首席奏者?主席奏者?はたまた、酒席奏者?
11月11日の”さんまのスーパーからくりTV”に、ジョナサン・ハミルさんが出演。ホルンで、”六甲下ろし”を吹いていましたね。クイズ敗退は残念でしたが、”ホルン”という楽器のアピールをして下さったこと、ホルンファンの一人として、とても嬉しく思っています!
彼の肩書き、字幕では”東京交響楽団主席奏者”となっていましたが、正しくは”東京交響楽団首席奏者”です。オーケストラの場合は、”主席”ではなく、”首席”を使うんです。
ジョナサン・ハミルさん、持ち前の明るさと”日本語力”で酒席でも注目を集める方ですので、”首席奏者”と共に、” 酒席奏者”も務まりますね!
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コメント
テレビ観ました。本人から出演の話は聞いてましたが、放映日がわからなかったのです。このブログでわかり録画しました。東響「首席」の六甲おろし、堪能しました。でも相手のカナダ人は本当に日本語詳しいですね!
投稿: マルセルサンバ | 2007年11月18日 (日) 08時53分