« シャトレ劇場のコンサート(パユ、メイエ、ケラス、ル・サージュ出演) | トップページ | 歌舞伎パリ公演に関するトラックバック »

2007年4月 6日 (金)

スクロヴァチェフスキが読響常任指揮者に

ゲルト・アルブレヒトの後を受け、2007年4月、スタニスラフ・スクロヴァチェフスキが読売日響第8代常任指揮者に就任します。読響との初共演は1978年。その後、2000年、02年、05年と共演を重ねています。

サイト情報によりますと、4月16日の常任指揮者就任披露記念公演、同プロの17日の定期演奏会、両方共に、残席が少なくなっている模様です。

プログラムは、世界的に定評のあるブルックナーと、昨秋ザールブリュッケン放送響との来日公演で絶賛を博したべートーヴェンですので、人気が高いのも頷けます。

〔常任指揮者就任披露記念公演〕
4月16日(月) 午後7時開演 東京芸術劇場(池袋)
指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
ベートーヴェン:大フーガ
ブルックナー:交響曲第4番〈ロマンティック〉

〔第459回定期演奏会〕
4月17日(火) 午後7時開演 東京芸術劇場(池袋)
指揮:スタニスラフ・ スクロヴァチェフスキ
ベートーヴェン/大フーガ
ブルックナー/交響曲第4番〈ロマンティック〉

*サントリーホールが改装工事に入る為、定期演奏会の会場も、東京芸術劇場になります。

詳細は、下記サイトをご覧下さい。
 ↓
http://yomikyo.yomiuri.co.jp/

|

« シャトレ劇場のコンサート(パユ、メイエ、ケラス、ル・サージュ出演) | トップページ | 歌舞伎パリ公演に関するトラックバック »

音楽」カテゴリの記事

オーケストラ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: スクロヴァチェフスキが読響常任指揮者に:

« シャトレ劇場のコンサート(パユ、メイエ、ケラス、ル・サージュ出演) | トップページ | 歌舞伎パリ公演に関するトラックバック »