「金刀比羅宮 書院の美」は明日(9月9日)迄
昨日(9月7日)の午後、藝大美術館に「金刀比羅宮 書院の美」を見に行きました。
猫科ファンの私のお目当ては、円山応挙の「遊虎図 水呑みの虎」でしたが、展示されていた円山応挙、伊藤若冲、岸岱、邨田丹陵の手に成る障壁画、それぞれに個性があり立派なものでした。終了間近とあって、会場は混んでいて、めぼしい絵の前には人垣が出来ていました。
「金刀比羅宮 書院の美」
― 応挙・若冲・岸岱 ―
会期: 2007年7月7日(土)-9月9日(日)
公式サイトhttp://www.asahi.com/konpira/
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