夜の「NHK音楽祭ハイライト」でパリ管弦楽団の演奏を聴く時に、女性楽員のステージ衣装も注意して見てみました。パリ管弦楽団は、女性楽員のステージ衣装Jean-Louis Scherrer デザインなんだそうなのです!

11月に来日したパリ管弦楽団の男性陣のステージ衣装は”とても素敵!”と、コンサートを聴きに行かれた友人達のブログで話題になりました。友人のパリ管弦楽団首席ホルン奏者のアンドレ・カザレAndre Cazalet)さんに、ステージ衣装のことについてメールで訊ねたところ、”衣装デザインはJean-Louis Scherrer!” という情報が届きました。さすが、ファッションの国!

情報が届いてから、orchestre de parisJean-Louis Scherrer で検索をかけたところ、昨年秋に新装成ったサル・プレイエル(salle pleyel)に移った時に、衣装が替わったという記事が出てきました。それに依ると、”女性陣の衣装も、2007年1月にお目見え”となっており、また、パリ管弦楽団のサイトにも、”パリ管弦楽団の演奏家は、Jean-Louis Scherrer の衣装を着用しております。”と書いてありました。
(こちらのページの一番下に書いてあります。http://www.orchestredeparis.com/op.htm

11月のBS放映でパリ管弦楽団の演奏が流れた時の記憶では、男性楽員の方は、全員お揃いのステージ衣装でしたが、女性楽員の方々のステージ衣装は黒地ではあっても、それぞれスタイルが違うように見えましたもので、”くだらない質問と思われるかも知れませんが”と前置きした上で、再度、カザレさんに質問してみました。「女性楽員のステージ衣装も、 Jean-Louis Scherrer デザインなんですか?」と。そのお返事は、「勿論!」とのことでした。

昨夜、「NHK音楽祭ハイライト」でパリ管弦楽団の演奏を聴く時、女性楽員のステージ衣装にも注意して見てみましたところ、やはり、スタイルは様々でした。半袖も長袖もあり、襟ぐりも様々。パンツスーツの方もいらしたようにみえました。それぞれの方の好みに合わせて、個々にデザインされているのでしょうか?贅沢ですねぇ。

情報のお礼メールに、”パリ管の女性楽員の方は、デザインを選ぶことが出来るんですね!”と書き添えてカザレさんに送りましたが、まだ、お返事はありません。お話ししていてこんなことを言ったら、「そう。パリ管の女性だけでなく、女性には選ぶ権利があるんですよ。フランスではね!で、日本は、どう?」と切り返されること、間違いなし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パリ管(パリ管弦楽団)首席奏者達を主人公にした音楽コラム

昨日の”NHK音楽祭2007ハイライト(1)”で、マリインスキー劇場管弦楽団と並んで、パリ管パリ管弦楽団)の演奏が放映されました。マリインスキー劇場管弦楽団の「白鳥の湖」、終わり方にはビックリ・・・。時間が足りなかったのでしょうか?
パリ管パリ管弦楽団)の演奏は、マリインスキー劇場管弦楽団のあと。夜も更けたので、途中でギブアップし、残りはビデオを見ることにしましたが、友人達の演奏する姿を見ることが出来て、とても嬉しかったです!

昨日も出ていた友人のパリ管パリ管弦楽団)首席奏者達を主人公にした音楽コラムを、コンセール・パリ・トーキョウのサイトに掲載しておりますので、ご覧下さい。2002年2月から2003年2月まで、雑誌「ホテルジャンキーズ」に連載していた音楽コラム「ミュージックシーン」を転載したものです。(2005年4月に転載許可を取得しております。)
http://hw001.gate01.com/roman/paristokyo/

音楽コラム「ミュージックシーン」執筆については、”好きな音楽家のことについて、好きなように書いて良い”というお話でしたので、お引き受けしました。コラムの題名は楽曲の題にすること。音楽コラムなので音楽のことを書くのは当たり前ですが、掲載される雑誌がホテル関係の雑誌なので、ホテルについての記述も必要。勿論、厳格な字数制限有り。でしたので、苦労もしましたが、音楽界でもマイナーなフランス人演奏家についての情報を、音楽以外の世界の方にも知っていただきたかったので、書かせていただきました。

7回の連載の内最初の3回は、友人のパリ管首席奏者達、ヴァンサン・リュカVincent Lucas)、アンドレ・カザレAndre Cazalet)、ヴィセンス・プラッツVicens Prats)を主人公にして書きました。3人共、昨日の”NHK音楽祭2007ハイライト(1)”でも、大活躍でした。

音楽コラム「ミュージックシーン」の題名をご覧になると、私の好みがはっきりわかってしまうと思います。友人のパリ管首席奏者達を主人公にしたものは、”歌劇「魔笛」(W.A.モーツァルト)”、”六重奏曲 (フランシス・プーランク)”、”ブラジル風バッハ第六番(エイトール・ヴィラ=ロボス)”。どれも大好きな曲です。

<蛇足>
”ブラジル風バッハ第六番(エイトール・ヴィラ=ロボス)”の中に、「絹」というバリッコの小説のことを書いていますが、来月、この映画が公開されます。題名は、”シルク”。(バリッコは、「海の上のピアニスト」を書いた作家です。)
http://www.silk-movie.com/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月14日 (金)

”お菓子のバイエル”③

書店で”お菓子のバイエル”を手にとってみました。きれいな本でしたが、買うのは控えました。何故って、私は、沢山のお菓子作りの本を持っているけれど、結局、良く使うのは2冊だけだからです。

私が愛用している2冊とは、母のフランス料理の先生であったミシュリンヌ・バラッツ先生の書かれた「やさしく作れるフランス式おかずとお菓子」 と、ベターホーム協会編集の「焼くだけのお菓子」。この2冊の内、「焼くだけのお菓子」が、私のお菓子作りの”バイエル”、そして、「やさしく作れるフランス式おかずとお菓子」は、フランス家庭料理の”バイブル”でしょうか。

やさしく作れるフランス式おかずとお菓子」は、フランス料理とお菓子の本で1976年に出たもの。ってことは、30年以上前のものです。勿論、写真はレトロですが、私は未だに愛用しております。母が、この本を書かれたバラッツ先生のお料理のクラスに通っていましたが、母が行かれない時には私が代理で行っていました。ですので、実際に教えていただいたことがあるので、本を開く度に先生を思い出し、懐かしく思うので本を手放せません。この本を使い続けるもう一つの理由は、”レストラン料理ではなく、手軽で美味しく、毎日出来るような家庭料理を”というお考えで教室を開いていらした先生のレシピなので、手軽に出来るものが多いからなのです。
先生が教えて下さったお料理&お菓子、作り方は結構大ざっぱでした。当時、お菓子を作る時は、小麦粉は”3回振るわなくっちゃ”とか、”4回振るわなくっちゃ”とか言われていましたが(今もそうかしら?)、バラッツ先生のクラスでは、作るものによっては小麦粉を振るわずにバサッと入れることもありました。お菓子は、殆どが焼きっぱなしで、飾り付けは無し。当時、お菓子の本というと、きれいに飾り付けしたお菓子の作り方を書いた本が殆どでしたけれど、飾りの無いバラッツ先生のお菓子は、素っ気ないようですが、味わい深く美味しいのです。お料理もお菓子も、無駄は省いてあるけれど、ポイントはしっかり押さえたもの。思い出があり、しかも、役立つこの本は、私にとっては”バイエル”というより”バイブル”と言うべきものかも知れません。

ベターホーム協会編集の「焼くだけのお菓子」は、子供達のおやつ用に、お菓子のレパートリーを増やそうと思って買った本だったように思います。こちらも、デコレーションをせず焼きっぱなしのお菓子の本です。自宅で作るお菓子は、”シンプルが一番”という我が家の好みにあったものです。

やさしく作れるフランス式おかずとお菓子ミシュリンヌ・バラッツ/著
主婦の友社 主婦の友実用シリーズ
発行年月1976年 924円(税込)

焼くだけのお菓子」 (Home made club) (単行本)
ベターホーム協会 ¥1,575 (税込)

| | コメント (1) | トラックバック (0)

♪今夜、教育テレビでマリインスキー劇場管弦楽団&パリ管弦楽団の演奏放映されます♪

今夜(12月14日)午後10:25~翌日午前1:40、教育テレビで、ワレリー・ゲルギエフ指揮のマリインスキー劇場管弦楽団と、クリストフ・エッシェンバッハ指揮のパリ管弦楽団の演奏が放映されます。

BSでの放映も見たのですが、今日は、エッシェンバッハがラヴェルについて語る部分もあるそうですので、とても楽しみ!エッシェンバッハのボレロも、もう一度見たいと思っています。

NHK音楽祭2007ハイライト(1)教育/デジタル教育1
2007年12月14日(金)午後10:25~翌日午前1:40(195分)
番組のサイトは、こちらです。
http://www.nhk.or.jp/bsclassic/nhk-fes2007/index.html

12月11日に書いた”パリ管(パリ管弦楽団)の地上波放映(12月14日)”に、放送内容が書いてありますので、そちらも併せてご覧下さい。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_22c4.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月13日 (木)

尺八とハープのデュオ・コンサート(12月16日)

12月16日に、サントリーホール小ホール(ブルーローズ)で、尺八とハープのデュオ・コンサートが行われます。
ハーピストは、友人の福本しのぶさん。ヨーロッパの楽器ハープと、和楽器・尺八との出会いに興味津々です。

尺八・ハープ デュオ・コンサート
12月16日(日) 14時開演 サントリーホール小ホール(ブルーローズ)

出演 福本しのぶ(Hrp)、安島瑶山(尺八)

宮城道雄:春の海
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ  他

料金 自由3,000 当日3,500

問合せ アーチワイド 03-3791-4134
http://www.archiwide.com/harpe/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

”パリ・オペラ座(パリ国立オペラ)”の来日公演チケット発売開始(12月15日)

来年7月の”パリ・オペラ座パリ国立オペラ)”の来日公演のチケット、明後日(12月15日)に発売が開始されます。”パリ・オペラ座”のバレエ団は、これまでに多くの来日公演を行っていますが、”パリ・オペラ座”のオペラの来日公演は、今回が初めてです。”

来日公演の演目、そして演出は、斬新なものばかり。
  ↓
ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』 指揮:セミヨン・ビシュコフ
デュカス『アリアーヌと青ひげ』 指揮:シルヴァン・カンブルラン
バルトーク『青ひげ公の城』、ヤナーチェック『消えた男の日記』 指揮:グスタフ・クーン
公演のサイトには、「18歳未満の鑑賞の当否をご判断戴く必要があります。」という注意書きもあります。

こういったラインは、ジェラール・モルティエ総裁の方針なのだと思いますが、”パリ・オペラ座”と聞いて、日本人が思い描くイメージとは違っているような気がします。確かに、パリの街を歩くと、歴史的モニュメントの傍に現代的なオブジェが置いてあったりして、フランスは過去と現代を上手に共存させるお国柄なのだと思いますが、私の場合、”パリ・オペラ座”というと、映画”オペラ座の怪人”のような世界をイメージしますので、ちょっと戸惑い気味です・・・

関西公演のお問い合わせ先:
お問合わせ 公演事務局 06-6233-8885(10:00~19:00)
東京公演のお問い合わせ先:
公演事務局(東京音協内) 03-3201-8116(10:00~17:00、平日のみ)

パリ国立オペラ”来日公演の詳細は、こちらのサイトに載っております。
http://www.ktv.co.jp/opera/index.html

6月9日の記事、”パリ・オペラ座パリ国立オペラ)2008年に来日!”も、ご覧下さい。
http://paris-tokyo.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/post_c929.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月12日 (水)

NHK音楽祭ハイライト(12月14日・12月21日)

12月14日と12月21日に教育テレビで、”NHK音楽祭2007ハイライト”が放映されます。12月14日には、マリインスキー劇場管弦楽団パリ管弦楽団が、12月21日には、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団NHK交響楽団の演奏が放映されます。

2007年の「NHK音楽祭」 は、「華麗なるオペラ・バレエ音楽の世界」というテーマ。このテーマに沿って、4つのオケが得意のプロをひっさげて登場しました。まずは、クリストフ・エッシェンバッハと、パリ管弦楽団のコンサート(11月 5日)。2日目は、音楽監督に就任したばかりのファビオ・ルイージと、伝統有るドレスデン国立歌劇場管弦楽団(11月14日)。 3日目は、人気高いワレリー・ゲルギエフと、マリインスキー劇場管弦楽団(11月18日)。そして最終日は、イタリア・オペラ界の重鎮ネルロ・サンティと、NHK交響楽団(11月26日)でした。

この4つのオケと4人の指揮者、そういえば、全て実演を聴いたことがあります。外来オケの演奏会に足を運ぶ方ではないので、偶然ですけれど。
パリ管弦楽団は、今回聴き逃しましたが、昨年10月、クリストフ・エッシェンバッハ指揮のコンサートをパリで聴いていますし、ファビオ・ルイージ指揮のドレスデン国立歌劇場管弦楽団の演奏は、11月に”ばらの騎士”で堪能しました。ヴァレリー・ゲルギエフは読響との組み合わせも聴いていますが、マリインスキー劇場管弦楽団との組み合わせも聴いておりました。2002年の6月に東京でコンサート形式の《ドン・ジョヴァンニ》をやった時のことです。友人の友人がオケメンバーで、彼から急に「コンサートに来て!」誘われたもので、曲目も知らずにサントリーに行き、「ええっ、長いんだぁ。」ってビックリしたという罰当たりな観客だったのです。ところで、この時のドンナ・アンナは、もしかして、アンナ・ネトレプコだったのでしょうか?ネルロ・サンティは読響との組み合わせで何回も聴きました。NHK交響楽団、学生の頃は良く聴きました。母が定期会員だったもので、チケットを貰ってコンサートに行っていたのですが、そういえば、近頃はテレビばかりで、実演は聴いておりません。”灯台もと暗し”といったところです・・・

12月14日は”バレエ編”、12月21日は”オペラ編”ということでしょうか?14日のゲストは、ダンサーの小林十市さんですが、21日のゲストはどなたでしょう?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

”お菓子のバイエル”②

お菓子のバイエル”に載っているケーキのレシピ、一部ですが、下記のサイトから見られます。
http://www.s-woman.net/books/creative_kitchen14/contents.html

サイトに出ていた「グランマニエ風味のチョコレートケーキ」、が、レシピも出来上がりも、私の作るチョコレートケーキに良く似ています(違いは、入れるお酒の種類と、材料の微妙な量だけ)

071211_gateau_chocolat私の作ったチョコレートケーキ、焼いて3日目の昨日いただきましたら、しっとり感が増し、重みも出てきて、ちょうど良い具合でした。
↑こちらの写真は、焼いて3日目。

焼いた翌日にいただいた時は、如何にも”焼き菓子”でした。そう、”焼きました!”っていう感じで、周りがサックリしていたんですが、3日目ともなると、周りにフォークを入れた時に反発する感じが無く、すうっとフォークが入り、ほろりと切れるようになるんです。一緒にいただく飲み物も、焼きたての時は普通のコーヒーが合いますが、3日目になると、エスプレッソが欲しくなります。
071209_gateau_chocolat_2←こちらの写真は、焼いた翌日のもの。周りの色が微妙に違うの、おわかりになりますか?

お菓子作りは久し振りでしたが、幸せな時間が持てて、気持ちが豊かになりました。先日会った留学時代の友人から、「Yuriちゃん、パリでよくケーキ焼いてたよねぇ。今も作ってるの?」と訊かれたのが、ケーキを焼く気持ちになるきっかけだったかも知れません。その頃は、パイ生地を作っておいて、ピアノの練習の合間合間に折って延ばしてを繰り返して折パイ生地を作り、Chaussson aux Pommes も作っていましたっけ。パリの家の大きな電気オーブンを思い出します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月11日 (火)

”お菓子のバイエル”

電車の中で、”お菓子のバイエル”という本の広告を見ました。雑誌LEEの吊り広告の右脇に、縦書きで”お菓子のバイエル”と書いてありました。「ん?”バイエル”?”バイブル”?」と思い、目を凝らして見ましたら、”バイエル”です。

これを見て、こんな疑問が湧いてきました。”バイエル”って聞いたら、ピアノの教則本とわかることを前提に付けた名前だと思うのですが、「”バイエル”=ピアノの教則本」とわかる方、そんなに多いのでしょうか?私の時代は、ピアノの教則本といえば”バイエル”という時代でしたが、今も、”バイエル”はメジャーなのでしょうか?

興味本位で、サイトで”お菓子のバイエル”と入れて検索しましたら、下記のサイトが出ました。
http://www.s-woman.net/books/creative_kitchen14/contents.html

サイトを見たら、こんな風に書いてありました。

上手においしく作りたい! お菓子作りの教則本
シフォンケーキはセレナーデ。チーズケーキはワルツ。スポンジケーキはエチュード。シュークリームはロンド。バターケーキはプレリュード。パイ&タルトはコンチェルト。そしてチョコレート菓子はノクターン。

「シフォンケーキはセレナーデ。」、「パイ&タルトはコンチェルト。」なんていうあたり、とっても良いですね!音楽をわかっている方が考えた文章という感じです。但し、初級教則本の”バイエル”に”コンチェルト”が出てくる筈はなく、そこは、ご愛嬌ですが。
「スポンジケーキはエチュード。」、「チョコレート菓子はノクターン。」、こちらも、雰囲気が出ていますよね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パリ管(パリ管弦楽団)の地上波放映(12月14日)

パリ管パリ管弦楽団)の地上波(教育テレビ)放映は、12月14日です。

12月2日に、”パリ管パリ管弦楽団)の地上波放映”を書いた段階では、12月14日と12月21日に”NHK音楽祭2007ハイライト”が放映されることまでしかわかっていませんでしたが、今週末にNHK番組表を見ましたら、12月14日放映分の詳細が載っていました。14日は、ワレリー・ゲルギエフ指揮のマリインスキー劇場管弦楽団と、クリストフ・エッシェンバッハ指揮のパリ管弦楽団の演奏です。ということは、12月21日は、ファビオ・ルイージ指揮のドレスデン国立歌劇場管弦楽団と、ネルロ・サンティ指揮のNHK交響楽団の演奏が放映されることになるのでしょう。

14日は、ストラヴィンスキーの聴き比べが出来るように、構成されたのでしょうか。マリインスキー劇場管弦楽団の“春の祭典”と、パリ管弦楽団“の火の鳥”が聴けます。

NHK音楽祭2007ハイライト(1) 教育/デジタル教育1
2007年12月14日(金) 午後10:25~翌日午前1:40(195分)

「バレエ組曲“ロメオとジュリエット”」  プロコフィエフ作曲
「バレエ組曲“白鳥の湖”」       チャイコフスキー作曲
「バレエ音楽“春の祭典”」      ストラヴィンスキー作曲
            (管弦楽)マリインスキー劇場管弦楽団
                (指揮)ワレリー・ゲルギエフ

「バレエ組曲“火の鳥”」       ストラヴィンスキー作曲
「組曲“マ・メール・ロア”」          ラヴェル作曲
「バレエ音楽“ラ・ヴァルス”」         ラヴェル作曲
「ボレロ」                   ラヴェル作曲
            (管弦楽)パリ管弦楽団
            (指揮)クリストフ・エッシェンバッハ

~NHKホールで録画~                    
【ゲスト】小林十市
【解説】諸石幸生
【司会】宮本亜門 中條誠子

番組のサイトは、こちらです。
http://www.nhk.or.jp/bsclassic/nhk-fes2007/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月10日 (月)

シュトックハウゼンさんご逝去

電子音楽のパイオニアとして知られるドイツの作曲家、カールハインツ・シュトックハウゼンさんが、12月5日に亡くなったというニュースを新聞で読みました。79歳でいらしたそうです。
心から ご冥福をお祈り申し上げます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パリ管弦楽団のブーレーズ・シリーズ

パリ管弦楽団は、11月末から3週間に渉ってブーレーズ・シリーズ(Cycle Boulez)を展開中です。
Salle Pleyel で行われた2回のコンサートは、パリ管弦楽団と Cite de la musique の共同企画でした。これから、Cite de la musiqueで行われる2回の公演は、パリ管弦楽団と Citede la musique と Ensemble Intercontemporain との共同企画です。

12月5日には千々岩英一さんがソリストを務められ、12月16日にはヴィセンス・プラッツVicens Prats)さんがソリストを務められます。友人の名前をサイトで見ると、何だか嬉しくなってしまいます。

11月28日(水) Salle Pleyel
18h Prelude au concert (パリ管弦楽団団員による無料プレコンサート)
Bord / Berlioz / Boulez

20h  Concert symphonique
Webern / Messiaen / Boulez / Stravinski

Pierre Boulez direction
Elizabeth Atherton soprano
Catrin Wyn-Davies soprano
Hilary Summers alto
Arnold Bezuyen tenor
Tigran Martirossian basse
Accentus
Laurence Equilbey direction

12月5日(水) Salle Pleyel
20h  Concert symphonique
Berg,Webern,Boulez

Christoph Eschenbach direction
Valdine Anderson soprano
Eiichi Chijiiwa violon
Gabriel Richard violon
Marie Poulanges alto
Marie Leclercq violoncelle

12月12日(水) Cite de la musique
20h  Concert symphonique
Boulez / Read Thomas
Orchestre de Paris / Pierre Boulez
Ensemble Intercontemporain / Pierre Boulez
Orchestre de Paris / Christoph Eschenbach

12月16日(日)Cite de la musique
16 h30 オールブーレーズプロ
Orchestre de Paris
Christoph Eschenbach direction
Vicens Prats flute
Eric Picard violoncelle
Ensemble Intercontemporain
Pierre Boulez direction
Emmanuelle Ophele flute

詳細は、パリ管のサイトをご覧下さい。
http://www.orchestredeparis.com/actu.HTM

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 9日 (日)

久々のケーキ作り

071209_gateau_chocolat_1_2昨日、久し振りにケーキを焼きました。私、ケーキ作りは大好きで、大学生の頃から良く作っていましたし、留学中も、仲間で集まる時は、大抵、自作のケーキ持参でした。子供達が小さい時、おやつは殆ど手作りしていたような気がしますが、子供達が大きくなるに従って、家族で食卓を囲むことが難しくなり、近頃はケーキの出番はあまりありません。

でも、今日は、チョコレートケーキ付きのディナーを作ると宣言し、ケーキは昨日焼きました。このケーキは、私のスペシャリテです。基本のレシピは、フランス料理を習っていた母から受け継いだものですが、チョコレートの種類、ブランデーの量、材料を混ぜる順番などは、自分で作りながら工夫してきたもの。美味しいのです!

071208_gateau_chocolat_2ケーキを焼いている時の幸せ感、何とも言えません。オーブンの前に座り込んで、生地がケーキに化けるところを飽きずに眺めております。これ、オーブンを開けた時の写真です。冷めてしまったら、ケーキが萎んでしまうので、一瞬だけ、オーブンを開けて撮影しました。

071209_gateau_chocolat_2このケーキ、いただく3日前に作っておくのがベスト。チーズではありませんが、”熟成する”って感じです。今日は外側がサクッとしていて、中はしっとりですが、だんだんしっとりした部分が増えて、味も濃厚になってきます。あと2日間、変化を楽しむつもりです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年12月 8日 (土)

フランソワ=フレデリック・ギイ 、読響と共演(2008年6月)

11月に読響の2008年度年間スケジュールに目を通した時、フランク・ブラレイFrank Braley)、ルノー・カプソンRenaud Capucon)、ゴーティエ・カプソンGautier Capucon)の共演については、ブログに書きましたが、フランソワ=フレデリック・ギイFrancois-Frederic Guy)の共演については、書くのが遅くなってしまいました。

2008年度、読響にはフランス人指揮者の出演はないようですが、フランス人ソリストは、いつもの年より多く出演するように思います。フランク・ブラレイルノー・カプソンゴーティエ・カプソン、そして、フランソワ=フレデリック・ギイですが、4人共にフォルジュルネに出演された方々ですね。 私、この4人の方の中で、フランソワ=フレデリッイク・ギイの演奏だけは聴いたことがないのですが、お名前はフォルジュルネのパンフで拝見しました。

2005年にフォルジュルネが日本で開催される前、日本では、フランス人演奏家というのはマイナーな存在だったと思いますが、フォルジュルネがきっかけとなってフランス人演奏家が日本で知られるようになり、その活躍の場が拡がっているように思います。フランスファンの私としては、嬉しいことです。

6月14日(土) 芸劇マチネ
6月15日(日) みなとみらいホリデー名曲

指揮:アレクサンドル・ラザレフ
ピアノ:フランソワ=フレデリック・ギイ

ラフマニノフ/幻想曲「岩」
ラフマニノフ/パガニーニの主題による変奏曲
レスピーギ/交響詩「ローマの祭り」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 7日 (金)

歌劇”道化師”公開リハーサル

昨日、歌劇”道化師”の公開リハーサルがありました。リハーサルとはいっても、歌手の方は衣装を付けていますし、字幕も出ましたし、本番さながらの舞台でした。
歌手の方々は素晴らしく、カニオのアルベルト・クピードの「衣装をつけろ」には、涙が出ました。人間の声の魅力ってスゴイですね。楽器以上に、心に直接働きかけてくるように思いました。

明日が本番です。

明日の公演については、12月5日のブログ記事”東京芸術劇場シアターオペラ第2弾 「道化師」”に書いてありますので、そちらをご覧下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 6日 (木)

今年の大晦日も、歌舞伎座がメトロポリタン歌劇場に!

今年の大晦日も歌舞伎座で、”METライブビューイング”の催しがあり、グノー作曲『ロメオとジュリエット』が上映されます。アンナ・ネトレプコがジュリエットを演じるこの演目が、”METライブビューイング”2007~2008年のシーズン8作品の開幕を飾ります。ロメオ役はロベルト・アラーニャ、マキューシオ役はネイサン・ガン、指揮はプラシド・ドミンゴという豪華版。

METライブビューイング”は、生のオペラ公演ではなく、メトロポリタンオペラ歌劇場で収録されたオペラ公演映像のスクリーン上映ですが、120年以上の歴史を誇るニューヨーク・メトロポリタン歌劇場と松竹との新たな取り組みとして、最新の映像・音響技術を駆使したもの。配役も素晴らしいので、オペラファンならずとも見逃せない企画です。

大晦日特別上映の予約開始は、12月9日です。

〈大晦日特別上映〉
グノー『ロメオとジュリエット』(日本語字幕)
[会場]東京・歌舞伎座
[日程]2007年12月31日(月)
[開映]1回目:11時~/2回目:15時30分~
[上映時間]約3時間30分(休憩1回)

料金〉(全席指定・税込)
1・2階席:4,000円  3階席:2,000円
〈予約〉12月9日(日)10時より、電話予約・Web販売開始
チケットWeb松竹(24時間受付) 
http://www1.ticket-web-shochiku.com/p/
チケットホン松竹(東京)10時~18時 03-5565-6000

METライブビューイング”については、下記のサイトをご覧下さい。
http://www.shochiku.co.jp/met/index.html#wrapper

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 5日 (水)

”ミシュランガイド東京2008”ベストセラーに

今日の読売新聞夕刊に依りますと、”ミシュランガイド東京2008”が、11月28日調べの週間ベストセラー(ノンフィクション)の第1位ということです。あっという間に売り切れたので当然とは思いますが、初版12万部が4日間で売り切れってなんともスゴイ話です。

ミシュランは、タイヤメーカー。タイヤが売れるように、自動車を利用する人の為に、地図や所謂ガイドブックとホテル&レストラン案内を出版しているのです。その中で特に有名なのが、赤い表紙のホテル&レストラン案内。フランスに居た時は、ガイドブックもホテル&レストラン案内も利用し、特に、ホテル&レストラン案内を読むのは好きでした。けれど、この東京版が、何故、こんなに売れ、こんなに話題になるのかしら?って、ちょっぴり疑問です。

とはいえ、私も興味はあるので、本屋さんに残っていた英語版を手に取ってみました。留学時代に見ていた”Guide Michelin”とは違い、カラー写真が!ビックリでした。当時の”Guide Michelin”はペラペラの紙で、勿論、写真は有りませんでしたので。

ところで、”ミシュランガイド東京2008”は、日本語版と英語版のみの出版で、フランス語版の出版予定は決まっていないようですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京芸術劇場シアターオペラ第2弾 「道化師」(12月8日)

12月8日に東京芸術劇場大ホールで、R・レオンカヴァッロの歌劇「道化師」のセミステージ形式公演が行われます。これは、東京芸術劇場シアターオペラの第2弾。(第1弾は、「カヴァレリア・ルスティカーナ」でした。)

ヴェリズモオペラの最高傑作といわれるこのオペラ、現実と芝居との区別がわからなくなった道化師一座のリーダーのカニオが、舞台の上で妻と浮気相手を殺してしまうというストーリー。カニオの「喜劇は終わった」という言葉で幕を閉じる衝撃的な物語ですが、実際に起きた事件を題材にしているということです。

R・レオンカヴァッロ生誕150年記念
東京芸術劇場シアターオペラ第2弾 「道化師

2007年12月8日(土)18:00開演/17:15開場(予定)
東京芸術劇場大ホール

I・ストラヴィンスキー/組曲「プルチネッラ」
R・レオンカヴァッロ/歌劇「道化師」(セミステージ形式)
(イタリア語上演、日本語字幕付 上演時間:約1時間15分)

カニオ:アルベルト・クピード
ネッダ:ミナ・タスカ・ヤマザキ
トニオ:牧野正人
ベッペ:村上敏明
シルヴィオ:与那城 敬

指揮:ブルーノ・ダルボン 
演出:光瀬名瑠子

管弦楽:読売日本交響楽団 
合唱:耕友会 児童合唱:淑徳小学校

〔お問い合わせ〕

東京芸術劇場チケットサービス:03-5985-1707
読売日響チケットセンター:03-3562-1550(土日祝休)
http://yomikyo.yomiuri.co.jp

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2007年12月 4日 (火)

映画”シルク”

来月、映画”シルク”が公開されます。「」というアレッサンドロ・バリッコの作品が映画化されたもの。アレッサンドロ・バリッコは、「海の上のピアニスト」を書いた作家として有名ですが、作家でもあり、音楽学者でもあるという方です。

」は、2001年に読みました。あまり本を読まない私ですが、パリ管(パリ管弦楽団)首席フルート奏者のヴィセンス・プラッツVicens Prats)に「是非読んでご覧。」と勧められたので読みました。彼が、「一つ一つの文章は短いし、易しいから、フランス語で読めるよ。」と言ったのを真に受けて、まずフランス語版を買ったのですが、1ページ目から””の病気の話が出てくる・・・ わからない単語が多く、辞書を片手に少し読みましたが、ギブアップ。結局、日本語訳を買って、読みました。

フランスと日本が舞台になっていますが、著者が、日本人に読まれることを想定していなかったということで、歴史や地理の考察はしっかりしていません。でも、そこに出てくる国は、日本というよりは、東洋の夢の国。そう考えれば良いのだと思いました。しかし、物語のかなり重要な要素である””についての理解は、間違っていたようです。著者は、””が繭を破って外に出た後の破れた繭から、絹を織る生糸が取れると考えていたらしい。著者の”蚕”のイメージは、”夕鶴”のつうのように、美しい布を残して飛び去っていく美しい女性ではなかったのかと思います。生糸を取る為に、繭ごと””を茹でてしまうと知っていたら、こんなに美しい物語は生まれたのでしょうか?そこは、疑問です。

こういった疑問は兎も角、とても美しい物語。ヴィセンス・プラッツも言っていましたが、アレッサンドロ・バリッコは音楽学者はであるだけあって、音の描写が素晴らしい!鳥の羽音、衣擦れの音などに、想像をかき立てられました。自分のイメージがあるだけに、映画化された作品を見るか、見ないか、迷うところですが、新聞広告を見て、見る方に傾いています。

映画”シルク”のサイトです。
http://www.silk-movie.com/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 3日 (月)

季節限定クッキー

071101_cookie_well季節限定に弱い私、WELLの期間限定版を買いました。バニラクリームとマロングラッセクリームの組み合わせです。
モンブランもマロンクリームも好きですが、マロングラッセは甘味が強過ぎる気がして好んで買うことはないのですが、マロングラッセ風味のクリームは、季節感があって楽しめました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 2日 (日)

パリ管(パリ管弦楽団)の地上波放映

先日、NHKBSで放映されたパリ管パリ管弦楽団)の演奏会の模様、12月に地上波での放映があります。このニュースは、パリ管副コンマスの千々岩英一さんの父上が、ファックスで送って下さいました。BSでの放映の時、千々岩さん、沢山映っていましたね!

地上波放映は、NHK音楽祭のハイライトなので、4つのオケのコンサートからのピックアップ。パリ管演奏のどの曲が放映されるのかは、わかりませんが、”火の鳥”は、もう一度聴きたい、そして、”ボレロ”は、もう一度見たい(笑)。

”NHK音楽祭2007ハイライト”
12月14日(金)午後10時25分~深夜1時40分<教育>
12月21日(金)午後10時25分~深夜1時40分<教育>

パリ管弦楽団 クリストフ・エッシェンバッハ
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団 ファビオ・ルイージ
マリインスキー劇場管弦楽団 ワレリー・ゲルギエフ
NHK交響楽団 ネルロ・サンティ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 1日 (土)

“ワインパーティー2007”

071201_vin_1本日は、友人夫婦と私達夫婦とが幹事になって、年1回企画している”ワインパーティー”の日でした。この”ワインパーティー”、樽詰めのボージョレ・ヌーヴォーを船便で取り寄せて飲む”ボージョレ・ヌーヴォーを飲む会”から進化したもの。始めたのは、今から四半世紀前になります。今はポピュラーになったボージョレ・ヌーヴォーですが、当時は、人を誘うにも、”ボージョレー・ヌーヴォーとは何か”という説明から始めておりました。

ボージョレ・ヌーヴォーがポピュラーになり、日本でも気軽に飲めるようになった頃、我々の”ワインパーティー”はボージョレ・ヌーヴォーを卒業しましたが、”ワインパーティー”は色々なワインをテーマに途切れることなく続き、ワインを飲みつつお喋りをして友情を温める会として、1年1回、11月末から12月初め頃に開催してきました。

071201_vin3この十年位は、友人の菅沼豊明シェフのレストランを会場として開催しておりますが、今年の会場は、新装成ったル・グラン・コントワー経堂。テーマは、「香り高きブルゴーニュのワインと料理」。グランシェフの菅沼豊明シェフと、ル・グラン・コントワー経堂の横山シェフが、ワインをセレクトし、それに合うメニューを作って下さいました。

ワインは、合計6種。ボージョレ・ヌーヴォー2種、ブルゴーニュの白2種、ブルゴーニュの赤2種。それぞれ2種の中で、差がわかるように選んで下さっていたので、変化が楽しめました。赤は、「時間と共に変化するところを味わってみて下さい。」ということで、2種同時に出して下さいましたので、少しづつ飲みましたが、ワイングラスの中でも味が変化するんですね。今日、実感しました。

071201_vin_2参加された方の中で、数年前にブルゴーニュ地方にワインツアーにいらしゃった方があり、ボーヌBeaune)で使われたワイン試飲用のタートヴァンTate-vin)を持っておいでになりました。赤ワインを入れると、色の差がはっきりわかりました。

ワインに合わせたブルゴーニュ地方のお料理もとても美味しく、友人達と楽しい時間を過ごしました。
お料理のレポートは、後日、書きます。

ル・グランコントワー”と”コントワー・松喜”の両店のサイトは、こちらです。
http://www.legrand-suganuma.com/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

真嶋雄大さん、NHK-FM”サンデークラシックワイド”に出演(12月2日)

明日(12月2日)14:00~18:00のNHK-FM”サンデークラシックワイド”に、評論家の真嶋雄大さんが出演されます。ベルリン・フィルのピクニックコンサートや、小澤征爾氏のスイス国際音楽アカデミー、ルツェルン音楽祭の演奏を、真嶋さんのお話と共にお楽しみ下さい。
前回ご出演の折には、放送を聞いた周囲の方から”お喋りが真面目すぎる”との批判を受けたと笑っておいででしたが、今回は如何に?

サンデークラシックワイド 
NHKFM放送日 :2007年12月 2日(日)
放送時間 :午後2:00~午後6:00(240分)
*曲目詳細は、下記サイトに載っております。http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2007-12-02&ch=07&eid=40

真嶋雄大さんのブログ”ホッとブログ”は、こちらです。http://hotlife.net/hotblog/user/yudai417/yudai417.php

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »